情報の収集法と選別 (5)
こんばんは。チャックのエージです。
子供がウルトラマンにはまりつつあります。しかも昭和のウルトラマン。今、東京MXテレビで昔のウルトラマン(帰ってきた~)が放映されているのです。懐かしいので録画し、子供に見せてみたらはまってしまいました。4歳児には刺激が強いので、あまりテレビを見せるなと妻にはいわれているのですが。。。
というわけで、最近は怪獣役ばかりやらされています。
まあ、たまにめっちゃ強い怪獣を登場させて、軽くもんでやっていますが。
さて、本題です。
一般的に情報収集法は、概ね次の4つが挙げられると思います。
1.インターネット
2.新聞、雑誌
3.専門書
4.評判(口コミ)
巷にあふれる情報を選別し、自分が得たい情報を得るためには、得るべき情報の質を考慮して上記の4つのソースを上手に使い分ける必要があります。
ソースに含まれる情報量は4→1の順に膨大にふくれあがってきますが、容易に検索できるという点でインターネットは最も優れた情報検索ツールです。
そうはいっても、信頼性には注意をしなければなりません。インターネットの情報検索は専門家のコンセンサスが得られている情報から、個人の見解レベルのものまで様々です。
信頼性レベルは、上記の1→4の順に高くなっていくと思われます。3の専門書が一番信頼できると思いたいですが、理系の方なら論文の通りに実験を行っても再現できない場合があることをご存じでしょう。経験のあるラボに細かいTipsを聞くのが一番でしょう(口コミ?)。
技術に関する情報収集の場合も基本的に同様です。私の場合、ライフサイエンス全般の最新の情報が知りたければ、専らインターネットを活用します。最近は、特記すべき論文や海外学会の最新発表についても、即日ネットのニュースになります。これを活用していれば、ライフサイエンス全般のトレンドがつかめるのではないでしょうか。
当然ですが、自分が興味を持っている特定の分野に関しては、マイナーなものであればあるほど専門誌を参照する必要があります。
子供がウルトラマンにはまりつつあります。しかも昭和のウルトラマン。今、東京MXテレビで昔のウルトラマン(帰ってきた~)が放映されているのです。懐かしいので録画し、子供に見せてみたらはまってしまいました。4歳児には刺激が強いので、あまりテレビを見せるなと妻にはいわれているのですが。。。
というわけで、最近は怪獣役ばかりやらされています。
まあ、たまにめっちゃ強い怪獣を登場させて、軽くもんでやっていますが。
さて、本題です。
一般的に情報収集法は、概ね次の4つが挙げられると思います。
1.インターネット
2.新聞、雑誌
3.専門書
4.評判(口コミ)
巷にあふれる情報を選別し、自分が得たい情報を得るためには、得るべき情報の質を考慮して上記の4つのソースを上手に使い分ける必要があります。
ソースに含まれる情報量は4→1の順に膨大にふくれあがってきますが、容易に検索できるという点でインターネットは最も優れた情報検索ツールです。
そうはいっても、信頼性には注意をしなければなりません。インターネットの情報検索は専門家のコンセンサスが得られている情報から、個人の見解レベルのものまで様々です。
信頼性レベルは、上記の1→4の順に高くなっていくと思われます。3の専門書が一番信頼できると思いたいですが、理系の方なら論文の通りに実験を行っても再現できない場合があることをご存じでしょう。経験のあるラボに細かいTipsを聞くのが一番でしょう(口コミ?)。
技術に関する情報収集の場合も基本的に同様です。私の場合、ライフサイエンス全般の最新の情報が知りたければ、専らインターネットを活用します。最近は、特記すべき論文や海外学会の最新発表についても、即日ネットのニュースになります。これを活用していれば、ライフサイエンス全般のトレンドがつかめるのではないでしょうか。
当然ですが、自分が興味を持っている特定の分野に関しては、マイナーなものであればあるほど専門誌を参照する必要があります。
情報の収集法と選別(4)
あ・・・
どうも、よっすぃーです。
前回は出張前で慌ただしかった更新。
実は今回も明日から泊まりで出張です・・・準備してない。
昨日は昨日でミーティングの準備がありましたし。
私のスケジュールはモリゾーさんに漏れてるのか?
