忙しいから書かない書かないと言いつつしゃしゃり出るもぐら叩きのような婆あですみません。
絶賛やる気消失ちう。
「やる気」がないのではなく、「やらない気」に占領されている。
家ではますますだらだらしてしまうから、あちこち痛みがある体を引きずって2日はジムに行って、2日は学校に行き、医図書は試験前でものすごい混んでいるのでPC席がない時はラボの先輩方の論文を読む。
今日は、新人の頃から憧れている某大学病院に勤めている某PT(同じラボの先輩とは知らなかった)の修論を読んだ。修士でありながらその頃には既に「Cardiology」や「Am J」にも投稿採用していた方で、解析方法は今から見ると古いとは言えものすごい充実したデータであった。
今日に至るまでこの論文を読んでいなかった自分にもう何度目かわからんが改めてがっかりした。で、一気になけなしのやる気を失って帰ってきてしまった。
去年あれだけ教授に叩かれて、あれだけ論文を読んで、何でこれを読んでないのか。
どうしてたどり着かなかったのか。世界を知りなさい、と師匠に言われた訳だが、未だ神奈川もわかってねーよ。
よくまあそれで何だか人の役に立とうとかエラそうなこといいやがるなー。どの口が言う。
と、いつものように自分の不出来を呪っているうちにふと気づいた。
女々しくて嫌いだ言っている太宰治の自虐エッセイ風小説のようになっている、しかも反省もなく同じようなところを毎度毎度くるくると。
そおかあ、わし女々しいんだな。
ま、一応女だしな。
や、確かにそうだが、納得すべきはそこじゃない。
内省的はポーズばかりでバカな自分に酔っているのではないか?
・・・うわーーーー。引くわ。
しかも、やればできる子と思っていたら最早糖質だろ、それ。とんでもないスイーツ。
本日の結論:生まれてすみません。題名は何と読むべきかw