PY1344497

◆前日終値

日経平均21125、米ドル111.2、長期金利-0.040、原油57
騰落レシオ99、25日平均乖離-0.52、空売り比率45.7

 

◆寄り前動向
ダウ+0.79%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Mar 11, 2019 25,208.00 25,661.63 25,208.00 25,650.88    
Mar 08, 2019 25,347.38 25,466.14 25,252.46 25,450.24

米国株式相場は上昇。ダウ平均は200.64ドル高の25650.88、ナスダックは149.92ポイント高の7558.06で取引を終了した。1月小売売上高が予想を上振れたほか、パウエルFRB議長がメディアのインタビューで現在の政策金利が適切であるとの認識を示し、S&P500及びナスダック総合指数に買いが先行した。ダウは旅客機事故を受けたボーイング(BA)の下落が重しとなったものの、堅調推移となった。

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年3月11日 21,062.75 21,145.94 20,938 21,125.09
2019年3月8日 21,339.17 21,359.32 20,993.07 21,025.56

11日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前週末比99円53銭(0.47%)高の2万1125円09銭で終えた。前週末にかけて大きく下げた反動で、短期的な相場の戻りを期待した買いが優勢となった。中国や香港の株式相場の上昇も支えになった。半面、今週発表される米経済指標への警戒感もあり、午前は安く推移する場面が目立った。

 

ソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株の一角や、電力、不動産といった内需株が買われた。一方、根強い世界経済の減速懸念から海運や機械など景気敏感株が売られた。東証1部の売買代金は概算で1兆8418億円(速報ベース)と約2週ぶりの低水準だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

━─━─━─━─━─

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄り付き後も窓を開けたまま上げ幅を拡大しています。

 

心配されていた米小売売上高は予想を上回り、ひとまず安堵感が広がりました。

しかし大きな落ち込みになった12月に比べて、わずか0.2%の上昇でしかありません。大きく落ち込んだ水準で停滞しているという見方が正しいと思います。

 

パウエル議長の発言も相場を支えたようですが、昨日のNY・今日の日本株は上がり過ぎのように見えます。

3/6に空けた窓21550を狙う動きに見えますが、どうなるでしょうか?

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均21026、米ドル111.1、長期金利-0.035、原油56
騰落レシオ99、25日平均乖離-0.93、空売り比率50.3

 

◆寄り前動向
ダウ-0.37%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは5日続落。

Date Open High Low Close    
Mar 08, 2019 25,347.38 25,466.14 25,252.46 25,450.24    
Mar 07, 2019 25,645.45 25,645.45 25,352.55 25,473.23

米国株式相場は下落。ダウ平均は22.99ドル安の25450.24、ナスダックは13.32ポイント安の7408.14で取引を終了した。2月雇用統計で非農業雇用者数が前月比2万人増と予想を大きく下振れ、売りが先行。原油相場の下落が嫌気されたほか、中国の2月貿易統計で輸出入が大きく落ち込み、世界経済減速への懸念が一段と強まったが、引けにかけて下げ幅を縮小した。

 

昨日の日経平均は4日大幅続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年3月8日 21,339.17 21,359.32 20,993.07 21,025.56
2019年3月7日 21,456.88 21,472.16 21,402.12 21,456.01

8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落した。終値は前日比430円45銭(2.01%)安の2万1025円56銭だった。下げ幅の大きさは大発会の1月4日に次いで今年2番目。取引時間中では2月15日以来、3週ぶりに心理的な節目の2万1000円を割り込む場面があった。中国の2月の輸出額が大幅に減少し、投資家心理が冷えた。世界的な景気悪化への懸念から海運や鉄鋼などを中心に全面安だった。外国為替市場での円高・ドル安の進行や3月決算期末を控えた国内機関投資家の決算対策売りも重荷となった。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆9252億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

━─━─━─━─━─

 

昨夜のNYダウは下落でしたが為替が上昇しており、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄り付き後は前日安値を割り込んだものの、再び上昇に転じています。

 

