前回の記事の話について、
少し難しいという意見があったので、
要点を簡潔に整理しておきたいと思います。
シュメールの神々とエンペラー
●ノアの大洪水以降に始まった新世界で、
シュメール文明は世界最古の文明であり、
シュメール神話は世界の神話の起源である。
●シュメール神話の主神「マルドゥク」は、
後に「バアル」と呼ばれるようになり、
日本神話では「スサノオ」と呼ばれている。
（聖書の本来の主はバアルである。）
●シュメール神話には、
「アヌンナキ」という神々の集団が登場し、
「天から降りてきた人々」と直訳されている。
●宇宙考古学者ゼカリア・シッチンは、
シュメールの粘土板を独自に解読した結果、
アヌンナキは惑星ニビルからやって来て、
高度なシュメール文明を築いたのだという。
●シュメール人はセム族（アジア系）ではなく、
突然現れた系統不明の民族だとされていて、
言語はウラル・アルタイ語を使用していた。
●『旧約聖書』によるとシュメール人は、
「東からやって来た人々」と記述されている。
●シュメールの東は中央アジアだが、
そこにウラル・アルタイ地方があるため、
そこがシュメール人の故郷だと考えられるが、
シュメール人はセム族ではないという。
●宇宙神霊アリオンはこう語っている。
「まず宇宙には『アメクモ族』と呼ばれた種族が居たことから話そう。
彼らは、この銀河系に遥かな昔にやって来て色々な惑星に植民していた。
彼らの目的は『人型種族の繁栄と進化』だった。
多くの惑星での入植、人種混合そして人型種族の進化を担ってきた。
地球にもやって来た、今で言うアジア中央高原に降り立った。
そこから多くの国に向けて陸路と海路で渡って行ったんだよ。」
●つまり、アヌンナキの正体はアメクモ族だが、
その証拠もバビロニアのレリーフに残されている。
彼らは別の銀河からこの天の川銀河にやってきて、
惑星ニビル（反地球）を経由して地球に来訪した。
●そしてアメクモ族は、
ノアの子孫たちを併合してシュメール文明を築いた。
●ノアの10代目の子孫のアブラハムの孫、
ヤコブからイスラエル12支族が誕生した。
●イスラエル民族は10支族と2支族に分裂したが、
それはアメクモ族の2つのグループに由来する。
●その2つのグループの末裔が日本に渡来して、
「日向族」と「出雲族」と呼ばれるようになった。
●王位の証である「十種神宝」を持っていたのは、
出雲族の族長の「スサノオ」であった。
●スサノオの後継者のニギハヤヒが大和に移住し、
事実上の初代天皇として即位した。
●日向族のアマテラス（卑弥呼）の孫イワレヒコが、
ニギハヤヒの婿養子に入り第2代天皇となったが、
出雲族の歴史やニギハヤヒの名前が封殺されて、
イワレヒコが初代天皇「神武天皇」として記録され、
アマテラスは皇祖神「天照大神」として祀られた。
●出雲族は「鬼」として東北に封印されたが、
実際には自ら姿を隠したことによって、
隠（おぬ）と呼ばれたのが語源だという。
●姿を隠したとはどういうことか？
そして近い将来、地上に帰ってくるという。
鬼は「人智を超越した異界の存在」であり、
彼らは十種神宝の秘技を用いて、
テレポーテーションでアルザルに移住したようだ。
●結論として、
天皇はアヌンナキ（アメクモ族）の末裔だが、
日本人の多くがその特殊な遺伝子を持っている。
●王位継承の証である「十種神宝」は、
天皇祭祀を司ってきた伯家神道により、
明治時代まで歴代の天皇に授けられてきた。
●エンペラーは天津神よりも格上の存在で、
天之御中主神さえも操ることが仕事である。
（天之御中主神＝ブラックホール）
●その理論を発展させれば、
我々も銀河の中心であるブラックホールから、
別の銀河を旅することが可能となり得る。
●近い将来、エンペラー（変換人）たちは、
素粒子の内部に入ることも可能となるだろう。
