カラ―電子インク端末
そうそう、ちょっと前ですがkindleのカラー版もついに出てきましたね。電子書籍ユーザーとしては、どういった端末で読むかは結構悩ましくて、利便性だと スマホ。見やすさだと、タブレットのまず2択になるかなと思います。小説については、どの端末で見ても大差ないといえば無いのですが、(後述の電子インク端末が一番目が疲れないですが)マンガについては、かなり変わってきます。ピッコマやLINEマンガといった、スマホ視聴に特化したモノは別ですが、昔からある コミックスタイプ は、画面がある程度大きい事が前提なので、スマホが大画面化したとはいえ、やはり、タブレットのような大きめの端末の方が読みやすい訳です。ただ、大きめの端末は別の問題があって、一言で言うと重い のです。物理的に。それともう一つの問題として、太陽光の元だと、見ずらいというのもあります。外でそんなに積極的に読むことは無いと思いますが電車などで背後から太陽光が当たって、画面が見ずらくなったりした経験は無いですかね?あれ、地味にストレスなんですよね。そこで、以前電子インク端末であるBOOX7のご紹介をしました。『電子書籍リーダー BOOX Go7(2024年モデル) かんたんレビュー(その2)』前回の続き。今回紹介するBOOX Go 7 は電子インクを使用した読書端末ですね。始めに書きます。これに限らないのですが、電子インク製品、決して万人受けは…ameblo.jp電子インク端末は、簡単に言うと 紙みたいな見え方をする端末です。従来は白黒モデルしかなかったのですが、ここ数年でカラー表示できるモデルも揃ってきました。で、今回満を持してkindle版が出たわけですね。カラー表示については、技術的にはBOOX7と同じモノを使っているそうです。各レビューサイトでも述べられていますが、カラーになったKindle 実機を使いながら考える「コミック」「キッズ」市場【西田宗千佳のイマトミライ】Amazonは、電子書籍端末「Kindle」のカラー表示対応モデル「Kindle Colorsoft」を発売した。価格は39,980円から。www.watch.impress.co.jp発色では現行のスマホやタブレットと、比較にならないレベルの色合いです(彩度が低い)。が!電池の持ちと見やすさ、軽さでは十分勝負になるかなー というのが私の感想ですね。で、kindleの話にもどりますが、kindle版については、Amazon専用機なので、他のモノを見る事が出来ないというのが最大のネック。従来のようなタイプの本をAmazonでしか買わない人向けの機器なので、やはり万人にはおススメ出来ない感じです。電子インクリーダーをおススメするのであれば、同じく万人向けではないですけど、選択肢がより多い、BOOXの方がまだおススメではありますね【7インチ】BOOX Go Color 7 物理ボタン付き カラー電子書籍リーダー楽天市場【7インチ】BOOX Go7 Go7ColorGen2 7インチ 電子ペーパー タブレット カラー/モノクロ表示 Android13 軽量195g InkSenseスタイラス対応 物理ボタン付き楽天市場