はみだし講師ラテン系! -2ページ目

ハワイは守って、沖縄は守らない・・・

米ハワイ州のデービッド・イゲ知事は2018年7月3日、

サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めを禁止する法案に署名して成立させました。

2021年1月1日から施行する。こうした法律が米国で制定されるのは初めてだそうですが、

自国の自然環境には関心が高く、他国の自然環境には無関心、アメリカファースト、流石です。

さらに日本は自国の自然環境にも無関心、流石です。

ハワイ=米国ということではありませんが、とにかく流石です。

 

環境を優先させるのか、人間を優先させるのかは、

利便性だけでなく、どれ程環境に負荷を与えるのかということだけでもなく、

それに関わる企業の存続など、様々な事項が関わってくる問題です。

だから、難しく、正解などないのかも知れませんが・・・。

 

もちろん、沖縄、辺野古の基地建設に絡む埋め立て工事も、

単に環境問題と考える事は出来ませんが、

何のために行なっているのでしょう。

同じ工事をハワイでも行うのでしょうか?

 

 


 

厚顔無恥

大阪で地震の被害に遭われた方に謹んでお見舞い申し上げます。

そして、亡くなられた方に心よりお悔やみ申し上げます。

 

こういう時に、加計学園の加計孝太郎理事長が会見を開きました。

心ない、ドサクサに紛れての形だけのもの。

こんな卑怯な奴をあまり目にしません。

さすが安倍総理の盟友。

やる事も考える事も同じ思考。

 

何をしようと自由なんですが、

安倍も加計も血税を食い散らかしているのです。

こんな奴らにこの国を喰い物にされたくはありません。

人のすることにいちいち干渉する気はありませんが、

それはあくまで個人的なことに関してです。

人が関われば、それは社会的なこと。

 

こんな奴らを許している人間も信用出来ません。

 

こんな事を書きたいとは思っていませんが、

声を上げないことは認めることになってしまうから。

 

大阪のより良い、早い回復を心より願っています。

 

日本国憲法

改正反対です。

理由はいくつもあります。

一つは、戦後、戦争を体験した人たちが改正する必要がないとして、

運用してきたという実績からもその必要はありません。

また多くの国民は関心がなく、このことに真剣に向き合っておらず、

何となく改正されてもと良いと言う人たちが改正に賛成する恐れもあり、

そうなったら取り返しのつかない事態に陥ってしまいます。

時代は変わってきました。

新しい価値観も生まれてきました。

しかし、平和であることが全てにおいての前提であり、

その平和主義の根幹である第9条を改正するということは、

ありえないことだと思うのです。

 

第二章 戦争の放棄

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、

国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、

永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。

国の交戦権は、これを認めない。

 

憲法前文

 

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、

われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、

わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、

政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、

ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、

その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。

これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。

われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、

平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、

名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、

平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、

政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、

他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

 

 

憲法前文を読み、平和について考えてみませんか。

正しいことをする気はないのでしょうか?

隣の国の元大統領とその友人が

その地位を使って色んなことをやって

裁判になってますが、(歴代の多くの大統領も)

この国の総理も同じようなもんだと

思うのは僕だけですかね。

この問題は官僚の『忖度』云々という事が

取り沙汰されていますが、

これは『忖度』ではなく、

やっぱり『背任』なのだと思うのです。

総理が元友人の利益のために、

そして官僚は自分の地位(利益)を守るために、

国民の財産を利用したという事なんだと、

そんな簡単な構図なんだと思います。

それを、こんなに面倒なことにしているのは、

総理が嘘をついているからに他ならないのです。

そうでなければ、こんなことが一年以上も続くわけもなく、

おそらく他国からも呆れられていることだと思うのですが。

総理、格好悪かったのに、

ずっと格好つけてたでしょ。見苦しかったのに。

何故、自民党、公明党が支えているのか、

全く分かりません。

そして、そういう政党を支持する

国民の気持ちも分かりません。

野党もどれだけ時間がかかっているのか、

とも思うのですが、

総理の誤魔化し答弁を作っている卑怯な奴に

負けているんですよね。

総理も卑怯な奴だから、

周りにもそういう奴等が

集まってくるんでしょうね。

この間に成立したり、進められたりしている

秘密保護法、共謀罪、安保法制、

辺野古移設工事、原発政策、

まだまだありますが、

これらをきちんと考えて、

必要ならば改正、廃止するべきだと思うのです。

子供達に胸を張って、

正々堂々と生きていると言えるような

そういう生き方をしなければならないと思うのです。

東京国際フォーラム ホールA

2017年11月23日(木・勤労感謝の日)