雇用統計はNFPが2万人とサプライズの結果になりました。

しかしすでに大きめに下げていた米株市場は買い戻しが進みました。

日本株も空売り比率が50を超えており、一部買い戻しが進んでいますが、先週買い方が居ないことを確認したばかりであり、反転上昇のサインにはならないと思います。

 

 

みずほ、なぜ6800億円損失? 3つのポイント

 

みずほフィナンシャルグループ(FG)が2019年3月期に6800億円の損失を計上します(「みずほFG、6800億円損失 今期純利益800億円に下方修正」参照)。大規模な損失で連結純利益は前期比で86%も落ち込みます。なぜこうした事態に陥ったのでしょう。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42125910W9A300C1I00000/

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

みずほFGが巨額損失を計上しました。

86%という減益は衝撃ですが、ほとんどは店舗統廃合やシステム償却によるものであり、他行ではすでに計上しているものです。

一気に償却したので見かけは大きいのですが、みずほはシステム統合に苦しみましたからね。仕方のないところです。

 

しかし一番気になるのはこれ

残りの1800億円は、外国債券の簿価と時価の差である含み損益の処理です。マイナス金利政策で日本国債の運用益が下がったことで、銀行は米国など外債の運用を広げていました。ところが米金利の上昇で債券の価格が下がり、含み損が膨らみました。

外国債券等の運用損失が1800億円。

マイナス金利が影響してるとのことですが、だとすると他のメガバンクでも同じでは・・?

 

いつか見た風景

おそらく他行も同じでしょう。

そして遅れて損失を計上するんでしょう。

そして過去の経験から言えば、こんな金額で済むはずがありません。

 

そしてルネサス

ルネサス、国内6工場を2カ月停止 中国需要減で在庫調整

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42124850W9A300C1EA1000/

今週出たこちらのニュースも衝撃でした。

 

その前にはこんなニュースもありましたね。

「尋常ではない変化が起きた」 日本電産の永守会長

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40149430X10C19A1000000/

 

リーマンショックからこれまで、強力な金融緩和と投機を防ぐ金融規制により、穏やかに永遠にゴルディー・ロックスが続くと思われていました。

しかしここに来てやはり、金融ショックや減産などの連鎖が起こりつつあります。

 

チャイナ・ショック、パリバ・ショック、サブプライム・ショック、ベア・スターンズ、リーマン・ブラザーズ。。。

いつか見たあの風景が思い出されます。

 

 

Minsky Moment Has Come

1989年 平成バブル崩壊

2000年 ITバブル崩壊

2007年 世界金融危機

 

景気の頂点では必ず何かのバブル崩壊や金融ショックが起きていました。

しかし今回はそのような引き金のない、はじめての景気後退になるかもしれません。

 

ハイマン・ミンスキー博士は経済危機の段階について、以下のように説明しています。

①調子のいい時、投資家はリスクを取る。
②どんどんリスクを取る。
③リスクに見合ったリターンが取れなくなる水準まで、リスクを取る。
④何かのショックでリスクが拡大する。(‘Minsky Moment’)
⑤慌てた投資家が資産を売却する。
⑥資産価格が暴落する。
⑦投資家が債務超過に陥り、破産する。
⑧投資家に融資していた銀行が破綻する。
⑨中央銀行が銀行を救済する
⑩1に戻る。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

 

④何かのショックでリスクが拡大する。(‘Minsky Moment’)

technoteはこれについてずっと考えてました。

崩壊するにはなにかのショックが必要なのか?

 

トランプ大統領の貿易戦争は引き金ではありますが、これは人為的なものです。ゆっくり経済を引き下げるものの、マーケットをクラッシュさせるようなものとは、ちょっと性質が違うように思えます。

 

中央銀行は金融緩和によって市場に秩序を与え、それに従って投資家はリスクを取りに行きます。

パンパンにリスクを取ったあと、どうなるのか?

何らかの金融ショックが起こる?

しかし強力な金融規制で抜け道を塞いだらどうなるのか?

