「学びはするけど成果が出ない人」の特徴をお伝えいたします。
そういう人って、
時間を使って知識を勉強したりするし、
理解度も高いし、
かなり真面目な性格のケースが多いです。
でも、成果は出ません。ええ。(どーん)
なぜなら、そういう人って、
「自分には当てはまらない」
と、光の速さで思ってしまうからです。
全文はこちら
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うわ…わかるわ、これ!
私にもたくさん経験あるし、
そういう場面も見てきたなぁ。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分を労えない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡私のプロフィールです
以前、福祉現場で働く人たちに向けての
講座や研修を企画・運営する部署に
いたことがあります。
残念ながら一部の参加者の方でしたが、
自分の期待した答えと違うと
講師を一方的に批判する人がおられました。
あるいは、福祉と言ってもいろいろな
分野(高齢や児童、障がいなど)が
あるのですが、自分の専門分野と
異なる例え話などが出てくると、
途端に「それではわからない、自分には関係ない」と
言い出す人もおられました。
まさに「自分には当てはまらない」
どこなら活用できるか、
どうすれば応用できるか、
自分と共通するのはどこなのか。
そういう発想をすることなく
せっかくの学びの時間を
もったいないことにされている方が
ほんの一握りながらおられました。
当時お世話になっていた先生に
教えてもらったことがあります。
「一見、関係なさそうな話でも
自分の立場にどう置き換えることができるか。
それができる能力を置換力と言います。」
置換力(ちかんりょく)
初めてきいた言葉でしたが、
意味をきくとなるほどです。
話の表面的な部分ではなく
ホントに大事な根っこの部分はどこなのか。
そこに耳がいくことが大事ですよね。
私も外側にある「すぐわかる正解」が
ほしいときがあります。
自分にドンピシャの答え。
これさえやればいいって言う、
楽勝の正解がほしいとき。
その時って正直、私の場合は、
「私はもう考えたくはありません」って
思ってますねぇ…
「あなたの言うようにやります」って思ってる。
でも楽勝の正解を求めているワケだから
ちょっと難しいこと言われたら
「わたしができることと違う」
「そんなん無理」って思ってしまう。
教えて教えてーといきながら、
自分の思い描く明快な正解でなければ
自ら扉を閉ざす、という感じ
まあ、かたくななこと・・・。
結局そういう時って、
焦点がひとつに固まっているんですよね。
先ほどの「置換力」でいうと、
別の視点で考える、ということができていない。
ガチガチな感じ。
そんな自分の閉ざされた扉を
再びゆるやか~に開けていくために
コーチに話を聴いてもらい、
いろいろな質問やフィードバックを
お願いすることがあります。
扉の向こうには何があるのか。
いま自分に起きていることを知るために。
まさにコーチは
「自分の内側にあるこたえ」を
探求するパートナーです
そんな私との対話でホッコリ・スッキリしませんか
25年、福祉の世界で働いていました
いま、まさに最前線を支える福祉職の方へ
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