Aqours Finale ライブ 参加レポート Vol.3
みなさんこんばんは。たまです。Aqours Finale ライブ参加レポートの 3回目をお送りします。Vol.1Vol.2Vol.3Vol.4■Day.2午前中には目が覚めていたのですが、ベッドから起き出さずにゴロゴロしながらスマホを見たりうたた寝したりしてダラダラ過ごし、行動を開始したのは昼過ぎでした。ホテルを出発して外に出て驚愕。ああ暑い・・・。熱い空気の壁にぶつかったような感覚でした。この日も暑くなる予感です。昼ご飯はこの日はガッツリ。ハンバーグとチキンを食べました。おいしかったです。(佐々木琴子風)Day.1 とはルートを変えて、レオライナー経由でアクセス。やっぱり向かう人で電車は大混雑でした。行きで混雑するのは本当になんとかなりませんかね・・・。とはいえ出発が早かったので、この日はDay.1より早い開演1時間半前に着きました。余裕があったので物販に参加しピンバッジを購入。ライブごとに収集はしていないのですが、このライブのピンバッジはなんか欲しくなってしまいました。売り切れが多かったこともあって物販はスムーズ。終わった後も時間的に余裕があったので、SNSで話題になっていたμ's からのフラワースタンドを見に行こうかと思ったのですが、設置されていると思しき場所にはとんでもない行列が!炎天下だったこともあって、これは諦めました。想定外に手持無沙汰になってしまい、前日の入場遅れの件もあって開演1時間前には入場を済ませました。あんまり考えたくありませんでしたが、恐らく最後になるベルーナドームへの入場。10回以上通ってきたゲートも最後かと思うと、正直けっこう感慨深かったです。Day.2 の座席は3塁側スタンド。40列目ということでステージとはそこそこ距離はありますが、ブロックが前方だったので視界は良好です。椅子もアリーナのパイプ椅子より座り心地が良く、長居できそうなので座って開演を待とう・・・としていたら。西日の直射日光にモロに当てられるせいで死ぬほど暑い。ただでさえ暑いのに、直射日光なんて耐えられねーよ。そもそも椅子が鉄板みたいに暑くて座っていられない。最後の最後まで試されるライブ会場、ベルーナドーム。結局開演直前まで座席を離れて日陰で涼んでいましたが、開演からしばらくは直射に晒されることになりました。水をDay.1よりたくさん買っておいてよかった・・・。Day.1 の入場遅れが周知されていた影響か、Day.2 は全体的に入場がスムーズでした。ライブは定刻の17時に開演しました。開演の演出は、Day.1 と同じく小宮さんの文字書き。前日も見たしマンネリなんてことはなく、目に映るもの全てを心に刻むつもりでステージを凝視していました。生で見るのはここが最後になる曲や衣装、演出があるはず。見逃せる瞬間など一秒もありません。セトリが前日とどれくらい差分が出るかわからなかったのですが、3曲目でいきなり『AqoursHEROES』が差し込まれて大興奮。1st シングルのカップリングで、数ある Aqours の曲の中でも最古参であり、そして Aqours を履修し始めた私が最初に楽しいと感じた曲です。それなのになかなか生で聴くことができず、初現地はなんとリリースから7年も経った6th名古屋。発声ありとなると、その年のじもあいまつりの1回だけです。Finale とか関係なくあまりにも貴重な機会ということで、骨の髄まで染みついたコールを全力でやりました。Day.1 との表裏だったゼロワンと同じで、年季が入って以降のAqours とは違う、初期特有の雰囲気ありますよね。軽やかなステップで跳び回る Aqours 、可愛い・・・。あと、この10年に渡って生放送のジングルで使われ続けていて、ある意味では Aqours の歴史を最も彩り続けているという側面があるんじゃないかと思います。Day.2 にこの曲を採用してくれて、なんとも光栄なことです。