筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


このブログを見てくださってる方々は
ご存知だと思いますが
今、僕は減量真っ只中です。


前回の記事ではこの2ヶ月で
だいぶ脂肪を落とせた結果を
見せることができたのかなと思います。


しかし、
そんな僕でも減量していて思うことは
「減量ってめちゃくちゃ難しい!!
これ普通の人には出来なくね!?」
ということです。


そこで今回は
◼️ なぜ僕はダイエットを
成功させているのに難しいと
感じるのか
を書いていきます。






1. この2ヶ月めっちゃ
頑張って減量した


僕はこの2ヶ月間、僕の摂取カロリーは
ほぼ基礎代謝分しかありませんでした。


これはダイエットにおける
摂取カロリーの中でも低い方
だと思います。


それに加えて、週5日の筋トレをして
週3日程度は朝に走っていました(HIIT)。


なかなかハードな毎日です😅






2. それでも
ちゃんと痩せてるか不安


そんなダイエットに特化した生活を
送っていても、
上手くいっているかは
全く分かりませんでした。


(今も分かっていません😂)


なぜなら
毎日の脂肪の減少量に対して
水分による身体の変化のほうが
はるかに大きいからです。


体重も大きく変われば
身体のコンディションも全然違います。


身体から発せられる情報(アウトプット)は
長期的に見れば頼りになりますが、
1週間以内だと水分による誤差が大きく
なかなか当てにでません。






3. ダイエットで
頼りになるもの


すると、頼りにできる情報は
身体に入れる情報(インプット)です。


• 摂取カロリーをいくつに設定してるか
• どのくらいの強度で筋トレ、運動したか
• どれだけ寝られているか
などがダイエットにおける
インプットとなります。


これらは自分でコントロールできる
ものなので徹底してやることが
ダイエット中の不安の除去に
繋がるのではないでしょうか。






まとめると


よくある言い回しで
「体重計の数値をみて一喜一憂する」
ことにはあまり意味がありません。


身体からの不確かなアウトプットを
頼りにするよりも、
自分でコントロールできるインプットに
フォーカスしてみてはいかが?