今日は思いついたことをだらだら書きます。ぐちっぽくなるかもしれませんが許してください。


会社が休みということで気が緩んでいるのかもしれません。9月になったのに寝苦しいせいかもしれません。


何となく身体がだるくてやる気が出ないんですね~(●´ω`●)ゞ


こんなんじゃいけないと思うほど、何か虚しさがこみ上げてきて。。。


週末に明け方まで起きてたのがそもそもまずかった。ほとんど寝てない状態で商談に臨んで乗り切ったはいいけど、やらなきゃならない仕事が山積み。。。(;^_^A


ああ~、やっぱりぐちだ。



ん!いつものサプリ飲むの忘れてた!

(厳選された天然素材にこだわった健康サプリメントで、メタボからオサラバ、花粉症・胃潰瘍治ってます)



・・・サプリ飲んだら頭がスッキリしてきました。これで前向きに思考できるかも。


今晩から生活のリズムを取り戻して、心身ともに健全にやって行きたいと思います!


今回はぐちばっかりで住みませんでしたm(_ _ )m

今日こんな冊子が配られました。

昨年6月にISO14001を取得して、1年目は全社の意識向上が主なテーマでしたが、2年目の今年はアクションプランのPDCAサイクルのきちんとした運用が求められています。   とのこと


PDCAサイクルって???

Plan(計画)、Do(実行)、Check(チェック)、Act(実行) これを順次行って1周したら次のPDCAサイクルにつなげて、螺旋を描くように1周ごとにサイクルを向上させて継続的に業務改善していくこと、だそうです。

し、し、知ってたさ...(;^_^A


eco


具体的にどんな取り組みをしているかというと、


1.省資源意識向上のために・・・「紙を減らすための、五ヶ条」


2.省エネ意識向上のために・・・OA機器の省電力モード設定、帰宅時の電源OFFの励行、

                    階段利用の励行「2アップ、3ダウン」

                    2フロア上がる、3フロア下がるのにエレベータを使わない


そのほか、

3.リサイクル意識向上のために・・・

4.事業活動を通じて、環境保全に貢献するために・・・

5.事業活動による環境負荷を低減させるために・・・


とあります。


でも、オフィスの温度設定は28℃じゃないらしいんだよね。

ポスターの「28℃」のところ「26.5℃」ってシール貼ってあるし(TωT)


やらないよりはましだけど、なんかぬるいって感じるのは私だけ?

サプリメントと有害成分を使わない日用品を使うようになって1年弱になります。


その間にどのような効果があったかを振り返ってみました。


1 体重が7kg減って(67kg->60kg)標準体重になる


2 体脂肪率が4%減って(21.2%->17.1%)「標準」になる


3 ウエストが細くなる(お腹まわりの脂肪が取れる)


4 肝臓関係の指標改善(善玉コレステロール↑、中性脂肪↓、ALT↓)


5 腎臓関係の指標改善(尿酸値↓)


6 脂肪肝の解消


7 胃潰瘍がなくなる


8 花粉症の症状が出ない


私の標準体重は約61kgですが、二十歳くらいから20数年65kg前後でした。

お世辞にもスマートな体形とはいえず、中肉中背のやや太り気味といったところでした。とくに、お腹の脂肪は若い頃から付いていました。ガーン


30代半ばからとうとう脂肪肝になりました。


40歳頃に胃に潰瘍痕があるという診断で、ついに昨年初めて胃カメラを飲み、ピロリ菌の存在が明らかに。叫び


血液検査の結果は30代から悪くなる一方で、善玉コレステロールが下がり、中性脂肪が増えてきたのは5~10年くらい前から。ショック!


22歳から花粉症で、毎年春先になると、朝は目が開かなくなるくらいの目やに、目が真っ赤になりくしゃみ止まらずといった症状に悩まされました。しょぼん


これらの症状がサプリメントなどを使い始めて1ヵ月半くらい経った頃から改善し始め、今はすっかり健全な身体に。ニコニコ


このように自分の身体で確証が得られましたビックリマーク


サプリメントは品質の良いもののあれば、鉱物を使ったあまり良くないものもあります。複数(たくさん!)の原材料をうまくブレンドすることで相乗効果が期待できるといいます。


私が巡り合ったものは、運良く品質が良いもので(自分としては最高品質と思っています)、私の身体に絶大な効果をもたらしてくれました。


かつての私と同じように、花粉症に悩み、生活習慣病の予備軍となっている方、諦めていませんかはてなマーク


パラベン:パラオキシ安息香酸エステル


日用品、医薬品、化粧品、食品に防腐剤として添加されることがある化学成分です。


防腐効果・殺菌効果がありますが、皮膚に対する刺激性があり、接触皮膚炎やアレルギー湿疹を起こしたり、摂取することでむかつき・嘔吐、酸性症、薬物発疹、肝炎などを起こすと言われています。


また、環境ホルモンのアルキルフェノールと似た性質を持っているので、環境ホルモン作用の疑いがあります。



パラベンは上に書いたように有害な化学物質ですが、ネットでいろいろサイトを見てみると、認識に大きなズレがありますね。


パラベンは食パンやジュースなどにも使われ、その安全性の高さは研究者の中では当たり前...

