町会と地域防災と保護猫と音楽と♫

2024/01/13

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パインあめ

今年の流行語大賞は岡田監督の「アレ」でした。そして、岡田監督はパインあめを舐めてました。？？？それって、大阪のおばちゃんの昔からの専売特許ですよ。僕の母も、主語の半分は「アレ」とか「ソレ」で片付けますよ。あめ🍬もいつも持ってるし、特にパインあめが好きやし♥はい、なので今年の母へのクリスマスプレゼントはパインあめ3kgです！🎁

塩見泰子さん(NHKアナウンサー）とバッタリ！

しまった〜！もう、昨日になるけど、15時頃、自宅の前を見覚えのある女性が通り過ぎようと。「あの、もしかして、塩見さんでは？」と声をかけたら「はい、塩見泰子です」って。舞い上がってしまいました。NHKのお天気お姉さんの塩見泰子さんです。「いつも、見てます！」としか言えなかった。何を喋ったらよいのやら。つい、塩見泰子さんは防災士でもあるので、「この町、防災に力を入れてるんです。今度の日曜日、近助防災訓練で黄色いリボン作戦するんです！」って言ったら「あ、真備町もやってるあれですね。」と。で、電柱のポスターを写真を撮ってくれました。なのに、なのに、なのに。塩見泰子さんに、大ファンと言えなかった！写真を撮らせてと言えなかった！あ〜。でも、こんな偶然は奇跡やと思う。つい先日は円広志が人間国宝さんのロケでいきなり来たし。どーなってるんやろ。で、こらぁ、なんかあるわ。と思い、急いでドリームジャンボ、買いに行きました。もう、10億が当る気しかしませんわ！

正念場ですわ

ちょっとキツい状況です。町会長の仕事として、この12月から来年4月半ばまで、忙しい時期となります。また、地域の防災防犯部会長として、来年2月25日に大イベントを企画しているので、今から大忙しとなります。また、私がバンマスのビッグバンドのコンサートをこれまた2月18日に開催します。またまた、保護猫が現在27匹、外猫が5匹、合わせて32匹の世話もあります。なので、とりま、2月末まで、メチャクソ大変なんです！

保護猫。前世は乞食？

かなり弱っていたから保護したんですよ。歯が何本か腐っていたようで食べられなくなってきたみたい。世話をしている人がいるようやけど、心配。で、捕獲！よく見ると顎に穴が！どうやら下顎の牙の根っこが腐って菌が！先生が腐ってる歯を３本ペンチで引っこ抜いた。あらら、穴も塞がり食欲も。↗今は元気になりました。でも。ねこエイズ持ってるので、頑張れ。ところで、この猫、若い頃、私がＴＮＲした頃の話。もともと右足が悪くびっこをひいてるけど、その足で寝床から300m離れた大通りまで行き、その大通りをちゃんと安全確認して渡り、向こうの弁当屋の残飯を漁ってまた帰ってきたんです。不思議。なんで、大通りの向こうに弁当屋の残飯があるのをしってるの？前世、この辺りで乞食していたとしか考えられへん。

黄色いリボン大作戦！

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あべてんBOSAIスイッチ

16日、あべのハルカス近鉄本店、あべのキューズモール、あべのHoopなどで「あべてんBOSAIスイッチ」を開催し、無事に終了しました。僕は阿倍野区丸山地区の防災代表として、特に「防災ラボ」を立ち上げ、その活動内容の紹介。特に、発災直後の死者をゼロにすべく、迅速な救助活動をするための「黄色いリボン活動」を、演劇にして紹介してもらいました。まぁ、演劇は大阪大谷大学の学生さんに協力してもらったけど、準備やなんやらで大変でした。とにかく、大震災が来たときは、家族を守り、その次はご近所を助ける。いわゆる『近助』をしましょう。効率よく近助をするために、町内会で『黄色いリボン作戦』を導入しましょう！

得と徳

町会運営に注文をつける人がいる。本人は提案のつもりだろうけど、敢えて言わせてもらうと、それは注文だ。一歩違えるとクレーマーだ。「注文」と「提案」の違いは、「得」と「徳」のようなものと、私は思う。自分に都合の良いように。自分の望むように。自分が利益を得れるように。自分だけの「得」を叶える為に、こうして欲しいと言ってくる。町会長の自分でも、というか、町会長だからこそ、自分の「得」の為だけに町会を動かせない。町会の、そして町会員の皆さんの多くが喜んでくれたり、満足してくれたり、得をしてくれたりといった事をやることで「徳」を得られるのだと思う。どうか、「得」でなく「徳」を得られる「注文」でなく「提案」を、持ってきてください。

