今日まではだらだらしようかと。
明日はハローワークへ行って、来週から医者からの意見書をもらって仕事探すお。
ついに最終目標への仕上げ。ここからが終わりのない勝負、再び。
どこまでやれるかわかりませんが、姉のところで書いた通り自分だけのことで終わらせるつもりはない。
それにはまだ実力不足だけど、おまえ人のことどころじゃないだろ、と言われるレベルなのは承知しているけど。
何もしないで終わらないために研究手法を学んだ。
今自分が持っているのは、竹槍ではなく真剣の薙刀になった・・・多分。
次のところで戦えるようになったらまじめなことを書きますが、しばらくダメモードなので、書いたり書かなかったり。
あ゛-。
とりあえず、しばらくは師匠のお帰り待ち。
昨日は、罵倒されはしましたが、愛を感じました。そして、罵倒には愛を感じない理由がわかった。なぜなら罵倒の時には愛はないから。ない理由は、わしの「甘え」だ。
どうしてこう毎回同じ理由でつまづくのだろう、本当に馬鹿をなおしたいのに、と口先やブログでは書いているけど、そうではない。学習障害でもない。そして問題点に気づいてもなおらない理由は、困っている振りをしているだけでその実本当に困ってないからだ。
なぜなら、絶対に間違ってはいけない株屋のトレーディングで間違えたことは一度しかない。その後のセトルメントでも間違えない人として有名であったらしい。(←後で某GS社から聞いた)
間違えたら会社に大損害を与えるし、契約や派遣で働いているわしは、すぐにクビになってしまう。それは困るので間違わない。家が汚いのは、本当になんとかしたいとは思っているのだが、人が来る時以外は別に困らないからそのままだ。痩せてきれいになりたい、とわしのようなおばさんも思うのだが、とりあえずこのままでもおみかんが大事にしてくれるし、カリスマ主婦モデルになる希望もないので、このままだ。
本当に困ってないから、いくら人のことを聞いて真似しても続かない。
ということは、これだけ師匠の前に持っていく原稿が形式を整えられていないということは、わしが「直そうと思っていない」からであって、怒られるのは嫌だけど、読み直して時間をかけるよりも、とりあえず出してから怒られようと心の底では思っていたからだ。出せば直してもらえるという甘えと、出来ていないことより、とりあえず出来てるものをもっていこうという浅ましさ。それを師匠は間違いなくご存じでいらっしゃる。
出来ないならできない理由を言って、どうすればいいかを聞きに行けばよかったのだ。
そういう怒られ方のほうが、まだ建設的だった。
ということに昨日突然気が付いた。(←遅いよ・・・あんたはなぜいつもそう・涙)
わかった、気を付けようと寝不足でもう全然働かなくてまた失敗する種になるのでとりあえず久々に布団にもぐって3時間ぐらい寝てからパワポ作って見直した。で、必死にいつも怒られているところを探したら1回出した19枚のパワポで同じようなミスを7回も見つけてそのたびに行きかけて戻り行きかけて戻りしてさっきやっと提出した。・・・師匠が病院から戻ってくる前でよかったよ(涙)と言いながら提出してからもう一度差し替えに行った・・・。
この甘えは、今後復職したいわしにとってちょっとやっかいなものが含まれる。
認めたくないが、絶対に「病気だから仕方ない」がどっかにある。
わしがなってもおかしくないアル中や糖尿と違い、確実にわしのせいではなく、しかもADLが阻害される病気なので、逃げ道として便利なことこの上ない。
しかし仕事でその言い訳はダメだ、というかいやだ。
できもしないで「資格はあります!」「患者の気持ちがわかります!」だの希望だけ言っても仕方ない。相当重い症例の人だけは担当をはずしてもらうぐらいの配慮ぐらいなら望んでもよかろうが、予定外に休むとか、患者さんのえり好みとか言語道断だ。