とりあえず明日の出張では何を食べるか考えねば・・・。
そんなわけで、今回もとっとと本題です。
今回は情報収集。
前回の必要なスキルでも書きましたが、時代の流れを読む力は必要です。
その為に情報が一つの武器になります。
まず、一番の情報源は人づてではないでしょうか?
人脈も重要な情報源の一つです。
それは、自分が参加しているコミュニティでも良いし、学会や展示会でも良いと思います。
私は、企業に属している技術者ですが、なるべく多く人と会う機会が得られるようにしています。
若いときは学会の懇親会なんて肩身が狭いと思っていましたが、それでは何の情報も得られません。
といっても、いまだに知り合いが少ないので肩身は狭いままですが・・・。
前述の通り、私は技術よりの人間です。
ですから、個人的な技術情報のソースについて書きます。
通常、自分が専門としている領域に関しては、論文や特許、所属する学会誌や専門書などが中心です。
最近、蛋白質核酸酵素の別冊で「蛋白質の一生」って本を買ったんですけど、全然読めてません・・・。
様々な蛋白質が1、2ページ程度で解説されています。
分かり易い所だとβアミロイドやシャペロンとか。
読んでないので、お薦めかどうかは謎です。
ちょっとした辞書のように使うには良いかも。
それ以外では、やはりインターネットやメールサービスが重要な位置を占めます。
私自身がよく見るのは、日経バイオのバイオテクノロジージャパンです。
記事数が多いので。
メールサービスで、アクセス数の多い記事も分かりますから、キーワードぐらいは頭に留めるようにしています。
後は、ネイチャーのメールサービスくらいでしょうか。
また、個人的には業界新聞も好きです。
食品化学新聞とか。
一つの情報源に偏らず、色々な所から聞こえてくるキーワードを拾って、それを掘り下げるのが良いと思います。
最後に情報の選別はどうすれば良いか?
これは分かりません。
自分の目で耳で知識で知恵で感覚で判断しなければいけないことでしょう。
どうも、よっすぃーです。
前回は出張前で慌ただしかった更新。
実は今回も明日から泊まりで出張です・・・準備してない。
昨日は昨日でミーティングの準備がありましたし。
私のスケジュールはモリゾーさんに漏れてるのか?
とりあえず明日の出張では何を食べるか考えねば・・・。
そんなわけで、今回もとっとと本題です。
今回は情報収集。
前回の必要なスキルでも書きましたが、時代の流れを読む力は必要です。
その為に情報が一つの武器になります。
まず、一番の情報源は人づてではないでしょうか?
人脈も重要な情報源の一つです。
それは、自分が参加しているコミュニティでも良いし、学会や展示会でも良いと思います。
私は、企業に属している技術者ですが、なるべく多く人と会う機会が得られるようにしています。
若いときは学会の懇親会なんて肩身が狭いと思っていましたが、それでは何の情報も得られません。
といっても、いまだに知り合いが少ないので肩身は狭いままですが・・・。
前述の通り、私は技術よりの人間です。
ですから、個人的な技術情報のソースについて書きます。
通常、自分が専門としている領域に関しては、論文や特許、所属する学会誌や専門書などが中心です。
最近、蛋白質核酸酵素の別冊で「蛋白質の一生」って本を買ったんですけど、全然読めてません・・・。
様々な蛋白質が1、2ページ程度で解説されています。
分かり易い所だとβアミロイドやシャペロンとか。
読んでないので、お薦めかどうかは謎です。
ちょっとした辞書のように使うには良いかも。
それ以外では、やはりインターネットやメールサービスが重要な位置を占めます。
私自身がよく見るのは、日経バイオのバイオテクノロジージャパンです。
記事数が多いので。
メールサービスで、アクセス数の多い記事も分かりますから、キーワードぐらいは頭に留めるようにしています。
後は、ネイチャーのメールサービスくらいでしょうか。
また、個人的には業界新聞も好きです。
食品化学新聞とか。
一つの情報源に偏らず、色々な所から聞こえてくるキーワードを拾って、それを掘り下げるのが良いと思います。
最後に情報の選別はどうすれば良いか?
