げーみんぐデバイス(キーボード編) | みかん食べながら

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パソ娘のハード/ソフト、周辺パーツ、MOD等と
楽しんでいるゲームの話題を記事にしていきます(*・ω・)ノ
2019年4月15日より更新は止まっています。

すっかり寒くなって、暖房をつけ始めたみかんですニコ

テーマ「げーむ」の記事をまったく更新してなかったので、

ちょ~久しぶりに書こうかな!

といっても、ゲームの内容じゃなくて、

みかんのゲーム環境(デバイス)についてご紹介していくます


みかんが今遊んでいるゲームは

PCタイトル

 ・ファンタシースターオンライン2

PS4タイトル

 ・ゴッドイーター2レイジバースト

 ・ゴッドイーターリザレクション

これくらいニコ



前はFPS、TPS、RPGも遊んだりしてたけど、

最近はアクションばっかりって感じ


で、主にPCゲームをするときに使っている

マウス、キーボード、ゲームパッド等をこれから

ご紹介していこーかなぁって思うます


題して

「みかんちゃんオススメげーみんぐデバイス!」



どんどんぱふぱふっ



それでは今回1つ目のご紹介となるデバイスは

「キーボード」

いっぱい種類あるし、キー配置、デザイン、機能、スイッチの違い等

結構悩ましいよねぇ


みかんは東プレの「静電容量無接点方式」以外のスイッチは

一通り(メンブレン、パンタグラフ、メカニカル)使ったんだけど、

しっくりきて、押しご心地がよかったのはこれ↓

・「FILCO Majestouch 2 Convertible」



このキーボードのおすすめポイントは

 ①CEHERRY MX 軸のメカニカルスイッチで

  押し心地がステキキラキラ

  (スイッチ軸は赤、黒、茶、青の4種から選べます)

  みかんは同じキーボードを3つ買って、赤・茶・青の軸を

  使いましたが、青軸が一番よかったにゃ

  入門としてはバランスのよい茶軸がオススメだよ

  そもそもメカニカルスイッチってなに?は後述するねー


 ②有線USB接続/無線Bluetooth接続の両対応

  これは人によっては非常に魅力的じゃないかな?

  みかんはモニタまでの距離が1.5mくらい離れてるので

  無線で使えるのはとってもポイント高かった!

  ちなみに4台までのPC等とペアリングできるよぉ

  複数台PCを持ってて、1つのキーボードで

  操作したいって人にもお勧めネ

  (キーボードだけで切替可)


 ③無線時のバッテリー駆動が6ヶ月となかなか長寿命

  Bluetoothのデバイスを使ったことがある人なら

  わかると思うんだけど、結構1ヶ月~3ヶ月くらいで

  電池切れちゃうものが多いのよね(´・ω・`)

  頻繁に電池交換するのは煩わしいじゃない?

  このキーボードならその点は安心


 ④ダイアテック社のHPからセミオーダーメイドできる

  なんとデザインを好きなのから選べちゃうの!

  写真のはフレームをカーボンホワイト

  サイズをフルサイズ(108キー・日本語配列)

  スイッチを青軸でオーダーしたよ!

  尚、キートップの色は選べなかった(本当は白にしたかった!)

  それと、有線だけになっちゃうけど、キートップを

  LEDで光らせることができるモデルもあったりします



このキーボードのデメリット

 ・重い(メカニカルキーボード全般的に)

 ・高い(YEN2万くらい)




メリデメはこれくらいかなぁ(*・ω・)

それではメカニカルスイッチが何者なのか

説明していこー

「メカニカルスイッチ」とは

接点接触型のことを指すみたい(静電容量無接点型もあるけど)

仕組みとしては、金属のバネみたいなスプリングが入ってて、

反発力がしっかりしてるの。

よくPC買ったら付属で付いてるメンブレンスイッチのキーボードは

シリコンキャップなのでゴムのグニャっとした感触だよね。

あれとは違って、垂直にストンとキーが下がって、

底まで打つとカツンって音がして、心地良いタッチ感だよ

それと、メンブレンは1シートで全てのキーをカバーしてるけど

メカニカルは1キーに1つのスイッチで作られてるので、

お値段はどうしても高くなっちゃってる。

まあその分作りがしっかりしてて、高耐久ってかんじ。

また、メカニカルキーボードのフレーム部分は金属(スチールとか)で

作られてる製品が多いので、タイピング中に

歪んだりすることがない。そのかわりずっしりと重いです。


一番の特徴はスイッチ部分で、

ドイツのCHERRY MXスイッチ以外にも

いろんなメーカーで独自に作ったりしてるね(Razerとか)


今回はCHERRYの中で、メジャーな4つだけ

ご紹介するね。どの軸にも共通してるのは

ストローク4mm、接点2mmの押下げになってるところかな。

みかんがもってるのはこのうち3つ。





■茶軸

押下圧:45±20g

接点部にちょこっとだけ感触があるタクタイルタイプ。

赤軸の次に軽いタッチで入力できる感じ。

スイッチ感は多少味わいたいけど、

あまり音がうるさいのはちょっと・・・って方には

結構オススメ。一番バランスがよい感じ。

みかん的には3位かな


■赤軸

押下圧:45g±15g

接点部にスイッチ感はなくて、

キーを押し下げるほどスイッチが重くなっていく

リニアストロークタイプ。

すっごく軽くて滑らかなタッチで入力できるので、

タイピングスピード重視の方にはオススメ。

スイッチ音はないので、静かにタイピングしたい

人にもいいかな。

みかん的には2位


■青軸

押下圧50g±15g

接点部にしっかりとしたスイッチ感があって、

カチッって音が明確に鳴ります。

かなりうるさいくてプライベートでは良いけど

職場とかで使うのはムリがあるって感じ(´・ω・`)

それと、よく青軸で調べると軽いタッチで~

と紹介文に書いてあったりしますが、

押下圧は赤、茶と比べると重いです。

(体感で解るレベル)

またスイッチ感がしっかりしてるので、

垂直に押下しないとスイッチの引っかかりが強くなって

押下圧が極端に上がります。

指を滑らせるように打つ人には

あまり向いてないかもしれないです。

一癖も二癖もある子だけど、一番メカニカル感が強くて、

慣れるととっても爽快なタイピングが味わえるよキャハハ

みかん的に1位キラキラ


■黒軸

押下圧60g±20g

赤軸と同じで接点部にスイッチ感のない

リニアストロークタイプ。違いは押下げ圧。

今回紹介する4つの軸の中で最も重いよ。

反発力も強いらしく、キー戻りが早いので

高速で長文を入力する人に向いてるんだとか。

重くて疲れそうだったので、みかんは黒軸だけ

持ってません。



結局どれがゲームするのに向いてるの?

良くゲーミングには赤軸がいいとか青軸がいいとか

見かけるけど。ぶっちゃけこればっかりは

使ってみてご自分にあった軸を選ぶのがイチバン!!

お高いのでみかんみたいに3つも買うお馬鹿さんぺこ

あまりいないと思いますし、店頭で触ってみて

選ぶのが失敗少ないかも。

しばらく使ってみないとわからないことも多いので。

難しいですけどねぇむっ




キーボードもこだわってみたい!って方には

様々な打鍵感が味わえるメカニカルスイッチ。

一考するのもありなんじゃないかな?


次回紹介するデバイスはたぶんマウス

それでは今回はこのあたりでj




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