パラベンは現在保存料として使える唯一の安心な物質...

薬事法でシャンプー・化粧品は3年間の品質保証期間が必要...


これらは全てウソです。


パラベンは使わずに、それ以外の防腐剤・保存剤を使っている製品があります。


毎日使う製品は、どのような成分を使っているのかをしっかり確認していきたいと思います。

会社の社食でランチを食べながら、野菜の栄養素が減っている話をしようと思い、後輩にこう切り出しました。


ISIDトークルーム  ← 会社の19Fにある食堂です。眺めはいい。。。


私   「野菜の栄養って、昔に比べると減ってるんだってね。」


Aくん 「あー、そうなんですかー。」


私   「そうなんだよ。野菜をちゃんと食べていても十分な栄養が取れないんだって。

     でも、ナントカ村では今でも栄養のある野菜をしっかり作ってるんだってさ。」


Aくん(何も考えていないような顔で) 「へぇー。」


私   「もしさ、栄養が普通の野菜の20倍入っていて値段が2倍だったらどうする?買う?」


これは私としては難しい選択のつもりだったんですが。。。


Aくん 「んー、でも、野菜ですからねぇ。」


Bくん 「野菜という時点でAくんの対象外ですよ。」


そう、Aくんは無類の肉好きで有名なんです。


私(むきになって) 「じゃぁ、栄養が1/20しかない肉と、栄養が十分あって値段が2倍の肉とどっち?」


(心の声:さあ、これは難しいだろう!)


Aくん 「まあ、でも、別に栄養を摂っているわけじゃないですから。美味しく食べられればそれでいいですから。」


私   「・・・」


余談:この彼、一児の父親なんですよ。奥様が苦労している姿が目に浮かびます。


シャンプーに含まれる洗浄成分とその特徴をまとめてみました。

シャンプーを選ぶ際の参考にしてはいかがでしょうか。


なお、これ以外にも髪や肌を優しく守る成分などが入っているシャンプーがありますが、それはまた別の機会に。



分類:高級アルコール(ラウリル系、ラウレス系)

名称:ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなど

洗浄力:◎ 髪・肌への影響:× 泡立ち:◎

適用する髪質:油っぽい髪、汚れている髪 カラーのもち:×

特徴:安価である。刺激性・たんぱく質変質性がある。アレルギー性がある。


分類:アミノ酸(グルタミン)系

名称:ココイルグルタミン酸Naなど

洗浄力:△ 髪・肌への影響:◎ 泡立ち:△

適用する髪質:傷ついた髪、デリケートな髪 カラーのもち:○

特徴:皮膚や目に対する刺激が少ない。洗浄力が弱く泡立ちが悪い。


分類:アミノ酸(アラニン、グリシン系)

名称:ココイルメチルアラニンNa、ラウロイルサルコシンNaなど

洗浄力:○ 髪・肌への影響:○ 泡立ち:○

適用する髪質:傷ついた髪、デリケートな髪 カラーのもち:○

特徴:皮膚や髪(とくにキューティクル)に対する刺激が少ない。高価である。


分類:アミノ酸(タウリン)系

名称:ラウロイルメチルタウリンNaなど

洗浄力:○ 髪・肌への影響:◎ 泡立ち:○

適用する髪質:傷ついた髪、デリケートな髪 カラーのもち:○

特徴:皮膚や髪(とくにキューティクル)に対する刺激が少ない。高価である。


分類:アミノ酸系

名称:ラウリミノジプロピオン酸Na

洗浄力:○ 髪・肌への影響:◎ 泡立ち:△

適用する髪質:傷ついた髪、デリケートな髪 カラーのもち:◎

特徴:皮膚・目に対する刺激が最も少ない。


分類:スルホコハク酸系

名称:スルホコハク酸ラウリル2Naなど

洗浄力:○ 髪・肌への影響:△ 泡立ち:○

適用する髪質:普通の髪 カラーのもち:△

特徴:泡の持続力に優れ、泡切れがよくさっぱりした洗い上がり。


分類:石鹸系(アルカリ性)

名称:オレイン酸Na

洗浄力:◎ 髪・肌への影響:× 泡立ち:◎

適用する髪質:油っぽい髪、汚れている髪 カラーのもち:×

特徴:洗浄力が高い。pHが高く皮膚に刺激がある。石鹸カスを作り頭皮や髪に付着して悪影響を及ぼす。


分類:石鹸系(酸性)

