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医師中村哲さん

生きていく上で手本となる人はそういるわけではありません。

中村哲さんは本当に、考え方も行動も、

真似などできませんが、手本となる人でした。

アフガニスタンの人々の命を救うために全てをかけた中村さん、

その功績はきっと後世に語り伝えられるものでしょう。

 

かたや、この国の政治家の何と愚かで浅ましいことか。

同じ血が流れているとは到底思えません。

この5、6年くらい、安保法制、秘密保護、森友、加計、

そして今回の桜がらみのマルチ商法と、

与党政府は、まるで犯罪者集団です。

まともなことが通じない世の中を作り出している悪魔のような連中が

のうのうと生きている事に心から怒りを覚えます。

 

野党もだらしないが、この政権を支持している国民がいることに

何とも言えない恥ずかしさ、虚しさを感じざるを得ません。

 

いつになったら、まともな国になるのでしょう。

 

医師中村哲さんのご冥福を心より祈り、

そして、彼の跡を継ぐ人が現れることを願います。

 

 

本当に悲しいこと

アフガニスタンからの訃報です。

アフガニスタンで人道的な活動をされていた医師の中村哲さんがテロリストによって殺されました。

医師は人命を救うことを使命と、現地の人の命をつなぐ治水に人生をかけていらっしゃった方です。

 

今までのどんなニュースより、衝撃と悲しみを感じます。

 

人類にとって、本当に大切で必要な方が一人いなくなってしまいました。

 

こんなにも愚かな人間の行動を知りません。

 

どんな命も大切ですが、この方の命は特別ではないでしょうか。

2019年参議院選挙

入退院を繰り返している高齢の母親がいます。

ずっと自民党を支持しています。

沖縄の基地問題も、福島の原発問題も、

もちろん安保法制、集団的自衛権のことも、

何も分かっていません。

ただ自民党に一票を投じているのです。

きっと今回もそうするのでしょう。

選挙権は、明治時代の自由民権運動による制限選挙に始まり、

大正デモクラシーで男子のみの普通選挙になり、

戦後の民主化によって現在の形になり、

そして18歳に引き下げられました。

もちろん平等選挙であることに不満はありませんが・・・。

 

沖縄の辺野古の埋め立ては、いったい何のため、誰のために?

100年先の子供達に美しい自然を残すことが大切だとは思わないのでしょうか?

今の政権与党のやっていることについては、ほとんど支持出来ませんし、

彼らほど不誠実で、不勉強な政治家は見たことがありません。

百歩譲って、森友、加計学園問題は許すとしても、

沖縄の問題だけは許せません。

 

高齢者は、子供や孫、もっと先に生まれる人たちのことに思いを馳せて欲しいと思います。

自分のことではなく、そういうことの方が大切なのではないでしょうか?

あんな工事、今すぐに辞めさせたいのですが・・・。

 

政権与党の支持者は、自然を享受しない生き方を選んで生きていきなさい。

安倍総理、菅長官、あなた達は本当に人間なのですか?

また一人

大学時代にお世話になり、

その後も付き合いのあった先輩が亡くなりました。

10年以上前に悪性リンパ腫を患い、

一度は寛解までになったのですが。

 

先週の木曜日にお見舞いに行き、

少し話すことが出来たのですが、

土曜日に言った時にはもう話も出来ませんでした。

それでも、また元気になって、話せることを願っていましたが、

叶いませんでした。

 

医療がこれほどまでに発達したとは言え、

まだまだなんです。

最後に話した時、悔しそうでした。

抗ガン剤で身体が持たなくなってしまったと。

病院の帰り、涙が出てきました。

痩せてしまった先輩の姿を目の当たりにして、

堪えることが出来ませんでした。

 

先輩が生きたかった日々を僕たちは生きていく、

そのことを忘れずに、日々を大切に生きていきます。

 

たくさんの大切なことをありがとうございました。

 

 

悪夢の安倍政権

薄ら笑いを浮かべたバカな首相がお友達とゴルフをしている間に、

この国はだいぶ壊れてきているようです。

最悪な法案をいくつも成立させて、

嘘で国会を何年間も(ほぼ毎年)空転させて、

お友達と金持ちを優遇して、この国に多くの貧困層を生み出して、

バカなアメリカの大統領をおだてて、

沖縄の海を汚して、

と、挙げたらキリがありませんので、もう書きませんが、

とにかく、もう笑うしかありません。

そういった意味では、

この売国奴より酷い政権を誕生させた民主党政権は悪夢だったと言えます。

これだけは正しいことを言ったのかもしれません。

こんな政治があと一年も続くとしたら、

本当にこの国はどうなってしまうのでしょう。

と、貧困の人間がたわ言をほざいています。

    ↑

もちろん僕です。

 

