皆さんこんばんは。
たまです。

昨日 Aqours の Finale ライブが発表された件について、
世間で言うところのお気持ち表明をしておこうかと。

 

 

 


寂しい気持ちにはならないでほしい」と仰った逢田さんには
申し訳ないのですが、どうしたって寂しいです。
初めて Aqours を見て以降のこの7年間、Aqours のライブの予定が
常に自分のスケジュールの中心にありました。
ワンマンライブとなればなおさらで、「あと何日か日常を頑張れば
Aqours に会える」という日々の目標になっています。

Aqours は解散するわけでも休止するわけでもない。
フィナーレの後のイベントまでも発表済み。
でも、これまで自分が親しんでいた Aqours の形は

どうしたって変わってしまう。

それがどうしても不安で、怖くて、寂しいです。

 



いつかは終わりが来るというのは、Aqours を追い始めた時からずっとわかっています。
今回の決定は、外から見ている人間ではまったく想像できない事情や経緯、
葛藤の果てに出された結論でしょうし、ファンとしては黙って受け入れる他ありません。

でも、そんな理屈で自分を納得させられるほど、これまで Aqours ファンとして
過ごしてきた時間も彼女達にかけた情熱も安くありません。
寂しいものは寂しい。理屈じゃない。
今はまだ、膨れ上がった感情の中から自分を引きずり出すことができません。



昨日は外出していてライブが発表された放送は見られておらず、
帰ろうとしたタイミングでのまるすけからの連絡で知りました。
その瞬間がどんな感情だったのか、自分でもよくわかりません。
泣きも落ち込みもせず、でもじっとしていられなくて、
雨の中に駆け出して、全力で走って、駅に着く頃には傘は壊れていて
自分自身はずぶ濡れでした。
あんなことは二度としたくありません。


重ね重ねも、今はまだ寂寥の中にいます。
これから時間をかけて、自分の感情に折り合いをつけて、
その日を後悔なく迎えられるようにしたいです。

今日は以上です。