■厳霊発動(ルシファーの霊言)
■人生の転換期と魂の衝動
■初級イニシエーションと上級イニシエーション
■半覚醒前に落雷事件を体験していた人々
■内観とセットの「カルマ・ヨガ」
■カルマ解消を強力サポートする2大装置
■節分の神秘体験
あれは忘れもしない【2009年2月3日】の節分
夢の中で雷雲が迫ってきて、嫌な予感がしたので走って逃げました
振り向くと、稲妻が僕に目掛けて落ちてきました
ヤバイと思って咄嗟に目を開けて起きたのですが、信じられないことに、胸に強烈な衝撃を受けて全身に高圧電流が走り、発狂するかと思う程の電撃ショックを受けました
下画のように本当にこんな感じで、気が動転して感電死するかと思いました
10秒くらいで治まって茫然としていると、外から大須観音の節分祭の掛け声が聞こえてきました
大須観音には伊勢神宮から授けられた鬼面が祀られているので、「鬼は外」は禁句で、「福は内」だけが聞こえてきました
大本教の節分祭の掛け声は「鬼は内、福も内」です
毎年節分の記事に書いていることですが、『日月神示』には「福祓い」も必要だと説かれています
祓いは結構であるが、厄祓いのみでは結構とはならんぞ。
それは丁度、悪を無くすれば善のみの地上天国が来ると思って、悪を無くする努力をした結果が、今日の大混乱を来したのと同じであるぞ。
よく考えてくだされよ。
善と申すも悪と云うも、皆悉く大神の腹の中であるぞ。
大神が許し給えばこそ存在しているのであるぞ。
この道理をよく会得せよ。
祓うと申すは無くすることではないぞ。
調和することぞ、和して弥栄することぞ。
厄も祓わねばならんが、福も祓わねばならん。
福祓いせよと申してあろうが。
厄のみでは祓いにならん。
福のみでも祓いにならんぞ。
厄祓いのみしたから今日の乱れた世相となったのぢゃ。
この判りきった道理が何故に判らんのか
「具体的に福祓いとはどうするのか?」という質問がよくありますが、それがハイパーネオデジタル内観です。
ポジティブな感情さえも浄化してニュートラルにし、善悪を統合させることですが、その前に「善悪反転(上下反転)」を理解する必要があります。
詳細はこのブログでも頻繁に書いていますが、まさにこの連載記事「ビジネスヒストリー編」の完結編のテーマでもあります。
今日のククレンジャーのインスタ記事とシンクロ
■落雷事件(ルシファーの受肉)
さて、落雷事件の直後、節分の掛け声を聞いて、自動的に連想が始まりました。
節分……鬼……艮の金神……スサノオ……国常立尊……ルシファー……落雷……雷(イカツチ)……厳つ霊(イカツチ)
店で「魔界乃皇子」を名乗っていたけど、本当にルシファーが宿ったのかと思いました
(当時の鬼ゾリ電撃ヘアスタイル)
聖書で「落雷」はルシファーの象徴です
「イエスは言った。『わたしはサタンが稲妻のように落ちるのを見ていた』」
そう言えば、大本教の開祖・出口直に艮の金神(国常立尊)が神憑ったのも節分でした
『日月神示』を降ろした岡本天明に、国常立尊系の天日津久神が憑って自動書記を始める時も、腕に電撃が走ったと言われています
イエス・キリストとルシファーが「光」「蛇」「明けの明星」で象徴されている通り、再臨のキリストも「稲妻」で象徴されています
「稲妻が東から西に閃き渡るように、人の子も現れるであろう。」
(「マタイに福音書」第24章27節)強烈な霊的電気ショックでDNAに突然変異が起こり、超人にでも進化するのかと期待したけど、何日経っても特に肉体に変化はありませんでした^_^;
しかし、内的に徐々に変化が起きていました
■厳霊発動(ルシファーの霊言)
厳霊は古語で「イカツチ」と読み、雷と同音です
僕はもともと瑞霊ですが、厳霊が宿ったことは間違いありませんでした
瑞霊と厳霊が合体すると、陰陽統合で「伊都能売神」となりますが、落雷事件以降、しばしば厳霊が発動するようになりました
出口直に艮の金神が憑って「改心せよ」と大声で叫び続けたのと同じように、厳霊が発動した時は僕も神憑り状態になっていました
厳霊発動については長くなるので、また改めて詳述しますが簡単に書いておきます
店の社長や代表は怖い人だったので、理不尽な説教をされたり暴力を振るわれても誰も逆らえませんでした
