週刊さんでいリターンズ -25ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

こばわ。

今月から実験月間入りしてますが、今週から実験頻度、しかも病気治療も激しさを増しますので、しばらく本格的にお休みします。

実験は本実験に入ってから8回のうち、3回に問題あり、更に1回疑問符がつくのがあり、ということは半分しか信用できないという体たらく。このペースで来月末に統計かけられるだけ出てくるのかという切羽詰まった感じです。


初めの失敗では相当がっくりきたものの、基礎系の先生方からは
「実験は失敗の繰り返しです。うまくいくことの方が少ない」と言い切られているのを思い出し、「とりあえず、もう1回」と自分を励ます今日この頃。

確かにこの1年半で、師匠に罵倒されることによって、怒られることや失敗することへの耐性がつきました。とは言え、開き直るのではなく自分が悪いことにはショックは当然受けるが、そこからの立ち直りをどーするか、と考えるのが早くなったというか。

といっても、体の具合が悪い時はもう萎え萎えでなかなか立ち直れず、ぐじぐじぐじぐじしてしまうけど、下がるだけ下がれば上がるしかないからね。で、また失敗するんだが、それでも確かに失敗へのショック耐性は強くなってますな。


全然同列に語るべき問題ではないが、ふと思い出したので。

インターン時代、児童施設に2か月間行っていたわけだが、その時々でいろいろな行事がある。
園内で済むことが多いのだが、時々街に出る買い物や交通機関練習などの「社会学習」もある。この子ぐらいなら何とか理解のある経営者と同僚がいれば、作業所ではなく巷の企業や商店に勤められそうだな、というレベルの子ほど、逆にものすごく失敗を恐れる。ちょっとでも失敗してしまうと、その場のスタッフのことまで嫌いになり訓練拒否を受けることもある、って私が拒否を受けたんですけどね(苦笑)

普通の人からみると失敗の範囲に入らないことでも、本人にとっては思い描いた流れと違っただけでももう許容範囲を超えてしまう。本人の理解があれば、いろいろなバリエーションをいれてシミュレートするのもいいが、ここで違うことを言われたら(手順が予想したのと違うだけでもうダメだったりするので)助けるからね、と初めは多めの手助けをするのも手。よくできた、とほめてもたった一つとちるだけで凹むことがある。お子さんの方がその点老人よりも難しいと思うです。あの子たちは元気でやっているだろうか。元気だといいな。

わしも昔はそういう傷つきやすい魂をもっていたんだろうけどな(ぼそ

まあいいや。でわお元気で。




ども。

今週は師匠が休みを取っていらっしゃるので、家で資料を確認しながら、被験者を探しながら、発表の練習をするべきなのであるが、多分昨日は今までで一番持病の具合が悪かった。

とにかく、痛い。

本当に痛い。

ずきずきと痛い。

何もしなくても痛い。

某大学病院に予約を取っていたから朝早くから出かけたが、もう何で具合が悪いのに病院に行かねばならんのだ、と思うぐらい痛い。や、一般的には具合が悪い時に病院に行くべきなのだが。

何分、わしの病気においては日本での司令塔な某大学病院なので、感じは悪くないが良くもなく、受付も医者もレントゲンも普通に流れ作業的にすりすりと進む。(採血室とリハ室受付の感じはよかった)リハ受診は全く拒否されずに寧ろ推奨なのは良かった。といっても、多分現場では嫌がられるんだろうなあ、身分は晒すつもりなので。(だってLTG=長期目標は復職だもん)

それにしても、この抑うつ気分には閉口する。
もう病後(てゆっか、病中だけど)うつというより、老人性うつだと思う。

どうにもこうにもやる気がでない。それではいけないということは重々わかっているので、自分に声掛けしたりするのだが、ダメな時はむしろ逆効果だ。

正直自分でも困っている。

多分、一番いいのは人と話すこと、しかも妙に励まされず、妙に気を遣われず、なのだが、この距離感が難しく、師匠に怒られるとあっという間にぺしゃんこになってしまうし、変に励まされると、また塞いだりするこのひがみ根性。面倒なババアだぜ。

わかってはいるのだが、今のところどうにもならん。

こういう時は多分無理くり仕事するに限るんだが、とにかく体力がない。
わしがいた病院でもダメだったので(といってももう5年働いていたら病院が仕事を作ってくれたんだろうなあ…)他の病院だったら尚更辞めるしかなかったと思う。所詮は壊れた部品です。

壊れたまま何かをしようとしたら、それなりの覚悟が必要なのだよ。
今まで考えて何とか身の置き所をどうやら見つけたのだからここで踏みとどまるしかない。一時的であったとしても。これが実ったら新しい道が開けるはず。