100% FAN FUN FAN 2017 “The Moonlight Cats Radio Show” 

 

 

予想通り「初恋」で始まったな〜と思った次の瞬間、

省吾の方が一枚上手でした。

ファンクラブイベントにも関わらず、

凝った演出で楽しい時間が始まりました。

今回は久しぶりに一人で参加、

いつものように友人とワイワイしながらその時を待つというのがなく、

何となくSNSや携帯などがなかった頃に戻った気がしました。

音楽や匂いがその時代に自分を引き戻したり、

その時の気持ちを呼び起こしたりすることはよくありますが、

今回のライブはそういうことを大いに感じさせてくれました。

1965年生まれの僕の年齢では、今回のミニアルバムの曲目は

リアルタイムで聴いたわけではないのですが、

それでも、なんだか、遠い昔を思い出させてくれました。

ライブに参加していつも感じることがあります。

おそらく、参加されている多くの人が感じていることだと思いますが、

ホッとするのです。そして、ああ、またここに戻って来られたんだと、

そう思うのです。お会いしたことも、

ましてお話しなどしたこともない省吾が身近に感じられ、

安心するのです。省吾がいつも話してくれるように、

日常のいろんな思いを忘れるのではなく、それを抱えたまま

浄化してくれる時間がそこにあるような気がするのです。

そして、省吾の年齢まで自分も出来るんだという勇気をもらえるんです。

たかが音楽と言えばそれまでですが、

こんな思いを持つ多くのファンがいるからこそ、

省吾の音楽がより高みに押し上げられていくのではないかと思います。

演じる側とそれを受け取る側の思いが重なると、

こんな素敵な時間が生まれるのだと

あらためて実感しました。

音楽活動に関わるすべての人に感謝の気持ちを送りたいと思います。

そして、いつまでもというわけにはいかないでしょうが、

この活動を続けて欲しいと思います。

 

 