予定外の休みは、インフルエンザ等感染症は仕事の性格上当然休まないとダメだが、あれはフォローに回る残りスタッフのHPをかなり削る。もちろんフォローすること自体は嫌ではないし、短時間でもコンパクトにリハするぐらいのことはできるし、予定されている場合は患者さんにもお知らせしてあるのでいい。ところが予定外は、こちらにも臨床以外のカンファや評価が入っている場合もあるし、患者さんの時間も減るし、他のリハとの時間の都合も付け直すし、風呂の時間も変更しなきゃならんし、簡単じゃないのよ・・・しかも助け合いだから仕方ないといいながら、大概休むやつは決まっている。
というのを身に染みて知っていたので、病気になったことがわかったらすっぱり辞めることを選んだが、たぶん大学院なら病気でも何とかなると思う甘い気持ちがあった。しかし、やはりこの業界でそれを望んではいけないことはよくわかった。学校の時点から無理だ。と、よく考えれば師匠は初めから言ってくれていたんですよね。
まあ、職場は、こちらも職場を選んでも相手との利害(経験年数とか専門性)が一致すればそれでよかろうけど、お願いばかりすると相手に選んでもらえないから、と無理はしないことと、ここまで来たら正社員にこだわらず、楽しく働こうと考えているのも、働かなきゃいかん人から見るとスイーツですかね、すまんです。や、経験上働きだしたら突っ走ることは目に見えているけど。
いや、先のことはそのぐらいで。今はまだ審査だけ考える方向で。もう少しだ。
とりあえず、しばらくは師匠のお帰り待ち。
昨日は、罵倒されはしましたが、愛を感じました。そして、罵倒には愛を感じない理由がわかった。なぜなら罵倒の時には愛はないから。ない理由は、わしの「甘え」だ。
どうしてこう毎回同じ理由でつまづくのだろう、本当に馬鹿をなおしたいのに、と口先やブログでは書いているけど、そうではない。学習障害でもない。そして問題点に気づいてもなおらない理由は、困っている振りをしているだけでその実本当に困ってないからだ。
なぜなら、絶対に間違ってはいけない株屋のトレーディングで間違えたことは一度しかない。その後のセトルメントでも間違えない人として有名であったらしい。(←後で某GS社から聞いた)
間違えたら会社に大損害を与えるし、契約や派遣で働いているわしは、すぐにクビになってしまう。それは困るので間違わない。家が汚いのは、本当になんとかしたいとは思っているのだが、人が来る時以外は別に困らないからそのままだ。痩せてきれいになりたい、とわしのようなおばさんも思うのだが、とりあえずこのままでもおみかんが大事にしてくれるし、カリスマ主婦モデルになる希望もないので、このままだ。
本当に困ってないから、いくら人のことを聞いて真似しても続かない。
ということは、これだけ師匠の前に持っていく原稿が形式を整えられていないということは、わしが「直そうと思っていない」からであって、怒られるのは嫌だけど、読み直して時間をかけるよりも、とりあえず出してから怒られようと心の底では思っていたからだ。出せば直してもらえるという甘えと、出来ていないことより、とりあえず出来てるものをもっていこうという浅ましさ。それを師匠は間違いなくご存じでいらっしゃる。
出来ないならできない理由を言って、どうすればいいかを聞きに行けばよかったのだ。
そういう怒られ方のほうが、まだ建設的だった。
ということに昨日突然気が付いた。(←遅いよ・・・あんたはなぜいつもそう・涙)
わかった、気を付けようと寝不足でもう全然働かなくてまた失敗する種になるのでとりあえず久々に布団にもぐって3時間ぐらい寝てからパワポ作って見直した。で、必死にいつも怒られているところを探したら1回出した19枚のパワポで同じようなミスを7回も見つけてそのたびに行きかけて戻り行きかけて戻りしてさっきやっと提出した。・・・師匠が病院から戻ってくる前でよかったよ(涙)と言いながら提出してからもう一度差し替えに行った・・・。
この甘えは、今後復職したいわしにとってちょっとやっかいなものが含まれる。
認めたくないが、絶対に「病気だから仕方ない」がどっかにある。
