ボッチャって、「どんな場所でやる」と望ましいのか? | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。
「自分流」バリアフリーアドバイザーの
たけちゃんです。

本日は 、
[ボッチャって、「どんな場所でやる」と望ましいのか?]
ということで、
お話したいと思います。


◇◇◇◇◇

さて、

「ボッチャ」というスポーツを、
仲間内だけで「ボウリング感覚」で
ちょっとしたところでやる場合に、
(まだあまりそんなんはないか...苦笑)

どんなところでやるといいのか...なんですが、


まずボッチャのボールは
若干の柔らかみがあるので、

体育館の床までは行かないにしろ、
フローリング的な真平らになっていないと、
思うように転がりません。

そしてボールが
意図しない動きになってしまい、
上手くコントロール出来なくなるので
ちょっと面白みに欠けると思います。(^-^;

というより、
屋内か屋外かということになると、

やっぱり、
雨風の影響のない屋内でというのが
ベターだと思います。

なので、

近くの体育館とか公民館、
貸スペースなどで、

自分達でビニールテープで、
その場所に合ったサイズのコートを作れば
いいんじゃないでしょうか。

その場合に、

入口がバリアフリーで、
車いす用のトイレを完備していることも
けっこうポイントかな...


ちなみに僕が体育館練習の際に使っている
公式のコートのサイズはと言うと、


こんなサイズになります。


あと、


こんなような、
ちょっと小さめにしたサイズのコートで
敷くだけというのも売っていますよ。

とにもかくにも、
真平らが最重要ポイントだと思いますね!(^-^)



冒頭で「ボウリング感覚」と
言ったんですけど、

ボウリング場の床なら申し分ないし、

全国津々浦々にあるボウリング場の片隅に、
「ボッチャコーナー」
みたいなのを併設すれば、

仲間内でボウリング感覚になって、

「ボッチャ」が手軽に出来るスポーツになり、
集客力的にもイメージ的にも
爆発的に広まること間違いなし!(^-^)





今、イチオシのスポーツ!
   


こちらも、お願いしますね...m(__)m



◇◇◇◇◇



最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。