ブログネタ:カレーライス? ハヤシライス? 参加中

子供の頃、テレビなどではハヤシライスを知っていたが、実物にお目にかかった記憶がない。
真っ白いご飯の上にあの何とも言えない褐色のルーがかかり輝くようなグリーンピースが乗っかっているあのハヤシライスである。
子供の頃は肉が食べられなかったので、ハヤシライスは作らなかったのか家の食卓に出た事はなかった。

その記憶の中で燦然と輝くハヤシライスよりも好きなのが、「美味しい」シーフードカレー。
美味しいことが大前提なのだ。

今までレストランで食べた中で一番美味しかったシーフードカレーは、ダントツでグランキューブ大阪(大阪国際会議場)の12Fに入っているグラン・トックのシーフードカレーだ。
これでもか!というくらいシーフードが山のように入っていてルーとの絡みが最高に良い。
グランキューブ大阪でイベントがあると必ず食べに行くほど気に入っている。

かといって大阪にはなかなか行かないので、自分で作ることになる。
そのシーフードカレーを簡単を作る方法をご参考までに。
あくまでも我流で適当なのだが。。。
普通のカレーの作り方とほとんど変わらないのだが、みじん切りタマネギを多めに使うのがミソ。

まず、材料は、タマネギ・ニンジン・シメジ・エビ・タコと市販のカレールー。ジャガイモ、ホタテやイカなど好きな食材があれば追加して良し。
タマネギはかなり多めに使う。3~4人分で大2個くらい。これを全部みじん切りにして、油を引いた鍋でよく炒める。透き通るくらいまで炒めてからさらに炒める。こげない様に少し水を入れてやると良いかもしれない。
ひと口大に切ったニンジン、シメジ、殻と背ワタを取ったエビ、適当な大きさに切ったタコなどぶち込み、水を加えて沸騰したらアクを取って弱火~中火でぐつぐつ煮る。
食材に程よく火が透り具材が柔らかくなったら市販のルーを入れ弱火でとろみがつくまで煮込んで出来上がり。

簡単に作るため市販のルーを使うが、シーフードカレー用でないものの方が経験上美味しくできる。
個人的にはS&Bのフォン・ド・ヴォーが好みである。
シーフードカレーが好きな方、こんな作り方がお勧め!というのがあれば教えていただきたい。

ブログネタ:キャンドルナイトに参加しませんか? 参加中

先日もゼンチさんの声かけでキャンドルナイトに参加しました。
100万人のキャンドルナイトが6/21~7/7まであるんですね。午後8時~10時に電気を消してロウソクの灯で過ごすというもの。
いつも違う灯りの下で自分や自分の周りの人々のこと、同じ地球に住む人々のことを静かに考えてみようと思います。
6/21(12:00~21:00)には芝公園で参加無料のイベントもありますね。
最近まで日本ではあまり知られていなかったキャンドルナイトですが、環境意識の高い方が増えているのでしょうか。随分メジャーになってきたように思います。嬉しいですね。


さて、1年ほど前から時々ブログに書いていたラニーニャ現象ですが、この春に終息したようです。
気象庁のHPより
太平洋赤道域の海面水温は負偏差域が前月より縮小し、エルニーニョ監視海域の海面水温は基準値に近い値となった。ラニーニャ現象は春に終息したとみられる。
エルニーニョ監視海域の海面水温は、夏から秋にかけて基準値に近い値で推移すると予測される。夏の間はエルニーニョ現象あるいはラニーニャ現象が発生する可能性は低い。

昨年の5月頃から日本を襲った大型台風はラニーニャ現象の影響を受けていました。
ラニーニャやエルニーニョ現象の影響は受けないでので夏以降は平年並みと期待したいですが、温暖化による影響でそうもいかないのでしょうか。



エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差の推移
赤の折れ線が実測値、黄色のボックスが予測値
マイナスだとラニーニャ、プラスでエルニーニョ現象の
特徴を表している


100万人のキャンドルナイト 東京八百夜灯2008
キャンドルナイト スキン
100万人のキャンドルナイト 東京八百夜灯2008
ブログネタ:好きなジブリ映画は? 参加中

「崖の上のポニョ」公式サイト



ジブリ映画はどれも好きだが、とくに「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」が好きだ。

子供の頃から漫画やアニメが好きだったが、それはこの歳になっても変わらない。


風の谷のナウシカが上映されたのは24年前。

映画の舞台は、人類が文明の高度化を極め「火の七日間」と呼ばれる最終戦争で人類をはじめ地球上の動植物のほとんどを滅ぼしてしまい、瘴気を発する植物と巨大な蟲たちが支配する1000年後。