これは分かりません。
自分の目で耳で知識で知恵で感覚で判断しなければいけないことでしょう。
情報の収集法と選別 (3)
こんばんは。がーすーです。
ドライブっていいですよね。
これだけ情報が手に入りやすくなった今、車が売れないのが不思議です。
自由に動ける一番いい手段だと思うのですが、やはり値段の問題でしょうか。
まあ私も車を買えていない身分なので、値段については何とも言えません。
早く車が買いたいものです。
さて、今回のテーマ:「情報の収集法と選別」について、です。
1.自分の五感
私が一番信用しているのは、自分の五感です。
いい場所があると聞いても、自分で一回行ってみないことには他人に伝えるのはちょっとためらわれます。
逆に、自分から積極的に行動することには抵抗が全く無いので、
どんなに遠い店でも、遠い観光地でも、世界遺産でも、海外のスキー場でも、気になったら自力で行きます。
とにかく、足で情報を稼ぐのが一番確実かと思っています。
ちなみに日本の裁判制度の最終的な決定は、原則的には自由心証主義と言って、裁判官が五感で事実か否かを総合的に判断するシステムになっているんですよね。
これも、最終的には一人の人間の五感が一番確かという日本人の気質の裏づけかと思います。
2.他人からの口コミ
ですが、自分ひとりの五感で判断するには限界があります。
そこで他人から情報を得る必要が出てくるのですが、私が次に重視するのは信頼できる知人から直接情報を得ることです。
今回のテーマに沿って話せば、「誰から情報収集するか」が、最終的な情報の質を高める絞込みに重要だと思っています。
例えば、テレビや新聞での話題しか知らない知人からはやはり得られる情報は少なくなってしまいます。
また、「事実」と「自分の五感で感じた情報」と「他人からの伝聞」とを三者ごちゃ混ぜにして話す人からの情報は、その後の選別に骨が折れまてしまいます。
このような考えから、私が情報収集をする人は、
「自分の五感で感じようと努力している人で、かつ、どこからどこまでが自分の感想かを分けて話せる人」です。
幸い今はそのような友人に恵まれていますが、さらにこのようなタイプの友人を増やしていきたいですね。
3.マスメディアからの情報
最後に、マスメディアからの情報についてです。
基本的に私はマスメディアからの情報は、一般的には情報としての質が悪いと思っています。
例えばTVのグルメ番組は、「事実」と「リポーターの五感で感じた情報」と「店からの伝聞」との複雑な絡み合いがあり、そこから必要な情報を取捨選択するのは至難の業です。
リポーターのリアクションの大きさやスポンサーの力も相まって、事実上無理とまで思えます。
なので、情報収集と選別を行う観点からは、一般的に質が悪い情報源だと思います。
これは、TV、ラジオ、雑誌すべてに共通する特徴ですね。
その中であえて使うなら、報道番組が挙げられます。
ただ、報道番組でも、「誰から」というところは重視すべきだと思っていて、
信頼できるキャスターからの情報以外は、やはり質が悪いと思います。
個人的には、みのもんた氏の姿勢が一番好きですね。
100のニュースを伝えるのに200を調べて、そのうち50を報道するという印象です。
フジテレビの某キャスターは80を調べて80を伝える感じで玉石混淆過ぎで質が落ちるし、
テレ朝の某キャスターは20を調べて50の意見を加えて伝える感じで、質はさらに落ちる印象です。
一方、マスメディアの中でもインターネットは少々毛色が違っていて、うまく活用すれば質のよい情報が得られると思います。
特に、官公庁のHP、企業のHP、その他公式文書や報道の一次ソースなど、(法律の制約もあって)事実が延々と記載されているものは意外と質がいいです。
いまはテキスト検索機能が優秀なので、どんなに分厚い報告書でも、知りたい情報のキーワードを予めマスメディアなどから聞きかじっておけば目的の情報をすぐ選択することができます。
