前回アップした「非公式プロフィール」
よっぽど・・・
「公式プロフィール」より
反響ありますやん
お読みいただいた皆さま
メッセージいただいた皆さま
誠にありがとうございます!
人生における
しょーもないことからそれなりのことまで
自分が何に「ココロ動かされていたのか」
(だから記憶に残ってる)
(だから誰かに話してみたい)
あらためてわかることもありました。
好きな音楽とかお芝居とか
いろいろ思い出し、
そろそろ「生」でみたーい…‼
そんな気持ちもフツフツと
湧き上がってきたタイミングで
昨日、出会えたのが・・・
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分を労えない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡私の【公式】プロフィールです
出会えたのは…こちら!
「12人の優しい日本人」を読む会
(テレビで見たことある人いるでしょ?)
これ、なんと今だからできる企画というか、
zoomを使ったリモート劇なんです。
(5月中なら無料配信やってます!)
もともとはこの作品、
1990年初演の三谷幸喜さん作の舞台、
映画化もされてます。
再演と映画、どちらも観てるのですが、
まさか、この時期にこんな形で
出会うとは思ってもなかった。
「もしも日本にもアメリカのような
陪審員制度があったら…?」という架空の設定で
描かれた法廷劇・密室劇・そしてコメディ。
今の裁判員制度導入前の作品ですからね。
12人の陪審員がある事件について
有罪か無罪かをひたすら議論する。
ストーリーとしてはそれだけなんです。
でも12分割されたzoom画面に
ホント、引き込まれるんです
役者さんってほんとスゴイと思いました。
その心意気が伝わってくる。
表情と声色だけ。
制約ありまくりの中での演技、演出。
ひたすら、
ドアップの12人の顔が
「ギャラリービュー」固定で
出てくるだけ(ずっとこのまま)
ねっ↓↓↓
言葉と、それを表現する人の力を見たなあ…。
皆さん自宅から参加されてるそうなんですが、
もはや「舞台」というか、
「陪審員席」なんですよ(見たことないけど)
三谷作品をみるといつも思うんです。
「ワタシだったらどの役をするだろう…」って
*****
そして、いろいろ考えさせられるんですよね。
有罪なのか無罪なのかという謎解きよりも
「この場で自分ならどう振る舞うのか」
出てくる登場人物の個性が立ちまくり!
やる気ない人、
意見言わない人、
二転三転する人…
途中で帰ろうとする人…
(そして誰ひとり憎み切れない)
それぞれの人に感情移入しながら考えてしまう。
空気を読むのか、読まないのか。
自分の信念を通すのか、通さないのか。
言葉にならない「違和感」はどう扱うのか。
同調圧力に出会った時にどうするのか。
自分はいったい何にこだわっているのか。
自分には何が見えていて、何が見えていないのか。
相手には何が聞こえていて、何が聞こえていないのか。
自分の何をとおして誰を見ているのか。
そもそも議論の目的は何なのか。
いまどこに向かって話しているのか。
結局どうなることが大事なのか。
なんか勉強にもなるんよねぇ…。
大切なことはいつもおんなじなんよなぁ。
冒頭でこの企画、言い出しっぺの
近藤芳正さんが言ってました。
「zoomに全員入るだけで1時間かかった」って!
今しか観れない形かもしれないし、
もしかしたらこれが
新たな形なのかもしれない。
5月中は無料配信です。
よろしければぜひどうぞ!
「12人の優しい日本人を話す会」
出演:近藤芳正、西村まさ彦、相島一之、梶原善、吉田羊など
(前半)
https://www.youtube.com/watch?v=3e2aKThmhXM
(後半)
https://www.youtube.com/watch?v=ZDagy7MmFhY&t=13s
なんと「カーテンコール」もあります
三谷さんもチラッと出てきます。
zoom、無料電話で対応しています
【現在提供中のサービス】
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25年間、福祉の世界で働いていました
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