 

リーマンショック以降の世界の中央銀行がとったのは、この方法でした。

強力な金融緩和と強力な金融規制。

量的緩和とともに過度な投機が起こらぬよう、強力な金融規制も引きました。

結果、永遠とも思えるゴルディー・ロックス。

 

株価のPERは高めですが、バブルと言うほどではありません。

土地や住宅価格も前回高値を超えましたが、ローン返済にそれほど大きな滞留は見られません。

このまま本当に何も起こらないんだろうか?

風船に空気を入れ続け、針を刺さなければ、どこまでも永遠に膨らむんだろうか?

 

結論はやはり、NOなんだと思います。

ミンスキー・モーメントは、以下のように修正する必要があるかもしれません。

④何かのショックが起こるか、あるいはショックが起こらなかった場合でもすべての投資家が限界までリスクを取りきった場合には、リスクが拡大する。

今週のNYダウの崩壊は、まさにその象徴だったように思います。

 

クリスマス・ショック以降非常に強い反騰を続け、フィボナッチ76%戻しも達成。全値戻しを狙う動きにも見えました。

しかし11月高値目前で停滞。

一週間ほど揉み合いましたが、しびれを切らせて下落に転じました。

 

米中貿易協議の延長に次ぐ延長で値を保ったものの、これ以上リスクが取れないパンパンの横ばい状態が一週間ほど続き、そして目立ったショックもなく崩壊しました。

米中首脳会談で貿易戦争終結のリスクがあるので、売り方の大きな仕掛けではないと思います。

 

機関投資家のエクイティ組入れは下がり始めています。

http://www.naaim.org/programs/naaim-exposure-index/

 

買い方の誰もが、これ以上リスクを取れなかったため崩壊した。

先週はミンスキー・モーメントだったんじゃないかなと思います。

 

ここが④ミンスキー・モーメントだったなら、間もなく

⑤慌てた投資家が資産を売却する。
⑥資産価格が暴落する。

となっていくはずですが、来週以降どうなるでしょうか?

 

そして興味は、どのくらい暴落するのか?

リーマンショックのような大きな暴落になるのか?

それとも強力な金融緩和と金融規制の元、小さなショックで終わるのか?

 

technoteの結論は出ていますが、それは”宴のあと”シリーズで書いていきたいと思います。

大きなニュースが出なければ、来週はシリーズ再開できるかな?

 

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景気指数 3カ月連続低下

 

内閣府が7日発表した1月の景気動向指数(CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が97.9と、前月から2.7ポイント低下した。低下は3カ月連続で、13年6月(97.0)以来の低水準。中国経済の減速などが響いた。同指数の基調判断はあらかじめ決められた条件に基づいて機械的に下方修正された。

 

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42141100X00C19A3EE8000/

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

一致指数の速報値が3ヶ月連続のマイナス。

基調判断が下方修正となり、戦後最長の景気拡大が幻に終わる可能性が出てきました。

 

 

最長かどうかはともかくとして、投資家として興味があるのは景気がピークを付けたのかどうか?という点です。

 

 

2011年3月は東日本大震災がありました。

これは一時的な要因だったため、景気後退とは判断されませんでした。一時的に生産設備が破壊されても復興に動き、人々は生産を再開します。

 

そして2014年8月も消費増税の影響だったため、やはり景気後退とは判断されませんでした。

消費増税後の落ち込みは増税前の駆け込み需要があったためであり、その落ち込みが終わればまた人々は消費を再開します。

 

3×3+1×1>3×1+1×3

今回はどうなのか?

やはり米中貿易戦争の行方によると思います。

落ち込みの原因はトランプ大統領の政策による人為的なものなので、貿易戦争をやめれば回復する可能性があります。

 

具体的には関税を撤廃し、中国に無理に買い物をさせることをやめ、すべてをもとに戻すこと。

中国に買い物をさせることは米経済にプラスになると感じるかもしれませんが、そうではありません。

例えば中国が大量のシェールをアメリカから購入すればどうなるのか?