そして調べた中から共通するキーワードがあれば、されにそれを使えば好循環でどんどん質の良い情報が得られます。
ただし、英語が読めないと一次ソースに当たれない場合があるのが難点ですね。
4.まとめ
ということで、私の基本は「事実」と「自分の五感で感じた情報」と「他人からの伝聞」を分けること。
具体的には、
情報の収集法:自分の足⇒信頼できる他人からの口コミ⇒一部の報道番組、特定のHP、公的文書、一次ソース
情報の選別法:自分の五感⇒情報を整理して伝えてくれる他人や報道番組に絞る⇒キーワードと質の良い情報群見つける⇒キーワード検索を見つけた質の良い情報群の中で何回も繰り返す
という感じです。
最後に、中田英寿が旅人をつい最近までしていましたね。
あれ、私は「貧困」というテーマで調べたいなら、正しい情報収集法かつ選別法だと思ってます。
お金と時間があれば、私もあの手法を採用するでしょう。
いや、さすがにしないかな(笑)
中田に比べれば小さいですが、日本全国を車でめぐって、各土地を自分の言葉で語れるようになるのがひそかな野望です。
ドライブっていいですよね。
これだけ情報が手に入りやすくなった今、車が売れないのが不思議です。
自由に動ける一番いい手段だと思うのですが、やはり値段の問題でしょうか。
まあ私も車を買えていない身分なので、値段については何とも言えません。
早く車が買いたいものです。
さて、今回のテーマ:「情報の収集法と選別」について、です。
1.自分の五感
私が一番信用しているのは、自分の五感です。
いい場所があると聞いても、自分で一回行ってみないことには他人に伝えるのはちょっとためらわれます。
逆に、自分から積極的に行動することには抵抗が全く無いので、
どんなに遠い店でも、遠い観光地でも、世界遺産でも、海外のスキー場でも、気になったら自力で行きます。
とにかく、足で情報を稼ぐのが一番確実かと思っています。
ちなみに日本の裁判制度の最終的な決定は、原則的には自由心証主義と言って、裁判官が五感で事実か否かを総合的に判断するシステムになっているんですよね。
これも、最終的には一人の人間の五感が一番確かという日本人の気質の裏づけかと思います。
2.他人からの口コミ
ですが、自分ひとりの五感で判断するには限界があります。
そこで他人から情報を得る必要が出てくるのですが、私が次に重視するのは信頼できる知人から直接情報を得ることです。
今回のテーマに沿って話せば、「誰から情報収集するか」が、最終的な情報の質を高める絞込みに重要だと思っています。
例えば、テレビや新聞での話題しか知らない知人からはやはり得られる情報は少なくなってしまいます。
また、「事実」と「自分の五感で感じた情報」と「他人からの伝聞」とを三者ごちゃ混ぜにして話す人からの情報は、その後の選別に骨が折れまてしまいます。
このような考えから、私が情報収集をする人は、
「自分の五感で感じようと努力している人で、かつ、どこからどこまでが自分の感想かを分けて話せる人」です。
幸い今はそのような友人に恵まれていますが、さらにこのようなタイプの友人を増やしていきたいですね。
3.マスメディアからの情報
最後に、マスメディアからの情報についてです。
基本的に私はマスメディアからの情報は、一般的には情報としての質が悪いと思っています。
例えばTVのグルメ番組は、「事実」と「リポーターの五感で感じた情報」と「店からの伝聞」との複雑な絡み合いがあり、そこから必要な情報を取捨選択するのは至難の業です。
リポーターのリアクションの大きさやスポンサーの力も相まって、事実上無理とまで思えます。
なので、情報収集と選別を行う観点からは、一般的に質が悪い情報源だと思います。
これは、TV、ラジオ、雑誌すべてに共通する特徴ですね。