猫の問題

区役所の健康福祉課から猫の餌やりに対して苦情が届いていると、やって来た。話は長くなるけれど、ハショッて言うと、昔はかなり多くの野良猫がいたので、８年前に回覧板でTNRにて猫対策を行なうと町内全員に同意をもらい、順次70匹ほどの猫を去勢避妊手術（殆ど私の自腹)を施した結果、４年前から町内では子猫が産まれなくなり、１代限りの約束をしてくれた地域猫も15匹くらいになったわけです。これを殆どの人は喜んでくれたり、感謝してくれているけれど、新しく転居してきた人や、元々猫嫌いの人、特に猫もゴキブリも同じ害虫感覚の人にすれば、昔よりかなり良くなったという結果を評価してくれないようです。役所の担当者も、状況はわかってくれているので、苦情があった以上、一応対応しておく必要があるとのことで来たとのこと。まぁ、猫のお世話をしてくれているチームの方々には今以上に気をつけるようにお願いしました。最後に役所の人に言わせてもらったのは、200世帯ある町会で、殆どの人が猫対策チームに感謝し、喜んでもらえている。しかし、ほんのひとつまみの人、それも猫もゴキブリや蚊と同じ害虫感覚の人の言う事に、この活動を止めさせてよいものか！と。とにかく、今、我が町会の猫対策は、至って順調。

不法投棄

町内は昔ながらの住宅地なので、ほとんど商店もなく、自販機もマンションの一角に一つあるだけ。その一つの自販機の横に空缶ペットボトル用のダストボックスがあるけれど、どうやらすぐに満タンに。問題は家庭からペットボトルを捨てに来る奴。ごみ袋に入れてポイと置いていきやがる。なかなか犯人が見つからない。

お役人のお仕事

お役人って、凄いなぁ。て話ですわ。環境事業センターに提出しようとした業者からの６枚の伝票。下の３枚に違和感を感じたらしい。㊞に被さったハンコの位置が同じのようだと。いわゆる、コピーかと。なるほど。それを見るために㊞の印があるのかと。知った。仕事によって、いろんな才能がつくのやな。と。思った。そやけど、まだハンコ、いる？

炊出し訓練、大成功！

大成功と言ったら怒られるかもしれないけど。前回のブログで、今までの炊出し訓練の是非を問うたわけですが、とにかくアップデートしましたよ。当日、残念ながら雨でした。やむを得ず、地域の端の端にある文化センターの高速道路下の駐車場で行なう事になりました。不便な所だし、雨だし、恐らく閑古鳥が鳴くような寂しい結果になるだろうと、覚悟せざるを得ませんでした。しかし、ぜんざいの力は凄いもので、沢山の来場者がありました。今回のテーマは「防災意識を高めてもらおう」です。当たり前のことかもしれませんが、今まで何も考えず「防災訓練」や「炊出し訓練」をやっていた時と比べれば、かなりのアップデートだと思います。会場では、防災備品の展示は当たり前ですが、避難所で役立つダンボール椅子などの「ダンボール教室」。救助活動で役立つ「ロープ結束教室」。それと、私はメインと思っている「ふれあいコーナー」。これは、来場者に防災に関して不安なこと、地域への質問、疑問、提案、などなど、聞くために、付箋紙に書いてもらい、ベタベタ貼ってもらいました。後で整理して、次回のラボで話し合い、今後の防災に繋げていきます。なんやかんやで、余ると思ったぜんざいも余らず、結果とても喜んで頂き、また防災意識を上げてもらえたイベントになりました。

炊出し訓練の是非

今月26日に地区の炊出し訓練をする。この行事は地活協が受け持つ。ということは、地活協の防犯防災部会だ。ということは、部会長の私だ。今、昨年末に防災に関心を抱く有志の面々で結成した「防災ラボ」にて、炊出し訓練をどうするか検討している。そもそも、今までの炊出し訓練の内容を顧みた。防災広場のベンチ型カマドを利用して、地域の女性有志で豚汁とぜんざいを「手早く」作る。しかし実際は、ごく一部の女性有志により、豚汁は前日から準備し、ぜんざいは近くの饅頭屋から出来上がりを買っている。これ、災害時にどう役立つのか？という事で、炊出し訓練をイチから見直そうと思った。まず「目的は何か」「炊出しの見直し」がポイント。目的は、防災訓練と同じく、地区住民に防災意識を高めてもらい、先ずは自助力をつけてもらい、共助の意識をもって頂くこと。炊出しの見直しは、学校４校もあるこの地区で、わざわざ防災広場で炊出しをする必要があるのか？カセットコンロという便利な道具があるのに、青天の下で、わざわざカマドに火を起こす必要があるのか？というところから。要するに、炊出しの振る舞いという、サービスで集客し、防災意識を高めるイベントが必要ということ。さすれば、炊出し訓練の在り方も見えてきた。現在「防災ラボ」で、炊出し訓練をアップデートすべく、新しい取り組みをしようとしている。