わしがなってもおかしくないアル中や糖尿と違い、確実にわしのせいではなく、しかもADLが阻害される病気なので、逃げ道として便利なことこの上ない。
しかし仕事でその言い訳はダメだ、というかいやだ。
できもしないで「資格はあります!」「患者の気持ちがわかります!」だの希望だけ言っても仕方ない。相当重い症例の人だけは担当をはずしてもらうぐらいの配慮ぐらいなら望んでもよかろうが、予定外に休むとか、患者さんのえり好みとか言語道断だ。
予定外の休みは、インフルエンザ等感染症は仕事の性格上当然休まないとダメだが、あれはフォローに回る残りスタッフのHPをかなり削る。もちろんフォローすること自体は嫌ではないし、短時間でもコンパクトにリハするぐらいのことはできるし、予定されている場合は患者さんにもお知らせしてあるのでいい。ところが予定外は、こちらにも臨床以外のカンファや評価が入っている場合もあるし、患者さんの時間も減るし、他のリハとの時間の都合も付け直すし、風呂の時間も変更しなきゃならんし、簡単じゃないのよ・・・しかも助け合いだから仕方ないといいながら、大概休むやつは決まっている。
というのを身に染みて知っていたので、病気になったことがわかったらすっぱり辞めることを選んだが、たぶん大学院なら病気でも何とかなると思う甘い気持ちがあった。しかし、やはりこの業界でそれを望んではいけないことはよくわかった。学校の時点から無理だ。と、よく考えれば師匠は初めから言ってくれていたんですよね。
まあ、職場は、こちらも職場を選んでも相手との利害(経験年数とか専門性)が一致すればそれでよかろうけど、お願いばかりすると相手に選んでもらえないから、と無理はしないことと、ここまで来たら正社員にこだわらず、楽しく働こうと考えているのも、働かなきゃいかん人から見るとスイーツですかね、すまんです。や、経験上働きだしたら突っ走ることは目に見えているけど。
いや、先のことはそのぐらいで。今はまだ審査だけ考える方向で。もう少しだ。
憂さ晴らしや八つ当たり、というよか自己嫌悪です・・・
自分の一番の弱点は、一言でいうと読んでくださる皆様飽き飽きの通り、「頭が悪い」なんですが。
本人は治したい、と心から思っているにも関わらず、正味の話バカの原因がちっともわかっちゃいないから治らない。分析してても変わらなきゃ意味がない。
と、いうことに今日も直面してがっかりだ(涙)
具体的には書かないが(書きたくない・泣)あれはねーわ。
そりゃ師匠が怒るのは当たり前だよ。あんた(←自分です)今日は一番言ってはいけないことを言った。発案当初だったらともかく、考察であれはねーわ。
と、後からなら言えるのだが、咄嗟に出てこないということ自体がもう。
50年間ちゃんと考えずに思いつきで生きて来たから、咄嗟に出てこないんだよ。ボウフラかよわしは。
と、某国立大学医学部保健学科の某研究室の某有名PT教授が書いた文章を見て思った。
知識を学ぶよりも、考え方を学べ。・・・全くですね(涙
師匠、さぞかしわしの答えにがっかりされたことだろうなあ。
いや、そんなことさえわしに言われたくないだろう。
さすがに、今日の罵倒の言葉に愛はありませんでした。仕方がない、マジでわしが悪い。
てか、罵倒される時に愛は感じないですよ>Nねいさん。罵倒する時は本当にがっかりされているんだと思う。
そしてそういう時はわしが大きな地雷を踏んでいる件。M園(後輩)のことを言えない。
それにしても辛いなあ、わしのバカさ加減が人を傷つけるのは。全く指導の効果がないってことだもんなあ。そりゃがっかりするよ。
もう50年やってきてこれだから残念ながら根本は死ぬまで治ることはないな。バカは諦めて、どうやってバカなりに大きな間違いをせずに仕事をするか。ということはバカでもできる職場に行くことだな・・・。
それは論文終わってから考えよう。今日はもうわしの粗末な脳みそが考えるのを拒否しているので、また明日ちゃんと考えます。なめくじはなめくじなりに、バカはバカなりに前に進むしかない。
