こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
マレーシアの中華系文化体験デー
語学学校では季節に合わせて文化体験デーが実施される。例えばインド系の行事、ディーパバリの時には、語学学校内でインドスナックを食べたり、無料でヘナタトゥーをさせてもらえるイベントが開催された。
ディーパバリのヘナタトゥー気に入ってたので写真はここからチェック
今月は旧正月があるということで、マレーシアの中華系文化を体験するイベントがあった。
魚生(イーサン)にチャレンジ!
イベントは授業の後に開催され、学校中の色んな国の生徒が集まった。最初は中国語を勉強中と聞いている学生インターンから文化紹介のプレゼンテーションがあった。漢字クイズが織り込まれてたのだが、日本人にとってはもちろんカンタンだったので最終的に「日本人のみんなだまってて!」と言われた(笑)
そして今回のイベントで一番印象に残っているのは「魚生(イーサン)」だ。シンガポールでは「イーシェン」と呼ばれているそう。
マレーシアの中華文化におけるおせち的なもので、それぞれの食べ物に意味が込められている。
これを家族や仲間で囲んで、箸で持ち上げて落として散らかし(笑)、この一年の豊かな繁栄を願うという意味があるそう。
語学学校ではピーナツアレルギーの人のためにピーナツあり・なしタイプの魚生が用意された。これを「Let's Go!!」の号令とともに映像のマネをして魚生にトライ!
一番面白かったのは、語学学校のスタッフたち。
More Saraly!! Money, Money, Money!!とABBAもびっくりの勢いで給料アップを願っていた。
通ってる語学学校のスタッフたちはイベントに一緒に参加すると学生より楽しむところがあって人として好き。
マレーシアに一人暮らしだと大人数で参加する行事は参加しにくいところがあるから、語学学校でイベントが開催されるのってありがたかった。
あと魚生、野菜やパクチーが入ってて、ソースも甘酸っぱくて好みの味で気に入った。
今月は他にも中華文化体験イベントが控えているので楽しみだ。
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