【CGBKシブゲキ!!】クロコップ単独ライブ「テールジャンク」(最前列A列サイドブロック) | アラサー女一人、マレーシア留学

アラサー女一人、マレーシア留学

元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

【CGBKシブゲキ!!】クロコップ単独ライブ「テールジャンク」(最前列A列サイドブロック)

こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです

今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

 

お笑い芸人・クロコップ

キングオブコント「ホイリスト」ネタで大人気のクロコップ。

 

キングオブコント一発目の衝撃から、YouTubeに上がっているネタも見ている。

元デュエリストの旦那氏と一緒にハマってしまい、ライブに行くようにもなった。

 

 

 

今回、渋谷で単独ライブがあるということで行ってきた。

今年のキングオブコントは、その後追いかけて放送を見ることができたとしても、生放送で見るのは難しいのが確実なので、クロコップのネタを留学前の最後に見たい!と思っていたところだった。ものすごくベストタイミング!

 

クロコップ単独ライブ「テールジャンク」
日時:2023年8月6日(日)17:30開場 18:00開演
会場:東京・CBGKシブゲキ!!
料金:前売2800円 当日3000円
チケット:LivePocketにて7月1日(土)10:00に発売。
<出演者>
クロコップ
ゲスト:ジャンク

 

 

CBGKシブゲキ!!@渋谷

クロコップのライブが開催されたCGBKシブゲキ!

会場はCGBKシブゲキ!!という劇場だった。渋谷109から道玄坂方面に少し歩いて行ったところにある。

東京メトロ・東急線の渋谷駅の地下道から直接ビルの中に入ることができ、劇場のある建物の下の層にはユニクロが入っている建物だ。

 

実家にいた頃に遊びに行く街と言え場渋谷だったこともあり、これまでユニクロにお買い物に来たことはあったので、私は場所がわかっていた。

ただ旦那氏の様子を見た感じ、渋谷に来た経験がそこまで無い人だと、雑居ビルの多いエリアでもあるので迷ってしまうかもしれない。

 

また、CBGKシブゲキ!!は建物の6階にあって、エレベーターか階段でしかアクセスすることができない。帰りは階段でも全然問題なかったが、行きはエレベーターの方が断然楽だ。

 

余裕があるならば、少し早めに行って空いている時間にエレベーターに乗ってしまいたいところだと思う。

 

 

「アラカク」ど真ん中

ライブは、某勇者系ゲームっぽいネタあり、謎の対決が開催されるネタあり、あらかじめYouTubeで上がっていたネタとリンクしたネタあり・・・・・・と、あっという間の約2時間のライブだった。

 

あと今回のライブは、クロコップ・荒木の脳内にある架空の格闘技「アラカク」がフィーチャーされていた。タイトルの「テールジャンク」ももちろんアラカクから来ている。

 

YouTubeでアラカクのビデオは見たことがあったけど、解説と盛り上がりがないといまいちよくわかっていなかった。今回はファン代表ご本人の解説付で見られたので、楽しめた。

 

留学中に生のライブでクロコップを見られなくても悔いは無い!というくらい笑わせていただいて、とても元気をもらえたと思う。

 

 

座席について(最前列・サイドブロック)

ちなみに今回、運良く最前列の座席が取れた。確か謎の体調不良に悩まされていた頃に、休日家にいたからチケットを取りやすかった日だと思う。場所は正面では無くサイドだった。

 

サイドブロックは他の舞台で考えると、自分がいる側の舞台袖付近で繰り広げられる展開が見えにくかったり、役者の顔が見えにくかったりといったデメリットがありがちな席だと思う。でも、この劇場のサイドブロックは前の方でも全然問題なかった。

 

最前列はA1から番号が付いているのでは無く、3番から始まっているので、端っこだったとしても、実際には隅に追いやられる訳では無く、そこからでも十分見えるようだった。

演出にもよると思うが、そもそも舞台と客席の距離が近いので、遮られるモノも無い。あと、よっぽど自分側の袖の縁とかでなければ、演技は全体が見える。

 

私は舞台を見に行くならどこからでも構わない派で、前でも後ろでも魅力的な部分はあると思っているが、この劇場の前方の席であれば、サイドであっても出演者の生の迫力とか「前方列の良さ」がしっかり伝わってくる場所だと感じた。

 

 

渋谷の物価が高い!

この日はマレーシアに行く際のお土産的なものとか、自分が使う文房具とかを探しにいく用事も兼ねていた。

 

ただ、残念なことに渋谷のお土産類の物価が若干高く感じてしまった。「限定パッケージとはいえ、キットカットで1000円超える!?」みたいな感じ。

結局安心のダイソーでポーチ類とかビニール類とか買って帰ってきた。

 

上にも書いたように実家はこちらよりだったからよく来てたけど、その頃以上に観光地化しているんだなあというのを実感した。

 

 

 

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