本日の結論:生まれてすみません。
自分の一番の弱点は、一言でいうと読んでくださる皆様飽き飽きの通り、「頭が悪い」なんですが。
本人は治したい、と心から思っているにも関わらず、正味の話バカの原因がちっともわかっちゃいないから治らない。分析してても変わらなきゃ意味がない。
と、いうことに今日も直面してがっかりだ(涙)
具体的には書かないが(書きたくない・泣)あれはねーわ。
そりゃ師匠が怒るのは当たり前だよ。あんた(←自分です)今日は一番言ってはいけないことを言った。発案当初だったらともかく、考察であれはねーわ。
と、後からなら言えるのだが、咄嗟に出てこないということ自体がもう。
50年間ちゃんと考えずに思いつきで生きて来たから、咄嗟に出てこないんだよ。ボウフラかよわしは。
と、某国立大学医学部保健学科の某研究室の某有名PT教授が書いた文章を見て思った。
知識を学ぶよりも、考え方を学べ。・・・全くですね(涙
師匠、さぞかしわしの答えにがっかりされたことだろうなあ。
いや、そんなことさえわしに言われたくないだろう。
さすがに、今日の罵倒の言葉に愛はありませんでした。仕方がない、マジでわしが悪い。
てか、罵倒される時に愛は感じないですよ>Nねいさん。罵倒する時は本当にがっかりされているんだと思う。
そしてそういう時はわしが大きな地雷を踏んでいる件。M園(後輩)のことを言えない。
それにしても辛いなあ、わしのバカさ加減が人を傷つけるのは。全く指導の効果がないってことだもんなあ。そりゃがっかりするよ。
もう50年やってきてこれだから残念ながら根本は死ぬまで治ることはないな。バカは諦めて、どうやってバカなりに大きな間違いをせずに仕事をするか。ということはバカでもできる職場に行くことだな・・・。
それは論文終わってから考えよう。今日はもうわしの粗末な脳みそが考えるのを拒否しているので、また明日ちゃんと考えます。なめくじはなめくじなりに、バカはバカなりに前に進むしかない。
本日の結論:生まれてすみません。
本当にきっつい。
今までいろんな修羅場は踏んだが、今回はとりわけきつい。その理由は、研修や実習と違って日にちをやり過ごせばいいってわけじゃないからだ。
そういう意味では仕事というよか、もはや生活だね。
生活には終わりはない、死ぬまでは。仕事だけならどうしてもだめなら辞められるけどな。あ、普通に生きてる大人は仕事辞めると生活に困るのか。
辞めると言えば、夫婦関係も終わらそうと思えば別れればよかろうが、親子はそうもいかんやね、そうはいっても絶縁してしまう人や、絶縁せざるを得ない人もなくはない。大変だな。
親子はともかく、男女、しかもDVや、人格等各種障害の場合に”相手が悪いのに別れられない”ケースを共依存だの、目を覚ませの、外野はどうこう言うけど、当の本人が「私がいなければ」という立場にしがみつく、というのは理解できなくもない。
何故なら、普通の仕事では、本当の本当ににこの人じゃなくちゃダメ、って人間なんてそれほどありゃしないんだよね。この人がここで死ななかったら歴史はどうだったろう、という話は時々あるが、そんなの滅多にいやしない。人ひとりいなくたって概ねなんとかなる。
って言っといてなんだが、ばくち仲間の通称「遅々」が亡くなった後、彼の店は閉店してしまった。社員もいたのになあ、、、やっぱり彼があの場所の柱、だったのだなあ、と思う友人を誇りに思う反面、生きていたという証が失われたようで、なんというか、怖い。
もし、ほかの仲間がみんなで寄ってたかって「え?なんのこと?」とか「そんな人いなかったよ」とかみんなで死んだ人のことをいなかったものとして扱ってくれたりしたら、あなたは本当にその人がいたのか自信をもてなくなったりしませんか?それ、地味にきついからやって欲しくない。
話は戻るが、なんぼ「あなたじゃなくても大丈夫なのよ」と言っても、共依存は簡単に目が覚めないだろうし、無理やり相手から引き離すのが幸せとは限らない。本人が気が付くまでは他人がどうこう言っても仕方ないのだが、そういってる間に殺されちゃう場合もあるので難しいところだ。
