前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -135ページ目

政党の将来ビジョンは伝わっているか?

何をどう騒いでも、合併をしようと、野党の人気がピクリとも回復しないのは、我が国の将来ビジョンを十分に発信できていないからだと思います。
 
与党には一応ビジョンがあります。それが製造業の復活という中進国モデルが中心で、私なんかはそれでは儲からないと思うし、自民党にも気づいている人の多い、より付加価値の多い分野へのさらなる傾倒が必要とは思いますが、でも、ないよりはマシ。いや、ない(ように見える)のと比べたら無限大で良いです。
 
そして、野党がいいビジョンを示してくれないと、与党のビジョンもブラッシュアップされません。国民には不幸な状況が続きます。
 
ビジョンを示すことの意義を野党のセンセイ方はどう考えているのだろうか。
モリカケ騒動の先に、あるべき日本国の姿が見える議論はできているのだろうか?
モリカケをやるのはいいんですが、壊してその後がありますか?
 
西郷隆盛より坂本龍馬が人気者なのもビジョンを示したからですよ。
たとえ現実の坂本の背後にイギリスの武器商人の姿がチラ見えしていたとしても、彼にはビジョンがあり、それを示した。だから私たちは彼に夢を乗せるわけで、私も実際、和光市のビジョンを示そうと努力しています。

わこう健康マイレージ事業体力測定会結果報告会に参加

 

 
わこう健康マイレージ事業である体力測定会を踏まえた結果報告会に出席しました。49歳なのに50台前半との診断結果にショック!
その後、専門トレーナーによるストレッチや脳トレ、筋トレの講習がありました。
 
事業の詳細はリンク先まで!

 

わこう健康マイレージ体力測定会




最近、皆様をお誘いしている「わこう健康マイレージ」の体力測定会に参加しました。まず、足指力の測定。担当保健師が「最高記録」と上手くおだてるのだけれど、そりゃ参加者の平均年齢を考えたら当たり前です。そして、握力や前屈、片足立ちをやったところで時間切れ。体力低下を大いに反省。
健康マイレージについては、詳しくは下記をご覧ください。
http://www.city.wako.lg.jp/home/fukushi/kenkozukuri/_17629.html

私事ながら…

私事ながら、誕生日のお祝いコメント、メール、メッセージ等をいただきありがとうございます。個別のお返事はできていませんが、この場でまずは日ごろからのご厚情にあらためて感謝申し上げます。

さて、私もとうとう49歳になってしまい、40代もあと1年となってしまいました。

2009年5月26日から市長職を務めさせていただいておりますので、私の40代はこれまで、市長候補者としての3日間、当選者としての9日間、残りは市長として仕事をさせていただいた、ということになります。

好きなこの仕事をさせていただいていることは皆様のおかげであり、本当にありがたいことです。

 

体力もまだまだあるこの年代だからこそ頑張れたことがあり、また、地域はもとより、職場にも年上の人が多く、それぞれの経験などからくるご意見やお叱りに素直に向き合えたのも、もしかしたらこの年代だったからかもしれません。

 

とかく首長は自分ではバランスよく、と思っていても得意分野に偏った市政運営に陥りがちで、振り返るとそれが見えるケースが多いです。特に1期目、2期目も頑張ったものの遅れているのが都市基盤整備で、この分野のプロである大島副市長とともに、しっかりと成果を出していきたいと思います。

あらためて、私の得意不得意ではなく、市民の中長期的な幸せと、まちの骨格づくり、賑わいづくりという観点から、財政、人材投入ともにまさにベストミックスを心がけてまずは残り3年のこの任期を全うできればと思います。

数日内に「政策実行計画」*における29年度の取り組みと30年度の予定については、、市のウェブサイトで公表させていただきます。

*私の公約を市の行政計画に位置付け、4年間の任期に成就できるよう、進捗管理する計画。

 

AI、ディープラーニングと人権etc.

先日、慶應ロースクールの憲法の山本先生にお目にかかる機会を得て、多岐にわたる意見交換をさせていただいたのですが、あらためて思うのは、我が国の政界や論壇の扱う中心テーマのプライオリティが狂っているということ。

山本先生の扱っておられるAIと人権の問題は古くからSFのテーマとなってきましたが、我が国では立法に至る道筋は遠く、EUなんかと比較すると周回遅れ。
今、就活の学歴バイアスなんてことが話題になっていますが、学歴(正確には出身大学名)で弾かれるなら理由は明確にわかるわけです。
しかし、ディープラーニングで得られたそれなりに確度の高い、しかし確率論に過ぎないブラックボックスで誰にもわからない理由で毎回弾かれるとしたら、その弾かれる人生に希望はあるのか。
また、人権はどうなるのか。
これってのは、もりかけとか9条より大切なテーマでないとは断言出来る人はいるでしょうか。

国会は、政府は、少なくともこのような、数多ある大切なテーマで国際社会に置いていかれる状況では困りますし、他にも私がしつこく言っている補完性の原理と憲法の話など、いろんなテーマがあるわけですよ。

まあ、与党、野党、マスコミが雁首並べて変なテーマで争い、国民をミスリードしているのだから恐ろしい限りです。