げーみんぐデバイス(Razerキーボード&マウス編) | みかん食べながら

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2019年4月15日より更新は止まっています。

12月に入り今年もあとわずか(ㆁᴗㆁ✿)

みかんは今年もさんざんゲームしまくったわけだけど、基本的に普段はSEGAさんのファンタシースターオンライン2をまったりと楽しんでるヨ。

知っている人が多いと思うけど、このゲームは圧倒的な自由度のキャラクタークリエイトと、数えきれないくらい豊富な衣装やアクセサリ、そしてそれを観て楽しむためのこれまた数えきれないほどのロビーアクション、さらにSS(スクリーンショット)撮影に欠かせない自由度の高いカメラアングルや、表情変化も付けれちゃう。まさに究極のアバターゲームです。

※MOアクションRPGですw

みかんも時々、クエストそっちのけでエステルームにこもって自キャラをコーディネートしたりなんてこともあるます❤(。☌ᴗ☌。)

 

 

ちなみにPSO2クライアント側で画質設定6にすれば、そのままでもわりと綺麗に撮れるけど、みかんはさらに「nvidiaInspector」っていう外部ツールでジャギーを抑えるのと、ディティールが鮮明になるように以下設定してまふ。
・アンチエイリアシング:8x MSAA
・テクスチャフィルタリング:トリリニアハイクオリティ
・異方性フィルタリング:16x
Photoshopで加工せずともかなり素敵なSSが撮れます(๑•̀ㅂ•́)و✧
※当該ツールの設定次第ではグラボへの負荷が極端に上がることがあるので注意してネ。

 

3キャラ目に作成した伊予さん

 

 

 

もちろんアクション要素もすごく作りこまれてて、PS(プレイヤースキル)で結構差がでるんだよね。(対人戦ではないのでギスギスはしないヨ)

その分やり込みがいあるから、クエストもガッツリ楽しんでます₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♪

 

で、PSに直結するのが操作性よね(。・ω・。)

PSO2にはクラス(他ゲームでいうジョブ)が9つあるんだけど、大まかに打撃系、射撃系、法撃系の3タイプに分かれてます。

みかん的にはタイプによって、①ゲームパッド、②キーボード+マウスの2種類を使い分けて操作してるヨ。

■打撃系:ゲームパッド

近接なのでキャラの立ち位置や向きなど微妙な調整が必要でアナログスティックのが操作しやすい。

■射撃系:キーボード+マウス

ヘッドショットで物理ダメージを2倍にできるので、肩越し視点の出番が多く、エイム重視でマウスが良い。

■法撃系:どっちでも

敵をロックしてチャージして撃つだけ(たまに肩越し視点)なので、どっちでも同じかなぁ。気分によって変えてます。

 

 

これはあくまでもみかん的主観であって、家庭用据置機で慣れてるから全タイプともゲームパッドが良い!っていう人も多いかもネ。

キーボード+マウスで操作するのはちょっと玄人っぽいコアユーザなイメージだけど、PSO2に限って言えば、公式大会参加者を見ると、うまい人がみんなキーボード+マウスっていうことはなく、ゲームパッドで極めてる人もたくさんいますしね。

極上のゲームパッドをお探しの方にオススメ

 

 

今回は、キーボード+マウスでガチプレイしたいけど、良いゲーミングデバイスないかなぁとお悩みの方にピッタリの商品をご紹介しちゃうます(๑•̀ㅂ•́)و✧

ちょっとお値段がするので入門用には不向きだけど、あえて高いのを買うことで自分を挫折させないやる気に満ちたガチ勢予備軍の方もどうぞ(๑˃́ꇴ˂̀๑)

(やっと本編のはじまりはじまり~)

 

■目でも楽しめる Razer「BlackWidow Chroma

ちなみに2016年2月に購入して、記事を書こうと思いながら10か月経ちました(´▽`)。。。

というわけで10か月の使用感も添えてレビューします(っ´∀`)っ

※2016年5月27日に国内発売されたRazer「BlackWidow X Chroma」という商品もあるけど、今回紹介するのはXがついてない方です。

 

とりあえずザッと特徴から

・フルキー(英語配列もしくは日本語配列)+マクロキー5つ

・LEDバックライト(1680万色のイルミネート機能)

