【6月13日】
髪の量が多過ぎて鬱陶しいので、
11ヶ月ぶりに美容室に行って来ました。
11ヶ月前（2019年7月）↓
11ヶ月後（2020年6月）↓
今まで行っていた美容室が、
カット3600円に値上がりしていたので、
最安値を検索して2100円の店に行きました。
ブリーチ（脱色）は7ヶ月半ぶりです。
▼前回の記事
について以下のメールをいただきました↓
↑8年前に別のブログに書いた記事ですが、
昔、何度も読み返してくれていたそうで、
また読みたいと思ってくれていたとのこと。
でもガラケーで文字が小さいので、
URLを教えてほしいというメールでしたが、
ブックマークに保存していたとのこと。
凄い＆嬉しいですね
■日月神示とYouTube
前回の「沈黙の行」と真逆の話ですが、
YouTubeをやる上で、
まず無口と口下手を克服する必要があります。
僕は引きこもり生活なので、
普段は殆んど人と話をすることがありません。
コンビニにタバコを買いに行っても、
僕がレジに行くと何も言わなくても、
自動的に「わかば」を出されます(笑)
タバコを買う時すら会話がなく、
「わかば下さい」ぐらい言わせてくれ！
でも、月に平均3～4人くらいからアポがあり、
その人達と会って会話をしていますが、
それがなければ誰とも話す機会がありません。
独り言もいわないので「沈黙」の毎日です。
不思議な事に予定が続く時は続くもので、
6月は14日～17日の4日連続で人に会いましたが、
それ以外は誰とも喋っていません。
郵便局からゆうパックを出す時に、
「お願いします」と言ったくらいかな？
昼も夜もカーテンを閉めきって、
暗い部屋でじっとしているので、
人から見たら孤独だと思いますが、
内外反転しているから孤独感はありません。
電話は苦手なので、
掛けることもないし出ることもないけど、
酔っ払ってる時なら電話可能です。
電話は会話だからまだいいけど、
スピーチとかYouTubeとか、
一人で延々と話すのは不可能です。
いや、電話でも無言が続いて、
気まずい思いをしたことは数多く、
4年前にはフラれる経験もしました。
その話は後程……。
-----------------------------------------------------------------------------
■前回の記事にありました↓
「悟りに達した聖者の頭の中で、
概念の竜巻も荒波もないのです。
必要性が生じない限り、
心の中に言葉は現れないのです。
心が沈黙という状態に達するのです」
まさに、その通りだから無口なのです。
考え事や想念が湧くことはありますが、
（ある意味では常に思考していますが）
殆どが頭（自我）ではなく胸（魂）の思考で、
非言語の波動思考なのです。
だからと言って、
僕はそれを「よし」とはしません。
それが聖者の特徴だとか、
非言語コミュニケーションが大切だとか、
それは僕にとって苦手からの逃避になるからです。
長所伸展法では、
苦手なことは無視して得意分野を伸展させますが、
占星学的には、
苦手なことは過去世からのカルマの一種で、
現世で克服するべき課題だとされています。
人は言葉によって知性を発達させ、
高度な文明も築いてきたわけで、
3次元の世界では会話力も必要です。
-----------------------------------------------------------------------------
■昔、狂気的に僕を激愛をしていた、
クラブママのキコレンジャー（紀子様）！
すったもんだの事件を乗り越えて、
ほとぼりが冷めて普通に友達になりましたが、
4年位前のある晩、何度も着信があったので、
「電話した？」とLINEで送ると、
すぐに電話が掛かって来て仕方なく出ました。
「何か面白い話して」と言われたので、
「急に言われても特にない」と答えました。
5秒くらいの沈黙の後、
キコレンジャーが言いました。
「本当につまらない男！」
そう言ってプツッと電話を切られ、
それっきり音沙汰がありません（笑）
-----------------------------------------------------------------------------
■セミナーや講演会もやりたいけど、
今の状態では夢のまた夢です。
小学校5年から沈黙の行をしてきましたが、