1000年後生き残った人類は瘴気と蟲たちに怯えながら生活している。

人々は地下深くから清浄な水を汲み上げ利用しているが、実はかつて人類が汚してしまった土地の毒を植物が綺麗にしている。その植物の森を蟲たちが守っている。


これは石油文明に傾倒している今の世の中を表しているかのようである。

身の回りにあるものには石油から作られた化学合成成分が使われている。

これは自然には帰らないもので、環境を汚し健康を脅かしている。


前の記事に少し書いた生分解可能な成分を使った食器用洗剤が届いた。

何とも爽やかなグリーンアップルの香りで、知り合いの子供は「すごくいいにおい!食べたくなっちゃうくらい!」だそうだ。それくらい香りがいい。

汚れを落とすのはフルーツ酸の力のようだ。濃縮度が高くわずかな量で洗えるとのこと。

こういう製品が広がれば環境汚染は格段に少なくなるだろうに...


生分解可能な成分を使用

NO ANIMAL TESTING 動物実験していない


ブログネタ:知らないことを、素直に「知らない」って言える? 参加中


知ったかぶりを恥ずかしいと思った古い記憶は小学生の時のこと
社会の授業で河川の流域面積を川の面積だと思っていて幅が広く長い川が流域面積が大きいと思っていた。
それが間違いであることを先生に指摘され、文字通り顔が真っ赤になるくらい恥ずかしい思いをしたことを憶えている。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
若い頃は「今のうちじゃないと知らないことを聞けないよ」と言われたものだ。
確かに仕事の関係でお客様に「知らない」と言えないことはあるかもしれない。それは会社の看板を抱えているからなのだろう。
しかし、自分の責任の範囲であれば、逆に知らないことは「知らない」ので教えてくださいと素直に聞けるようになったのは歳をとってからかもしれない。
自分がこだわる分野であれば、知らないことを聞くことは、自分の知識を広げることになる。
「知らない」ということに何のためらいがあるだろうか。

ドラッグストアやスーパーで普通に売られている食器用洗剤の成分がどういうものかも以前は知らなかった。
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
これが界面活性剤として使われている洗剤が多い。
分枝型アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムが環境問題を引き起こしたので、代わりに使われるようになったとのこと。
石油から作られた合成界面活性剤である。
毒性は認識されているが、動物実験で確認された危険量よりかなり低い濃度ゆえ問題はなかろうと言う人もいるが、もちろんリスクはゼロではない。
環境に排出する際の濃度は低くても、それが魚などの生物が摂取して回り回って濃度が高くなることは容易に想像できる。

環境のこと、健康のことを考えれば、生分解可能な、自然に帰る成分を使った洗剤にすべきであろう。
悪いものを一切入れないことにこだわったメーカーが食器用洗剤を発売した。
まだ正式オープン1年前で徐々に製品ラインナップを揃えている段階だが、これは嬉しい。

ブログネタ:インスタントラーメンはカップ麺? 袋入り麺? 参加中

子供の頃からあるエースコックのワンタンメン。
あれが大好きだった。いまでも昔変わらぬ袋でスーパーに並んでいるのを見かける。
カップ麺よりも袋入り麺が好きでよく食べたものだ。棒ラーメンなんてのも好きだった。
ハーフサイズ6個入りで「ちびろく」なんてのもあったよね。
学生時代も寝る前に小腹が空いたからと鍋にきざんだキャベツを放り込み仕上げにネギを入れて食べていた。

しかし、インスタントラーメンは添加物の宝庫。いくら気休めに野菜を入れたからとて様々な化学調味料をはじめとする添加物をもれなく摂っていることになる。
今年で45歳になるが、おかげで若い頃から去年まで肥満体型あせる


残業超過の警告を機会に29歳の時から人間ドックを受けてきた。

年々血液検査での肝機能の数値は悪くなり、30代半ばで「やや脂肪肝」、40歳手前で「脂肪肝」

40歳で胃に傷がある(潰瘍痕)との所見、43歳で胃潰瘍、初めて胃カメラを飲みピロリ菌がいるとのこと。


そんな時に出会ったのがフコイダン。

4ヵ月後の44歳の人間ドックでは、脂肪肝はなくなり胃潰瘍もなかった。

http://ameblo.jp/tech2007/entry-10042748056.html

フコイダンには肝細胞成長因子(HGF)の産生を促進する作用があるという。


肝細胞増殖因子(HGF)は肝細胞に対する強い増殖促進作用を持つタンパク質です。
最近では、腎臓、肺、血管、皮膚など多くの組織や器官の再生因子であることが明らかになってきており、肝炎の治癒促進作用、育毛作用、抗がん剤による血小板の減少を抑制する作用など、傷ついた様々な器官・組織・細胞の再生を促進する作用が知られてきています。(タカラバイオHPより抜粋)