・・・負けるもんか。

と、某自動車会社のCMを見て思った。
あれは今のわしの気持ちをほぼ代弁しているな。そう、願ってもかなう夢の方が少ない。
でもね、願って力を入れた方向が間違っていたかもよ。

何も成してない年寄りが何をエラそうにw


本日の結論:わしと同じ名前の某メダリストの方に、「おめでとう」と「ありがとう」を。
久々に師匠に頭から冷や水かけられた気分のさんちゃんですこんにちは。

すごいね、しかし。
毎回頭からきちんと読み直すのは、流儀なんだろうが、あそこまできちんとなさる方はなかなかいらっしゃらないのではないか。どこかで「ここはもういいや」という気持ちになりそうだが、師匠はその妥協がない。なかなかできないことだと思う。

最近はようやく立つ瀬ないほど怒られることはなくなったが、それはわしが進化したのではなく、暑さと、ひょっとして泣いて某委員会に訴えた学生でもいたのではないか、と勘繰ってしまう。

わしがバカだということは、永らく読んでくださっている方は角膜が厚くなるぐらい(どんなたとえだよ)目にして飽き飽きだと思うのでそれはもういい。

それに加えて、人生振り返ると自分は非常識な部類の人間だ。理由は先天的な脳の欠陥なのか(学習障害の節はある)、環境的なものなのかは知らない。

ともかくだからわしは空気が読めないのだということに今更気付いた。幸か不幸か、読書は好きだったので文脈や、場の流れについては察することができる。しかし環境が変わると応用が効かないことが多々ある。残念な人間のままもうすぐ半世紀。

とりあえず今日の師匠は一瞬怒りかけたと思うのだが(そのぐらいの空気は読める)、とりあえず来週に持ち越し。後半部分を大幅に改定しなきゃなあ。

ところがさっき学校のPCが一瞬落ちてしまってうっかりやる気も落としてしまいました。
今日はもう帰ります。新しい論文を見つけちゃったので読まなきゃ、、、


そうそう、前回の「不適切な表現」騒ぎなのですが。

サイバー某社さんに問い合わせましたところ、カスタマーサービスさんからお返事あり。
全文まるっと掲載。

*****************

Amebaカスタマーサービスです。

Amebaでは、健全性維持のために常時サイトパトロール活動を行っており、
不適切と判断した表現や画像等が含まれている場合には、
ご利用いただいている方の年齢に関わらず記事、プロフィール、なう、
コメント、グルっぽなどの閲覧ができない場合がございます。

大変恐縮ではございますが、閲覧が制限される表現等に関しましては
非公開とさせていただいております。
※利用規約・ガイドラインをご確認ください。


【利用規約】
http://helps.ameba.jp/rules/post_104.html
【ガイドライン】
http://helps.ameba.jp/rules/blog_guideline.html


禁止事項として、「著しく性欲を興奮させたり、
刺激したりする内容・動画・画像(イラストや絵画等も含む)の掲載」
「アダルトサイト、出会い系サイト関連の表現・内容またはこれらのサイト等へのリンク 」
「出会いを目的とする行為」や「他の会員に対し、個人情報を聞き出す行為」
などを規定しております。
(その他にもございます。上記規約・ガイドラインをご確認ください。)

※該当箇所を修正いただくことで、再度閲覧可能となります。
修正後閲覧可能となるまでにはお時間がかかる場合がございます。
ご了承ください。

今後ともAmebaをよろしくお願いいたします。

***********
3か所文字の修正をしましたら、前回の記事も復活しておりますw
文字列の問題だったら、メッセージと同じように初めからアップできないようにしてもわたくしはよろしくてよ?

なんでもミク某でも友人が「記事が消された!」と怒っていました。やっぱあの問題でいろいろあるんですかねえ。サイバー某社だけでなく、もっと(ry


本日の結論:いや、人のことはいいから今は勉強しようよ。うん。



※元記事は2011.12.01のものですが、なぜか「不健全な内容が云々」と、消去されていたのを発見したので悔しいから焼き直してアップします。

場所借りてるから消すのは仕方ないとはいえ、何が不健全なのかを知らせてくれんとさる時代のように、わしはまたいろいろ探すよ?w


以下2011.12.1記す 一部文字改変

今週に入ってから体調が悪いさんちゃんですこんにちは。
今日は多分今までで一番この病気らしく痛い。
月曜の朝いちから講義があってずっと朝から出動だったので、講義のない今日はだらだらしています。
すまんにょ。

