怒涛のパルテノン戦略⑫
■与太郎とローランドの関係
■「億稼ぐ接客術」に反論
■ストーカーからの御布施20万円の使途
■高層オフィスビルとゴールドの現物取引
■副社長の独立
■10億円の負債と責任放棄
■経営コンサルタントの末路
■ホリエモンが説く「経営者に必要な能力」
■哀れな専務への謝罪
■クリリンとのコラボとホームレスへの道
■狂った金銭感覚
■ピーチとの破局
■名古屋「最後の夜」
■与太郎とローランドの関係
ホスクラでのバイトは単なる小遣い稼ぎだけではなく、夜の世界の支配者になるための潜入調査でもあったと書きましたが、5ヶ月間働いて、運営の流れは十分に理解しました。
最初は狭い箱で、少ない従業員で、高いお酒は置かず、居抜き物件を使えば、300万円くらいで開業可能だと思いました。
14年前（2007年）の会社ブログで、ホスクラとキャバクラとフーゾクを創りまくって買収しまくって、夜の世界の支配者（錦の帝王）を目指すことを宣言しました。
ローランドが僕の真似をしまくっていることは、このブログで何度も書いてきましたが、ホスクラ開業もローランドが先に僕の真似をしました（笑）
髪型と源氏名も、巻き髪でカトーリナを名乗っていた頃の僕の真似をしていることは明らかです
脱毛サロン開業も僕が宣言してから、僕が実現する前にローランドが先に実現しました。
それについて、鬼将軍か誰かに言われたことがあります↓
「確かに全て閣下が先に計画を予告しているけど、ローランドが全て先に実現してますね（笑）」
・・・・確かに（笑）
でも、それはこういう事なのです
ローランドは実行部隊であり、それを意のままに操っているのが僕なのです（笑）
つまり、僕の計画を実現するのがローランドの役割で、もちろん自他一体なのでローランドの功績は僕の功績でもあるのです（笑）
■「億稼ぐ接客術」に反論
でも、ホスクラよりもキャバクラの方が確実に儲かります
こないだの記事で、エンリケがバースデーで、3日で2億5000万円を売り上げたことを書きましたが、正確には4日で5億円を売り上げたそうです
スポーツの話はNGらしいですが、スポーツに限らず、僕は知らないことを聞かされるのは全然OKで、ノープロブレムです
職業や年齢を聞くのもNGらしいですが、男が女に聞くのはNGでも、女が男に聞くのは問題ないでしょう^_^;
むしろ僕は聞かれたい派で、聞かれたら「無職の17歳」と答えます。
その他《常連さんへのタブー》とか書かれているけど、そんな事はどうでもいい話で、変な気遣いをする必要は全くありません
ハッキリ言って、接客術で売れたわけではなく、顔も可愛いとは思えないので、結局は運の問題だと思います
事実、もう1人の伝説のキャバ嬢・愛沢えみりは、笑っているだけで3ヶ月でNo.1になり、エンリケを超える実績を残しています↓
で、カブキタウンにキャバクラを創ると宣言して何年経ったか分からないけど、お金が掛かるので、まずはガールズバーを創ると宣言してきました。
資金はチャクレンジャーが出してくれる事になっていて、去年の1/31に連絡が来ました↓
しかし、この後すぐにコロナが流行りだして、この話は流れてしまったけど、もしこのタイミングで開業していたら赤字になるところでした
■ストーカーからの御布施20万円の使途
前回の記事で、落雷事件によってバイトを辞めたことを書きました。
矛盾した話ですが、働かないと収入がなく、生活できなくなりますが、そんなことは眼中になく、ひたすらブログ更新に没頭していました
ある日、オートロックのマンションなのに、いきなり玄関のピンポンを押されたので警戒しました
居留守を決め込んだけど立ち去る気配がなく、玄関ポストを開けて部屋の様子を窺おうとしているのも分かりました。
覗き穴から覗こうと思ったけど、もし玄関前で足の関節がポキッと鳴ったりしたら居留守がバレるので、部屋の中で息を潜めていました（笑）
それから数時間、謎の訪問者と忍耐勝負をしました（笑）
やがて、ポストに何かを入れて立ち去りました。
訪問者の正体はニャオレンジャーで、手紙と20万円が入った封筒と、バレンタインチョコが入っていました
20万円は有り難かったけど、僕のマンションを教えていなかったのに、どうやって突き止めたのか