『Daydream Warrior』→『スリリング・ワンウェイ』の黄金コンボはDay.1 でも味わいましたが、Day.2 では絶対に悔いを残さないように全力でやり切りました。スリワンは今後二度と披露されない可能性が高く、そうでなくてもこのコンボはほぼ確実にここがラスト。もう声が出なくなってもいいくらいの覚悟で、コールを絶叫しました。案の定喉も身体も消耗しましたが、全力でやり切った自信があり、狙い通り悔いは一縷もありません。本当に最後までやりきりました。しかし、開放感ばかりに浸ってもいられません。幕間アニメを挟み、Day.2 はTVアニメ2期のメドレーが始まります。で、メドレー形式ながら、OPはフルであることはDay.1で履修済み。そして『未来の僕らは知ってるよ』といえば、Cメロのあれです。「I live,I live Love Live!days!!」の全力コール。スリワン同様、ここも全力でした。このフレーズは何よりも我々の心情を表現するそのもの。これが Aqours の歌に込められているのは、Aqours に軸足を置く私にとっては凄く意味のあることです。ベルドの屋根まで吹っ飛べ!くらいの想いを込めて叫びました。もちろん Aqours のパフォーマンスも出色。この曲はポジションの移動が凄く激しい上に振付も激しいので、かなり消耗するはずです。笑顔を崩さずやり切る Aqours は、体力が化け物じみてますよね。1年で最も陽が長い陽だったこの2日間は、開演からほぼ2時間半が経過したここでも陽が沈んでおらず、まだまだ暑かったです。少なくともステージ上では辛さを見せない Aqours はやっぱり凄いなとこの時に改めて感じました。OPの後はショートバージョンでのメドレーがスタート。1発目は『My舞☆TONIGHT』でした。当時の Aqours には珍しいロック調の曲だったので、飛び道具のような扱いだった時期がありましたが、最近は見ていませんでした。調べたら、生で見たのは3年前のじもあいまつりが最後だったようで。メロディカットでもあのダンスのシンクロ具合は驚異的。全員の連動性という意味では、この曲が最も見応えがあります。Day.1 よりも距離はありましたが、Finale ライブで改めてこの曲のパフォーマンスを見られてよかったです。Finale が決まってから、心のどこかでいつも期待していました。Day.2 がTVアニメ2期のメドレーとわかった前日に、その期待はさらに高まりました。イントロの瞬間の興奮は忘れらません。メドレー2曲目は、『MIRACLE WAVE』。生で見られなかったとか、TVでだけやったとかではなく、3rdライブ以来、純粋に7年ぶりの披露となりました。Aqours ファンには説明不要ですが、改めて書かせてください。この曲は、TVアニメ2期にて1期のミラチケで突破できなかった地区予選を突破した一曲です。存在感がある曲なので、ライブで頻繁に披露されていてもおかしくありません。長年に渡り封印された理由は、特異すぎる振り付け。この曲では、ロンダートバク転というアイドルのライブとは思えないハードな振り付けがセンターのキャストに要求されます。Aqours のセンターといえば、我らが伊波杏樹さん。上記の通り3rdライブツアーで振り付けを再現して披露されたのですが、この時のこの曲が伊波さんを心身共に極限まで追い詰めました。ライブBDに収録されるメイキングで、全公演やり切った伊波さんがボロボロに泣きながら「怖かった」と絶叫してメンバーに縋りつく光景が収録されており、それを見た時にこの曲はもうやらない方がいいんじゃないかと思いました。それ以外でも、ステージにマットを敷いたり、曲の後に直後に長い休憩が必要だったりとライブのテンポが犠牲になります。キャストの心身のスタミナ、ライブのテンポなどの多大な犠牲を払って放つ究極のリミット技。それがこの曲なんです。まさに、Aqours に最後に残った "憑き物" のような存在。3rd ライブツアー以降、本当に全く披露されなくて、もうロンバクをオミットしてもいいからやってほしいと思っていました。そしてこの時はトロッコに乗ったので、希望通り犠牲は皆無。