こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
ヘアカットの悩み
留学中、マッサージやスパのようなリラクゼーションは余暇を過ごす手段としてやるかやらないかは自由だけど、逃れられないボディケアやスキンケアがある。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block01.png)
マレーシアで初めてのスパ「モロッコ式あかすり(ハマム)」を体験した記事はこちらから
それが、髪を切ることだと思う。特に私は髪が耳と同じ高さくらいのショートヘアなので、日本にいた時は1ヶ月半から2ヶ月弱に1回は美容院に行っていた。しかも昨年のはじめあたりに行きつけの美容室のサービス内容が変わってしまって新しいところを探すべく、美容室難民になっていたところでもある。
マレーシアの美容院の悩み
マレーシアでも美容院でヘアカットすることはもちろんできる。また、日本人駐在員が多い地域を中心として、日系の美容院(美容師は現地採用でも日本人プロデュースの美容院など)とか、日本人がカットしてくれる美容院もある。
ただ、私は髪が短いのでロングヘアの人のようにお金をかけてどうこうするというより、さっぱりしたい欲の方が上回っていて、遠くまで行くとか、高級志向のところに行くほどの意欲が無いのが問題。
また、マレーシアの街中を歩いていて思うのは、多くの人がロングヘアかボブ以上の髪型で、私のようなショートヘアをほとんど見かけないということだ。マレー系の女性もスカーフの下の髪の毛を結い上げているのが外から見てもわかるので、おそらく髪が長いのだろう。
つまり、現地のヘアサロンの美容師さんはショートヘアをカットするのに慣れてなさそうだ。
究極の手段!セルフカット
私が最終的にたどり着いた解決法は、セルフカットだった。
というのも、留学前に羽田空港でヌン活を楽しんだお友達が、留学中やステイホームの最中にセルフカットをしていた話をしてくれていたのだった。彼女はロングヘアだけども。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited003_block01.png)
羽田空港のアフタヌーンティーを楽しんだ話はこちらから。飛行機や空港をテーマにしたスイーツなどがたっぷりで楽しかった
美容室でヘアカットするとなったらハサミとすきバサミが必要だ。友人曰く、ちょっと良い値段のを買って、YouTubeで勉強すれば切れるようになるそう。
ただ、面倒くさがりなのと、そんなに練習するヒマも無かったので、たどりついたのがコレ。日本からマレーシアへ出発する直前に購入した。
貝印から出ているクシの形をしたカミソリ。100円ショップからも類似品が出ていて、前髪を切るのに昔使っていたことがある。
しかしこちらの商品の場合は髪を切るところの長さや量をダイヤルで調節することができ、より自分のスタイルに合わせてヘアカットすることができるのが特徴だ。
カミソリの形的に梳きながら髪の量を減らしていく発想なので、ハサミと違って何往復かしないと、切りたい髪を全部切ることができないけれど、その代わり大雑把な私でも慎重にカットすることができる。
美容院に通うと、長くなって来た頃に「邪魔だなあ」ってなるが、気になった時にいつでも切れるのが便利だ。
お風呂前がグッドタイミング
今はこのコームシェーバーをお風呂場に置いている。
お風呂の前に素っ裸になったタイミングでヘアカットすれば衣服も汚れないし、後片付けは床をホウキで掃いたらOK。
日本にいた時は、髪短くて頻度高めだから美容院代が痛いなとか、美容院迷子すぎて超おしゃべりな担当さんに当たるとおしゃべりしんどいなとかストレスフルだったんだけども、自分で切るようになってからはそんなストレスからも解放されてラッキー。
お風呂場の掃除が面倒じゃ無ければ、日本に帰ってからも続けようかしら。
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