町会の班長交代の時期です

町会は４月からの新年度に備えて班長交代の作業に入りました。３年前から町会長になり、町会の存在意義を伝えるよう努めてきたつもりですが、興味のない人はまだまだいるみたいです。市内でも古い町並みで、長屋が多く、高齢者が多い土地柄でしたが、高齢者が亡くなったりしたところから建て替えられ若い家族が移り住み、そこに班長が輪番制で廻って来ると、拒否されるケースがでてきます。古株の役員にアドバイスを求めると、理由があるのだろうから次の人に頼んだら？って。これだからどんとん町会は窮地に追い込まれて来たんだろうな。と、思いました。災害時に助け合って命を救い合う。その為には日頃からのご近所付き合いをしていただく。そういう町会の目標を忘れてはいけない。余程の都合がなければ、その班の誰もが仕方ないなぁ、と納得しない限りは頑張って班長をしてほしい。そうでなければ、班長拒否が孤立化の火種となったり、班長拒否が続出したり、最後には町会破綻になりかねないと、思っています。

「やった感」だけ？

例えば、民間企業で仕事をするとき、行動を興すと結果を求められる。それは、目標があるからで、達成しなければ利益は上がらない。私は町会のお仕事も、無収入ではあるが、民間企業と同じ気持ちでやる必要はあると思っている。一つひとつ、やることに、住民の皆さんが喜んでもらえたり、安心感をもってもらえたり、そして町会の存在に感謝してもらえたりしていただけるように、中途半端なことはしないようにしているつもりだ。しかし、上部組織の連合はというと、全く結果を求めていない、というか、結果を期待できるところまで、考えないようだ。例えば「防災訓練」。人口約6000人くらいの地区だが、コロナ前の防災訓練に、一般の参加者は約200人。この結果を誰も残念と思っていない。これは、防災意識の低い当地区に於いては先ず、参加者を増やすという目標を立てる事すら考えないのが問題だと思う。また先日、連合会長が無事を知らせる黄色いリボンを社協から調達し、全戸に配布するように指示をした。これは、私の町会で昨年から4ヶ月毎に実施しているが、ただ配布するだけで、効果が出るものではない。その黄色いリボンを掲げる意味を理解していただき、災害に備えていつでも掲げられるように、例えば玄関先に吊るすなりして準備してもらえないといけない。要は、ただ「黄色いリボンを配った。」＝「訓練をやった」＝「連合としての仕事をやった」。ということか。いいのかな？これで。（汗）

ハルカスにニコちゃんマーク

あべのハルカスにニコちゃんマークが灯った🙂感染が増え滅入る市民に癒しを、という思いだとは思うが、「まだまだか〜」という残念な思いになる。行政は経済を止めないらしい。これも、裏返すと命を見捨てたということにも思える。規制がないのは危機感がいらないわけではないのに。自分の為、家族の為、近しい人の為に、自助に努めましょう。

消防出初式

町会長だからだろうか？地区の防災担当だからだろうか？消防署より出初式の案内状を頂いたので、妻と行ってきました。町会長になった直後にコロナ禍となったので、初めての出初式でした。大阪市の消防隊は、政令都市で最強らしい。

新年最初の回覧は

ご挨拶

町会の防犯灯について

私が町会長になる前、我が町会には防犯灯が28台（蛍光灯24、LED4台）あった。年間の電気代は約9万円。一世帯当りの負担額は約450円/年だ。ここに不公平が2つある。一つは、隣町には防犯灯が4台しかなく、一世帯当たりの電気代は45円と、我が町の1/10だ。何故防犯灯が少ないかというと、市が決めた認定道路が多く、認定道路には、市の道路照明灯がついているからだ。ならば、我が町の道路も認定道路にしてほしいと申し立てたが、現在は新たに認定しないと却下された。2つ目の不公平は、公道の夜道を照らす防犯灯を町会が管理している、いわゆる町会員による町会費で賄っているということ。これは、非町会員はタダで夜道を歩いているという事になる。大阪府知事の吉村さんや、市長の松井さんは、学校給食無償化とか、支持を受けれそうな事に力を入れているが、維新が認めない町会に防犯灯などの公共インフラを町会任せにしないで欲しい。優先順位的に、学校給食よりも、公共インフラとなる防犯灯の管理を市がすべきではないかと思う。この不条理に気づいて欲しい。