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僕には何人かの弟子がいますが、
僕は自分が師匠だという自覚は全くなくて、
その人たちが弟子を名乗っているだけです。
僕自身は全ての人を師匠だと思っています。
(反面教師を含めて)
まぁ、意識進化の指導をしているわけなので、
師弟関係のような面があることは事実ですが、
僕は人として尊敬されるような人間ではなく、
ニックネームのとおり「天下の与太郎」です。
いや、尊敬できる部分も沢山ありますよ
【7月19日】
前回の続きですが、
13:30に愛弟子のNと待ち合わせしていて、
幽鬼とランチを食べてる時にLINEが届き、
13:30に間に合いそうにありませんでした。
どのように言い訳しようかと思っていると、
僕が遅刻するのを想定して、
14時からネイルの予約を入れていたそうで、
何とか助かりました(笑)
安いサンダルではなく、
高いサンダル買ってくれ(笑)
安いサンダルで十分ありがたいけど、
「安いサンダル買うたげる」って、
失礼な言い方に聞こえる(笑)
で、ネイルサロンに行きましたが、
店の前で1時間くらい待たされました。
で、鳥貴族で更にDEEPな説法をしました。
その後、ツジレンジャーと会う予定だったので、
Nとは21時で解散する約束でした。
で、21時前には解散したのですが、
連日の飲み通しで内臓が限界だったので、
ツジレンジャーには連絡しませんでした。
連絡しなかったというか、
酔っ払って連絡するのを忘れて、
ネットカフェに入ってしまいました(笑)
ツルレンジャーからの感想↓
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png)
あほを連呼するな
師匠に向かって何たる口の聞き方ぞ(笑)
続きは長くなるのでまたの機会にしますが、
ツルレンジャーはいつも僕と会った後、
「時間が止まっていた」と言います。
今回は別れてからも、
時間感覚の異変が持続していたそうです。
グループLINE
abc-def-ghi-666さんのブログ記事↓
人の時間感覚や人生を狂わせるのも、
魔性の男の特徴なのです(笑)
魂の半覚醒と内外反転
■半覚醒の意味を誤解している人がいるので、
改めて簡単に説明しておきます。
一般的な意味での「覚醒」とは、
目が覚めて起きることを意味します。
つまり、「自我の覚醒」です。
その定義で「半覚醒」と言うと、
半睡状態の「自我の半覚醒」を意味します。
まどろみの状態も「自我の半覚醒」ですが、
夢を見ながら夢だと自覚している状態も、
「自我の半覚醒」だと言えます。
■一方、スピリチュアル用語での「覚醒」は、
「魂の覚醒」を意味します。
夢から覚めて自我が覚醒すると、
夢の世界が消えてしまうのと同じように、
魂が覚醒すると肉体が消滅します。
なので、魂が半分覚醒した状態で、
3次元の世界で生きていることを、
僕は「魂の半覚醒」と呼んでいます。
魂が半覚醒すると自我が希薄になり、
日常的に変性意識の状態となります。
つまり、「自我の半覚醒」も伴っていますが、
「自我の半覚醒」と「魂の半覚醒」は別物です。
■「魂の半覚醒」とは、
5次元意識が目覚めている状態で、
単なる「自我の半覚醒」とは全く異なるのです。
夢だと自覚しながら見る夢のことを
「明晰夢」と言いますが、
それと逆のことが起こるのです。
つまり、この世が夢であることを自覚しながら、
この世に生きている状態が「魂の半覚醒」です。
■では逆のことを考えてみてください。
夢を見ているとき、
夢の世界は内側でしょうか、外側でしょうか?
夢を見ているときの自分は、
夢の中の登場人物であるわけですから、
夢の世界は「自分の外側」ですね?
しかし、段々と自我が覚醒してきて、
「これは夢だ!」と自覚し始めてくると、
夢の世界は「自分の内側」だと認識しませんか?
■もう少し分かりやすく説明しましょう。
今、目の前に広がっている世界は、
「肉体の外側」だと認識していますよね?
では、その目の前の世界の光景を、
今度は目を閉じてイメージしてみてください。
瞼の裏に映っているそのイメージの世界は、
「肉体の内側」として認識するはずです。
つまり、目を閉じることによって、
内外の感覚が反転したということです。
逆に言うと、開眼すると反転するのです。
それと同じように、
魂が半覚醒・開眼すると「内外反転」が起こり、
この3次元の世界を「内側」だと認識するのです。
もちろん、3次元の意識も持っているので、
普通の人と同じ空間認識も持っていますが、
反転した空間の認識も同時に持っているのです。
それが「魂の半覚醒」の特徴の1つです。
■明晰夢を見ている時に、
「ここから先はこういう展開にしたい」
というような願望を持つと、
肉体意識の自我が覚醒してしまって、
夢から醒めてしまいますよね?
それと同じく(原理は正反対ですが)、
この世で自我の願望を強く持つと、
魂の意識が眠ってしまうのです。
従って、僕のように魂が半覚醒すると、
運命をコントロールしようとは思わず、
基本的には流れに任せた生き方になります。
※あくまでも「基本的には」です。
昨日、下記LINEが届きましたが、回答は上記の通りです↓
夢=現実
そして、僕と一緒にいるだけで、
変性意識になってしまう人がたまにいます。
それがもう少し進むと、
今回のツルレンジャーのように、
この世が夢だと感じることがあるようです。
鬼将軍とヨシエルとユミレンジャーも、
ツルレンジャーと同じことを言っていました↓
(閣下=与太郎)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
次回の記事は久々に鬼将軍登場予定でしたが、
次の次に延びました。