僕が店から帰宅するのを尾行していたとしか思えないけど、なぜ部屋番号まで特定できたのか
集合ポストの郵便物を漁って調べたとしか考えられません
20万円はトレード資金にしたかったけど、2月と3月の生活費にせざるを得ませんでした
■高速オフィスビルとゴールドの現物取引
月日が経つのは早いもので、本来なら100億円以上の資産を築けている予定だったのに、1円も給料が出ない状態が続いていました
また、友人の鬼鮫が「競馬事業部に150万円投資して、配当がストップしたから返金申請したけど、いつまで待っても返金されない」と言ってきたので、ゴッドにメールして状況を聞きました
「いま大きな仕事をしてるから、もう大丈夫だよ」とのことでした……。
よく覚えていないけど、金（ゴールド）の現物取引と言っていたかな
しかも、名古屋駅の近くのルーセントタワーの最上階のオフィスを借りたとのことでした
■副社長の独立
久しぶりに副社長にメールして確認すると、そんな話は知らないとのことでした
副社長も会社の資産運用から手を引いて、個人的に競馬やスポーツブックで運用しているとのことでした
競馬は全自動のソフトを開発し、スポーツブックも100％勝つのでバイトに任せていて、本業の居酒屋に専念しているとのことでした。
否、キャバクラ巡りが本業で、居酒屋経営は副業らしいです^_^;
■10億円の負債と責任放棄
クリリンが常務と親しくしていたので、クリリンに会社の状況を確認すると、10億円くらいの負債があるとのことでした
10億円くらいの負債は、最高経営責任者の僕が1兆円稼いだら返そうと思いましたが、とりあえずは一旦、責任放棄することにしました
もちろん、スピリチュアル的には全責任は僕にあるので
「会社が10億円の負債を抱えたのは私の記憶の何が原因でしょうか？
ご免なさい
許してください
愛してます
有り難う御座います
感謝します
祝福します
洗心 × ∞」
ですが、現実的には僕の知った事ではありません
僕が反対した投資話に手を出したり、僕が知らない所でゴッドと常務が危険なパルテノン展開をしていた結果なので、
ということになります（笑）
■経営コンサルタントの末路
本物研究所の研修で、船井総研の経営コンサルタントを学んで、マニュアルも貰っていたので、会社の定款（登記簿）には「経営コンサルタント」も記載していました。
しかし、結果は・・・
10億円の債務を抱えた経営コンサルタント（笑）
■ホリエモンが説く「経営者に必要な能力」
さっき、たまたまこの記事を読んだのですが、ゴッドも僕も、ホリエモンが説く「経営者として成功する条件」に当てはまってるんですけどね……^_^;
久しぶりに専務に連絡すると、専務も会社との関わりを絶っているとのことで、ゴッドからも何の音沙汰もないとのことでした。
しかし、専務が最も哀れでした。
僕は資金ゼロからスタートして、山あり谷ありを繰り返してゼロに戻っただけでした。
専務は50代で家庭を持っていて、年収800万円の仕事を辞めて、人生と命を賭けて僕の会社に転職してくれたのに……
「僕が悪いわけではないけど、こんな結果になって申し訳ない」と言うと、「そう思ってくれるだけで嬉しいです」とのことでした
■クリリンとのコラボとホームレスへの道
僕も会社を捨てて独立することにしました
日本支社において、ゴッドも代表取締役の権利を持っていたので、あとの事はゴッドの才能と強運に任せました。
まずは初心に還って、「情報販売」でトレード資金を作ろうと思いました。
しかし、僕が情報販売で成功していた時とは時代が変わり、ASPを使ってネットで販売する仕組みになっていました
僕はネットに疎くて理解不能なので、クリリンの協力を得て情報起業することにしました
それが【2009年の3月か4月頃】でした。
3月末に4月分の家賃を払う必要があったけど滞納し、4月末には4月分と5月の家賃を払う必要があり、光熱費や水道代も払う必要がありました。
しかし、そんなすぐに情報販売もスタートできないので、マンション追放されるのは時間の問題でした
荷物を分散して人々に預かってもらって、昼間は本社で過ごして、夜はサロンに泊まるという方法もあったけど、もう会社の人間ではないという自覚がありました。
母親に実家に移住したいことを伝えたけど、父親が許可しないとのことで断られました