March,2018

Road & Sky Shogo Hamada official Fan Club Book Vol.207

この文章が掲載されました。

呆れるばかり

こんなに汚い奴らもいるもんですね。

自民党議員が予算委員会で財務省を罵倒しています。

自分達に都合の良い仕事をさせて、それがうまくいかないと叱責する。

まさにブラックな組織であることを露呈しています。

財務官僚も、国民ではなく自民党のために仕事をしていたのだから、

仕方ないと思いますが、今の法制、つまり政府が官僚の任命権を握っている現状では、

多少ですが理解出来るところもあります。

結局、この問題、というか事件は、

佐川元国税庁長官が自分の昇進の為に自民党に尽くしたということになるのでしょうが、

そういう立場にある人間を利用している自民党、そして連立を組む公明党に、

大きな憤りを感じます。

現状のままでは、政治家なんて、所詮こんなもんだということを露呈し、

ますます国民の政治不信、というより、政治無関心に拍車がかかることでしょう。

そして、そうなれば、投票率も下がり、きっと、また同じようなことが起きるでしょう。

このシステムを変えない限りはこういうことがなくなることはないでしょう。

政治家の必要ない、行政システムを早急に構築する必要があるのではないでしょうか。

人が仕事をするということはいい面ばかりでないこと、

そして権力を持つと変わる人がいることなどを考えると、

何を人がすべきで、何を人に変わるシステムに任せるかということを考え、

そういう方向に進むべきではないのでしょうか。

もちろん、世の中、いい人ばかりがいるわけではないということは知っていますが、

よりによって、こんな奴らが国民の代表に選ばれているとは、

国民の一人として情けない思いです。

あれから7年

あの日から、もう7年が経ちましたが、

まだまだ多くの人が避難生活を強いられています。

福島原発に対しては多くの人々が努力していますが、廃炉作業は難航し、

出口の見えない状態にあると、そんな風に見えます。

これら全てのことが政治の所為であるとは思いませんが、

それでも、現政権のあり方に大きな問題があると思います。

様々な問題をごちゃ混ぜにするつもりはありませんが、

あまりにも誠実さにかける態度で政治が行われているのは事実で、

それが多くの問題を生み出し、また問題解決を妨げているのです。

その政権を選挙で選んだ国民にも重大な責任があり、

現与党を国民が選ばざるを得なくなる状況を作り出した、

元民主党にも大きな責任があると思うのです。

相変わらず厚顔無恥で頭の悪そうな与党議員に、

政権運営を失敗し下野したことに反省のない間抜けに見える前政権の議員と、

まあ、どっちもどっちですが、

それでも、昨年の総選挙で安部政権を支持し投票した人は、

本当にこれで良かったと思っているのでしょうか。

 

こんな人間のどうでもいいことのために苦しめられている人がいるとしたら、

それを許すような行動や言動は認められるものではないのです。

 

一刻も早く辞職しなさい、安倍晋三。

そして、安部政権を支持した人たちは反省しなさい。

そうせざるを得ない状況を生み出した野党議員も反省しなさい。

僕も、もっともっと、いろんなことに精一杯取り組んでいきたいと思います。

 

今、苦しみのただ中に生きている人が、

明日は少しでも楽に生きられる世の中になることを願っています。

一年の計は

あけましておめでとうございます。

 

昨年、2017年は年明けに友人が逝ってしまい、

その次の日に姪っ子が結婚式をあげて、と、

気持ちが追いつかない日々で始まりました。

仕事は生徒数の伸びが今一つという感じで、

自分に出来る事をするだけでしたが、

その思いが通じたのか、

年末になって少しずつ増えてきました。

(もう少し早く増えてくれたら良いのですが・・・)

もう何年も同じ仕事をしているのに、

まだまだ上手くいかないことの方が多いのですが、

人を相手にするということは、そういうことなんだろうと、

ようやく分かってきたような気がします。

今年の受験生は優秀な生徒がいて、

解けない問題を質問してくるのですが、

年末に持ってきた数学の問題が解けません!

正十六角形の中に正十二角形があって、

お互いの一片を共有している図形の問題で、

共有している辺のそれぞれの隣の頂点を通る直線と

正十六角形の辺との交点が作る角度を求めるという問題なのです。

理系の学校の数学の問題には手を焼きますが、

ある何かに気づけば、必ず解けるように問題は作られているのです。

が、これは解けない気がします。

と、まあこんな年末を過ごしていますが、

クリスマス前に母親が体調を崩して再び入院。

一昨年、大手術を乗り越えたのに、退院してから1年間、

好きなものを食べては寝てという日々を過ごし、

ほぼ寝たきりに・・・。

可哀想ですが、入院は当然の結果ですね。

 

年内の冬期講習を終えて、

30、31日と渋谷ヒカリエへ行ってきました。

http://shogo.r-s.co.jp/hamadajima/

東京メトロの24時間有効のフリー切符を利用して、

30日は夜、31日は夕方と時間帯を変えて、

同じように23日、24日も行ってきたのですが、

少し展示物が変わっていたりしていますが、

基本的には同じものを4日間も見ているのです。

ファンとしては心配になるくらい人が少なくて・・・。

色々気になることも多いのですが、

昨日、初めて会場内のトイレに入って驚きました。

省吾の曲が流れているのです。

こんな細かいところに気を遣うなら、

展示にもっと工夫をしたらいいのにと思いました。

こんな風に他人の仕事の雑なところを見ると、

自分の仕事のダメさ加減も知ることになります。

もっと頑張らねば・・・。

 