シェールはガソリンに転用できなくもないのですが、それなりにコストが掛かります。やはり原油のほうが低コストで良い製品なのです。

原油をやめてシェールの購入を増やすことは中国のコストを増加させ、アラブの減収を招きます。

 

一方アメリカは現在、空前のシェールブームに湧いています。人手不足で生産地域の理髪師も大忙し。理髪師の年収が2000万円を超えたという報道もあります。

しかし完全雇用の中、シェールに人手が向かうということは、他の職業からの離職に頼ることになります。

もともとアメリカの中で付加価値創造が高い分野ではないシェールに人手を割くことは、アメリカ全体の効率もやはり落ちることになります。

 

関税を掛け合うのも同じ状況を作り出します。

せっかく安くて良い商品にわざわざ関税をかけ、割高な商品にシフトさせることは、全体のパフォーマンスを下げることになります。

 

世界は、能力の高い人が付加価値の高い仕事をするのが最もパフォーマンスの良い状態であり、3×3+1×1>3×1+1×3なのです。

関税をかけるのも中国に無理な買い物をさせるのも結局はパフォーマンスの低下を招き、同じように世界のGDPを押し下げます。

 

アメリカ・ファースト=保護主義は、非効率化政策でしかなく、世界が懸念していたとおり坦々と経済を破壊していきます。

これは消費増税前後のような一時的な要因ではなく、本質的なものだと考えられます。

 

未来は決まっている

「株価に絶対はない、未来はわからない」とよく言われます。

たしかにそうですね。明日何が起こるかわかりません。

でも、決まっている未来もあります。

 

明日、太陽がのぼります。そしてまた夜が来ます。

未来のことなのに決まっています。春夏秋冬の繰り返しも同じです。

 

以前、「株価ってランダムウォーク?」という記事を書きました。


日経平均で過去データたどると、日々の株価の上下確率は、

上昇:下落=53%:47%くらいです。

そうすると連騰・連敗確率は
連騰=53%×53%=28%
連敗=47%×47%=22%になりそうですが、そうではありません。

連騰・連敗とも若干確率が高く、連騰は30%、連敗は24%になります。


同様に
3連騰=53%×53%×53%=14.8%
3連敗=47%×47%×47%=10.4%になるはずですが
実際は3連騰が16:6%、3連敗が11.8%

やはり3連騰・3連敗ともに確率が高いのです。


4連、5連、6連、7連・・・すべて同じで、例外はありません。
株価は連騰or連敗しやすい性質を持つということになります。

ランダムウォーク仮説は誤りであり、時間を短く切るほどランダムに近づきますが、時間を長くすると一定の傾向が出てきます。

これは物理の素養のある人なら感覚的にも理解できると思いますが、微細なものはランダムに振る舞い、長大な星の運行などは時計のように正確です。


そしてどんどん時間を長くすると特定の性質がもろに株価に反映されて、今度は連騰・連敗だけの世界になります。
景気動向のみで動く。それが年足です。

 


年足は嘘を付きません。

景気拡大期は陽線が続き、景気後退期は陰線が続く。

一度も例外はありません。

 

そして人口減少・経済縮小期に入った1989年以降、年足で陰線になった場合、必ず連続しています。

陽・陰・陽となったことは一度もないのです。

2018年に大陰線となった日本株は、景気後退の明らかなシグナルだと思います。

そして景気後退が1年で終わることもありません。

今年も連続して陰線になる可能性が、極めて高いと思われます。


景気サイクルは季節の移り変わりなどと同じく、決まった未来を描くものだと思います。

トランプさん次第とはいえ、ここから景気回復に向かい2018年の高値を更新することは、通常はありえません。

夏の次に秋が来て、また夏に戻ることを信じるようなものです。

 

2月の政府の月例経済報告では「景気は緩やかに回復している」となっており、冒頭の景気動向指数を見ても菅官房長官は「中国の春節の影響であり景気後退ではない」と強弁します。

