前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -133ページ目

2018年春採用の和光市職員採用試験は選べる二方式!!

和光市職員採用試験の募集要項を公表しています。すでに報道があった通り、今年度は、より幅広く人材を募るため、民間方式(SPI)か従来型の公務員試験方式のいずれかをお選びいただけます。方式による有利不利はありません。8月10日までにお申し込みください。

詳しくは下記リンクまで!
http://www.city.wako.lg.jp/home/shisei/shokuin/shokuinboshu/saiyou-hp/_17895.html

市長会 保育無償化にかかる緊急フォーラムに出席しました

昨日午後は、明治大学での講話の後、全国市長会の会議「子どもたちのための無償化実現に向けた全国市長会緊急フォーラム」に少し遅れて駆け込みました。
幼児教育の無償化は突然、予定を半年早めて来年10月の消費税の引き上げに合わせて実施する方向が公表され(骨太2018、6月15日閣議決定)、現場は認可保育園以外の取り扱い、システムの改修など、「とても間に合わない」と大混乱に陥っています。
何より、無償化となると、ただでさえ厳しい首都圏や中京圏、近畿圏の待機事情がさらに深刻化します。とにかく保育士も足りないし施設も足りません。

緊急フォーラムでは、財源の確実な保証、2020年度当初からの実施とすべきであること、一刻も早く制度設計を示すべきこと、保育の質と量の確保、という四点について、緊急決議を行いました(要旨は画像参照)。

今後、社会文教委員会のもとで、子ども子育ての専門部会を設置することも明らかになりました。

目指すべきは子どもたちの幸せ、そして、社会の持続性の確保です。この観点から私なりの発信をして行きたいと思います。


本日、岡山県総社市に向けて和光市職員6名が出発しました

本日、岡山県総社市に向けて和光市職員6名が出発しました。ボトル水、ブルーシート、1トンタンクを積み、順調なら明日には現地入りできそうです。

 

そして、支援先が岡山県総社市であることの説明について。
新聞記事では明らかでない、総社市とのお付き合いについて書いておいた方がよさそうですね。
和光市は私の年齢の関係で青年市長会という組織に加入しており、青年市長会の加入自治体は災害時に任意で相互援助に取り組むことになっています。

総社市はというと、片岡市長がOB会員ということもあり、和光市だけでなく、埼玉県本庄市(吉田信解市長)もまた、同じ青年市長会のメンバーとして、総社市に派遣物資を届ける取り組みを行っています。

また、片岡市長とは福祉に力を入れている自治体としてつながりが深く、全国市長会をはじめとするさまざまな機会に意見交換をする仲です。
今回はさすがに市長に直接連絡することは避け、危機管理室に私が連絡をして支援の端緒を作りました。その後のこちらの実務は危機管理室が担当しています。

あらためて市長同士の付き合いによる支援の是非ですが、ようはご縁だと思っています。このような大災害では各自治体がお互いさまの精神で支援に取り組みますが、その際のマッチングはさまざまです。

ネット上では公私混同という批判もほんの少しあります。しかし、青年市長会であるとか、あるいは全国市長会での付き合いはあくまで「市長としての付き合い」であり、私的なものというよりは公的な色合いが濃く、なによりこのようなご縁でスピーディーな支援ができるなら、推進すべきことであると私は認識しています。

そして、このようないわゆる緊急の場に和光市の職員を受け入れていただくことにより、参加職員のスキルは間違いなく向上します。もちろん、現場で足手まといにならない職員を厳選して派遣しております。



今、炎上中のキャンペーン「おとう飯」をやってみた!

内閣府男女共同参画局のキャンペーン「おとう飯」。男性の家事・育児時間が短く、これを何とかしていこう、というのがキャンペーンの主眼です。
ただ、世間的にはこのキャンペーン、不評です。「おとう飯が見た目イマイチでいいとして、じゃあおかあ飯はどうなのか」「それより早く父親を家庭に返せ」







「ダジャレかよ」等々。
炎上?おもしろい!
ということで、やってみることにしました。
(ここでは非公式にお示ししますが、正式なキャンペーンにも参加しています。)

子育て歴20年。「お腹すいた」と叫ぶ子供たちにいい加減な料理を、買い物込みで30分で「いただきます」まで持っていく、これが私の家事テーマひとつなのですが、今回は併せて和光のとれたての野菜を使い、誰でも美味しくできるカポナータ風煮。