早くこの世から消えた方がいいですよ。

安倍晋三総理大臣殿。

危険な法案

ゴーン逮捕でマスコミも騒いでいますが、

水道事業の民営化を進めようとしている方が

本当に大きな問題だと思うのです。

確かに、全国レベルで水道管やそれに伴う設備の老朽化によって、

これから大きな財政負担がのし掛かってくるのですが、

水は生きていくために最も必要なライフラインであり、

有史以来、人は水確保のために心血を注いできました。

それを一部の事業者に任せるというのは、どうなのでしょう。

これに関する問題点は多すぎて書くことはできませんが、

水の為に適切に適正な予算が使われることは国民だって納得すると思うのです。

入管法や一部の閣僚のどうでもいい問題点に囚われ、

最も大切な根幹が崩されていくことに危機感を覚えます。

一体、誰のための政府なのか、ということです。

野党のだらしなさがますます浮き彫りになり、

与党の汚いやり口が罷り通るこの国の未来はどうなってしまうのでしょう。

同じことの繰り返しにはウンザリ

見方が変われば、正しいことも正しくなくなり、

正しくないことであっても正しくなるのです。

ただ言えることは、人や社会を欺く行為は許されないと

いうことは間違いないことです。

今回の日産のゴーン逮捕に検察庁特捜部が動いたということは、

日本社会を欺いていると判断したということなのでしょう。

 

ただ、今の検察が本当に国民のためにあるのかは、

甚だ疑問に思います。

ここ数年の官僚、閣僚のあり方を見ていると、

財務省の佐川、経産省の柳瀬、そして指示役の安倍首相、

こいつらのやり口の汚さを見ていると、

検察や裁判所という、本来独立して正義を守る立場であっても、

政府との関係を疑わざるを得ないのです。

 

もしかしたら、もっと大きな何かから、国民の目を逸らすために、

ちょっとした大物を餌に騒動を起こして、

また、マスコミや国民を騙そうとしているのではないかと

疑ってしまいます。

 

例えば、加計学園はうやむや、森友は籠池夫妻を吊し上げただけで、

根本的な解決もなく、多くの国民は納得はしていないように思うのです。

 

現政権になってから、間違った方向に国が進んでいるような、

そんな気がしてならないのですが、僕の見解が的外れなのでしょうか。

これ程までに個人の多様性が認められるようになれば、

国家としての正義も多様化してしまうのでしょうか。

だからこそ、憲法を遵守することで、何かが保たれるのでしょう。

だからこそ、この国に暮らす者たちが、多くを学び、そして、

考え、行動することが必要だと思うのです。

気をつけないと

先日、家にあった母親が仕事で使っていた不用品を処分するため、

住んでいる自治体のセンターに連絡したところ、

事業系粗大ごみについては、区では収集いたしませんと言う事なので、

ネットで調べ頼むことになりました。

ある業者に電話をかけると3000円からと言われ、

大きい物でも、それほど料金は変わらないことを確認して、

引き取りの依頼をすることにしました。

キャンセル不可と言われたのがちょっと気になりましたが、

どこに頼んでも変わらないだろうという気持ちでした。

(これが後になって、重要になったのですが・・・。)

高くても7〜8000円なら仕方ないかなと思っていました。

ところが、当日、引き取り業者が来て、提示した金額が20000円!

回収費用8500円、運搬費用6000円、分解処分費用5500円、

どれも不明瞭というか、回収、運搬は同じだろうと思ったのですが・・・。

それはいくらなんでも高過ぎると、キャンセルを申し出ると、

「キャンセル不可は聞いてますよね。その場合、6000円は支払ってもらいます。」と。

苦手な交渉をせざるを得なくなり、

最終的に11000円で持って行ってもらえました。

大人二人で回収用のトラックに乗ってきたので、

そんなに安い訳ではないと理解はしていたので、

頭の中にあった金額以上の分は勉強代と思うことにしました。

http://tokyo-cleanup.jp/

この業者もそうですが、ネットで調べると、多くの業者が、

回収費用の他に運搬費用が掛かるのに、それを明示していないのです。

さらに要求された分解処分費用も、おそらく請求されると思います。

もちろん、そう言われれば、納得するところもあるとは思います。

が、僕がこうして書こうと思ったのは、

料金が交渉次第であることが問題だと思ったからなのです。

中には、言われるままに支払う人も多いと思うのです。

実際、引き取ってくれた業者には有り難いという思いです。

が、やはり、このことは一人でも多くの人に知ってもらった方が

いいと思ったのです。

頼む時は、自己責任ですから、他に請求される料金がないか、

しっかり確かめてから頼みましょう。

家庭用の不用品であれば、自治体に頼むのが良いでしょう。

 