しかし、年足大陰線を引いたのに景気後退にならなかったことは今までありません。

過去データで見る限り、景気後退確率は100%。

景気後退ではないと言われても、一度も起こらなかったことに賭ける気にはなれません。

 

明日の株価はわかりません。

数カ月後も、何が起こるかわかりません。

しかし数年後の株価は、明らかだと思います。

 

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PY1344497

◆前日終値

日経平均21456、米ドル111.7、長期金利-0.010、原油56
騰落レシオ111、25日平均乖離+1.14、空売り比率47.0

 

◆寄り前動向
ダウ-0.78%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは4日続落。

Date Open High Low Close    
Mar 07, 2019 25,645.45 25,645.45 25,352.55 25,473.23    
Mar 06, 2019 25,818.76 25,837.61 25,633.71 25,673.46

米国株式相場は下落。ダウ平均は200.23ドル安の25473.23、ナスダックは84.46ポイント安の7421.46で取引を終了した。欧州中央銀行(ECB)によるユーロ圏経済成長見通しの下方修正を受けて、欧州株が全面安となり、売りが先行。世界経済の鈍化懸念が意識され、終日下落となった。

 

昨日の日経平均は3日続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年3月7日 21,456.88 21,472.16 21,402.12 21,456.01
2019年3月6日 21,659.03 21,684.6 21,550.45 21,596.81

7日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比140円80銭(0.65%)安の2万1456円01銭で終えた。節目の2万1500円を割り込むのは2月28日以来1週間ぶり。6日の米株式市場で主な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下げたのが嫌気され、東エレクや信越化、アドテストなど半導体関連株が売られた。中国の需要減少を背景に国内外で半導体生産を一時停止すると伝わったルネサスが制限値幅の下限(ストップ安)水準で終えた。みずほFGの業績下方修正を受け、銀行株全般が下げたことも相場の重荷となった。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆2475億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

━─━─━─━─━─

 

昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は窓をあけたまま、下げ幅を広げています。

 

大陰線となりました。

米中首脳会談が引っかかっているものの、マーケット参加者は下落で合意したようです。

相変わらず対中関税引き下げのリスクがあるため、日経で最大1000円近い跳ね上げの可能性は残っていますが、3/4が戻り高値になった可能性は高そうです。

 

米中貿易協議はそれなりに進んでいるため、情勢からはゆっくりした下落を予想していましたが、実際の下落のペースは10/2からの下落と同じように見えます。

テクニカルだけで言えば、17000円を目指してもおかしくない勢いです。

買い方は手出し無用です。

 

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均21597、米ドル111.8、長期金利-0.005、原油56
騰落レシオ109、25日平均乖離+1.98、空売り比率44.1

 

◆寄り前動向
ダウ-0.52%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは3日続落。

Date Open High Low Close    
Mar 06, 2019 25,818.76 25,837.61 25,633.71 25,673.46    
Mar 05, 2019 25,829.07 25,877.15 25,725.63 25,806.63

米国株式相場は下落。ダウ平均は133.17ドル安の25673.46、ナスダックは70.44ポイント安の7505.92で取引を終了した。12月貿易赤字が10年ぶりの高水準となり、寄付き後から下落する展開となった。経済協力開発機構(OECD)が世界経済見通しを再び下方修正したほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)では、多くの地域で景気減速が指摘され、軟調推移となった。

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年3月6日 21,659.03 21,684.6 21,550.45 21,596.81
2019年3月5日 21,712.8 21,798.38 21,659.04 21,726.28

6日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日比129円47銭(0.60%)安の2万1596円81銭で終えた。5日の米株式相場が続落し、投資家心理がやや悪化したほか、中国政府が経済成長率の目標を引き下げたことが引き続き材料視され、短期スタンスの海外投資家が株価指数先物に断続的な売りを出した。年度末が迫り、国内金融機関の利益確定売りが出たことも相場の重荷となった。

 

商いは低調で、東証1部の売買代金は概算で1兆9688億円(速報ベース)だった。2月26日以来、約1週間ぶりに2兆円を割り込んだ。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