その中であえて使うなら、報道番組が挙げられます。
ただ、報道番組でも、「誰から」というところは重視すべきだと思っていて、
信頼できるキャスターからの情報以外は、やはり質が悪いと思います。
個人的には、みのもんた氏の姿勢が一番好きですね。
100のニュースを伝えるのに200を調べて、そのうち50を報道するという印象です。
フジテレビの某キャスターは80を調べて80を伝える感じで玉石混淆過ぎで質が落ちるし、
テレ朝の某キャスターは20を調べて50の意見を加えて伝える感じで、質はさらに落ちる印象です。
一方、マスメディアの中でもインターネットは少々毛色が違っていて、うまく活用すれば質のよい情報が得られると思います。
特に、官公庁のHP、企業のHP、その他公式文書や報道の一次ソースなど、(法律の制約もあって)事実が延々と記載されているものは意外と質がいいです。
いまはテキスト検索機能が優秀なので、どんなに分厚い報告書でも、知りたい情報のキーワードを予めマスメディアなどから聞きかじっておけば目的の情報をすぐ選択することができます。
そして調べた中から共通するキーワードがあれば、されにそれを使えば好循環でどんどん質の良い情報が得られます。
ただし、英語が読めないと一次ソースに当たれない場合があるのが難点ですね。
4.まとめ
ということで、私の基本は「事実」と「自分の五感で感じた情報」と「他人からの伝聞」を分けること。
具体的には、
情報の収集法:自分の足⇒信頼できる他人からの口コミ⇒一部の報道番組、特定のHP、公的文書、一次ソース
情報の選別法:自分の五感⇒情報を整理して伝えてくれる他人や報道番組に絞る⇒キーワードと質の良い情報群見つける⇒キーワード検索を見つけた質の良い情報群の中で何回も繰り返す
という感じです。
最後に、中田英寿が旅人をつい最近までしていましたね。
あれ、私は「貧困」というテーマで調べたいなら、正しい情報収集法かつ選別法だと思ってます。
お金と時間があれば、私もあの手法を採用するでしょう。
いや、さすがにしないかな(笑)
中田に比べれば小さいですが、日本全国を車でめぐって、各土地を自分の言葉で語れるようになるのがひそかな野望です。
情報の収集法と選別 (2)
こんにちは、10の12乗です。
最近起きていると気持ち悪いという現象に悩まされています。
ググったら、妊婦に起こる症状みたいで、私は男なのでまったくの原因不明です。
でも病院に行って調べるつもりはありません(笑)
しばらく様子を見てみようかと思います。
さて、お題ですが、まず最初に、本やネットで調べたい事項について、
重複してもいいのでなるべく多くの違うソースからの情報を見てみます。
そこで自分なりに一度整理をしてから、それについて詳しい人がいれば
話を聞きに行きます。
これは無知で質問すると相手に失礼かもと思ってる部分があるからです。
ただ無知で聞かれたとしても私は失礼とは思いませんが。
聞くことによって情報を適切に修正して、
求めている正しい正解にたどり着けると思います。
選別については、得た知識をとりあえず蓄えておいて、使う場面に遭遇して、
あ、やっぱり合ってたなどの、経験で選別します。
間違えていればそこで修正です。
これはもりぞーさんもおっしゃるように、書かれている事が全部正しいとは
限らないと思っているからです。
情報は氾濫してますが、ソースは必ず元があるはずなので、色々な情報に触れる、
使うを繰り返し、ソースを見分ける感覚を磨くと共に、情報に対するアンテナを
持ち続ける事が重要だと思います。
最近起きていると気持ち悪いという現象に悩まされています。
ググったら、妊婦に起こる症状みたいで、私は男なのでまったくの原因不明です。
でも病院に行って調べるつもりはありません(笑)
しばらく様子を見てみようかと思います。
さて、お題ですが、まず最初に、本やネットで調べたい事項について、