そんな訳で、思って昔大好きだった日記(当時はブログなんてなかったのだよ)を発掘した。残念ながらもう現物は存在しないので、ウェブアーカイブでしか見られない。しかしこれがもう傑作。

期間限定で公開してましたが削除済み。


ところでウィキペディアによると、ウェブアーカイブとは、「そのコレクションを後世の研究者、歴史家、一般大衆のために保存して、アーカイブとしたもの」だそうだ。

わしのさるにきもそうなのだが、このようなものが後世の一般大衆に役に立つのか否か、甚だ微妙である。

それにしても彼女は素晴らしい哲学者だ。わしの心を揺さぶる珠玉の名言の数々。

「知らないの?お金は寂しがり屋だからたくさんあるとこに集まるんだよ?」
「あのね、人間金なんかなくても生きていけるのよ!」
「足りないカロリーなんて酒で帳消しだよ」
「だってさ。昼間に飲む酒は他のどの瞬間に飲む酒よりうまいのよ?
 アタシ毎日昼間から酒飲めるんなら、人生をボウに振ってもかまわないわ」
「前にも言ったけど(酒を飲んだ時は)記憶なくすくらいがちょうどいいのよ。覚えてるべき事なんてそんなに世の中にはないの」
「タヒんだ人間に何ができるってのよ。コワイのは今現在生きてる人間でしょ~?」


今のところわしにとってはこれを超える日記やブログ類は、未だ存在しない。

時々目にするが、変にこ頭がいい人ほど面白く物を伝えようとしているのだろうがかえって面白くないという文章がある。

特に婉曲的に特定の誰かへ物申すブログは、関係ない人にとっては塵だし、ほぼ相手にも伝わらない公開G行為。・・・わしのこの10年のにきは伝えるべき相手もいないのに後悔G行為だが(汗)。

この「オレ」さんの文章は単純明快。何よりサイトーさんの生き方が単純明快だ。
わしもそうありたいな。


現在はどうしていらっしゃるんだろう。恐らく今も酒を飲んでいるのだろうと思われるが、彼女とオレさんの幸せをささやかに陰ながら祈る今日この頃。
忙しいから書かない書かないと言いつつしゃしゃり出るもぐら叩きのような婆あですみません。
絶賛やる気消失ちう。

「やる気」がないのではなく、「やらない気」に占領されている。

家ではますますだらだらしてしまうから、あちこち痛みがある体を引きずって2日はジムに行って、2日は学校に行き、医図書は試験前でものすごい混んでいるのでPC席がない時はラボの先輩方の論文を読む。

今日は、新人の頃から憧れている某大学病院に勤めている某PT(同じラボの先輩とは知らなかった)の修論を読んだ。修士でありながらその頃には既に「Cardiology」や「Am J」にも投稿採用していた方で、解析方法は今から見ると古いとは言えものすごい充実したデータであった。

今日に至るまでこの論文を読んでいなかった自分にもう何度目かわからんが改めてがっかりした。で、一気になけなしのやる気を失って帰ってきてしまった。

去年あれだけ教授に叩かれて、あれだけ論文を読んで、何でこれを読んでないのか。
どうしてたどり着かなかったのか。世界を知りなさい、と師匠に言われた訳だが、未だ神奈川もわかってねーよ。

よくまあそれで何だか人の役に立とうとかエラそうなこといいやがるなー。どの口が言う。


と、いつものように自分の不出来を呪っているうちにふと気づいた。

女々しくて嫌いだ言っている太宰治の自虐エッセイ風小説のようになっている、しかも反省もなく同じようなところを毎度毎度くるくると。

そおかあ、わし女々しいんだな。
ま、一応女だしな。

や、確かにそうだが、納得すべきはそこじゃない。

内省的はポーズばかりでバカな自分に酔っているのではないか?


・・・うわーーーー。引くわ。

しかも、やればできる子と思っていたら最早糖質だろ、それ。とんでもないスイーツ。

本日の結論:生まれてすみません。題名は何と読むべきかw



NHKの「がん治療」云々シリーズ。

治療方法や体制については何か言える立場ではない。
地域格差については、ちょっと強調しすぎだとは思うが。どうみても20年以上臨床されていると思われるドクターでも、診たのは500例という病気に、TV局のような外部が全国規模の展開を云々言うのはいかがかと。

外科の指導医は年間100例だか200例以上執刀しなくては資格を保持できないはず。臨床20年としてオペ通算2000~4000件、そのうち500件経験されたのであれば第一人者として納得できるが、それを全国にばらしたらどうなるか?患者さんには不便なのはわかるが、珍しい病気こそ一極集中にしてたくさん症例を見ることが専門医育成に必要かと。