━─━─━─━─━─

 

昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は窓をあけたまま、終日軟調に推移しました。

 

上海が高値を更新しているにもかかわらず、まったく窓埋めする気配もなく終了。

もう買う人はいないようです。

そして米中貿易協議が残っているので、売り方も積極的には攻めて行かず、大陰線にはなりません。

 

何もなければこのままゆっくり下落だと思います。

上昇するのは買わされる場合だけ。米中貿易協議のニュースで跳ね上がったら、そこが終点になりそうです。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均21726、米ドル111.9、長期金利+0.010、原油56
騰落レシオ112、25日平均乖離+2.77、空売り比率41.4

 

◆寄り前動向
ダウ-0.05%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは小幅続落。

Date Open High Low Close    
Mar 05, 2019 25,829.07 25,877.15 25,725.63 25,806.63    
Mar 04, 2019 26,122.19 26,155.98 25,611.55 25,819.65

米国株式相場は下落。ダウ平均は13.02ドル安の25806.63、ナスダックは1.21ポイント安の7576.36で取引を終了した。中国が19年の国内総生産(GDP)の成長率目標を引き下げ、売りが先行。その後は、米中交渉の動向を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小しもみ合う展開となり、引けにかけて小幅下落となった。

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年3月5日 21,712.8 21,798.38 21,659.04 21,726.28
2019年3月4日 21,812.81 21,860.39 21,740.92 21,822.04

5日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、大引けは前日比95円76銭(0.44%)安の2万1726円28銭だった。前日の米株式相場の下落や世界景気の先行き懸念を背景に、半導体関連やハイテクといった景気敏感株が利益確定売りに押された。一方、日銀の上場投資信託(ETF)買いへの思惑は相場全体の下値を支えた。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆252億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は窓を埋めましたが、軟調に推移しています。

 

昨日の指標はISMも新築住宅も強く、前日に大きく下がった後なので株価は上がらざるを得ない状況だったはずですが、ダウは26000に戻る気配は見せませんでした。

26000に陣取って、米中貿易戦争終結に賭けようという姿勢がなくなったように見えます。

 

買い方はもうこれ以上リスクを取れないと思います。

このまま下がっていくかもしれませんし、何かのニュースであと一回持ち上げられたら、そこは終点になる可能性が高そうです。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均21822、米ドル112.0、長期金利-0.000、原油56
騰落レシオ111、25日平均乖離+3.43、空売り比率39.9

 

◆寄り前動向
ダウ-0.06%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは小幅反落。

Date Open High Low Close    
Mar 04, 2019 26,122.19 26,155.98 25,611.55 25,819.65    
Mar 01, 2019 26,019.67 26,143.92 25,914.37 26,026.32

米国株式相場は下落。ダウ平均は206.67ドル安の25819.65、ナスダックは17.79ポイント安の7577.57で取引を終了した。米中交渉の合意が近いとの報道を受け、買いが先行。しかしながら、中国側からの声明に乏しく今後の動向を見極めたいとの思惑から、下落に転じた。年初来の早い株価上昇ペースへの警戒感も広がり、軟調推移となった。

 

昨日の日経平均は続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年3月4日 21,812.81 21,860.39 21,740.92 21,822.04
2019年3月1日 21,490.02 21,641.58 21,490.02 21,602.69

4日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比219円35銭(1.02%)高の2万1822円04銭で終えた。18年10月の高値から12月の安値までの下落幅の半値戻し(2万1713円)を達成し、12月5日以来およそ3カ月ぶりの高値水準を回復した。米国と中国が追加関税の引き下げを検討していると米メディアが伝えたことを受け、貿易協議の妥結に対する期待感から日本株にも買い戻しが入った。中国景気の影響を受けやすい精密機器や機械、電気機器株などの上昇が相場を押し上げた。

 

