前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト -131ページ目

浅久保のあの酒屋さんが閉店

 

 
 
 

浅久保の田村屋酒店さん、仙台が新潟から上京(いや、上和ですか…)して開業、以来、地域の酒屋さんとして長年親しまれてきました。

しかし、ご主人ももう80代半ば、ということで10月いっぱいで閉店の決意をされたとのこと。

私も議員時代からたまに出入りさせていただき、いろいろと地域のお話を伺って参考にしてきたのですが…。

正直、寂しくはなりますが、「そろそろのんびりしようかと」とおっしゃる姿には十分に頑張ってこられた充実感のようなものも感じられるのでした。

また、三小の子どもたちには「ネコがいる酒屋さん」として大変人気で、ご主人もそんな子どもたちとの交流が楽しくて仕方がないようでした。ご主人の心配は、「家に着くというネコが我が家に黙ってついてきてくれるかなあ」というもの。ご自宅に行ってしまうと、ネコたちと子どもたちの交流ももうおしまい。

いろいろと残念なことはありますが、閉店を心から惜しむとともに、お二人のこれからにのんびりした、素敵な時間が訪れることを祈っています。

オンラインサロンが高等教育に取って代わることはある?ない?

オンラインサロンが一気にバズワードになっていますが、それが高等教育にとって代わるのか。

高等教育で教えている「知」は過去の積み重ねによる学問をたまたま担当教授が教えている、というもの。いわば高等教育機関は過去の知の積み重ねをバルクセールである程度系統的かつリーズナブルに提供する場。
サロンは、カリスマだろうが天才だろうが、基本は個人のハウツーが学べる場。

オンラインサロンが高等教育に取って代わることは未来永劫ないし、むしろMOOCとかオンライン大学が今後、さらに変貌を遂げ、必ず安くて社会的に意味のある高等教育が提供されると思います。
高等教育よりサロンに魅力を感じる高校生とか、すわ大学を中退してサロンか、と思ってしまった大学生に申し上げたいのは、サロンで基礎学力、いわゆる知の基礎体力はつかないということ。
サロンの運営側の多数派は高等教育を修了していて、その地の基礎体力の上にそれぞれのメニューを提供しています。そこに基礎のない人が行ったとしても、成果は出ませんよ。

イケハヤ氏とかはあちゅう氏みたいなアクセスとかサロンで稼ぐネット芸能人さんの煽りは全部、ネット芸、稼業なので、真に受けてはいけません(イケハヤさんの地方移住は非常に興味深く、ためになりましたし、引き続き注目しています)。

高校生の皆さん、「嘘だ」と思ったら一日放送大学のテレビでも見てください。相当ためになるものが詰まっていますから。

 

追記 上記のお二人は要するに芸能人的な存在なんです。芸能人のファンクラブに入ること自体は楽しい趣味として昔からあり、それはそれでありです。ただ、それは大学への進学と天秤にかけるような種類のものではない、ということです。

 

追記2 「ネット芸人」呼ばわりはよくよく考えると無礼なので⇒「ネット芸能人」と訂正させていただきました。

 

陸上自衛隊東部方面音楽隊委嘱曲「おほなゐ 」

陸上自衛隊東部方面音楽隊の第70回記念定期演奏会に出席させていただきました。今回は委嘱作品特集ということで、これまでの代表的な委嘱曲が登場しました。

プログラムの最後に掲載され、演奏されたのが「おほなゐ 〜1995.1.17 阪神淡路大震災へのオマージュ〜」。
平凡なある日の朝、震災が街を襲い、やがて広がる火の手は街を焼き払います。そして、自衛隊やボランティアたちの助けを得ての復旧、その先に復興への着実な歩みが始まる。
あまりにリアルゆえに、まさに震災で大きな被害のあった播州で育ち、神戸が青春の街だった私には、前半はきつかったけれど、希望に満ちたクライマックスに救われました。

ちなみに、「おほなゐ」とは古語で大地震のことだそうです。
そしてアンコールの「伝えたい想いがある」。災害大国である我が国で、次々と起こる被災地で支援活動に活躍する自衛官。支援活動をしているはずの隊員が、辛い思いをしている被災者にかけていただく「ありがとう」の声にむしろ勇気付けられる、そんな想いを込めた名曲です。

東部方面音楽隊の定期演奏会には毎年行かせていただきますが、今年はいつもにも増して特別なひと時でした。

 

追記:東部方面音楽隊のものではないのですが、この曲は吹奏楽コンクールの課題曲となった関係でたくさんの演奏がYouTube(リンク先は東京清和吹奏楽団によるもの)に上がっています。
ぜひ、一度お聞きください。(2021年1月)

中小機構さんの「加速!アクセラレータープログラム」始まる。プレ・イベントが開催されました

これまで和光市は、昭和20年代のホンダ進出における条例制定による対応から、埼玉県、理研とタッグを組んだ特区の申請、さらには中小機構さん、商工会さんとコラボした和光理研インキュベーションプラザまで、地域資源を生かした地域の産業振興に取り組んできました。また、北インター地区の組合による土地区画整理事業の推進による大規模事業者の進出、これからの(仮称)北インター東部地区における土地区画整理事業の事業化など、他市から見れば羨ましがられるような事業が展開されています。
ただ、正直なところ、ホンダのエンジン工場の転出とオフィス化に伴う市内産業の空洞化を乗り越えられたかというと、まだまだこれからだということになろうかと思います。

今回、インキュベーションプラザ10周年記念事業につながるイベントが開催されました。


第1部 講演「シリコンバレーから学ぶオープンイノベーション・エコシステム」では、自らも経営者であり、創業支援の分野でもご活躍の森若 (ジョン) 幸次郎氏による熱のこもったお話がありました。...
そして、第2部のパネルディスカッションでは、森若氏、株式会社リコー リコー環境事業開発センター 事業所長の出口 裕一氏を交えて和光市発の創業のビッグウェーブを起こすため、楽しいセッションができました。
近々、中小機構さん、理研さんとコラボした「加速!アクセラレータープログラム」の募集が始まります。

二次会ではこう申し上げました。「私たちの身体を形成するいろいろな元素は、そもそもは水素とヘリウムぐらいしかなかった原始の宇宙でそれらがギュッと凝縮されて星になり、爆発し、それが繰り返されて形成された。同じように私たちも地域でギュッと集まって新しい価値を作りましょう」と会場が理研内にあることを念頭にお話ししましたが、それだと、いずれ和光市の産業界は超新星爆発してしまうことになります。いや、それでいのかな。ギッュと集まって、集まりすぎて構造が内部崩壊するぐらい熱い地域にしましょう。

http://news.smrj.go.jp/2018/09/10015

 

9月定例会前の記者会見を行いました

9月定例会前の記者会見を行いました。記者さんから障がい者雇用の手帳確認について質問があり、全員の手帳を確認していること、法定の基準を満たしていることを説明しました。なお、今年度の採用試験でも障がいのある方を募集しています。いい出会いがあることを期待しています。