それで再びホームレスになる覚悟を決めました
白川公園でテント生活しながら適当なバイトで資金を貯めて、やがてネットカフェに住んで、ネットカフェでトレードを始めようと考えました。
で、クリリンにテント代を借りようと思っていたところ、弟から連絡があり、父親を説得してくれたとのことで、家族4人で新たにやり直そうと言ってくれました
そして、引越費用5万円を振り込んでくれました
■狂った金銭感覚
結局、そんなに大した実績は残せず、むしろ10億円の負債を抱えたわけですが、一般人の中で年齢の割りには大きな山あり谷ありの波乱万丈な人生を歩んできたと思います。
それがどうしたと言われたらそれまでですが、それによって金銭感覚が狂いました（笑）
リッチな時と一文無しの時の感覚を同時に持っているので、1億円を大金だと思わないのに、現実的には500円玉が貴重だったりします^_^;
また、1億円が入ってきても狂喜することはないし、その1億円を失っても悲嘆することはありません。
もちろん、普通の人間の感覚もあるので、1億円が入ったら嬉しいし、その1億円を失ったら残念とは思うけど、大金が入ったり大金を失ったりを繰り返してきたので慣れているというか……
「金は天下の回りもの」で誰の所有物でもないことを実感しているからです。
更に、半覚醒して感情が希薄になり、世界認識の反転によって、損得勘定も反転した感覚を同時に持っているので、そういう意味も含めて3次元の金銭感覚とは異なっているのです。
お金が入ってきても出ていっても、自分の中で循環しているだけだという感覚で、「収入は自分のお金ではない」けど「世界中のお金は自分のもの」という変な感覚があります
言葉で説明しても理解してもらえないことだと思いますが……^_^;
■ピーチ姫との破局
数ヶ月ぶりにピーチにメールしました
「しばらく東京に引っ越すことになった」
どのような反応を示すかと思って、唐突にこのような短文メールを送ったのですが、返事が返ってくることはありませんでした・・・
彼氏がホストになって音信不通になったわけなので仕方がないですね
他の話題でメールを送ろうと思ったけど、破局を悟った僕は心の中でピーチに深く謝罪しました
しかし、3ヶ月か半年くらい音信不通だっただけで僕を見切るとは、気が短い女ですね^_^;
■名古屋「最後の夜」
【2009年4月30日】
4年間の名古屋生活にピリオドを打ちました。
最後の夜は、忌まわしいけど最も思い出深いストーカーの魔女を家に招きました。
魔女と会ったのは1年半ぶりくらいでした。
（この写真は2006年）
引っ越すから電気を止めたのか、電気代滞納で止められていたのか、どっちか忘れたけど部屋は真っ暗でした。
荷物もすべて段ボールに詰めていたので、何もすることがありませんでした（笑）
殆んど会話もなく、交尾を求められることもなく、静寂な夜を過ごしました。
キャバクラ巡りで「美女100人と友達になる」を実現したけど、魔女は美女ではないので含まれていません（笑）
しかし、その100人以上の中で、（魔女を除いて）今も繋がりがあるはマイチンだけです。
ピーチと会っていない間、マイチンとはたまに会っていました。
その後、マイチンのFacebookの友達を見ると、ピーチがいました。
マイチンとピーチは店が違うので、まさか2人が友達とは想像もしてなかったけど、もしかすると、マイチンがピーチに僕の写真を見せたり、僕の話をしたりして、それが原因で破局したのかもしれません
今回で連載終了の予定でしたが、その後～現在までのストーリーと今後の計画を次回の記事にしたいと思います。
■半覚醒の為の「ネオデジタル内観」ブログ
いつでも新記事の更新可能ですが、ブレインダンプは時間が掛かるので、多忙な読者のペースに合わせて更新していない状態です。が、近日、新記事を公開します。
■次回以降の記事タイトル予告（予定）
■その後のパルテノン戦略
■ベーシックインカム
■覚醒者
■シルバー・レイ
■玄関の風水
■部屋の中心
■40歳過ぎても身長が伸びた方法
■ディクシャ体験談（7月）
■死体の目を開いたカタカムナの奇跡
■ツボ開け体験談集（8月）
■【関西巡幸紀2020】完結編
■ニャオレンジャー追悼と魔性メソッド
■食と霊性の関係（8月の食事日記）
■最強のヒーリング機器