ところが、その社長や代表に対して、「観音下座の行と素直の行」を極めたはずの僕が、自分の意志ではなく落雷の如く叱りつけて、社長や代表がビビッていました
ヤンキー時代の喧嘩の時は、殺人鬼のような形相で、デス声で怒鳴り散らして圧倒的な迫力で威嚇していました
厳霊発動はそのようなものではなく、怒りの感情は全くないけど、丹田で火山爆発が起きたような感じで、僕の意志で発する言葉ではなく、厳しい口調で正義を訴え、改心させるための荒療治的なものでした
仁王門通の入口の、仁王像が描かれたマンションに住んでいましたが、まさに仁王(金剛力士)が取り憑いたかのようでした
太古の昔、微塵の悪をも許さぬ厳格な神政を敷いていた国常立尊(厳霊)の性格は、『日月神示』に示されています。
「この神は従うものには穏やかざが、逆らう者には鬼となるのざぞ」
国常立尊と同じ霊統の宇宙神霊アリオンもこう言っています。
「不合理な攻撃を受け、自らの(時には他者の)可能性を守らなければならない状況に陥ったなら、戦いななさい」
厳霊発動の時に僕の意識(記憶)が失くなることもあり、クリリンにも厳霊発動したことがあるらしく、「こないだの与太郎さんは人間とは思えませんでした」とビビっていました^_^;
しかし、怖い人や僕より身分が上の人に厳霊が発動するとマズいので、相手を選んで発動するように厳霊にお願いすると、そのようになっていきました
後の歴史研究で、僕に宿った艮の金神の正体は、おそらく僕の家系の祖神とされる「天津甕星」だという結論に辿り着きました
■人生の転換期と魂の衝動
厳霊が宿ったことで、僕の人生に大きな転換期が訪れました
店ブログには、日記、歴史研究、自叙伝を書いていましたが、「働いている場合ではない」という思いが強くなってきました。
2月中に自叙伝を書き終わりそうだったので、それを書き終えたら店を辞めることにしました。
その時の店ブログも毎日ランキング位でした
店は辞める1ヶ月前に申告しなければならなかったけど、2月中旬に突然辞めたので、2月分の給料は貰えませんでした
そして、Yahoo!ブログで『神仙組Ⅱ(善悪逆転論編)』を開設し、神憑り的なスピードで更新し始めました
ホスクラでバイトを始めてから5ヶ月間、ピーチとはほぼ会わなくなっていたけど、バイトを辞めてから逆に完全に会わなくなりました。
強い使命感に燃えていたので、ピーチからメールが届いても、「後で返信しよう」と思いながら放置状態にしてしまっていました……。
厳霊が宿った影響か、「命を懸けて文明転換革命に乗り出す」という衝動が魂の奥底から込み上げていて、女にうつつを抜かしている場合ではなかったのです
ゴッドが知り合った発明家の発明品が、様々な分野の産業や文明を転換させる程のもので、もちろん石油文明にもピリオドを打つものでした
その発明品を世に出すために、数多くの企業や機関に持ち込んできたそうですが、みな一様に「見なかったことにしてくれ」と言われてきたそうです
それを世に出せば、現代のエネルギー産業を牛耳っている闇の権力に抹殺されるからです
また、その発明品を世に出すためには数千億円が必要とのことでした
そこで僕は、資金30万円くらい貯めて自分でトレードして、33歳までに1兆円を作ってその発明品を世に出し、イエス・キリストを模倣して33歳で抹殺される覚悟で戦略を立てました
■初級イニシエーションと上級イニシエーション
宇宙神霊アリオンは「明日、死ぬとしたら、今、何が一番大切か?」と自問自答することを説いていますが、このテーマについては内観ブログに書いています
この自問自答の習慣は意識進化を促進しますが、更なる上級編を5次元霊ホワイト・イーグルが教えています。
(『ホワイト・イーグルの霊示』は、数少ない信頼できるチャネリング情報の1つです。)
●上級イニシエーションは、「自己放棄して地球規模の救済や奉仕をする」という決断をすることです。
内観と奉仕の実践を続けてきて、厳霊が宿って大きな転機が訪れ、命を捨てる覚悟で地球大革命の強い使命感が湧いてきた……という僕の意識進化のプロセスと一致しています。