まー、すると珍しい病気を見たことがない町医者どころかある程度の大病院でも見逃す、それはどうみても藪医者です(ry といいたいのだろうな。どうやら医者はエスパーでないとできない理屈。そこを知らせるのが専門医とマスコミの仕事では。


そーじゃなくてさ。(すぐに話題が本題からずれてどっかいくわしの馬鹿)わしが言いたいのはそこではない。
リハビリの人なんでね、治療法よりも気になるのは病院での過ごし方やらQOL(生活の質)だ。

難治性の若いがん患者さんのケース。(観た人はお分かりでしょうが、病名は伏せます)
日本人が開発したのに日本では試験にすら入っていないというドラッグラグが取り上げられていたが、それよりも何よりも、わしが辛いなあと思ったのは彼が、

「頑張れと言われるけど、歩くとか食べるとかで頑張るのも違うし」
(そのままのセリフではないと思うけどこんな感じ)

画面では、それが楽にできているかどうかは何ともいえないが、現状できていることで頑張るというのも確かにおかしい。かといって特効薬のない現在、本人の努力でどうなるものでないのに「治るよう頑張れ」というのもおかしかろう。


じゃあ何に頑張れと言うのか。
どこに向かって頑張ればいいのか。

そこに答えを持たないで、やみくもに頑張れと言うのも無責任な話だと思うのよ。


という訳で、死にはしないが治らない病気のわしらに「じゃ、これで頑張ってくださいねー」という今の主治医はあまり好きではない。

何を頑張れと言うのか。そのぐらいの痛みは耐えろ、ということ?
副作用の吐き気もまあ我慢しとけってこと?


そして、同病の患者さんの「ドラッグフリーまで頑張る」というのもよく聞くが、別に今止めればいいじゃんと思ったりもする。医者にどうこう言われようと、飲みたくないなら病院に行かなきゃいいだけの話。それでよくなれば自然治癒含めて自己努力だろうし、悪くても自己責任の上で納得できればよかろうよ。

大体「治療頑張る」の意味が不明瞭。医者の指示通りに薬飲むだけが治療なら、頑張っているのは患者じゃなくて、薬。

生活の何を変えているのか(変えるつもりなのか)全く見えないケースも珍しくない。薬減らしたいが、痛いから増やしても仕方ない、でも頑張る、って意味わかんない。

わしは自分の患者さんが同病であったら、当然リハ目標を立てる訳だが、それを自分と患者さんで共有するまでは「頑張れ」と言う言葉を使いたくはない。見えない敵と戦うのはたくさんだ。





体が重い・・・

体重も増えているだろうが(去年より全然動かないからな)、持病のフレア(燃焼)のせいか、更年期のせいか、そこのところに今週は学校皆勤のせいか、はたまた使い慣れない頭を使っているせいか(←たぶんそこだ)。

聞きに行けなかったのだが、「はやぶさ」の開発に関わったJAXAの研究者の講演会があった。ラボの同級生から聞いた話だとやっぱり面白かったらしい。

帰還したカプセルの落下制御は、東京から名古屋に置いてあるリンゴを狙って、それをちゃんとかすめるぐらいの制度で計算されていたとか。

多分、昔のあほな自分は、その裏に物質の選定やら、その成型やら、複雑な計算やら、実験やら、その繰り返しやらの苦労を見せられたとしても、その地道な作業の意味や苦労は理解せずに「すごいなあ」だけで終わらせて、結果だけトリビアのように覚えたことだろう。むかつくなあ>昔のわし。や、今もバカなのは少ししか治ってない。

という訳で今週のわしはかたつむりのようにのろのろと実験機器が記録したデータの解析方法だけ概ね理解した。あと少しわかっていないところがあるが、とりあえず次は必要なデータの切りだしだ。解析は技術的な作業なので、複雑なことを考える必要はないがものすごく細かいので、今後しばらくにき書く気にならないと思う。てか、作業が長く続くとPC画面見るだけでも気が滅入る。


一昨日と昨日、教えてもらったところでわからなかったところを最上級生の先輩にまた聞いた。昨日はお忙しかったと見えて(わし以外にも複数の院生の相談に乗りながら論文執筆中で、しかも例の教授の指導が入っている)、珍しくほんの少しだけいらっとした様子が見えた。さすがに3回同じ説明をさせてはいけない。本当に申し訳ない。