で、何がいいたいのかと言われると、とりあえず、とにかくきついです。
(全然そうじゃないじゃん・笑)
以上終わりで、いいのだが、忘れないうちに年末年始言いたかったことダイジェスト。
①年賀状
前の職場の人とはだいぶ切れてしまったが、まあいいや。
変に心配してくれて、というか、「いい人な私」のつもりかなんかしらんが、コメントたっぷりの年賀状くれても
名前の字が間違っていたら台無しだと思うよ。
サービス業はそれは絶対やっちゃダメだと教わったよな、一緒に。下手すりゃボケ疑われる危険なプレイ。
②年越しメール
しつこい奴がいる。今忙しいからいい加減止めれ。
「ババア構ってる暇があったら子供を構いなさい」
と返事したら、
「そっか、軽はずみですよね。でも、今妻も子も実家に帰っていて」以下云々。
知るか。以降無視。
50近いババアだったら食えるんじゃねーかと思っているならとんだウ○コ野郎だし、かと言って、そういってしまうと「あんたがそんなこと考えてるんでしょー。そんなわけないじゃん、気持ち悪ーい、もう50でしょ?」とpgrされるだろうから言わんけどな。
しかし、「ババアにそんな風に思われるいい男」ぐらいに思ってるだろうし、おヴぁさんをスマートに誘うナイスミドルを気取ってるんだろうなあ。
あほか。うちの旦那ほどイケてる男はわしにとってはいねーよ。以上。
③それに関連して思い出したこと
今年の年賀状によると、今は母校の女子高でPTAの役員やっているらしいかおちゃん、彼女の「女子道」は高校から新人OL時代のわしの憧れだった。
言ってたよね、
「おじさんと飲みにいくならおごられて当然。若い女の子がおじさんと飲むメリットなんておごり以外になにがあるっていうのよ!」
それは、あなたのような美人(小さいミスコンでは賞は外さないレベル。どのコンテストだったか忘れたが)だから言えること。ブスはダメだ。
でも、間違いじゃないと思う。
②で書いたちょい悪もどきおやじ(わしより若いが)のダメな点は、ババアならタダでイロコイ遊びができるんじゃないかと甘くみているニオイがぷんぷんしてるよ。
こと異性関係については、「タダほど高くつくことはない」。痛い目に遭う奴は大概そうだ。風俗という意味ではなく、「お金」はうまく使えるスマートなおっさんが好ましいけどなあ。同級生や同業の色気なし仕事話の割り勘は楽しいし、気が楽なんだが、おっさんの自慢話やイロコイ話を割り勘で聞く気はなんぼババアでも、ねーよ。ってかおごられても嫌だな。ばくちに勝った奴の唄だけはおごられながらおとなしく聞くけどな。
どっちにしてもヤツとヤることはない、一生だ。イロコイ遊び、もどきだけでも御免こうむる。何で50近いババアが今更40過ぎたおっさんとことを構える必要があるか。おまいは陰毛の白髪でも数えておとなしく寝とけ。
④病気仲間
Y先生(同病の10年選手、PT)と病気について久々にじっくり話す。
面白かった。やっぱり炎症マーカーとCa2+ですよねー。
あー、もっと勉強しなくっちゃ、今はそれどころじゃないけど。
3月になったら関連の文献をばりばり読んでやる!
・・・て、読むだけでわかった気になっちゃダメですよね。
知ってるとわかっているじゃ、違うんだ・・・それは身に染みてわかったつもり。
⑤罵倒のお言葉
ますます激しさを増す師匠の罵倒。
どうやらわしは日本語がわかってないらしいですよ(苦笑・・・これでも日本文学科卒です。すみません、師匠。わかってないのは日本語というか、論理的な話の仕方と考え方ですよね。
まあ、家一軒建つほどの学費を払って由緒正しい大学を出ていらっしゃる(卒業まで学費が学校サイトに出ている。びっくりだよ)お育ちのよい方なので、わしのような育ちと頭の悪い、しかも学習障害もってるバカが何が理解できないのか、というのを理解できないんだろうなあ。
1聞いたら1以上はわかれよ、2度同じことを言わせるなっておっしゃいたいのですね?