添加物を山のように摂っていた頃には固太りの体型が自分の姿だと思っていた。

つくづくインスタントラーメンは罪な奴だと思う。美味しいんだけどね。


ブログネタ:犬と猫、どっちが好き? 参加中


小さい頃、多分2歳か3歳の時、親戚の叔父さんちで犬を飼っていた。

多分雑種で真っ白くて、トニーという名前だった。

叔父さんちに行くとトニーが激しく吠えるのだ。しかも毎回だ。

その頃から既に肝が小さかったからもう怖くてしようがない。

二つ上の兄はトニーを怖がらなかった。

トニーは後ろ足で立つと幼稚園児くらいになる中型犬。よく怖くなかったと感心する。


犬が怖い!という幼少時の体験があったが、どっちが好きかというと犬なのである。

犬はもちろんしゃべれないけど、人の話す事を解っているような行動を取る。

落ち込んでいたり、淋しい思いをしている時にそっと寄り添って癒してくれる。


DOGを逆さ読みするとGOD

もしかしたら神様の使いなのかもしれない。それほどワンちゃんには癒される。


ドッグイヤーという言葉があるように、犬はあっという間に歳を取る。

知人のところのワンちゃんはもう9歳か10歳。人間なら56歳のおばちゃんだそうだ。

ところが、ここ1年くらいで逆に毛並みツヤツヤになって若返ったみたい。

秘密はワンちゃん用フコイダンというペット用健康サプリメントにあるらしい。

犬の鼻って健康のバロメーターなんだとか。鼻先がいつも濡れ濡れで絶好調だ。

ブログネタ:星座・血液型の相性は気にする? 参加中

かに座・A型なんですが、相性は気にしないですね~
占いは当たるも八卦当らぬも八卦と言いますし...

でも動物占いは当りますね。
これは占いではなく、統計学に基づいた素質論を占いにアレンジしたものだそうです。
その人の持って生まれた気質が12の動物で表されます。


このサイトで生年月日を入れるだけで何の動物かが解ります。
ペガサス・ライオン・チータ・ゾウは権威に響くタイプ、いつもすごい人だと思われたい種族
トラ・サル・コアラ。オオカミは他人との競争にはいつも勝ちたい種族
ヒツジ・黒ヒョウはいい人に見られたい種族
タヌキ・コジカは人からめんどうを見てもらえる種族
だそうです。

ちなみに私は「ゾウ」
●威厳がある
●キレると恐い
●コツコツ努力する
●常になにかに打ち込んでいたい
●人の話を聞かない
●頼まれると断れない
●柔軟性がある
ちょっと面白いのでやってみては?

Ameba×TBS アナCAN 連動ブログ
TBS アナCAN 公式HP
Ameba×TBS アナCAN 連動ブログ
ブログネタ:私、○○恐怖症です 参加中

今から30年近く前、高校生の時の歴史の教師のニックネームが「簾満月(すだれまんげつ)」だった。
察しのいい方はもうお分かりだろう。
淋しくなった髪の毛からピカピカと輝くアタマが覗いている様が、まさに簾越しに見る満月のようなのである。
ああいう姿にはなりたくないと思ったものだ。
というのも父(当時47歳)が簾どころか日の出のようだったからだ。父の写真を見ると30歳の頃に既に兆候があった。

薄毛の原因は、シャンプー、リンスや整髪料が頭皮を攻撃するからなのだそうだ。
市販のシャンプー、リンスや整髪料は、頭皮や毛穴に付着して、毛穴を閉塞させ、配合されている界面活性剤の攻撃で頭皮や毛が弱って薄毛や脱毛症が進行する。
前にも書いたように、皮膚から吸収される経皮毒性が様々な内臓疾患の原因になる恐れがある。

それも怖いが(その方が本当は怖いのだが)、ハゲるのも嫌なものだ。
それが健康的ならば諦めもつくが、体に悪いものを使ってハゲるのは騙されたみたいで我慢できない。

整髪料にはアルコールやコーティング成分、浸透性を速める界面活性剤などが配合されており育毛にはマイナスである。
毛や頭皮が弱っている薄毛や脱毛症の人ほどマイナス影響を受けやすいので、薄毛には市販の整髪料などは使わない方がいい。

実はこの恐怖症からは既に解放されている。
メーカーから直接購入しているシャンプー・リンス・整髪料のお陰である。
有害な化学合成成分や動物成分を使用せず頭皮をはじめ体を健やかにする植物成分を用いたヘアケア製品を使うようになったからだ。
天然のハーブ成分をふんだんに使っている。
ちなみに、ヘアジェルには、アルニカ花・ゲッケイジュ葉・ローマカミツレ花・セイロンニッケイ樹皮・ラベンダー・レモン果実・ホウライシダ葉・マヨラナ葉・セイヨウイラクサ・ピレトルム根・セージ葉の11種類のハーブエキスが配合されている。
メーカー直接購入なのでそれほど高くないのも嬉しい。

