「自分軸」で
育児をギフトにするマインド創り
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。
前回に続き、わたしの働き方について。
文字に起こすと一見ボリューム
があるように見える仕事内容ですが
時期によって変動します。
常にビザの仕事があるわけでもないし、
カリキュラムなどは特に新学期前、
なので２、３月は色々重なり
「納期」に追われることもあります。笑
常にアンテナを張っていることは
プログラム作成を作る身として
今子どもたちは何が好きで、
どんなことに興味を持っているのか。
小学生の道端会議なんかには
興味津々で参加します。笑
あとは、実際に聞き込みしたりも。
在宅だけど、現場の声を大切に
一歩通行にならないお仕事を
心がけています。
小学校の先生をしているアメリカの
友人と常に情報交換しあって、
「お、それいいね〜」とか
アイディアもシェアしたり。
あと、よく聞かれるのですが
会社のオーナーはわたしが
個人的にも活動していること
を知っているのか？
もちろんです。
今年の初めに亡くなった
長年お世話になっていた元オーナー
には全部お話ししてますし、
話さずに行うという選択肢はありませんでした。
むしろオーナーとのミーティング
のためオフィスに入ると
「エリナさんブログ見たわよ〜、
面白かったわ」
とまさかのブログまで読んでくださって
いたり！！！
愛のあるお方でしたし、
だからこそわたしは今もこうして
ここにいるのだと思います。
そして、新オーナーにもお伝えしてあります。
新オーナーになられるとき
「在宅部門」はなくなっても
おかしくないかな？と思っていたのです。
それは、前回もお話しした通り
「信頼関係」で成り立っている
部門だから。
だからこそ、何一つ形を変えることなく
こうして「在宅」をさせていただける
ことに感謝しています。
長年勤めてきたこともありますし、
教え子たちが可愛くて仕方ないこと
もありますが、こうして「信頼関係」
があるからこそ今もこうして
この場にいるのだと思っています。
最近でこそ、「在宅」でお仕事を
することを認めた会社も多いと
思いますが、１０年前から行われて
いて、子連れ出社もOK、
何よりも前オーナーが「女性が働く」
ことを大切にしていた証です。
ということで、次回は
「子連れ出社」について書きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
知っているのと、知らないとでは
声掛け、対応、心構えが違います。
ママがハッピーでいられるために。