・メカニカルキースイッチ

・10キーロールオーバー

・キースイッチ2種類(Razer GreenもしくはRazer Orage)

 

お値段は結構下がってきて、だいたい1万8千円(2016年12月現在)くらい。

高級キーボードなのでしっかりしてる分、ずっしりと重いヨ。

表面はキートップを含めてマットに仕上げてあるため高級感があるけど、指紋が非常に目立ちます。。。特にフレーム表面は水分跡が残りやすく、アルコール入りで揮発性の高いウェットティッシュなどで掃除するのが良さそう。

特徴にも書いたとおり、メカニカルキーなので反応性、耐久性についてはバッチリ(。・ω・。)b

また、1つ1つにスプリングとスイッチ機構がほどこされてるので、安価なメンブレンキーボードと比較してキーがブレにくく、素直な押し込み感もあり非常に快適なタイピングができるヨ。

さらに、メカニカルキーがRazerオリジナル製になってるのがポイントかな(一般的に有名なZF Electronics(旧Cherry)製のスイッチではない)。

すでにメカニカルキーを使ってる人は以下の情報も参考にしてみてネ!

 

<Razer Green>

タクタイルタイプでCherry青軸に近い軸になるヨ。

特徴 Razer Green Cherry青軸
押下圧 約50g 約50g
アクチュエーションポイント 1.9mm 約2.2mm
リセット距離 0.4mm 約0.7mm
耐久打鍵数 6000万 2000万回

アクチュエーションポイント:押されていると認識するまでの距離

リセット距離:指を離したと認識するまでの距離

 

<Razer Orage>

タクタイルタイプでCherry茶軸に近い軸になるヨ。

特徴 Razer Orange Cherry茶軸
押下圧 約45g 約45g
アクチュエーションポイント 1.9mm 約2.0mm
リセット距離 0.05mm 約0.1mm
耐久打鍵数 6000万 2000万回

 

Green、Orageともに比較対象のCherry軸よりも、アクチュエーションポイントとリセット距離が短いので、より高速なタイピングができると謳っているよ。

ちなみにみかんは元々FILCOのCherry青軸を使ってたので、Greenの方を購入しました。

実際の打鍵感はというと、確かに青軸とほぼ一緒だけど、それぞれ反応距離が短い分、体感的には押下圧がかなり軽いように感じたヨ。

また、Cherry青軸はうっかりキートップの端で押してしまったとき、強い引っ掛かりがあったけど、こちらは比較的スムーズに打鍵できます。

また、キー底が金属ではなく、アクリル?(バックライトを綺麗に見せるために白い板が敷かれている)ようなので、底打ちしたときに鳴る音が「カツンッ」ではなく「コツッ」っとした感じです。

ただ、Cherry青軸同様、タクタイルの明確なスイッチ感触と音はあるため、好き嫌いがハッキリ分かれるピーキーな軸かな。青軸が大好きな方ならGreenも絶対気に入ると思うヨ。

Orageは購入してないので使用感はわからないけど、Cherry茶軸に近いということなので、すでに茶軸を使ってる人やメンブレンキーボードからのメカニカル入門にはOrangeのが良いかもしれないね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

Cherry軸のメカニカルキーについてもうちょい知りたい人はコチラ

 

 

さらに光物好きにはたまらない多彩な発光パターンにカスタマイズできるLEDバックライトがついててコレがまたすごい!

 

一色で光らせてみた(。・ω・。)

 

ど派手にレインボーで光らせてみた(。・ω・。)

 

キーごとにライティングを設定して光らせてみた(。・ω・。)

お部屋の明かりを消してみると。。。

Razer Synapseっていう専用のアプリケーションでまだまだ他にもいろんなイルミネーションが楽しめます(๑˃́ꇴ˂̀๑)

バックライトなんていらん( ・ิϖ・ิ)って方でも、もちろんOFFにできます。

 

ちなみにマクロキーは一番左の列5つで、大まかな機能は以下のとおり。

・好きなキーの割り当て

・「↓→ + V」や、Enter連打のようなマクロ作って割当て

・キープロファイル切り替えを割り当て

・PCにインストールされてるプログラムを起動割り当て

 

最後に、キーボード右上にUSB2.0ポートとイヤホン、マイクジャックがあるので、パソコンと距離がある人は手元でUSBメモリやゲームコントローラ、ヘッドセットなどを繋げるので便利かも(。・ω・。)

 

 

続いてはマウスもご紹介しちゃいましょう!

