先日、継続セッションが終了した
クライアントさんよりお声を聞かせていただきました。
コロナウィルスの影響など
セッション期間中も
ご自身の力を試されるような
いろいろなことが起きましたが、
その度ごとに、懸命に対応される姿に
こちらも力を頂きました。
アンケートを2回にわけて紹介します。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ！
「がんばっている自分を労えない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか？
ライフコーチの
小国里恵（おぐにりえ）です。
➡私の【公式】プロフィールです
＊女性・50代・会社員の方
＊掲載はクライアントさんの許可を頂いています。
＊太字・黄色マーカーは私がつけています。
ちなみに「オリエンテーションで
スクリーンに映る里恵さんの笑顔」ってコレ
背景リラックスし過ぎ(笑)
（はい、気を取り直して
）
このクライアントさんは私と同年代の方。
必死で生きてきたので、
これまでの自分の経験を
大変だったとか辛かったとか
認識すらできなかった、と。
40代以降幸せになると言われ信じてきたのに、
50代になっても一向に幸せを感じない。
自分を認め、労うこと…
どうやったらできるのかわからない。
共感される方、多いのではないでしょうか。
必死で走ってきて、
ふと立ち止まった時に感じた違和感。
あれ、こんなはずではなかったと。
「私の人生なのに」
自分の人生なのに、自分を生きていない感じ。
まさに私もそうでした。
晩年は幸せになるという根拠のない思い込み。
それは、死ぬ前には「いい人生だった」と言える
自信だったのに、
人生の折り返し地点を過ぎたあたりから、
いつの間にか忘れていました。
50代を超えて、一挙に混乱が押し寄せました。
自分をどう扱ってよいかわからない。
「このままでは死ぬ時に後悔する」
そう口にした私はコーチングを受けたのです。
クライアントさんのお言葉とも重なります。
「今までのもやもや感を抱えたまま、
今後30～40年を生きていくの？」
夏至の夕暮れ
自分の人生を認め、労う。
これまで生きてきた自分をゆっくりと味わう。
いつどんなことがあったのか。
その時、何を見て何が聞こえて、
何を感じたのか。
誰とともにいたのか。
次に進めたのは何故なのか…。
今までのあなたがいるから、
今のあなたがいる
誰よりも、あなたがあなた自身の存在を認め、
そしてこれまでを労ってあげる。
対話空間「旅するコーチング」では、
初回のセッションに入る前に、
まさに「人生の振り返り」ができる
シートに取り組んでいただいています。
【体験セッション募集中です】
https://ameblo.jp/tabisuru-coaching/entry-12609230303.html
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