同日の中国・上海総合指数が一時3%強上昇するなど堅調に推移したことも、投資家心理を一段と強気に傾けた。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開幕を5日に控え、大型減税など景気対策への期待感も根強かった。外国為替市場で円相場が一時1ドル=112円台に下落したことも輸出関連株の追い風となり、日経平均は午後に一時、上げ幅を250円あまりに広げた。

 

もっとも、心理的節目である2万2000円の接近を意識した戻り待ちの売りも出て、買い一巡後は上値の重い展開が続いた。3月期末を控えて金融機関など国内機関投資家からは売りが出やすくなっているとして、季節的な需給要因も重荷になっているとの見方もあった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は窓を埋めましたが、軟調に推移しています。

 

昨日の上海は大きな上髭となりました。

ダウは一時高値から400ドルを超える大陰線となり、下落相場の号砲とも見える大きな値動きとなりました。

しかしS&P500はそれほどの動きにはなっていません。

関税引き下げのニュースにもかかわらず下落となっており、米中とも関税の一部引き下げくらいまではすでに織り込んでしまっている可能性があります。

 

日経平均も下落の半値を取り戻しましたが、昨年10-12月の亀裂は一本目ですので、全値戻しのサインではありません。

通常のフィボナッチの戻り目安程度に考えておいたほうがいいと思います。

依然として米中貿易協議の終着が見えないため、すぐに急速な下落になるとも思えませんが、下げても上げても買いからはもう入らないほうがいいと思います。

特に今日大きめの陰線で引けた場合には要注意です。

 

 

PY1344497

◆前日終値

日経平均21603、米ドル111.8、長期金利-0.015、原油56
騰落レシオ110、25日平均乖離+2.60、空売り比率40.7

 

◆寄り前動向
ダウ+0.43%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Mar 01, 2019 26,019.67 26,143.92 25,914.37 26,026.32    
Feb 28, 2019 25,984.28 26,029.21 25,896.56 25,916.00

米国株式相場は上昇。ダウ平均は110.32ドル高の26026.32、ナスダックは62.82ポイント高の7595.35で取引を終了した。トランプ政権が米中交渉の期限を正式に延長し合意を楽観視する見方が強まり、買いが先行。その後は、2月ISM製造業景況指数が2年ぶりの低水準となり、米景気減速への懸念から上げ幅を縮小したものの、終日堅調推移となった。

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年3月1日 21,490.02 21,641.58 21,490.02 21,602.69
2019年2月28日 21,536.55 21,536.55 21,364.09 21,385.16

1日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比217円53銭(1.02%)高の2万1602円69銭で終えた。昨年12月13日以来約2カ月半ぶりの高値を付けた。外国為替市場での円安・ドル高の進行で機械など輸出関連を中心に買いが広がった。中国の2月の財新製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月から上昇し、中国景気の減速懸念が和らいだことも相場の支えとなった。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆623億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄り付き後も上げ幅を広げています。

 

寄り付き前にウォールストリート・ジャーナルから米中が関税引き下げの検討に入ったとの報道があり、株価は上昇しています。

米中貿易協議、最終段階入り 3月下旬に正式合意も=関係者

米中貿易協議は合意に向けた両政府の話し合いが最終段階に入っている。中国側は関税の引き下げに加え、米国から輸入する農産物や自動車製品などへの規制を緩和する方向。米国は昨年発動した中国製品への関税の多くを撤廃することを検討している。

https://jp.wsj.com/articles/SB10905485610916124090804585158772174043854

Bloombergからも同様のニュースが出ていますが、ソースはやはり正体不明の”関係者”。

協議に詳しい関係者2人が明らかにした。協議に関して公に話す権限がないとして匿名で語った。

ニュースを受けて上昇はしていますが、日経平均は上げ幅を広げ、TOPIXは上げ幅を縮小するちぐはぐな動きとなっています。

いまのところ日経平均先物だけの動きですので、釣り出されないほうがいいと思います。

 

 

ダウ10週連続高を阻んだ「ゼロ%成長」懸念(NY特急便)

 

