こんばんは
今月は都内２３区のあちこちで
paypayキャンペーン開催
と 恩恵を受け
今回は再び中野区へ
黒い外観がカッコいい
美味しいお酒と
美味しい英国料理を提供する
"ガストロパブ"
緊急事態宣言中の夜の営業は
開催日限定 "ノンアルナイト"
また
週末はブランチ営業をしている
"ビスポーク"
前回同様今回も
WEEKEND BRUNCH
狙いで行ってきました
９時〜 １１時〜 13時〜 の２時間制で
この日は
一番最後の時間帯で予約しました
先客さんは
常連さんらしき雰囲気のある女性がひとり
前回来た時は
満員御礼だったので空いていてラッキー
カウンター席の一番端っこを陣取り
しばし
英国へタイムスリップ
ユニオンジャック模様のマグは
たっぷりサイズ
"London2012" ってことは
ロンドンオリンピックデザインなのかな⁇
このマグカップ…めっちゃ欲しい‼️笑
ブロッコリーのキッシュ
+サラダ トースト
"本日のメニュー" を
Instagramでチェックし
どれも美味しそうで迷いましたが
サーモン好き❤️なので
こちらをチョイス
見るからにして
サーモンいっぱい❤️
具材が多いキッシュ
これは贅沢❤️
野菜本来の味が楽しめるよう
ドレッシングは控えめ
家庭である
冷蔵庫から出したばかり
カチンカチンのバターと違って
"常温のバター" は
テンション上がります
笑
笑
自家製イチヂクのジャムをプラスしたり
自家製クランベリーのジャムを塗ったり
普段ジャムは使わないのに
ここぞとばかり
味変を楽しみました
笑
笑因みにお連れさまは…
前回いただいた
"イングリッシュブレックファースト" にも
添えられていた
肉肉しいベーコンとトロトロなスクランブルエッグは
侮れない美味しさ✨
普段
ベーコンもスクランブルエッグも
あまり興味がないけど
ビスポークは別格❤️
初めて美味しいって思った逸品です👍
食後のデザートはこちら
大人のプリンってどんなのか
店主さんに伺うと
"めっちゃ美味しいよ"
と、お墨付きだったので
即決でオーダー
でもって
どこら辺が "大人" なのかが
結局聞けず
てっきりよくある
"ほろ苦い" 大人ビターな
カラメルの効いたプリンかと思ったら
想像とは全く違くて衝撃😳
カスタードの濃厚さがありつつも
後味サッパリ⁉︎
むむっ⁇
ほのかな柑橘の香りが漂うプリン⁇
尽かさず
店主さんに伺うと
大人の正体が判明👍
オレンジの香り漂う
アルコール度数４０度のリキュール
"コアントロー"
これは食べて納得
まさに
大人のプリン✨🍷
このプリンをカットするために
刺身包丁を購入したそうです
確かに
見事な断面
包丁もそうだけど
食材ひとつひとつに
こだわりを持って選ばれているから
ごく普通な
シンプルなメニューも
店主さんの手にかかれば
極上の美味しさに変わる
のが本当素晴らしい
カウンターキッチンだからこそ聞ける
貴重なお話は
食の奥深さにふれられて
新しい発見がいっぱいです
お連れさまは
店主さんお薦めのこちらをチョイス
"青リンゴのパイ" は
酸味が効いたレベルではなく
酸っぱさがたまらない
アップルパイ🍎
ひとくち強奪笑
笑これがね
今まで食べたアップルパイとは違って
酸っぱ美味しさに驚き‼️
甘さ控えめな
たっぷりのカスタードクリームと
一緒にいただくと
コクが増しマイルドな味わいで
これは好みなタイプ
アップルパイ=苦手なシナモンケーキな
位置付けでしたが
シナモン不要のアップルパイは
これまた
今までの概念が変わる美味しさでした
帰り際
常連さんが
両手いっぱい大きく手を振ってくれて
嬉しかったー😆
もちろん支払いはpaypay払いで👍
paypay払いは笑いが止まらない🤣笑笑
そうそう
常連さんの話に寄ると
夜のメニューのレバーペーストが
美味しいみたい🤔
質の良い鶏肝が手に入った時だけ
提供するそうです
奇遇ですが
鶏レバー大好き
夜の "ビスポーク"
デビューしてみようかな
また
素敵な出会いがありますように
ご馳走さまでした