責任

「核保有国は、核兵器の近代化に巨額の資金をつぎ込んでいる。

2017年には1兆7千億ドル以上のお金が武器や軍隊のために使われた。

これは冷戦終了後、最高の水準だ。世界中の人道援助に必要な金額のおよそ80倍にあたる」
「核保有国には、核軍縮をリードする特別の責任がある」

国連事務総長として初めて被爆地・長崎の平和祈念式典に参列したグテーレス氏の演説は、

名指しは避けながらも、国連加盟国の大半が賛同した核兵器禁止条約に背を向けて

「使える核」の開発をめざすトランプ米政権に向けた強い抗議のメッセージを込めたようです。

 

こういうまともな考えを持つ人がいる一方で、

独裁者を産み出した中国、ロシア、

間抜けな政権を産み出した日本、米国、

こんな事になっちゃうなんて・・・、と僕は思っているのですが、

ツイッター等で、政権批判をしている人たちを「売国奴」と罵ってる人たちからすると、

僕も「売国奴」っていう事なんでしょうね。

 

他国のことは他国民の責任ですが、

自国のことは自分たちの責任です。

まず、この政権を何とかしないと、

と思わないんでしょうね〜、

与党支持者はね。

大切なこと

文部科学省が31日に公表した全国学力テストの結果において、

思考力・判断力・表現力を問う問題の正答率が低かったようです。

これまでも思考力・判断力・表現力が試される応用力が課題とされ、

その指導法が確立されていないということですが、

指導するというよりも、アクティブラーニングを活かせば、

これが出来る児童、生徒の思考を共有することで、

多少改善されると思うのです。

むしろ、小学6年算数の基礎知識平均正答率が63.7%と

前年度から15.1ポイント下がったことの方が問題だと思うのです。

「答えが12÷0.8の式で求められる問題を選べ」という問題の正答率は40.1%、

計算問題全体の正答率は62.5%で、8問中割り算が1問だけだった前年度からは

18.2ポイント下がったのですが、これはやはり応用力に影響を与えており、

それが、全体を「100」とした時の割合を求める「百分率」や量の測定など、

割り算が必要になる問題の正答率が低いことにも繋がっていると思うのです。

 

では何故割り算が出来ないのかということになりますが、

一人一人の事情もあるでしょうが、

掛け算九九の練習不足が原因の一つだと思うのです。

算数が苦手だったり、嫌いだったりする子供を見ていると、

九九が頭に入ってないと感じることが多いのです。

掛け算の基本が頭に入ってないから、

それを利用して考える割り算が出来ないことになります。

もちろん、それだけが原因ではないでしょうが、

そういうこともあると思うのです。

だから、学校では九九のような基本が身につくように

時間をかけてしっかり教えればいいのです。

もっと難しいことをやりたい子供は、

今の時代ならば、学習塾に通わなくても、

様々な方法で学ぶことが出来ます。

もちろん塾に通うことも悪いことではありませんが。

 

少し話は変わりますが、

ボクシング連盟の山根会長、日大の田中理事長や内田前監督、

東京医科大と、何だかおかしなことをする人達が多いと感じます。

昔からこういった人は一定数いたと思うのですが、

ネット社会になった現在、今まで闇の中にあったことが表に出て、

こういう人が多いなと感じるようになったのでしょう。

それはそれで良かったと思うのですが、

一方で、ネット上の事だという主張があり、

開き直って、自分の非を認めない人も出てきました。

ネットも非ネットもどちらもメディアの一つなのに。

安倍と籠池の関係も、安倍と加計の関係もそうですが、

やっぱりこれもおかしくて、問題はないという人もありますが、

何も問題が起きてないとしても、これを正常だとすると、

人間関係や社会のあり方の基本が崩れ、

いずれ大きな歪みとなって問題を起こしてしまうのではと、

そんな風に危惧しています。

 

時代と共に価値観も生き方も変わっていきますが、

基本的なことはそれほど変わってはないと思うのです。

何より大切なことは正しい知識を身につけていくことであり、

例えば、人類の過ちの歴史を学ぶことで、危機を防ぐことも出来ます。

だから、これを学ぶのではないでしょうか。

 

割り算が出来なくても、歴史を知らなくても、

幸せに生きていくことは可能でしょう。

でも、それで、自分の子供たち、そしてずっと先に生きる子供たちに

平和で自然豊かな地球を残すことが出来るでしょうか。

 

8月の日本は平和を考える時だと思うのです。

子供たちと色々なことを考えてみたいと思います。

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