材料はトマト缶、ソーセージ(かベーコン)、玉ねぎ、人参、ナス、ズッキーニ、ピーマン、塩、コンソメ、オリーブオイル。

今回は直売センターから来た、朝どりの最高の野菜を使います。

まず、ソーセージを炒め(並行して玉ねぎをくし形に切る)軽く焦げ目をつけたら鍋に取ります。並行してお湯を沸かします。ソーセージを炒めた鍋で、切っておいた玉ねぎを炒めつつ、人参を薄めのいちょう切りにします。薄めが早く仕上げるコツ。
玉ねぎがしんなりしたら、切った人参とともに鍋に取り、先ほどのソーセージ、沸いているお湯を合わせて中火で加熱します。お湯は材料がひたひたになる量です。コンソメも適当に投入します。塩は少なめに投入。あと、胡椒を少々。
加熱しながら残りの材料を切ります。
まず、ナス、そしてズッキーニ。どっちも短冊切り。急ぐなら小さめに。
切った端から鍋に放り込みます。
ナスとズッキーニを放り込んだら、トマト缶を入れます。
加熱を続け、ナスとズッキーニが柔らかくなってきたら、細切りにしたピーマンを入れます。
ここで味見。多分、塩味が薄いので調整します。
塩味は不可逆的なものなので、仕上げも塩控えめにしておくと、失敗がないです。
ちなみに思い切り塩辛くなってしまったら、トマト缶をもう一つ入れればいいです。
いずれにしても味が整ったら出来上がり。
お好みで胡椒と粉チーズを振ります。

野菜を細か目に切れば15分でできます。

今回は新鮮な枝豆もありましたので、煮込みが始まった際にざっと洗い茹でました。

このカポナータ、初日は出来立てを熱々でいただきます。その後、冷蔵庫に保存し、翌朝は冷たいままで。
翌夜まで残ったら、パスタソースに使えます。

ちなみに衛生管理で大切なことがあります。それはしっかり土を洗い落とすということ、まな板や包丁に土をつけないということです。これで加熱しても死なないウェルシュ菌を防げます。

刑部真弘「エネルギーと環境問題の疑問55 」(成山堂書店)を読みました

環境問題、エネルギー問題については昨今、世間の関心が高く、報道や解説ニュースもたくさんあります。しかし、その内容たるや玉石混交で、正直なところ信頼するに足りなません。
本書はこの環境問題やエネルギー問題について、超一流の研究者である著者が55の幅広い論点を科学的な知見を踏まえて平易に解説したものであり、安心して読めます。

1章めは環境問題全般。二酸化炭素の放出量や吸収量の求め方、地球の熱バランス、グリーンカーボンやブルーカーボンなどについて、ある程度根拠を説明して概説しているのがいいですね。著者がエンジンの専門家であるため、船舶の停泊中の陸からの送電による二酸化炭素削減の話があり、目から鱗でした。
2章めは再生可能エネルギーについて。バイオマスとは何なのか、蓄電池以外の電気をためる方法、電気自動車の今後、ドイツのエネルギー事情など、大変興味深い話題が並んでいます。
3章めはエネルギーの基本。ここは著者の真骨頂といってもいいでしょう。高位発熱量と低位発熱量の違い、ピストン機関とタービン機関の違い、高効率を達成するコンバインドサイクルのしくみ、スマートグリッドのしくみなど、興味深い論点が並びます。
4章めは省エネの極意。ピークカットの効果や見える化の効果などが解説されていますが、著者の研究分野であるターボチャージャーの意外な省エネ効果の解説はこれまた、非常に興味深く楽しく読めます。
5章めは身の回りの不思議なこと。たとえばエアコンと電気ヒーターの効率性の違い。エアコンの方が圧倒的に効率的とのことで、説明を読めば納得です。他にも煙突から出る白煙は高効率のしるし、と言われると「えっ?」と興味を持ちますよね。
6章めはエネルギー政策や資格のこと。
7章めはいろいろな方の環境に関するメッセージ。

ということで、さすがにまじめな本なので、キャッチ―な書かれ方ではありません。ただ、知識のない方でも読めるよう、随所に工夫がしてあるので、文系の人でも読み進めることができます。
この分野に関心のあるあらゆる
方にお勧めします。