マレーシアのひばりクリニックでA型肝炎ワクチン接種 | アラサー女一人、マレーシア留学

アラサー女一人、マレーシア留学

元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

マレーシアのひばりクリニックでA型肝炎ワクチン接種

 

こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです

今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

 

マレーシアで予防接種

マレーシアの渡航前に接種した予防接種のうち、A型肝炎だけは二回目の接種が必要だった。12月のうちに二回目の接種を受けられる時期が来ていたので、1月中に受けてきた。

受診したのは日系クリニック「ひばりクリニック」のKLCC院。マレーシアに来て半年ほどになるが、これまでお腹を壊した以外は体調不良が無くて、病院のお世話になったことが無かった。

それで周りの友人にアドバイスを求めたところ(特に体調不良で海外旅行保険が使える訳でもないので)、日本と同じくらいのクオリティを求めるなら日系病院の方が良いと思うという話があって、こちらに行ってみることにした。

 

ひばりクリニック受診

ひばりクリニックはBukit Nanas駅の近くにあった。念のためBukit Nanas駅の近くのコンドミニアムに滞在しているクラスメイトの帰宅に合わせて、一緒に近くまで来てもらったんだけど、そんな必要も無いくらい駅チカだった。

他に日系企業も入っているビルのようだった。

 

ビルの入口では身分証明書や電話番号と共に入館登録をする必要があった。私は学生ビザの更新でパスポートが手元に無かったので、そのことを説明しながら代わりにiKadを出したら、それでも登録してもらえた。

 

クリニックでは予約をLINEで受け付けてくださっていて、当日の受付の手続きも全て日本語だった。

なお、診察中の医療通訳も必要であれば付けることができるようだったが、ワクチン接種のみなので、チェックを入れなかった。

 

以前健康診断をした時の採血で、止血法が日本と全然違ったのでびっくりしたことがあった。ひばりクリニックでは絆創膏テープで止めてくださったので、ここも日本に近いなと思った。

 

 

語学学校の後、平日の閉院前の最後の1時間で受診したのだが、ちょうどこの時間は入れ替わりで出て行った患者さん以外は他の人がおらず、落ち着いて受診することができたのも良かった。

 

 

気になってた予防接種をクリア!

渡航前の予防接種の時から、マレーシアで無事に二回目接種を受けられるか緊張していたけれど、無事に接種を終えることができて安心した。

 

今後体調を崩すタイミングや状況によっては、どこの病院にかかるかわからないけれど、一つ病院を知ることができ、これからの生活の安心度が増したような気持ちもする。

 

 

 

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