重複してもいいのでなるべく多くの違うソースからの情報を見てみます。
そこで自分なりに一度整理をしてから、それについて詳しい人がいれば
話を聞きに行きます。
これは無知で質問すると相手に失礼かもと思ってる部分があるからです。
ただ無知で聞かれたとしても私は失礼とは思いませんが。
聞くことによって情報を適切に修正して、
求めている正しい正解にたどり着けると思います。
選別については、得た知識をとりあえず蓄えておいて、使う場面に遭遇して、
あ、やっぱり合ってたなどの、経験で選別します。
間違えていればそこで修正です。
これはもりぞーさんもおっしゃるように、書かれている事が全部正しいとは
限らないと思っているからです。
情報は氾濫してますが、ソースは必ず元があるはずなので、色々な情報に触れる、
使うを繰り返し、ソースを見分ける感覚を磨くと共に、情報に対するアンテナを
持ち続ける事が重要だと思います。
情報の収集法と選別 (1)
ども、もりぞーです。
先月の勉強会では、財務分析のケーススタディーとして、特定の業界の2社を例にとって比較分析をしました。
その2社とは、ネットサービスを展開する@niftyとcyber agent。
後者はもちろん、このアメブロを提供している会社です。
結果はというと、・・・まあ、それぞれの会社の決算短信をお読み下さい。
あえて、どちらの株を買うかと問われれば、長期では@nifty、短期ではcyber agentという結論になりました。
みなさんの意見はいかがでしょうか?
* * *
さて、今週からは、情報にまつわるテーマでブログを書いていきます。
ネット環境が整備されたこともあり、巷には情報が溢れています。
その反面、本当に必要としてるものであり、かつ信頼性の高い情報を得ることが難しくなっているのではないでしょうか。
そこで、
「情報の収集法と選別」
をテーマにブログを書いていきます。
* * *
(もりぞー)
私の情報収集の基本は口コミです。
特に、知人からの口コミは貴重な情報源です。
とはいえ、「百聞は一見にしかず」ともいいますよね。
これは、ただ単に一方的に聞くという場合であればその通りだと思います。
しかし、普通は話を聞いて、そしてわからないところは質問して、また話を聞く、という過程を繰り返すと思います。
その過程を繰り返すことで、自分の知りたい信頼できる情報をゲットできるのではないでしょうか。
逆に、テレビやネットの口コミは、自分の知りたい状況や条件とマッチしていないければ、それほど信用しません。
例えば、TOEICの教材を探しているとします。
アマゾンのサイトには、TOEICの各教材についての書評が口コミされています。
しかし、これらの書評の中で、TOEICのスコアが950点を超えているようなハイレベルな人の意見は、自分とはあまりにもかけ離れた状況にいる人の意見なので、あまり参考にはしません。
それよりも、自分と同レベルのスコアを持つ人の意見を参考にしています。
ということで、有益な情報を得たい場合には、今自分が欲している情報は何かを定義付ける作業は必須だと思います。
その作業は以下の通りになりますでしょうか。
(1)どんな情報をなぜ欲しいのか。(WhatとWhy)
(2)次に、誰からいつ発信されたものを得たいのか。(WhoとWhen)
(3)ここまで考えて情報を特定すれば、あとはどこでどのように得たいのかを考えることになります。(WhereとHow)
まずは、WhatとWhyを繰り返して、漠然とした情報を具体的に特定します。
WhoとWhenについて、最近経験した人から情報を得たい、と思えば、やっぱり知人からの口コミということになるんですね。
WhereとHowは、例えば、食事会であったり、飲み会であったり、勉強会であったりします。
特に、エンターテイメント(遊びと食)の情報は口コミが絶対です!
