怒涛のパルテノン戦略② | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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怒涛のパルテノン戦略②

■競馬事業部の発足と驚異の実績

■常務取締役の就任と競馬サロン開設

■コロナよりヤバい緊急事態と「真の責任感」

■200万円を返さない人の意味不明な主張

■お金や物を返してくれない人への対処法

■崩壊していた最後の砦

 

 

■競馬事業部の発足と驚異の実績

 
 
ある日、副社長が競馬ソフトの話を持ってきました。
 
 
恐いわッ!(笑)
 
どのような競馬ソフトでも、年に一度は7連敗して資金ショートするというのがお決まりです爆弾
 
しかし、そのソフトは毎回4回の推奨レースがあり、必ず4回以内に的中するという優れものでした。
 
厩舎とコネがある会社で、そこから情報を得て推奨レースを絞り込んでいるとのことでした馬
 
 
過去10年間のバックデータを見ると、4レース中2勝~3勝はしていて、4勝0敗はあっても0勝4敗はありませんでした。
 
ソフトは1台200万円ですが、限定200台ということだったので、役員会議を開いて早速購入することになりました。
 
 
そして、一口50万円で投資を募り、副社長を「競馬事業部長」として、500万円で運用開始しました。
 
 
 
以下は、資産が増えてきてからですが、推奨レースの画面を携帯で撮影し、
 

 

運用結果も携帯で撮影し、ワンクリックで数百万円が儲かった証拠を、毎回リアルタイムでブログにアップしていました下矢印

 

 

 

 

 

 

■常務取締役の就任と競馬サロン開設

 
 

副社長が異業種交流会で知り合った投資家を連れてきました。

 

その人物は、高橋と名乗る50代の会社経営者で、ニュースキンでも100万円以上の権利収入があるとのことでした。

 

高橋といえば「高橋名人」を連想するので、僕はその人物に「名人」というアダ名をつけました(笑)

 

 

競馬ソフトの運用実績を見て「これは凄い!」ということで、投資家をたくさん連れてきて、資金集めに多大な貢献をしてくれました。

 

 

そして、本社の近くに出来た新築マンションを借りて、競馬サロンを開きました。

 

サロン開きお祝い

 

名人は「最低でも月収1億円は欲しい」と言っていました。

 

 

金銭欲のないゴッドは、名人にこう言いました。

 

「月収1億円も稼いで何に使うの?

月20万円もあったら十分ぢゃんねー」

 

 

すると、名人が反論しました。

 

「それだけ儲かるシステムを持っていながら、もっと本気で稼がないのは罪ですよ!

稼ぐ気がないなら事業をやる意味がないし、使い切れないお金は社会貢献に使うしかないでしょ!

 

 

やはり類は友を呼ぶ!

 

僕は名人のその名言を聞いて役員に入れたいと思い、会議の結果、「常務取締役」として迎え入れることになりました。
 
 
 
 
 
 

■コロナよりヤバい緊急事態と「真の責任感」

 
競馬ソフトでの運用は、色々なバランスを考えて、1回の利益を資金の5%に設定されました。
 
月に8レース的中するので40%の利殖です。
 
投資金額が1億円を超えるとオッズが変わってしまうのでMAX1億円ですが、資金1億円あれば毎月4000万円の利益になります札束
 
 
毎週土日にサロンに集客して、レース前に「何番と何番が入る」という事を予めホワイトボードに書いて、グリーンチャンネルを見ながらお客さんの目の前で実演し、毎回的中するのでお客さんは投資します。
 
 
そして、実際にお客さんの投資金を賭けて的中し、みんなが歓声を上げて握手し合っていました拍手
 
ところが、資金が膨らむにつれて緊急事態が発生しました!滝汗滝汗滝汗
 
 
みんなが大喜びしている中で、競馬担当者である副社長だけが1人で暗い顔で沈んでいて、ボソッと言いました↓
 
「スミマセン……投票ボタン押せませんでした……」
 
 
その日は終了で翌日。
 
 
1レース目は外れたけど、副社長はシステム通りに投票していました。
 
2レース目から4レース目で必ず的中して勝てるので、必ず全レースに投票する必要があります。
 
2レース目で的中して、みんなが歓声を上げて喜んでいる中で、「スミマセン、また押せませんでした……」と副社長。
 
 
敗ける度に倍掛けで投票しなければならないので、副社長がビビッて投票ボタンを押せなくなったのですタラー
 
その損益は数百万円単位で、そういうことを何度も繰り返し、資金ショートして大ピンチな状況に陥りました爆弾ドンッ
 
 
僕なら確実に投票ボタンを押せるので、僕が競馬を担当すると言ったのですが、ゴッドが「副社長を男にせにゃならん!」と言って、副社長に競馬担当を続けさせました。
 
体は筋肉の塊だけど、脳ミソも筋肉で出来ていて、メンタルが弱いのを克服させないといけないという意味ですが、これはまさに地獄への片道切符を買ったようなものでした叫びドクロ
 
 
副社長は、「もし4レースとも外れたらお客さんに損をさせてしまう」というプレッシャーで投票ボタンを押せなかったのですが、それは責任感とも言えるけど、僕から言わせれば無責任です真顔!
 
