怒涛のパルテノン戦略⑥
■競馬サロンへの引越と上下反転
■新人スタッフの雇用とストーカー化
■爆上げする紙幣?とJリーグのサングラス
■共済MLM事業部発足計画
■競馬サロンへの引越と上下反転
競馬サロンは土日しか使っていなかったので、競馬サロンに引っ越すことにしました。
荷物は台車に乗せて運んで、何十往復かして引っ越しました(どうでもいい話ですが……)。
競馬サロンはマンションの10階で、東に窓があったので、毎朝、日の出の太陽瞑想ができました。
また、サロンから女王のマンションも見えました(どうでもいい話ですが……)。
それまでの僕は奴隷でしたが、追放されてからは女王の部屋を見下ろしていました(笑)
でも上下反転すると、やはり女王が上(笑)
しかし、上下反転することによって、鏡像反転で左右も反転し、主客一体となるのです
■新人スタッフのストーカー化
【2008年8月】ある日の夜、スタッフのクリリンにキャバクラ接待された後、サロンまで歩いて帰る途中、煙草を吸おうと思ったらライターがありませんでした。
で、少年に声を掛けてライターを借りたのですが、話し込んで仲良くなりました。
加藤という名前の大学生だったので、加トちゃんと名付けましたが、業界用語チックに「チャン加ト」と呼んでいました。
何を話したのか忘れたけど、僕の話を聞いて感動したらしく、「こんな尊敬できる人に会ったのは初めてだ」と連呼していました。
また、チャン加トは(名前忘れたけど)俳優の誰かのファンで、僕がその俳優に似ていると言って、外見的にも内面的にもベタ褒めされました
チャン加トも博学で天才的な頭脳の持ち主で、どんなジャンルの話をしても学者顔負けの発言をしていたので、何かビジネスで協力してもらおうと思ってサロンに連れて帰りました。
すると、サロンの場所を知っているはずがないニャオレンジャーが、エントランスで座って待ち伏せしていました
ニャオレンジャーに気づかないふりして通りすぎると腕を掴まれたので、「おぉ、ビックリした!今から仕事の話があるから待ってて」と言ってチャン加トとサロンに入って、そのまま放置していました。
すると、チャン加トが言いました。
「さっきの子、無視してたらヤバいですよ!
そのうち与太郎さんを刺すような目付きしてましたよ」
それは僕も分かっていたけど、結局ニャオレンジャーが自殺しました
迫ってきたりストーカー行為をしなければ、普通に友達として仲良くできたのに……。
まぁ、今は結魂してるから満足してるだろうけど^_^
■それはともかく、チャン加トもフルコミのスタッフとして雇うことにして、夏休みだったので昼間もサロンによく来ていました。
しかし、「お前は友達おらんのか!」と思うぐらい、毎日何度も僕に電話してきて、電話に出ないと電話に出るまで何回も連続で掛けてきて、チャン加トもストーカー化していきました
■ある日の平日の昼間、競馬サロン(僕の住居)にクリリンが2人のキャバ嬢を連れてきて、「この子らもスタッフにしてほしい」と頼んできました^_^;
スタッフはフルコミなので何人いてもいいのですが、何らかの理由でNGにしました。
よく覚えていないので本当はOKしたかもしれないけど、その2人組のキャバ嬢がその後サロンに来た記憶はありません。
あ、でも、僕の複雑な女関係がピーチにバレるとマズイので、キャバ嬢はNGにしたようにも思います
■ある日の昼下がり、サロンから出てくると、ニャオレンジャーが待ち伏せしていました(その日に限ったことではないですが)
流石に無視できないので散歩デートしました。
逃げ回っていたので、気まずくてあまり話したくなかったので寝ました(笑)
今考えると、ニャオレンジャーをスタッフにしてやれば、付け回されずに済んでいたかも……^_^;
否、スタッフにしたチャン加トがストーカー化したので、ニャオレンジャーをスタッフにしたらもっと大変な事になっていたであろう
ニャオレンジャーの写真もいつも同じのばかり載せていますが、本当はもっと沢山あるけど殆どがヌード(笑)
■爆上げする紙幣?とJリーグのサングラス
もちろん、チャン加トも大学の友達などに販売して活躍してくれました。
■共済MLM事業部発足計画
僕的には、手っ取り早く稼ぐためにはMLMの発足に勝るものはありませんでした。
しかし、それまでに僕が発足してきたMLMは、どれも(追加登録は可能だけど)基本的に1回きりの購入や投資で、リピート物はありませんでした。
(「花うたクラブ」にはカートリッジのリピートがあったけど、あのビジネスは僕が会社を捨てて実家に移住する直前に作ったものなので、僕は1円の利益も得ていません。)
で、その前に無形の商品(権利や役務)で毎月リピートするMLMを考えていました。
当時、共済のMLMがいくつかありましたが、サプリメント等と違って共済は継続率が高く、ちょうどたまたま共済の立ち上げに詳しい人がいたので、共済のMLMを作ろうと思っていました。
僕自身、京都時代に3つの共済MLMの立ち上げに少し関与していたことがありますが、内容に大差はなく、組織移動も起こりにくいという特徴がありました。
しかし、新しく登場する共済MLMは、既存の共済MLMよりも報酬プランが良いので、多少の組織移動が起こることは起こります。
そこで、他社追随不可能な、会員利益主体のブッチギリの報酬プランの共済MLMを発足し、しかも他社から乗り換える人には初月無料にして、さらに会社利益を運用に回して全会員に配当も出すシステムにすれば、大ブレイクすること必至です。
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