間違いなくラブライブ史上最長の隔絶でもって、ついに望む形でこの曲を満喫することができました。3rd ライブツアーを現地で見ていたからこそ、興奮がより強くなったと思います。アクロバティックなダンスがなくてもコールは盛り上がるし、Aqours の元気な声が可愛いし、改めて曲の魅力を実感。これを見られただけでも、Day.2 が現地だった意味がありました。『空も心も晴れるから』は、どうしても本編を思い出します。何よりも願った学校の存続という目標が叶わなかったことでチーム全体に漂った虚無感。決してネガティブな歌詞ではないのに、なんとかしてスクールアイドル活動を継続しようとするAqoursの葛藤がフラッシュバックして、改めて無常さを感じました。ただ、この挫折の後の展開はAqoursを何よりもAqoursたらしめた要素になり、それはこのライブの終焉に向けての大きな伏線でもありました。このあたりから、否応なしにこのライブの終演を意識せざるをえなくなっていました。続いて披露された『WATER BLUE NEW WORLD』は、Aqours がラブライブを勝ち取った決勝曲。Aqours ファンの贔屓目ありとの自覚はありますが、ラブライブシリーズの中で複数ある優勝曲の中でもNo.1,2を争う名曲だと思っています。今だからこそ心に刺さる歌詞が満載なんです。"この瞬間のことが重なっては消えてく""心に刻むんだ この瞬間のことを 僕らのことを"まさにこの時の心情そのものでした。また、曲のタイトル、作中の演出に合わせて会場のペンライトが青一色になる光景は、スタンドから見ていると圧巻でしたね。曜ちゃんの青は、他の青よりも海に見えるので、ベルーナドームが本当に海になったように見えました。凄く綺麗でした。『WONDERFUL STORIES』は、前述の3rdライブツアーのタイトルかつオーラスの曲。あれ以来ほとんど聴いていなかったんじゃないかと思いましたが、調べたら3年前の6thツアー埼玉でやっていました。間奏中にあんちゃんがアニメ本編内でのセリフを生で挿入。知っているはずなのに、「なんて素晴らしい台詞なんだ・・・」と感激してしまいました。台詞の後のソロパートで伊波杏樹さんが涙声になっていたような気がして危うく泣く寸前。あとで映像を見返したら、伊波さんけっこう声が震えてました。勘違いじゃなくてよかった・・・・。キャストがセンターステージに戻り、2期メドレーの最後はフル。15曲目は『キセキヒカル』でした。この曲もまた、Finale のセトリに採用される価値が十分すぎるほどあります。TVアニメ1期の頃から何度も聴き続けたBGMアレンジの曲。Aqours の軌跡を辿るような、挫けそうになっても頑張り続ける意志を示す歌詞。それらを余すところなく表現する歌声。初めて聴いた時、震えるような感動を覚えました。そして、3rdライブツアーや2度の東京ドームライブに劇場版と、Aqours のファクターになった瞬間にはいつもあったこの曲。"迷いで揺れるこころ それでも前を向いてやまない雨はないと走ってきたよ"紡ぎ出される言葉は、Aqours が過ごしてきた時間そのもの。観客に語り掛けるような優しい Aqours の声を聴いて、ここまでAqours を応援し続けてよかったと心から思いました。イントロの瞬間に周囲の観客の何人かが泣き出すを見て、こいつら "理解ってる" なぁと感心しました。メドレーの後はしばらくDay.1と共通のセットリスト。昨日聴いたとか関係なく、一分一秒を記憶しようとステージを凝視していました。その甲斐あって、今でも鮮明に思い出せます。『Brightest Melody』はDay.1は超泣いててちゃんと記憶ができなかったのですが、改めて見てやっぱりいい曲だなと。始まり方から終わり方まで完璧です。『永久hours』の時は、歌わないでくれ、歌わなければこのライブも終わらないんだと馬鹿なことを考えていました。残酷に過ぎていく時間が、もどかしかったです。続きますVol.1Vol.2Vol.3Vol.4