日米の政権に対しては、お二人とも、本当にお辞め頂きたいですね。

人のことを悪く言うと、自分自身を貶めることになるので、

言いたくはないのですが、彼らは酷いですね。

戦争にだけはならないことを祈るしかありません。

 

表題の続きですが、元旦にあり。ということで、

今日から、ウォーキングから始めて、

少しずつランニングをしていこうと思います。

 

 

昨年も多くの人に助けられながら、何とかやってこられました。

本年もよろしくお願い致します。

皆さんにとって佳き年でありますように。

総選挙

あと3年程で、たった一滴の血液でがん検診が可能になるらしく、

医学をはじめ様々な分野で驚異的な進歩を見せている科学ですが、

それに比べると、本当に政治と教育はお粗末だと思うのです。

今回、教育のことは書きません。政治のことだけです。
特にこの国の政治家には、怒りを覚えることも、呆れるも通り越えて、

ただただ情けなく思うのです。

 

現〇〇首相、あれだけ平然と嘘をつく人間は他には知りません。

彼が画面に出てくると、吐き気を催します。

僕は、きっと彼から見たら、こんな人たちの一人なので、

(あの場所にいたわけではありませんが)

もちろん相手にされてないと思います。

まあ、僕もあんな無責任なのを相手にはしませんが、

これまでの選挙で、経済最優先と言っておきながら、

日銀が買い支えている株価が上がっただけで、

(それを以て実績とは片腹痛いですが・・・)

秘密保護法、安保法制、共謀罪、これらの重要法案を、

多くの国民の声を無視して成立させました。

あんなクズな男にこれだけのことが出来る訳ないので、

裏にいて、そういう方向に導いている何かがあるのでしょうね。

憲法9条改正だけは食い止めなければ、と思いますが、

このままだと、どうやらヤバそうです。

与党◇◇党も歯止めにはならないでしょうね・・・。

現△△都知事も文字通り化けの皮が剥がれ始めました。

都議選で△民ファーストには一票を入れてません。

都知事選でも△△都知事には入れてません。

もちろん〇〇党にも入れてません。

今回の選挙でも、××の党には入れるつもりはありません。

 

僕の思う正義と、この国の正義とはかけ離れているのでしょうか?

保守とかリベラルとか、そんなことは考えたことはありませんでした。

ただ、一度だけ父から聞かされた、

父の母親(祖母)が、戦地から送られてきた息子(父の兄)の骨壺を前に、

泣いていたという話が忘れられなくて、

それ以来、絶対に戦争なんてしてはならないのだと思うようになっただけです。

 

高校で長崎、大人になって広島に訪れ、戦争のことをきちんと知ろうと思い、

書物に目を通し、関連の番組を見るようになって、

戦争自体、またそうなった経緯を知ると、

米国の○○○○大統領の発言や、それを支持するといっている○○首相の言動は

危ういなと思ってしまいます。

 

今なお、自然災害の被害にあった人は、困難な生活をしています。

福島の人も、苦痛を強いられています。

世界に目を向けると、信じられない程多くの人たちが、

難民キャンプで生活してます。

 

戦争なんかしている場合ではないし、

自国の利益優先とか言ってる場合でもなく、

一人一人が手を携えて、彼らに目を向け、

困難に立ち向かっていかなければなりません。

 

THE BLUE HEARTS の「青空」の歌詞が、

頭の中で巡ってます。

誠実さのかけらもなく、笑っている奴がいるよ

隠しているその手を見せてみろよ。

 

誠実な人を選びたいだけなんですけどね。

2017年の夏

今年の夏もほぼ例年通りの日程で講習を行いました。

昼前から午後8時過ぎまで、小学生と中学生を相手に

文字通り、奮闘しました。

昨年は夏から母親が入院していたため、何かと気を遣い、

気疲れしたように感じましたが、

それに比べると、今年は精神的にも少し楽でした。

ただ、今年は今年で生徒数が思うように増えずに、

(毎年のことですが・・・)

別の面での気苦労があるのですが・・・。

ともあれ、何とかしなければならないという気持ちで、

やるしかないのです。

 

