こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
ディーパバリ
11月12日がインド系のヒンドゥー教のお祭り「ディーパバリ」だった。マレーシアのクアラルンプールでも、ショッピングモールに色鮮やかなデコレーションがされてて超きれい。オレンジ系だから友達と最初はハロウィンか何かだと思ってたけど違った(笑)
さてこのお祝いで、通っている語学学校で「インドカルチャーデイ」が開催された。
例えばインドのスイーツを食べられたりとかチャイが飲めたりして、インド系の先生やスタッフがインドの服を着て登校してたりして盛り上がった。
ヘナタトゥーに挑戦
また、語学学校のカフェテリアスペースにはヘナタトゥーコーナーが登場した。
ヘナタトゥーとは、日本では白髪染めとしても名前が知られている植物由来の染料で肌の上にイラストを描くもの。入墨(タトゥー)と違って、1,2週間で消える。
インドでは結婚式とかで出席者がやったりするらしい。
日本では昔大学の近所にあった「仲屋むげん堂」高田馬場店でヘナタトゥーの染料を見たことがあったのと、日本人ムスリマのお友達がやってたくらいで、自分からは遠い存在だった。
で、せっかくなので私もやってもらった。
※写真のアクセサリーは仲屋むげん堂高円寺店でGetしたネックレス(指輪もたぶんそう)、前に下の記事で紹介したことのある、JOYCEP(ジョイセフ)のガールズプロジェクトのピンキーリングだ。
ヘナタトゥーをしてくれるお姉さんが持っているファイルから好きな写真を選んで、それをそのまま描いてもらう。
手描きで下書きもなしにするする書いてもらうこと約5分。あっという間に完成!
30分くらい経ったら皮みたいにペリペリ剥がれてきたので、それを剥がすとオレンジがかった茶色っぽく肌が染まってる!
友達と集まって写真を撮ると美しい〜!
この後、語学学校以外の日本人に会った時に「タトゥー!?」ってびっくりされたので、(タトゥーのイメージが悪いというより、私のキャラじゃないのもたぶんある)理解のない人に会う時には隠したほうがいいかもだけど、デザインも色々選べて可愛いし、毎朝これ見てハッピーになれてるので、興味のある人にはおすすめしたいと思った。
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