4年目に入った我が家の経年劣化状況を不定期で
書こうかと思っているのですが、
今回は リビングの小上がり(和室コーナー)に
採用している
ダイケン ここち和座 の状態について書いてみます。
イ草の畳と違い、和紙を使った畳ふう の畳です。
耐久性や色の種類が 畳に比べるとある製品ですね。
使っている場所は、上にも書きましたが
リビングの和室コーナー。
ここは我が家では、座卓を使った食事コーナーでも
あるので、ほぼ毎日使用している、
結構苛酷なエリアになります。
さて、まずは少し距離を取って撮影してみます。
掃除のタイミングで、座卓はどかした状態です。
遠目に見る分にはまだまだキレイな感じ。
近づくと、残念ながら傷んでしまった場所も…
ここは、座椅子の金属部分が変な形で擦れて、
削れたようになってしまいました…
とはいえ、もし普通の畳だったら、ちぎれる
レベルのこすりだったので、やっぱり頑丈なんでしょうね。
一応、ここ以外は大きな傷なども無く、綺麗な感じです。
そして一つ残念なのは、
床との 見切り材。
これ、かなり柔らかい 木 の見切り材で、
初年度からすぐキズが
最初は補修したりもしたんですが、すぐ削れるので
最近は放置になりました
大掃除の時にでも塗るかなぁ、、
まあ、こんな感じで
ここち和座そのものは、今日も至って健康です。