■圧倒的ボタン数 Razer「NAGA CHROMA

またRazerか!!という声が聞こえてきそうw

別にRazer信者というわけじゃないけど、良いものを選んでいったらRazerデバイスだらけになっただけ(´▽`)

ちなみにこのマウスも2016年3月に購入したので9か月の使用感も添えてレビューします。

 

とりま特徴から

・サイドに12個のメカニカルサムグリッドボタン

・チルトスクロールホイール

・最大16,000DPI

・LEDバックライト(1680万色のイルミネート機能)

・USB有線接続

・左クリック以外のすべてのボタンやスクロールを含む計22箇所にマクロキーなどの割り当てが可能

・重さ135g

こちらもお値段は下がってきて、だいたい8千円(2016年12月現在)くらい。

 

ケーブルは布巻されたいわゆるコタツケーブルで、表面はサラサラとしていてベタつきにくくて◎。

使用感のクリックはというと、誤爆しないようしっかりめなクリック感があり、「カチッ」と小気味よい音がするヨ(*・ω・)

また左サイドにズラリと12個並んだメカニカルサムグリッドボタンは名前のとおりオリジナルのメカニカルスイッチが入っていて、耐久性はもちろんのこと、ほどよいクリック感がいい感じです(๑˃́ꇴ˂̀๑)

MMOの画面にたくさんあるボタンアイコンのうち、よく使うショートカットを割り当てておけば、瞬時に発動させることができて便利よネ。みかんの場合、PSO2で武器パレットを割り当ててます。

もちろん、高いDPIを誇るのでFPSゲームにも使えるヨ(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

右サイドにはグリップのラバーがあるだけでボタンはありません。

 

LEDバックライトは専用アプリのRazer Synapseでスクロール部分、ロゴ部分、サムグリッドボタン部分の3か所それぞれで別々の光り方にも設定できるヨ。

 

レーザーセンサー部分は一般的な中央にあります。

ソールの素材はプラスチック。

 

 

ちなみに以前まではRazer「NAGA EPIC CHROMA」っていう、今回紹介したマウスとほぼ同じ製品を使ってました(´▽`)

Razer「NAGA EPIC CHROMA」のレビューはコチラ

見た目も性能もほとんど一緒だけど以下の違いがあるます。

・無線でも使える

・ロゴ部分にLEDバックライトがない

・DPIが若干低い(8,200DPI)

・ちょっと重い(150g)

 

2台を並べてみた(。・ω・。)

ケーブルがわずらわしいって人はNAGA EPIC CHROMAのがいいかもネ!

みかんがNAGA CHROMAに買い替えた理由は、ロゴ部分もLEDバックライトで光るようになったのと、無線のバッテリーが20時間だったので一日使って充電しわすれると、結局次の日は有線で遊んでたし、お部屋の環境も変わってケーブルを長く延ばさなくて済むようになって有線のみでもいっか(。☌ᴗ☌。)ってことで替えました。

 

 

 

今回のゲーミングデバイス、いかがでした?

ハイエンドモデルなだけに決して安くないけど、使い心地は安物と比べるとダンチですし、同じブランドで揃えると見栄えも良く、専用アプリのRazer Synapseでキーボードとマウスを連動して光らせればさらに統一感Up間違いなし(ㆁᴗㆁ✿)

なお、キーボードのWASDキー移動にどうしても馴染めないって人は、左手はゲームパッドのアナログスティックを使う、いわゆるモンゴリアンスタイルでプレイしたとき、普通のマウスだとボタンが足りない!ってこともあるけど、このマウスならサムグリッドボタンがたくさんあるからその心配もないし、オススメです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

これからボーナスの時期だし、頑張った自分へのご褒美に良いデバイスを手に入れて、年末年始にガチでゲームを楽しむというのもアリなんじゃないかしら(。☌ᴗ☌。)

 

 

それではまたノシ

 

 

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