名称:ラウレス-3酢酸Na

洗浄力:○ 髪・肌への影響:△ 泡立ち:○

適用する髪質:普通の髪 カラーのもち:○

特徴:弱酸性で刺激が弱い。


分類:たんぱく質由来系

名称:ココイル加水分解コラーゲンNa

洗浄力:△ 髪・肌への影響:◎ 泡立ち:△

適用する髪質:傷ついた髪、デリケートな髪 カラーのもち:○

特徴:皮膚や目に対する刺激が少ない。洗浄力が弱く泡立ちが悪い。高価である。コンディショニング性があり、毛髪補修効果がある。


分類:アミドエーテル硫酸系

名称:PEG3-ヤシ油脂肪酸

洗浄力:○ 髪・肌への影響:○ 泡立ち:○

適用する髪質:普通の髪 カラーのもち:○

特徴:泡立ちが良く、皮膚刺激は弱い。

日本のCO2排出量目標は基準年の1990年のマイナス6%です。これに対して、2005年の排出量はプラス12.4%だそうです。


温暖化防止が進んでいると言われるヨーロッパの中でもドイツは大幅にCO2排出量を減らしています。2003年でマイナス18.5%です。(目標はマイナス21%)


ドイツは1990年代初めからCO2排出削減政策を多数実施しているとのこと。最近の施策は次のように分類されるそうです。


1.経済界の自主規制によるCO2排出の削減

2.環境税の導入

3.コジェネレーション・システムの支援

4.再生可能エネルギー法を中心とした再生可能エネルギー普及の促進


これらは日本ではまだほとんど実施されていないのではないでしょうか。


日本はまだ温暖化の認識を持つレベルで、CO2削減策を実行するのはこれからという気がします。私たちが温暖化防止の意識を持って行動するのはもちろんですが、政府や大企業、関係する研究機関が温暖化防止に向けて積極的に行動することを願っています。

水質汚染とは、有害な化学物質が河川や、湖沼、土壌中に流れ込み、生物に影響を与えることをいいます。人や家畜の排泄物によって病原性微生物、寄生虫などが人体に 水因性疾病 を起こし、公衆保健上の危険が発生するほどまで水質が悪くなる現象です。



水質汚染の原因は大きく生活排水、工場廃水、農・畜産廃水などに分けられますが、このうち生活排水が68%を占め、水質汚染の主な要因に挙げられています。


私たちが使う日用品に有害な化学成分が使われていることはこれまでブログで書いてきました。


有害化学成分は、私たちの健康を脅かすと同時に水質汚染を招いているわけです。


私は有害化学物質を一切使っていない天然成分のみを使ったシャンプーとリンスを使っています。大勢の人がそのような日用品を使うようになって健康を守ると同時に地球環境を守っていく未来が来ることを願っています。

どなたかが今の温暖化に対する情報は過剰で煽り気味というようなことを書かれていました。


現時点で予測されている最悪のパターンをあたかもそれが現実に来るかのような報道はいかがなものかということなのです。


私はこの意見に反対ビックリマークです。プンプン


過去数十年の地球の平均温度は10年あたり0.5℃上がっています。これは植物が対応できる温度上昇の限界値です。1年あたりの平均気温上昇0.05℃というのは実はかなり危険な急速な温度上昇なのです。


平均気温と温室効果ガス(主にCO2)排出量には相関関係があります。近年の温度上昇とCO2排出量増加が急激になっていることも事実です。


1990年を基準としてCO2排出量を抑えようとしているわけですが、2008年~2012年に90年の排出量のマイナス6%を目標としている日本が2005年は逆にプラス12.4%です。


影響が明らかに出始めてからでは手遅れだと思います。後から「あれは大げさだったね」でもいいじゃないですか。そう言える日がくればいいと思います。

温室効果ガス削減のために、夏のエアコンの温度設定を28℃に。


そんなオフィスで快適に過ごすため、平成17年夏にスタートしたのが「COOL BIZ(クールビズ)」。


2年前だったんですね。クールビズが登場したのは。


環境庁の発表では、2005年度のクールビズ認知度は95.8%で、事業所での実施度は32.7%だそうです。ほとんどの人は知っているけど、実施したのは3分の1ということですね。この数値から試算したCO2削減量は46万トン。


これに対して、2006年度はCO2削減量114万トンと増えているそうです。ちなみに、これは1990年のCO2排出量の0.1%に相当します。


日本は目標期間の2008年~2012年の間に、1990年のCO2(温室効果ガス)排出量を基準として、マイナス6%を達成しなければなりません。


2005年のCO2排出量は逆に12.4%増えているので、差し引き18.4%マイナスにしなければならないわけです。


私が勤める会社にも室温を28℃に、というポスターが貼ってあるのですが、28℃のところに「26.5℃」のシールが貼ってありますガーン


こんなことでいいのかなはてなマーク 暑いのにスーツ&ネクタイのサラリーマンはまだ一杯いますよね。


ところで、「クールビズ」 「ウォームビズ」の次は「うちエコ!」だそうです。

事業所だけでなく一般家庭でCO2削減のための温暖化対策をやろうということですね。


私たちが温暖化対策に意識をもって取り組むのはいいのですが、国としてもっと企業に働きかけるとか、大きなCO2削減対策をしないとマイナス6%(じつは18.4%)は難しいのではないでしょうか。


皆さんはどのように思われますか?