先週末は風邪でダウンしちゃって休日をガッツりと
休養につかってしまったみかんです。
やっぱり季節の変わり目?的なやつなのかしら。。。
皆様も十分気をつけネ
さて、今回はちょっと変わったげーみんぐデバイスをご紹介しようかなぁと
コレが机の上に置いてあるのを見たら何コレ?ガチ勢?って思われちゃう
かもしれない。。。
っとその前にその見た目にもインパクト大のデバイスを
なぜにみかんが買ってしまったのか。
とりあえずそこからお話しするます。
皆様はPCでゲームをするときどちらを使ってるかな(*・ω・)?
①キーボード+マウス
②ゲームパッド
きっとFPSとかエイムが重要なゲームなら①でしょうし、
格闘ゲームのように斜めの入力が必要なら
十字キーが利用できるゲームパッドでしょうか。
日本でゲームといえば任○堂やSO○Yの据置機である
家庭用ゲーム機が昔からメジャーだったので
コントローラ(=ゲームパッド)のが馴染み深いのかもしれない。
しかししかし(`・w・´)
みなさんご存知のSteamでお手軽にゲームが入手・購入できるし、
ユーザが作成したカスタムデータ「MOD」を開発側の公式でサポートしたりと、
ここ数年のPCゲーム市場はすごく盛り上がっているます!
また、980TiやTitanXのグラフィックボードと
4K解像度のモニタを使用すれば、
最高峰の画質で楽しむこともできちゃうしネ!
ちょっと話がそれちゃったけど、ガチでゲームを楽しみたい!
そんな方が多いPCゲーマーにはタイトルにあわせて、
キーボード+マウス、ゲームパッドと使い分ける人も
多いんじゃないかな?
みかんは3年半以上続けているオンラインゲーム
「PHANTASY STAR ONLINE 2(PSO2)」を
遊ぶときは、近接・法撃クラスを使用するときはゲームパッド、
射撃クラスを使用するときはキーボード+マウスって感じで
使い分けてます。
ただ、キーボード+マウスだと、据置機でゲームを遊ぶことに
慣れていたみかんは、どうしてもキャラクターの移動を
WASDキーで操作するのに違和感があったのよね(´・ω・`)
(これはみんなも思うところあるんじゃないかしら)
で、人によっては左手はゲームパッド、右手マウスといった
新たなスタイルでプレイしてる人もいるんじゃないかな。
みかんも試したことがあるんだけど、これだとボタンが足りない・・・
この問題を解消するために色々と探した結果、
今回紹介するデバイスに辿りついたみかんなのでした。
~Fin~
じゃなくて、見つけたのがコチラ↓↓
左手キーボードの「G13 Advanced Gameboard - Logicool」
イカツイでしょw
左手キーボードといえばみかんが大好きな
Razerがいくつか出していて、
「Nostromo」「Tartarus」「Orbweaver」
今回紹介するデバイスでないのでサラっと特徴を
・Nostromo
生産終了品でプログラミング可能なボタン数は16個。
パッド部分は8個のキー扱い(アナログスティックではない)。
最大の特徴はスクロールホイールが付いてる。
・Tartarus
パッド部分8個も含めプログラミング可能なボタン数は25個。
昨年2015年にChromaモデルの登場でLEDイルミネーションで
バックライトを好きな色に変更できる。
・Orbweaver
最上位モデルでプログラミング可能なボタン数は20個。
パッド部分は8個のキー扱い(アナログスティックではない)。
Tartarus Chroma同様、LEDイルミネーションでバックライトあり。
最大の特徴はキーがRazerメカニカルスイッチ(たぶん緑軸)。
で、Razer派のみかんがどうしてG13をチョイスしたのかというと
パッド部分がアナログスティックとしても使用できる
ココ重要でした(*・ω・)
ゲームではWASDキーを割り当ててるけど、
普段はマウスカーソルとして使用できます!
つまり右手で作業しながら、
左手だけでマウス操作とキー操作ができます。
そのほか特徴をまとめると
・プログラミング可能なボタン数は25個
・モード切替ボタンを使用することで最大75通りのボタン
・GamePanelでPCの状態(CPU、メモリの使用率)や
対応ゲームであればゲーム内情報も表示できる(PSO2非対応)
・RGBバックライトで好きな色にできる
・アナログスティックとしても使用できるパッド
(PSO2では移動をアナログで使用できます)
・オンボードメモリ(他のPCで使用しても設定残ります)
・Nキーロールオーバー
ではではここからは、使ってみた感想をお写真とともに。
設定したプロファイルはPSO2用とネットサーフィン用。
アプリケーションを指定することで、
そのアプリがアクティブ(フォアグラウンドな状態)になると、
自動でプロファイルが切り替わります。結構便利(*・ω・)
プロファイル毎にバックライト色も変更できるので一目瞭然だよ。
ピンクが好きなので普段はこの色に。
キースイッチはメンブレンなのでメカニカル好きにはちょっと残念(´・ω・`)
他製品にない最大特徴であるアナログパッド部分なんだけど、
指が当たる部分が細くなっていて、正直・・・・痛い!刺さる!
これをマウス代わりやWASDに割当てて長時間使うのは無理だと思う(´Д`;)
が、アナログスティックとして使えるのは
G13だけなので、他に選択肢はないのよね。
可愛くないなら改造しよう。使いづらいなら改造しよう。
ということで、PCのMODで鍛えたDIY力を発揮して
みかんはスティック部分を改造することに(`・w・´)
といっても誰でもできるチョー簡単な改造だヨ。
用意するもの
①グルーガン 低温 LT160 グルースティック3本付き
②(PS4/PS3用) アナログスティックカバープラス (ブラック)
みかんが使用したのは一番下のグリップ
手順
1.グルースティックを指して、電源を入れる。
2.十分温まってグルーが溶けたらトリガーを引いて
アナログスティックカーバーの内側にグルーをいれる。
3.固まる前にG13のアナログスティックに指す。
4.ドライヤーで冷風をあてて、グルーを固める。
おしまい(*・ω・)
出来上がった画像
このひと工夫をすることで、親指も全然疲れないしスッゴイ快適に!
最初は左手キーボなんてゲームでしか使わないだろうし、
机の上が狭くなって邪魔かなぁって思ったんだけど、
利き手をフリーにしたまま、PC操作ができるというは
結構いろんな場面で便利なのでした(*・ω・)
皆さんも是非お試しあれ。
次回はまた、ぱそ子のテーマに戻って
新しいRECぱそ子の自作を連載?にしようと思うます。
もちろんただ組み立てるだけじゃなくて、
みかんが大好きな「魅せるPC」を作っていきます。
乞うご期待☆それではまたノシ
~デバイスもの関連リンク~
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