リングゲームのお話 | ポーカー実況アナウンサーてらこのブログ

ポーカー実況アナウンサーてらこのブログ

こんにちは、てらこです。
テキサスホールデム歴12年。
てらこ杯をはじめ数々のポーカー大会を主催。
近年はポーカー実況アナウンサーとして活動しています。

{4F2786FD-9317-48A7-B23F-19DE17D67703}
ポーカーのゲームには、トーナメントとリングがあります。後者は海外カジノでキャッシュゲームとも呼ばれているアレです。例外を除けば好きなときにはじめて、好きなときにやめられるシステムと言えます。
{A474FD73-E0C9-4F3F-8D22-6AF52328FF02}
リングゲームの特徴といえば、自己予算にあわせてレートが選べることにあります。カジノでは最低Buy-in額が決まっており、それを下回ってスタートすることはできません。逆に遊んでいる途中で全てのチップを失ったとしても自己資金さえあれば、いくらでもリバイできるので、オールインを繰り返す運ゲーのようなことも、できなくはないです。
{6FEF5822-A619-4FDE-86F3-A5F211B4F3E3}
トーナメント中では進行の妨げとなるのでできないですが、リングゲームでは途中で降りたハンドの行く末を見ることができる呪文のような言葉があります。

「ラビット!」

そう言えば、ディーラーがターン、リバーと、カードを開いてくれるシステムです。行っておけば良かったーなど、後悔役に立たずのお遊びにすぎませんけれどね…ただ見るだけなので。

トーナメントを好むプレイヤーは多いですが、私はリングゲームのほうが好きです。賭けを意識しないゲームなら仲の良いプレイヤーと飲みながら会話しながら一晩、ゆるーく遊べますし、海外カジノでも波が読めれば、そんなに酷い負け方しないし、むしろ勝てるからです。

何やってもダメなときはテーブルを離れれば良いだけのこと。負け込んでいるからといって無限リバイする必要もありません。
{F784D594-0613-4D01-A4F8-D19AD6B5E266}
前半にも書きましたが、自己資金のなかで無理ない範囲で遊んで欲しいです。海外カジノで雰囲気楽しみながら、もしウェイティング掛かっているならスロットまわしたり、大好きなウォーターメロンシェークやココナッツドリンクなどを呑んで、ゆったり待っていれば良いのです。







次の遠征は9/13-19マニラかな?隙間見つけて別の海外カジノへ行くかもですが、ノープランなので今月は近場にいると思います。
AD