1995年以来の長期上昇とはならなかった。1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発したが、終値では110ドル高と朝方の227ドル高から伸び悩んだ。週間では5ドル安と10週ぶりに下げ、95年5月中旬までの10週連続上昇には及ばなかった。米中の貿易協議が進むとの期待などを背景に戻り歩調が続いているが、上値を追う勢いは衰えつつある。
 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41956790S9A300C1000000/

 

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「上値を追う勢いは衰えつつある」

たしかにそうですね。

ここ一週間は頭打ちです。

 

 

蓋をしているのは11月の戻り高値。

ここを掴みたくないんでしょう。

 

12月の戻り高値は超えました。

ここは米中首脳会談があったところです。

しかしその後ファーウェイショックで急落となりました。

米中首脳会談では大豆の購入などの話題が出ましたが、今般の米中貿易協議を経て総額1兆ドルの購入目標が設定されるなど具体的に動き始めていることから、12月の高値は超えたのでしょう。

しかしファーウェイCFOはまだ釈放されていません。

 

位置関係はS&P500もほぼ同じです。

 

ナスダックは11月高値を超えましたが、最高値からの戻りは一番鈍く、フィボナッチ76%戻しをまだ達成できていません。

 

そして為替

 

ようやく12/26の高値を超え、年初のアップルショックのクラッシュから回復しました。

クラッシュの最安値がどこなのかわかりにくいのですが10/2の高値と1/3の安値のフィボナッチ76%戻しが112.28くらいにありますので、このあたりが戻りの目安かもしれません。

 

今週の指標はまちまちでした。

 

指標と市場の反応を見てみると、2/28夜間の強いGDPとシカゴPMIで金利上昇→ダウは下落、ドルは急進となりました。

特にGDPはアトランタ連銀の直前の予想は1.8%となっていたことから、実際が2.6%というのはサプライズになりました。

 

連銀の数字とかなり大きな開きになりましたが、連銀の見積もりがガバガバかと言うとそんなこともないと思います。

連銀は様々な資料から独自にGDPを推計しており、冒頭記事本文中にもあるように1-3月期のGDPは0%台になると予想しています。

2.6%という発表数値を見ても特に動じず1-3月期は低く見ていますので、何らかの根拠があるのでしょう。

 

そして3/1のISM・ミシガンはやや低調でした。

それほど大きなマイナスではなかったこともあり、為替はそれほど反応せず、ダウは上昇したものの10週連騰にはなりませんでした。

 

総じて良い指標にも悪い指標にも反応せず、株価は横ばい。

これ以上リスクが取れないところまでパンパンにリスクを取っていることがわかります。

これ以上はやはり米中貿易戦争の終結。具体的には対中関税の引き下げがないと無理じゃないかなと思います。

 

今月中に米中首脳会談があるかもしれませんが、そこで関税引き下げがあるかどうか。

しかしアメリカの対中貿易赤字は先日過去最大を更新したばかりです。

米貿易赤字が10年ぶり高水準-対中は過去最大

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-06/PJBHQF6K50XT01

普通に考えれば、結果も出てないのに引き下げができるはずがありません。

関税合戦で貿易赤字が解消できるはずがないのですが、トランプ大統領は気づいてないでしょう。

気づいていたとしても、間違いを認めてやめることはできないと思います。

 

 

そして日本株

TOPIXは2018/1/23の高値と2018/12/26の安値の半値が1660あたりにあります。

日経平均は10月が高値ですので亀裂1本目ですが、TOPIXは2018年1-3月と2018年10-12月の2本の亀裂になっています。

2018年1月が大天井であるなら、大天井から2本の亀裂ができた後に半値を取り戻すことは、通常はありません。

1640あたりに半年平均、2018年3月の安値などが位置しているため、上がってもこのあたりまでじゃないかなと思います。

 

週明けは高く始まりそうですが、相場は煮詰まってきています。

日経平均21600も21800も、もうそれほど変わりません。

飛びつかずショック安に備えたほうがいいと思います。

TOPIX1640に近づくことがあれば、むしろ売り乗せをチャレンジしてもいいかもしれません。

 

 

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