頭皮を痛めハゲの原因になるかもしれないヘアケア製品は怖いが、もう使わない。


アメーバスタジオ
笑っちまえ(・∀・) 公式ブログ
ブログネタ:メニューはすぐ決められる? 悩む? 参加中

レストランに行くとだいたい「これかこれかな」と候補を2つか3つに絞り店員さんを呼ぶ。
そして最後にインスピレーションか何となく決めるという何ともいい加減な決め方(汗
多少のこだわりはあるけど、とことんはこだわらないんだね。


記事を書きながら、子どもの頃、大ちゃんという柔道をやっている東京に出てきた袴姿の田舎少年が主人公の漫画(テレビ放送)を思い出していた。

二人の女の子(キクちゃんとハナちゃん)と身分不相応な高級レストランに入り、格好良くオーダーしようとしたところ、メニューに書いてある文字が全く読めない。
女の子たちの分は適当にこれとこれってな具合で頼んだが、自分の分は最後に格好良く決めたい。
焦りまくっていたところ、メニューの右隅に自分でも読めるものがあった。
そこで自信たっぷりにオーダーするのである。
「ポテトチップスをたのむだす。」

もう40年近くも前のことだ。
ポテトチップスがどんなものかも知らなかった。(当時はコンビニもないし、袋入りポテチなぞ無かった)
ポテトチップス!どんな料理だろうと思ったものだが、今考えると高級レストランでポテチって...


気になったのでポテトチップスの歴史を調べてみた。
以下はカルビーのHPより引用。

1853年にアメリカ、ニューヨーク州のサラトガ・スプリングスにあるムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地との説があります。
ホテルのレストランでお客様が、「フレンチフライを厚く切りすぎだ!」と言い出したので、コック長が紙のように薄く切ったじゃがいもを揚げたのが始まりといわれています。
カルビーでは、アメリカの博覧会に「かっぱえびせん」を出品した折に、ポテトチップスの販売を確認して、
日本での販売を検討し始めました。カルビーの「ポテトチップスうすしお味」の発売は昭和50年(1975年)です。

なるほど。
そう言えば、子供の頃はかっぱえびせんはよく食べていたけれど、ポテトチップスはなかった。
40年前にレストランのメニューにあっても可笑しくなかったのか。
納得!スッキリ!

このブログでも何度か取り上げているフコイダン。


初めてフコイダンという名前を聞いたとき、「奇妙な名前だな」と思った。

フコイダンではなく、フコダインではないかな?というのを憶えている。


フコイダンは、フコースなどの糖が複雑に組み合わさった多糖体の総称だ。

フコースだけで構成されるフコイダン(F-フコイダン)やグルクロン酸、マンノース、フコースから構成されるU-フコイダン、フコースとグルコースから構成されるG-フコイダンなどがある。

それぞれ少しずつ働きが異なると言われている。


がん細胞を直接叩くと言われているのはU-フコイダンの作用だ。

正常細胞は役目を終えると自然に死を迎える。死と言っても細胞のことである。これを細胞のアポトーシス(自然死)と言う。

例えば、おたまじゃくしのしっぽ。かえるになる頃にはしっぽはなくなっている。これもアポトーシスによるものである。

がん細胞にはアポトーシスがなく、増殖し続けて正常細胞を蝕んでいく。

U-フコイダンはがん細胞にアポトーシスを起こすスイッチを入れるのだと言う。


フコイダンには免疫力を増強する作用があることが知られている。免疫力とは自然治癒力・再生力ということである。

小腸のパイエル板と呼ばれるリンパ組織に働き免疫力を活性化させるという説があり、F-フコイダンによって肝細胞増殖因子(HGF)というタンパク質の生産が活性化されるという研究結果がある。

HGFは肝臓の再生力に寄与しているが、近年の研究において肝臓以外に腎臓・肺・血管・皮膚など多くの器官や組織の再生因子であることが明らかになってきている。

例えば、腎不全は腎臓の糸球体組織の機能が低下した状態だが、この組織の再生が促進されれば腎不全に対して有効であろう。



病気になると病院にかかり薬を飲んで安静にする(病気にもよるだろうが)方は多いだろう。

薬は病気そのものを治すのではなく症状を抑えることがほとんどである。病気を治すのは免疫力なのだ。

だから、安静にして栄養を補給する。薬は活性酸素を作り出し免疫力を下げる方に働く。

であれば、病気を治すには免疫力を上げるということになる。