師匠は若干エキセントリックだが、幸いこの先輩のような過剰なまでによくできた方がいらっしゃるので何とかやれている。先輩といってもわしより20歳ぐらいお若い。人間ができるってのは年齢じゃないなあ。50も近いのに何でいろいろダメなのだろうと改めて(何度目だ)がっくり。

死んでしまった相撲兄弟ではないが、やはり辛抱が足りないんだろうな。地道な計算作業や実験作業や失敗とその修正に耐えうる忍耐力は、先に見える結果が見えるからなのだろうが、本当にそれだけで耐えられるのだろうか。

先がなければ耐えられない、というのはわかる。終わりがない介護もいろいろ問題が起きるし。

本日の結論としては、今のわしに必要なのは聡いことよりねちっこさということだな。
さて、がこう行ってきます・・・
というのも、日本にいた当時は超一流だったメジャーの投手の件だが、打たれて泣いたというのは本当か。

まあ、いいや。頑張ってくれ。

ただその行動は米国民には全く支持されないはず。泣けば同情を浴びるのは、スポーツにおいては高校野球ぐらいだと思ったが、某にぽん国ではまだあるかもしれんな・・・とりあえずわしらの業界では無理。死にそうにくたくたになるまで働いて、やっと帰ったと思ったところに救急で呼び出されても、医療ミスしたなんて言ったらはらわた出るまでつつかれるのがオチだ。

まあ、いいや。わしらリハで止められることはわしらが止めるさ。
とはいえリハにもバカが少なくはないうえに、しかm(ry

まあ、いいや(かなりの冷や汗
良くも悪くもその証明はできないんだ。しかも家族さんによt(ry

・・・病院とか株屋は常識の範疇ではブログごときでは言えないことが多いなw


話を変えるのだが、今日の学校におけるわしのことであるが。

データ解析方法について、文献を読んだり後輩に聞いたりしたが(先輩は勤務しているためほとんどラボにいないから、勤めていない1年下の後輩に聞くよりなかった)、いまいち要領をえないので、お忙しいところを申し訳ないとは思いつつ、つい最近まで留学されていたゼミの最上級生の先輩(超優秀)をメールで呼び出してご教示賜わった。

・・・すっごく、わかった。

いや、多分データや解析方法の成り立ちについてはバカなわしはわかったとはいえないのだろうが、自分が何のためにこの操作をするのか、そして何ができるのかということは分かったよ。
バカにでもわかるように説明できる優秀な先輩ぐれいと。

ということはだよ?

後輩たちは、何のために何の処理をするのかわからずにデータ処理をするから、他人に説明してもわからんのだな。

まー、自分がわからんことを説明したところで他人にわかるわきゃないということは知っていたのであるが、

よくわからん癖にわからんままに説明している人に説明されると、自分の大切なデータをぶっ壊されることもある、という危険性をもっと身近に考えねばならんな(涙)

とりあえず、被験者には悪いが、データは取り直しだ(だだ涙)

まあ・・・それはよくないぞ。申し訳ない。


泣いてごまかそうかと思ったが、40過ぎたババアの涙なんて誰得。

大体からして40過ぎのババアは自己評価が高いババアが多すぎてうぜー。
たぶんバブルのせいなんだよね。あの時代の勢いの自分の力と勘違いした上に、
女の価値は若くなくなったら下がると言うことを認められないどころか、
自分が劣化したことを認めていない。ほうれい線とたるみをよくみてみ?
・・・思いっきり八つ当たりだ(笑)

・・・すみません。
もう、同じラボの若者に顔を見せるのが申し訳ない。存在そのものが申し訳ない・・・

八つ当たりついでにも少し言ってしまう。
自分がババアで研究者としてくsと知ってるからこそ、同年代のバブル引きずった自己評価高いババアみてっと昔の大馬鹿な自分見てるみたいでものごっつ腹が立つ。

同世代の長い事働いてなかったババアが、ちょっとPCだかなんだかの資格とったぐらいで(看護師は別。それは認める)9時から5時まで働くなら年収400万は貰いたいとか言ってるの見ると

バカなの?死ぬの?と思う今日この頃。


最近の心優しい若者は、わしのようなくsババアにも暖かく接してくれるが、寧ろ
「バカじゃねえの?」と現実に気づかせてあげた方が、世の中にとっては優しいと思う今日この頃。わしはババアだから多少の喧嘩になっても言っちゃいますが(さすがに知り合い限定だ。知らないくsに言うほどくsではない)、若者はいいにくいだろうなあ、わざわざ垂乳根のババアに関わりたくないだろうしなあ。


本日の結論:・・・先輩ありがとう。ごめんなさい。