それは転校して心を閉ざしたからでした。
それまではよく喋る子供でしたが、
もともと幼稚園の頃は大人しい子でした。
動物占いが「物静かな羊」なので、
本質的には無口なのだと思います。
それがよく喋る子になったのは、
小学校でクラスの人気者になって、
自然に会話力が身についたのでしょう。
その後、心を閉ざして無口になりましたが、
心を閉ざしていない今も無口で口下手です。
心を閉ざしていない証拠は、
僕が心を解放しているから、
誰もが僕に心を開くのです。
例えば人間嫌いのルキュエル氏も、
僕にだけ心を開いているのが一例ですが、
他にも会ったことのない多くの読者たちが、
「与太郎さんだけに話しますが」
「今までも誰にも話したことないのですが」
と、僕に色々と相談や懺悔をしてきます。
-----------------------------------------------------------------------------
■僕は難しい事を考えるとき以外、
言語で思考する習慣がありません。
難しい思考は滅多にしてないことになる(笑)
魂レベルでは一瞬で大量の思考をして、
それを言語化して文章にしていきますが、
音声にするとなると苦手なのです。
人との会話でもテンポが遅いですが、
本当は相手の一言に対して
本1冊分くらいの回答があったりするのですが、
IQ180の頭脳でも処理が追い付かないのです
ネットで無口や口下手の克服法を検索すると、
「独り言をいう習慣をつけろ」とありましたが、
心が沈黙してるから独り言も思いつかないのです。
-----------------------------------------------------------------------------
■滅多に喋らないから滑舌も悪いです。
特に「た行」が言いにくくて、
「タ・ティ・トゥ・テ・ト」になります。
舌が短いわけではありません。
巳年なので舌は長いのです
舌も長けりゃチンコも長い？（笑）
舌は長いけど滑舌が悪いのです。
舌先は鼻につくし、鼻の穴にも届き、
下に伸ばせば顎まで届きます。
女のアソコも奥まで届……いや、それはない(笑)
去年、弟から届いたLINE↓
鬼鮫に送ったLINE↓
■無口と口下手を克服する方法は、
音声を発する訓練しかないと思います。
無駄口ではない音声となると、
祝詞、マントラ、カタカムナウタヒです。
昔は朝晩、
日月神示に基づく祝詞集を唱えていましたが、
何年も前から心の中で唱えるだけになりました。
まずは各種祝詞とカタカムナウタヒ5,6,7首と
ガヤトリーマントラの奏上を日課にし始ました。
■それともう1つ、
『日月神示』に次のように示されています。
「この神示、皆に読み聞かしてくれよ」
「この神示、声出して読み上げてくれよ、
くどう申してあろがな。
言霊高く読み上げてさえおれば結構が来るのだぞ」
「この神示声たてて読んでくれと申してあるがな。
臣民ばかりに聞かすのではないぞ。
守護殿、神々様にも聞かすのぞ。
声出して読みさえおればよくなるのざぞ」
「よくこの神示読んで神の仕組み心に入れて、
息吹として言葉として世界清めてくれよ」
「神々様を祀りて上の御方からも下々からも
朝に夕に言霊がこの国に満つ世となりたら
神の力現すのぞ」
「神は言波ぞ、言波とはまことぞ、息吹ぞ、道ぞ。
まこととは祀りあわした息吹ぞ。
言葉で天地濁るぞ、言葉で天地澄むぞ。
戦なくなるぞ、神国になるぞ。
言葉ほど結構な恐いものないぞ」
「一二三唱えよ、祓いのれよ、神讃えよ。
神は人を誉め人は神を称えてまつりてくれよ」
-----------------------------------------------------------------------------
■これから『日月神示』を朗読して、
YouTubeにアップしていこうと思います。
でも、朗読だけでは話す力が鍛えられないので、
朗読した後に自分の言葉で解説しようと思います。
まずは、「一二三祝詞」の奏上をUPしました。
「一二三祝詞」は日月神示のエッセンスですが、
真の皇祖神「ニギハヤヒ」が残した祝詞でもあり、
宇宙最強の言霊配列になっている太神の言葉です。
■『日月神示』に基づく「一二三祝詞」なので、
伯家神道の「一二三祓」の唱え方と異なりますが、
以下の動画を参考にしていただければと思います。
（拍手の音にタイムラグがあります）