 
過去10年間のバックデータでは4連敗は一度もなく、お客さんはそのデータを信用して投資しているわけです。
 
今後も絶対に4連敗はないとは断言できないけど、推奨レースの通りに4レース全てに投票することが「責任」なのです。
 
万一、4レースとも外れてしまったら、それは仕方がないことで、投票ボタンを押した人間の責任ではなく、むしろ責任を果たした結果だと言えます。
 
 
そのことを副社長に話したのですが、1レース目と2レース目に投票して外れて、3レース目で的中したのに投票してなかったとか……。
 
資金は、常務が呆れながらも工面してくれていましたが、僕の予想通り、地獄への特急列車は止まりませんでしたガーン
 
 
 
 
 

■200万円を返さない人の意味不明な主張

 
 
ピンチはチャンスで、禍転じて福となることもありますが、「天流れに任せる」とは言っても、流れを変える努力が必要なこともあります。
 
 
そこで僕は、過去にお金を貸してまだ返してくれていない人たちのリストアップをしました。
 
人に返金を求めるのは心苦しいけど、そんなことを言っている場合ではありませんでした。
 
 
高校の頃、竹内力に似ていると言われていた僕は、早速 取り立ての電話をかけました(笑)
 
殆どは電話番号が変わって連絡が取れなくなっていたけど、200万円を貸している大阪のT社長と連絡が取れましたスマホ
 


与太郎「200万円の返済はいつ頃になりますか?」
 
T社長「あれはコンサル料として受け取ったお金で、借りた覚えはないで」
 
与太郎「すぐ返すから200万円貸してくれって言われたのハッキリ覚えてますよ」
 
T社長「借用書は?」
 
与太郎「電話で貸してくれって言われて振り込んだから借用書はないけど、コンサルって何のコンサルですか?」
 
T社長「んー、何やったっけ?そんな1年も2年も前のこと俺も覚えてないわ」
 
与太郎「いま競馬ソフトで運用していて、本来なら勝ってるのに人為的ミスで赤字になって、200万円必要なんですけど何とかならないですか?」
 
T社長「競馬ソフトはアカンやろ」
 
与太郎「マジで4連敗しないソフトがあるんすよ」
 
T社長「与太郎君の頼みなら力になってあげたいけど俺も今お金ないからなぁ。悪いけど他の人に当たってくれるか?」

 
 
「コンサルで受け取った」って何ぢゃそりゃ(笑)
 
25歳~26歳頃、僕はT社長の会社の取締役(非常勤役員)をしていて、毎週水曜日の夕方に出勤し、1時間くらいの役員会議に出席していました。
 
その会社が主宰するMLMで、1年間で3億円くらい儲けさせたことがありました。
 
その時のT社長は羽振りが良くて、会議が終わってから毎週リッツ・カールトンのラウンジのVIPルームで高級な酒を飲ませてくれていました。
 
誕生日には10万円をくれましたお札
 
金がある時は気前が良い人ですが、金がない時はペテン師になる人です(笑)
 
T社長も東京に移住していて、新しい事業で成功しているそうですが、たまに連絡があるけど200万円の話は一切でないので、返金の意志は微塵の欠片もないようです^_^;
 
 
それも自分の投影なので、ご免なさい、許して下さい、愛してます、有り難う御座います、感謝します、祝福します、洗心×∞
 
 
 
 
 

■お金や物を返してくれない人への対処法

 
世の中には、お金や物を貸して、返してくれない人は無数に存在します。
 
その場合、過去世や先祖のカルマで、その人に何か借りがあったのだと思うことです。
 
相手が返してくれないのではなく、自分が返して清算されたのです。
 
それを返せと言うのは理不尽極まりない悪党です。
 
何事があっても「謝罪」「感謝」が基本なのです。
 
それが出来なければ、相手のことも自分のことも祝福することは出来ないでしょう。
 
 
 
 
 
 

■崩壊していた最後の砦

 
京都時代の知人で、最後の砦となるスエレンジャーの存在を思い出しました。
 
会社の破産を食い止めるためには、スエレンジャーの力を借りるしかないお願い
 
スエレンジャーは初老の会社経営者で、人格者で信頼が厚いため、MLMでも数十万人の組織を持っていて、投資でも多額のお金を集められる人でした。
 
 
そして、スエレンジャーに連絡すると……
 
未公開株で100億円集めて騙されて、その後、別の投資話で60億円集めて騙され、その他、数十億円単位で集めて全てダメになり、信用を失って金集めが出来なくなったとの事でしたドクロタラードクロタラードクロタラー
 
 
僕が仕掛けた投資MLMの立ち上げに、もしスエレンジャーに協力してもらっていたら、確実に初月で20億円を達成していたと思うと、やるせない気持ちでいっぱいになりました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
しかし、スエレンジャーも哀れな人ですね。。。
 
いくら投資は自己責任とは言っても、数多くの人々からネガティブな念を受けているだろうから、せめて僕が祝福してあげようキラキラ
 
 
 
 
さて、その後どうなる、僕の会社よ……。
 
 
つづく

 
 
 
ドンデン返しはまだまだ繰り返しますが、ドンドン規模が大きくなっていきました(笑)
 
 
 
 
 

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■次回以降の記事タイトル予告(予定)

 
■怒涛のパルテノン戦略③
■怒涛のパルテノン戦略④
■怒涛のパルテノン戦略⑤
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■40歳過ぎても身長が伸びた方法

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