年末は書きそびれてしまいましたが、毎年やっているので書いておかないとやっぱり落ち着かない。「私的」も、完全に私個人のことと、私の個人的な将棋に関連のこと（つまりほとんどは香奈さん絡み...、どうもまだ福間さんとは書きにくい）の両方となります。皆さま、あまり興味無いかもしれませんが、まぁ自分の振り返りのために書いている面もありますし。あと、将棋関連の方は、昨日のサプライズで全部吹っ飛んで今さらまとめる意味があるのか？？とも思いますが、とにかく書くことに。
私的十大ニュース（順不同、10個にこだわらず）
１．10月に親父の一周忌。関連して夏までは相続対応のことばかりやっていた。相続税の申告書も自力で作成。
２．非常勤講師２年目突入。若い20代の学生さんに教えることに生き甲斐を感じる。
３．シカゴ出張。会社の（正確には今回は学会持ちでしたが）お金で海外に行ける人生最後のチャンスだったと思う。自腹で海外へは、なかなかねぇ。
４．長女の就職活動。文系でIT企業の総合職に内定。決まってくれれば特に文句なし。本人にはあんまり一生の選択という悲壮感もないようで。
５．筋トレ再開。心筋梗塞発症以来、毎年受診している定期検査でEF値がやや低く46とか。その後、問題なしとの結論になりましたが、自分なりの考察で運動不足を反省。2年ぶりに筋トレを再開し継続中。
６．最後のふるさと納税スーツ。今年途中から年収が下がると会社に通告されたため、2024年の収入額ではふるさと納税の返礼品でスーツを作るのは無理かも...。2021年から３年間、１着ずつ作りました。
７．長女の合唱コンクールを聴きに。出身高校のOG合唱団ですが、神奈川県と関東（前橋）の大会の鑑賞に行きました。その後新潟で全国大会があり日本一に。その関係で長女は（大学生なのに）欧州へ2週間ほど旅行に。半分は合唱のため、残り半分は普通の観光で。
８．ずっと一人暮らし。2022年の夏からなので、去年一年間通して一人の生活。仕事（メインは在宅ワーク）も、食事も買い物も洗濯も掃除も何一つ困ることなく。もしも子供たちがいなかったとしたら...。
9．（2024/1/5追記）約10年ぶりに眼鏡を新調。遠近両用の近の方の度を少し変更し、フレームもボストン形にも似た丸っこい形状。
10．こんなところかな。付け足すとしたら年末久々に会社の同僚＋昔お世話になった（＆飲み好き、カラオケ好きだった）OBの人達と忘年会を。楽しかった。
私的将棋十大ニュース（順不同、10個にこだわらず）
１．2023年は里見vs西山戦シリーズ、シーズン２の様相。清麗と倉敷藤花を防衛したものの白玲は残念ながらフルセットで失冠。社会現象とまでは言いませんが、将棋界では一つのムーブメントとなり、全局集が発売されました。
２．イベントや大盤解説会など、2023年は結構行けた気がします。下↓の方にリンク貼った一覧表を作成しておきます。（全部、香奈さん絡みでした...。）
３．藤井八冠誕生。これは本当に社会現象・フィーバーになったかと。29連勝、最年少タイトル、最年少名人etc.、この人は本当に運命的にもラストチャンスを逃しませんね。八冠は逆にスタート地点かもしれないけれども。
４．若手女流棋士が活躍。全般的には2強＋２の構造がやや緩んできているのかも。いろんな背景があるとしても、若い人が頑張って成長できる環境、才能、努力そういうのが揃ってきているのかなと。
５．甲斐女流五段引退。今後は異なる道を歩まれるとのこと。引退の決意を持って気持ちの面で割り切れたプラス要素も加わったのか、マイナビの挑戦者に。結果が全てではありますが挑戦者決定戦で割を食った感が有るのが加藤桃子女流四段。ここを勝ち上がれていれば、結構タイトル奪還のチャンスだったかと...。
６．加藤桃子女流四段関西移籍。最初何かのインタビュー記事でははぐらかして返事されてましたが、10/12付け毎日新聞の記事ほか、もう一回自分を鍛え直し勝つために（少し副業的な仕事も減らし）取り組む決意を表明。
７．2023年、私は2局指した(笑)。ルゥクイベントで指導対局を受けたのが1局、そしてずう～っと将棋駒を触っていなかったので、その直前に付け焼刃ではじめ先生の指導対局に行って1局。合計2局でした。今年は指す方も上達を目指して再開しようかな？
８．駒サプリの詰将棋2問（初級、上級）を一年間忘れずにコンプリートした。正答率とタイムはさておき、和先生からもいいねがもらえる（たぶん本物の本人だと思ってますが）。
---まとめ方にもよるでしょうが、私的にはこれくらいかな---
2月：女流王座就位式
3月：バー・ルゥクのイベント
5月：関西女流棋士フェスタ