仕事とは別に、今年は年明けに高校時代の友人が逝ってしまい、

その彼の追悼の会が講習の合間にあり、友人たちと行ってきました。

その帰りに寄った焼き鳥屋の経営者は僕たちの同窓で後輩にあたるのですが、

その後輩にあたる経営者がその数日後に持病のためにこの世を去ってしまい、

何とも言えない気持ちになっていました。

つい何日か前に会話を交わした人が、突然いなくなるなんて、

そんなこともあるとは、分かっていながら、それが自分に起きるとは・・・。

本当に人生とはわからないものであると実感した出来事でした。

またこんな風に友人と会うと、仕事のことで相談に乗ってもらっています。

普段は生徒と接するばかりで、なかなか仕事の話などは出来ないので、

本当に助かります。そして的確な良いアドバイスをくれます。

今、それらを少しずつ実践しています。

彼らのためにも早く結果を出したいものです。

 

夏休みには、恒例になっている「もんじゃの会」があり、

一年ぶりに会う、大学の先輩、同輩、後輩たちと楽しく過ごす予定でした。が、

もんじゃを食べ、少しお酒を飲んだころ、急に貧血のような状態になってしまい、

テーブルに突っ伏してしまいました。

恐らく一時間くらい、その間、後輩と同輩がずっと団扇で仰いでくれてました。

本当にありがたかったです。それで、だいぶ落ち着き、

2件目の店では何事もなかったかのような状態にまで復活しました。

来年はグレードアップして、「もんじゃ」から「焼肉」という約束をして、

その日は帰宅しました。

 

その数日後に、昨年から始まった(これも恒例にしたいねと話していますが)

高校の同級生の家に集まるという会があり、出掛けていきました。

高校の同期の追悼で頂いたお酒があったので、それを手土産にして、

集まった仲間と少しずつ飲みました。

昨年同様にもてなしてくれた友人の奥さんに本当に感謝です。

今年は高校卒業以来という友人にも会えて、

みんないい歳なのに、子供みたいにはしゃいでいました。

来年はこの家にビリヤード台とピンボールがあったらいいねと、

そんないい加減なことを言って、帰ってきました。

 

高校でも大学でも、本当に優しい、いい仲間に恵まれたと実感しています。

あの頃の自分は、目を覆いたくなるような恥ずかしい振舞いをしていました。

もっとちゃんと出来たかもしれません。

でも、当時の自分は本当に未熟で子供で、考え方も幼稚でした。

今は少しでも成長していきたいとそう考え、行動しています。

まだまだ足りないのですけど、それでも、少しずつ前に進もうとしています。

 

秋から、自分の仕事もしつつですが、新しい仕事も始めました。

週一日程度ですが、主に「公務員試験」を受ける大学生に、

大学の教室で数的処理(数学)を指導しています。

今週、5コマ(1コマ90分)の授業をしてきました。

40名程度のクラスでしたが、初めて会う学生たちは、

どんな感想を持ってくれたでしょう。

 

塾では生徒たちの志望校合格に向けて、

大学では学生たちの公務員試験合格に向けて、

全力でサポートし、彼らが少しでもいい方向に進むように、

そんなことが出来たらいいなと思っています。

 

9月から、浜田省吾のファンクラブイベントも始まります。

ライブは11月の国際フォーラムに参加です。

年末年始にも、渋谷でイベントがあるので、

仕事もイベントも楽しみに、日々を過ごしていきたいと、

そんな風に考えていますが、

このところ、きな臭い出来事が多くなってきています。

この国もいい加減なことをする政治家が目につきます。

世界がたとえどんな方向に進もうとも、

それは誰かが思っている方向なのだと思うのです。

ただ、それが平和に逆行する方向であってはならないのです。

子供たちも、そして僕たちも、しっかりと歴史を学び、

悲劇を繰り返すことのない世の中にしていかなければなりません。

世界には1500万人以上の難民がいて、その半数は子供たちです。

もちろん彼らは満足に学校に通うことは出来ません。

彼らが安心して暮し、多くを学べるような世界をみんなが望む、

そんな世界になることを願っています。