医療ケア児を育てる今、ドラマを見て思うこと
みなさんこんばんは、たまです最近は過ごしやすい気温だったり蒸し暑かったり、かと思えば肌寒かったりで、体調管理が難しい毎日です特に頭痛が汗皆様は何か対策をされてますか~??体の調子が良くなるような良い方法があれば教えてください 最近の息子↓ PTさんにおススメされた、バンボという椅子に一人で座れるようになりました!足がむちむちでも~~うたまらない!!!!(笑)私はネットフリックスユーザーで、息子の妊娠前からずっと契約していました。アニメ、ドラマ、リアリティショー、映画・・・期間限定的に配信されていたりもするので、ちょこちょこ新しい配信ないかなぁとチェックをしているんですが、現在配信されているのが「コウノドリ」です【中古】 コウノドリ DVD-BOX/綾野剛,松岡茉優,吉田羊,鈴ノ木ユウ(原作),清塚信也(ピアノテーマ、監修、音楽),木村秀彬(音楽)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}当時もリアルタイムで視聴していました。(調べたところ1期は2015年放送…時の流れに驚愕)大好きなドラマなので、ネトフリで配信されるなら見なければと改めて見返し始めたんですが、正直見る前は少し怖いと感じていました。。息子の過去を連想させるシーンがあまりにも多すぎるので口唇口蓋裂の赤ちゃんがテーマの回だったり、帝王切開の話だったり、低出生体重児の話題だったり・・・メンタル的に落ちるかな~~と思いながらも、「えーい!」と一か八かで見始めました笑結果、やっぱり大好きなドラマだなぁと感じましたドラマと現実では全然違うなぁ~と思ったり当時とは全然違った心境で作品を見ることが出来たのがなんだか不思議な感覚でした🔍ドラマの中で、NICU内でとあるママが隣の別の赤ちゃんを覗き込み「〇〇くんの両親、今日も来ないのかぁ」的なワンシーンがあるんですが、現実では他の家庭の赤ちゃんを覗き込んで見るなんて出来ませんましてやご両親の悪口(!?)をNICU内で言うなんて看護師さんたちに絶対怒られます笑あとは親がいる前で堂々と先生たちが挿管などの処置をしていたのも、息子がいたNICUでは処置や検査のたびに退室させられたので、現実とは違うなぁと思いました。(簡単な採血やエコーは親の前でもやってくださいましたが)そういった新しい発見も面白かったんですが、やっぱり赤ちゃんが亡くなるシーンだったり息子に似た境遇の子が出ると、どうしても涙が出てしまいました。腕の中で眠っているこの子が亡くなったらどうしよう今後やっていく手術が失敗したらどうしようといった気持ちは普段もあるものの、そういった負の感情がブワァアァアアァっと湧き出てきて久しぶりに号泣してしまいましたこういう感情はず~っっと付き合っていかなきゃですよねだからこそ、普段から息子にはたくさん愛を伝えて、1日1日を大切にしたいし、小さな成長もほめてあげたいし、なにより息子を私が絶対に守るぞ!!と気が引き締まりました笑息子のお世話があるのであんまりゆっくり動画を見る時間がないんですが、泣いてすっきりする部分もあるので、今後もこういったリフレッシュする時間を大切にしたいです自分時間も大切