こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
マレーシアのカラオケ
マレーシアでは日本と同じようにカラオケが人気だ。語学学校のアクティビティにも「カラオケデー」があるくらいだ。日本人でさえも同世代が少ない上にグローバルになったらついて行ける気がしないので参加したことはないけれど。
特に日本の曲を歌うならば、日本でも有名なチェーン店である「カラオケまねきねこ」がマレーシア進出している。
以前友人たちと一緒にカラオケまねきねこ自体には行ったことがあったが、家のシャワールームで歌ってたらどうしてもマイクでノリノリにカラオケをしたくなり、今回ヒトカラに挑戦してみることにした。
カラオケまねきねこでヒトカラ
マレーシアのカラオケまねきねこはBukit Bintangの中心地やKL Sentral駅のNUセントラルのショッピングモールなどに入っている。
お店に入るとすぐに受付があって、人気の曲(アニソンとか日本語の曲)が紹介されているモニターが置いてあることが多い。
受付で歌いたい時間と人数を伝えたら、名前と電話番号を聞かれるのでそれに答え、料金を払ったら受付完了。
私は語学学校の学生だけどiKadを持っているので学生料金が適用された。ちなみに学生料金は2時間でも3時間でも値段が変わらないらしく、せっかくなので3時間コースにしてしまった。
部屋の中も日本とほとんど同じ。画面で案内されているようにアプリでもできるらしいが、基本的には左奥に固定されているモニターで曲を選択する。ちなみに写真は前回友人たちと一緒に行って撮ったものなので、マイクの量が全然違う。
マレーシアでヒトカラ(ひとりカラオケ)って浮く?
今回マレーシアでヒトカラの文化があるのかよく調べず、自分のカラオケ欲の赴くままに訪れた。
そもそもマレーシアって、ご飯一人で食べてても「何であんた一人なの?」って感じになることが多い(と一人行動が好きなローカルの先生が言うくらい)ので、「一人!?」って聞き返されてもいいやという気持ちだった。
結局、他に一人で歌っているような人は見かけなかったけど、お店の人も普通に応対してくれたし、部屋に入ってしまえば中までのぞくような人もいないし全然問題は無かった。
カラオケまねきねこの場合、ドリンクバー(ジュース以外にもMiloとかコーヒーとか選べる)とスナックバー(サッポロポテトみたいなお菓子が食べ放題)が付いてくる。
ヒトカラだと人目を気にせずに取ってきて、むしゃむしゃしながら歌を歌えるので気楽だった。
ちなみに、私のカラオケの選曲は、「残酷な天使のテーゼ」と「創世のアクエリオン」に始まり、一応英語の勉強も兼ねてミュージカルを英語で歌った後、Sound Horizonの長い曲と「Moon Pride」のRevo尽しで終わるという自分の趣味に偏った選曲だった。さすがに友達と行った時には歌いにくい。
店によって違うかもしれないけど、学生料金は3時間歌ってRM20くらいだった。ストレス発散したい時にまた行こうと思う。
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