（素粒子もブラックホールであり、
量子はテレポーテーションをする。）
この一連の話を前提としての今回の記事です↓
祇園祭とノアの大洪水
僕は「魔界出身」を名乗っていますが、
魔界とは京都のことなのです。
■7月16日、魔界の祇園祭（宵山）
毎年欠かさず行っていますが、
去年はお金がなくて行けませんでした。
で、今年は逆に鬼将軍が不参加でした。
あとで聞いた話によると、
リナレンジャーと行ったそうです。
2年前（2017年）の宵山
会いたい旧友は沢山いますが、
特に会いたいのは昔の与太郎軍団です。
殆んどのメンバーは連絡先不明ですが、
元陸士長のオクレンジャーは連絡が取れます。
奴は本物のレンジャーでした(笑)
昔の与太郎軍団の中にオクレンジャー軍団があり、
10人くらいは集まると思ったのですが、
「夜勤があるから無理」
という愚かな回答が返ってきました
中学時代の友人のFacebookを見ると、
面影のないガラの悪いオッサンばっかり
特に会いたいとは思わない……
他にも中学や高校時代の友人は沢山いますが、
懐かしいと思わないし会う必要も感じないし、
では誰にしようかなと考えていると、
去年、
章太郎君からLINEがあったことを思い出し、
章太郎君と遊ぶことにしました。
章太郎君はこのblogで初登場だと思いますが、
隣の中学の3つ上の怖い先輩でした。
この中のどれかが章太郎君ですが、
どれかは分かりません。
章太郎君も昔はガラ悪かったけど、
昔の的場浩司系のイケメンで、
僕の影響で改心して良い人になりました。
27歳の時に僕が京都を離れてから、
ずっと音信不通で縁が切れていたのですが、
僕の電話番号をまだ登録していたみたいで、
LINEの友達かも？に僕が出ていたそうです。
↑僕だと分かると思うんですが……
最初は誰か分からなかったそうですが、
去年「もしかして与太郎君？」とLINEが届き、
13年ぶりに繋がったのでした。
で、
「京都帰ってくる時は連絡してや」
と言われていたのを思い出して連絡し、
章太郎君と会うことにしました。
2年前の祇園祭で鬼将軍がナンパした女
２年も前とは思えない…………
■17日の昼は山鉾巡行
同日（7月16日）、
イスラエルでは「シオン祭」があり、
同じような山鉾が巡航します。
つまり、祇園祭のルーツはシオン祭なのです。
7月16日は、
ノアの箱船がアララト山に漂着した日とされ、
神との契約の日でもあるのです。
ノアの箱船が洪水の中を進んでいくように、
山鉾が人の洪水の中を進んでいくのです。
ちなみにノアの大洪水は実は実話であり、
『旧約聖書』で箱船が漂着したアララト山で、
実際に箱船地形が発見されていて、
そのサイズも聖書の記述通りなのです。
人工衛星からのレーダースキャンによると、
内部構造も『旧約聖書』の記述と一致しています。
箱船に乗っていた人間は、
ノア、ノアの妻、3人の息子とその妻たちの8人。
ちなみに「口」という漢字は、
人口の口で「人」という意味もあり、
八人が乗っていたので「船」と書くそうです。
ノアは義人だったために神に選ばれ、
箱船を造らせて生き延びさせました。
しかし大洪水の前にノアの曾祖父のエノクが、
街ごと（多くの人々を含む）昇天しています。
つまり、オコツト情報と重ねて考えると、
ノア一家はアセンションできなかった居残り組で、
滅亡した人類と大差のない意識レベルだったのです。
そして滅亡した人類はノアの子孫に転生し、
再び人間として再スタートしたのです。
ノアの大洪水から2013年までが約6500年で、
「調整期」と呼ばれる時代でした。
地球も睡眠と覚醒を繰り返していて、
調整期は地球の睡眠の期間のようなもので、
人類の魂も眠っている状態だったのです。
そして2013年から「覚醒期」に入り、
大艱難時代を経て人類の魂が覚醒していくのです。
つづく
