【悲劇】ホリデーシーズンにまさかの食材でおなかを壊した件

今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

マレーシアに来て初めてお腹を壊す

マレーシアに来てすぐの頃に水の影響でおなかが緩かったことがあったけど、それ以外には辛いものを食べてもローカルフードを食べてもお腹を壊すようなことは無かった。先日生卵に近い卵が乗った焼きうどんを食べたけど、それでも大丈夫だった。

マレーシア留学を始めた直後に水で悩まされた話はこちらから

しかしクリスマス直後の年末に、ついに「これは当たったな」という腹痛に見舞われてしまった。

元々お腹を壊しても吐き気が出ることが少なく、学生時代にノロウイルスにかかっても辛いけど腹痛だけという人間だ。

今回も最初から最後までおなかが痛いのとおなかが緩いという症状だけ。あと、突発的にトイレに行きたくなるのが大変だった。

マレーシアのトイレ事情は日本とかなり違うので、どこでも快適なトイレであるとは限らない

マレーシアで腹痛用の薬を探すと、チャコールの薬（つまり炭）とかが並んでいて、慣れないもの飲んでさらにお腹を壊しそうとか思ったので、日本の薬を使うことにした。

私が日本から持ってきた薬は風邪薬と解熱・痛み止め、そして正露丸。

今回は正露丸で対処した。一年のマレーシア留学に備えて分量が多いことを重視し、糖衣タイプではなく伝統的なオリジナルバージョンのにおいがすごいやつを持ってきていた。

正露丸は下痢を止めてしまうことで、悪いウイルスが体内から出て行かなくなるから、あまりすすめられないという意見もあるよう。それもあって、おうちにいてトイレに行ける時には、辛くなければ飲まないとか調整してみた。（自己流過ぎてそれで良かったのかは不明）

ちなみにラッパのマークの正露丸（大幸薬品）は、マレーシアでも展開しているそうなので、日本の薬を切らしてもこちらで買えるというのが安心だった。

一週間半ほど経ち、腹痛・下痢はやっと落ち着いてきた。

さて、今振り返って原因は何だったのかと考えてみると、クリスマスに食べた某有名チェーン店のチキンだったんじゃないかと思っている。

クリスマスシーズンは友達と集まってご飯を食べたので、はじめて行ったレストランの料理だったかとも考えたけれど、他の友人が無事だったことを考えると、一人で食べたチキンの可能性が高いと思っている。

後で調べたら、青年海外協力隊とかで行った先で、チェーンだと思って油断してたら、油が良くなかったのかお腹を壊した話を結構見かけたので･･････。

でも、私のローカルのお友達の好物が同じ某チェーンのチキンでもあるので、本当に今回はお店が忙しい時期だったとか、運が悪かったということなんだと思う。

チェーン店だから大丈夫だと油断してはいけないという教訓を新たに学んだ経験だった。