私はあんまり情報誌を当てにしませんねー。
ちなみに、書籍やネットで調べる情報は、どちらかといえば、重要度の低い情報ですね。
また、書籍やネットで得た情報を鵜呑みにしないように気をつけています。
例えば、発明者からの資料の中に、自分の知らない技術が記載されていたとします。
その場合、その技術について書籍やネットで調べますが、多くの場合は、得た情報を基に、発明者に技術の内容を確認しています。
しかし、この場合も、いきなり質問をするのではなくて、WhatとWhyを使って自問自答して、聞くべきポイントを明確にして聞くようにしています。
まとめると、
・有益な情報は口コミから!
・自分の知りたい情報を特定してから、入手を試みる!
ということになります。
先月の勉強会では、財務分析のケーススタディーとして、特定の業界の2社を例にとって比較分析をしました。
その2社とは、ネットサービスを展開する@niftyとcyber agent。
後者はもちろん、このアメブロを提供している会社です。
結果はというと、・・・まあ、それぞれの会社の決算短信をお読み下さい。
あえて、どちらの株を買うかと問われれば、長期では@nifty、短期ではcyber agentという結論になりました。
みなさんの意見はいかがでしょうか?
* * *
さて、今週からは、情報にまつわるテーマでブログを書いていきます。
ネット環境が整備されたこともあり、巷には情報が溢れています。
その反面、本当に必要としてるものであり、かつ信頼性の高い情報を得ることが難しくなっているのではないでしょうか。
そこで、
「情報の収集法と選別」
をテーマにブログを書いていきます。
* * *
(もりぞー)
私の情報収集の基本は口コミです。
特に、知人からの口コミは貴重な情報源です。
とはいえ、「百聞は一見にしかず」ともいいますよね。
これは、ただ単に一方的に聞くという場合であればその通りだと思います。
しかし、普通は話を聞いて、そしてわからないところは質問して、また話を聞く、という過程を繰り返すと思います。
その過程を繰り返すことで、自分の知りたい信頼できる情報をゲットできるのではないでしょうか。
逆に、テレビやネットの口コミは、自分の知りたい状況や条件とマッチしていないければ、それほど信用しません。
例えば、TOEICの教材を探しているとします。
アマゾンのサイトには、TOEICの各教材についての書評が口コミされています。
しかし、これらの書評の中で、TOEICのスコアが950点を超えているようなハイレベルな人の意見は、自分とはあまりにもかけ離れた状況にいる人の意見なので、あまり参考にはしません。
それよりも、自分と同レベルのスコアを持つ人の意見を参考にしています。
ということで、有益な情報を得たい場合には、今自分が欲している情報は何かを定義付ける作業は必須だと思います。
その作業は以下の通りになりますでしょうか。
(1)どんな情報をなぜ欲しいのか。(WhatとWhy)
(2)次に、誰からいつ発信されたものを得たいのか。(WhoとWhen)
(3)ここまで考えて情報を特定すれば、あとはどこでどのように得たいのかを考えることになります。(WhereとHow)
まずは、WhatとWhyを繰り返して、漠然とした情報を具体的に特定します。
WhoとWhenについて、最近経験した人から情報を得たい、と思えば、やっぱり知人からの口コミということになるんですね。
WhereとHowは、例えば、食事会であったり、飲み会であったり、勉強会であったりします。
特に、エンターテイメント(遊びと食)の情報は口コミが絶対です!
私はあんまり情報誌を当てにしませんねー。
ちなみに、書籍やネットで調べる情報は、どちらかといえば、重要度の低い情報ですね。
また、書籍やネットで得た情報を鵜呑みにしないように気をつけています。
例えば、発明者からの資料の中に、自分の知らない技術が記載されていたとします。
その場合、その技術について書籍やネットで調べますが、多くの場合は、得た情報を基に、発明者に技術の内容を確認しています。
しかし、この場合も、いきなり質問をするのではなくて、WhatとWhyを使って自問自答して、聞くべきポイントを明確にして聞くようにしています。
まとめると、
・有益な情報は口コミから!
・自分の知りたい情報を特定してから、入手を試みる!
ということになります。