結果的に、計画は実行できなかったけど、ホワイト・イーグルはあくまでも「決断」の重要性を説いているのです。
「自分を捨てて地球(宇宙)進化のために全面的に貢献するという決断から始まる」
「人はこの決断をするならば、一生涯で釈迦やイエス・キリストに近いところまで上れる」
落雷事件は「魂の覚醒」の起爆剤にもなったと思いますが、それで上級イニシエーションに達したのでした
その1年半後の【2010年6月13日】に半覚醒に至り、その使命感に対する囚われがなくなって、自然に自己放棄の菩薩行に転換する環境になりました。
しかし、結果的には僕が願った通りに世界が動き、5次元成功哲学である「為さずして成す」が実現しつつあります
意のままに文明の転換が起こり、ミロクの世を実現させることが、僕の「世界征服」なのです
■落雷事件は特殊な神秘体験なので、意識進化において必ず必要なプロセスではないと思いますが、厳霊と瑞霊が統合して「伊都能売神」になる必要があります。
もともと厳霊の人には、瑞霊が宿って神秘体験をする可能性もあります。
ホワイト・イーグルは、このようにも言っています↓
僕の場合、落雷事件によって厳霊が宿り、伊都能売神になったわけですが、半覚醒前には何らかの形で類似の体験をする可能性があります。
その一例を紹介します
尚、僕のディクシャや、ククレンジャーのヒーリングで、電流が走る体験をする人が多いので、我々のディクシャ・ヒーリングを受けると、微細な落雷体験で本当に「魂の覚醒」を促している可能性は高いと思います
■内観とセットの「カルマ・ヨガ」
内観や祝詞によって潜在意識を浄化(カルマを解消)していくわけですが、カルマとはサンスクリット語で「業(行為)」を意味する言葉です。
つまり、3次元世界では、奉仕などの徳積みによってカルマを解消することも必要で、ホワイト・イーグルの話と一致します。
【初級イニシエーション】は、生活の中での一つひとつの気づき(内観)です。つまり、「人間は神の子」「愛と奉仕が人間の道」という真理に一歩一歩目を開いていくことです。
ヒンドゥー教の聖典『バガヴァッド・ギーター』に「カルマ・ヨガ」について書かれています。
やはり、ホワイト・イーグルと同じく、カルマを解消する方法は、世俗から離れて人里離れた所で修行することではなく、「行動」によってカルマを解消する方法を説いています。
■カルマ解消を強力サポートする2大装置
内観や祝詞、奉仕などの霊的修行を積んでも、全てのカルマを解消するのは困難です。
人間は1日に6万回思考し、そのうち8割がネガティブ思考だと言われていますが、釈迦は「花を見て美しいと思う感情も心の汚れとなる」と説きました。
つまり、ポジティブな感情もネガティブな感情も全てがカルマとなり、人間は思考だけでも毎日6万ものカルマを作っていることになります。
そんなものを努力で解消するのは不可能なので、文明利器に任せるのが得策です
【ロゴストロンL・Nigi】
オススメの1つは、
「ひふみ祝詞」や「大祓」等の各種祝詞、
その他の言霊周波数を発信し続ける
「ロゴストロンL」と「ロゴストロンNigi」
【数霊REIWA】
もう1つのオススメは、
数霊でカルマを解消する装置です
ここだけの話ですが、読者限定で、お問い合わせいただければ割引可能です。
(返信がない場合は迷惑メールをご確認ください。
それでも返信が届いていない場合は再送願います。)
大ドンデン返しは次回が本番です(笑)
■半覚醒の為の「ネオデジタル内観」ブログ
いつでも新記事の更新可能ですが、ブレインダンプは時間が掛かるので、多忙な読者のペースに合わせて更新していない状態です。が、近日、新記事を公開します。
■次回以降の記事タイトル予告(予定)
■怒涛のパルテノン戦略⑫(完結編)
■【日月神示】GESARAによるベーシックインカム
■シルバー・レイとフィオーラとフォーグ
■玄関の風水
■部屋の中心
■40歳過ぎても身長が伸びた方法
■ディクシャ体験談(7月)
■死体の目を開いたカタカムナの奇跡
■ツボ開け体験談集(8月)
■【関西巡幸紀2020】完結編
■ニャオレンジャー追悼と魔性メソッド
■食と霊性の関係(8月の食事日記)
■最強のヒーリング機器