こんにちは！
マレーシアに留学中のゆうなです
今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
語学学校の一日
マレーシアの語学学校に通い始めて1ヶ月が経った。入学初日のテストの結果、語学学校の一番上のクラスに入ることができたので、他のクラスメイトから刺激を受けて毎日頑張っている感じだ。
語学学校の生活にも慣れてきたので、今回の記事では一日の生活をまとめて紹介してみたいと思う。
登校
語学学校の登校（クラスの開始時間）は9:30だ。トイレに行ったりとか宿題の見直しとかしているので大体15分前くらいに到着するように登校している。
最近いつも私より早く来ていたクラスメイトの留学期間が終わってしまったので、最近はクラスで一番に教室にいることが多い。先生が早めに来て話すこともあるので授業外でも英語の勉強になるのが嬉しい。
午前の授業
午前の授業は同じレベルの子たちと一緒に授業を受ける。内容はテキストをベースとして主に文法やライティングだ。でも日本での授業と違って問題ごとに同じテーブルのクラスメイトと答えをチェックする時間があったり、テーマを決めてディスカッションする場面があったりと英会話の機会が多い。
マレーシアの語学学校に留学する際のデメリットとしてよく紹介されているのが「授業がグループ授業であること」だ。マンツーマン授業の方が良い人もいるかもしれない。
でも（今のレベルに所属している人数の問題もあると思うが、）グループ授業であってもクラスが15人以上になることはほとんど無く、連休の前後や入学時期のタイミングでは時々3人くらいのこともある。少人数クラスだ。
また同じくらいの英語レベルの友達と話せるので、うまく単語が見つからない時にお互い補い合いながら英会話をする。このおかげであんまり自信が無かった英会話も怖がらずにできるようになった。
また文法や語句の違いによる細かい意味の違いなどについても質問して教えてもらうこともある。英語に特化して勉強することができる語学学校ならではのメリットだと思う。
ランチ
ランチタイムはクラスメイトと周りのお店に食べに行く。
特に、近くのショッピングモールに入っているフードコートとファストフード店・Jollibee（ジョリビー）が人気だ。
一人でご飯を食べに行くこともあるが、どこのお店はおいしいとか、外国人だといつの間にかお値段お高めになってるとかの豆知識を友達から仕入れておくとお店探しがしやすい。
午後の授業
午後の授業はビジネスクラスや大学受験クラスの人は別のクラスに行く。私の場合は一般英語クラスを取っていて、午前とは先生が変わる。
こちらは特にスピーキングやリスニングなどに特化した授業だ。
授業中には午前の授業以上にディスカッションする機会が多い。先生がディスカッションの内容を聞いていてくれて、英語に詰まったりフレーズの使い方が少し違っていたりすると直してくれるから、その場で新しい英語表現や正しい英語表現を学ぶことができる。
レクリエーション
午後の授業が終わると、週に何度かレクリエーションの時間がある。
私も全てに参加している訳では無いが、語学学校でインターンをしている大学生と一緒にマレーシアのバティックアートの体験に行ったり、教室でビンゴゲームをして盛り上がったりした。
私は英語の授業で大体同じくらいのレベルの人と一緒のクラスになっていて、他のレベルの友人があまりできないので、こういったレクリエーションに参加することで、幅広く友達作りができる。
ショッピング・夕飯
また、放課後にショッピングに行ってそのまま夕飯を食べて帰ってくることもしばしば。
マレーシアはショッピングセンターが多くて、BukitBintangの近所にあるショッピングモールはもちろん、電車に乗ってイオンモールに行ってみたり、そごうに行ってみたりしてから帰宅している。
9月は自炊する割合の方が高かったけど、マレーシアの場合は外食と自炊の値段がそこまで変わらないと言われているので、10月は外食やテイクアウトにする日を増やしてみようかなと計画しているところだ。
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