今年も猛暑。暑いですねー

 

我が家はどうか? と言いますと、、、

 

 

 

普通に涼しく快適です。

 

エアコン動かせばねてへぺろ

 

 

そして、エアコンを起動しなければ、

まあ 普通に暑いです。

基本的に窓も開けませんし、

熱が逃げる要素ってあまり無いですからね。

 

とはいえ、

断熱材が無かった旧居にくらべれば、

暑いと言っても全然許容範囲。

 

ここで、我が家では

殆ど使用されていない、残念なお部屋である

子供部屋の温度を見てみましょう。

 

2階の南側で日当たりも良い部屋です。

外気温は最高で35度くらい。

 

↓おなじみ スイッチボット の計測

 
 

上記期間中の最高気温は31.5度 最低は28.5度

 

 

はい、

この温度を暑いと思うか、

そうではないと思うかは、

人によると思います。

 

私は思ってたより低いなと。

同じような配置にあった旧居の寝室は

同じようにエアコンをつけない状態だと、

43度は超えていました。(恒常的に計測していなかったのが悔やまれます)

日によっては体感で50度達していたのではないかと。

 

我が家は、断熱対策としては

HM標準の ウレタンフォーム(壁 90㎜ 屋根200㎜)

となります。

 

あとは、サイディングを白系にして表面温度を少しでも

下げているのと(デザインで一部黒いですけど)

屋根材も、比較的断熱効果が高いと言われている

瓦 を採用したことも効果として出ているのかな?

と。

窓も少な目ですしね。

 

ついでにエアコンを間欠運転しているリビングは

こんな感じ。

 

 
 
最高温度が低いのは一階だからですかね。
エアコンにより一気に温度が下がるのが
わかります。

 

 

 

今のアイ工務店は私の時よりさらに断熱に

チカラを入れていますので、

そういう意味でも、標準仕様でエアコンを使用する前提ならば

夏場対策は十分かとは思います。

 

※エアコンについては過去記事もご参照。

 お勧めは、10畳くらいまでは6畳用で、20畳くらいまでは14畳用ですかね。

 数値的には、もっと出力抑える選択肢もありますが、

 冷えるまで(暖まるまで)の時間は、高出力の方が早いので

 快適さとコストのバランスでこんな感じです。