はいはい、さんちゃんが悪い。←見つかったらまた精神的に撲殺されるぞ
確かにわしは頭が悪い。相当悪い。バカだと思う、自分でも。
そこは反論はしないが、どうだろなあ、わしと同じレベルが全部生きていてもしょうがないレベルで全部抹殺されてしまったら、日本は・・・良くなる気がしてきた。(やばい思想だ)
しかし師匠レベル以上の生き残り制にしたら、多分日本人は1万人も残らないよ・・・。
小説のネタでもない限りは、(例えばあさのあつこのNo.6あたり)バカ正直なわしのように作業には長けている労働力がなくなったら、にぽんは困ると思うよ、師匠。アリにもアリの、なめくじにもなめくじの正義があるんだ、多分。(←多分、かよw)それにしてもバカがお利巧さんにものを言うには相当の下調べが必要ですね。
それにしてもあれだけ合法的に他人を罵倒できるって、結構すっきりするんじゃないかとちょっと思ったりする。わしらが競輪選手に声援を送るようなもんだな。バカは何を言われても仕方がない世界だからねえ。言われたくなければ、評価される人間になることだよw
本日の結論:予備審査は終わった。明日から今度は論文と、本審査。
日にちは関係ない、といいつつ予定はあと2か月弱。逃げるな。戦え>わし
今までいろんな修羅場は踏んだが、今回はとりわけきつい。その理由は、研修や実習と違って日にちをやり過ごせばいいってわけじゃないからだ。
そういう意味では仕事というよか、もはや生活だね。
生活には終わりはない、死ぬまでは。仕事だけならどうしてもだめなら辞められるけどな。あ、普通に生きてる大人は仕事辞めると生活に困るのか。
辞めると言えば、夫婦関係も終わらそうと思えば別れればよかろうが、親子はそうもいかんやね、そうはいっても絶縁してしまう人や、絶縁せざるを得ない人もなくはない。大変だな。
親子はともかく、男女、しかもDVや、人格等各種障害の場合に”相手が悪いのに別れられない”ケースを共依存だの、目を覚ませの、外野はどうこう言うけど、当の本人が「私がいなければ」という立場にしがみつく、というのは理解できなくもない。
何故なら、普通の仕事では、本当の本当ににこの人じゃなくちゃダメ、って人間なんてそれほどありゃしないんだよね。この人がここで死ななかったら歴史はどうだったろう、という話は時々あるが、そんなの滅多にいやしない。人ひとりいなくたって概ねなんとかなる。
って言っといてなんだが、ばくち仲間の通称「遅々」が亡くなった後、彼の店は閉店してしまった。社員もいたのになあ、、、やっぱり彼があの場所の柱、だったのだなあ、と思う友人を誇りに思う反面、生きていたという証が失われたようで、なんというか、怖い。
もし、ほかの仲間がみんなで寄ってたかって「え?なんのこと?」とか「そんな人いなかったよ」とかみんなで死んだ人のことをいなかったものとして扱ってくれたりしたら、あなたは本当にその人がいたのか自信をもてなくなったりしませんか?それ、地味にきついからやって欲しくない。
話は戻るが、なんぼ「あなたじゃなくても大丈夫なのよ」と言っても、共依存は簡単に目が覚めないだろうし、無理やり相手から引き離すのが幸せとは限らない。本人が気が付くまでは他人がどうこう言っても仕方ないのだが、そういってる間に殺されちゃう場合もあるので難しいところだ。
で、何がいいたいのかと言われると、とりあえず、とにかくきついです。
(全然そうじゃないじゃん・笑)
以上終わりで、いいのだが、忘れないうちに年末年始言いたかったことダイジェスト。
①年賀状
前の職場の人とはだいぶ切れてしまったが、まあいいや。
変に心配してくれて、というか、「いい人な私」のつもりかなんかしらんが、コメントたっぷりの年賀状くれても
名前の字が間違っていたら台無しだと思うよ。
サービス業はそれは絶対やっちゃダメだと教わったよな、一緒に。下手すりゃボケ疑われる危険なプレイ。
②年越しメール
しつこい奴がいる。今忙しいからいい加減止めれ。
「ババア構ってる暇があったら子供を構いなさい」
と返事したら、
「そっか、軽はずみですよね。でも、今妻も子も実家に帰っていて」以下云々。
知るか。以降無視。
50近いババアだったら食えるんじゃねーかと思っているならとんだウ○コ野郎だし、かと言って、そういってしまうと「あんたがそんなこと考えてるんでしょー。そんなわけないじゃん、気持ち悪ーい、もう50でしょ?」とpgrされるだろうから言わんけどな。
しかし、「ババアにそんな風に思われるいい男」ぐらいに思ってるだろうし、おヴぁさんをスマートに誘うナイスミドルを気取ってるんだろうなあ。
あほか。うちの旦那ほどイケてる男はわしにとってはいねーよ。以上。
③それに関連して思い出したこと
今年の年賀状によると、今は母校の女子高でPTAの役員やっているらしいかおちゃん、彼女の「女子道」は高校から新人OL時代のわしの憧れだった。
言ってたよね、
「おじさんと飲みにいくならおごられて当然。若い女の子がおじさんと飲むメリットなんておごり以外になにがあるっていうのよ!」
それは、あなたのような美人(小さいミスコンでは賞は外さないレベル。どのコンテストだったか忘れたが)だから言えること。ブスはダメだ。
でも、間違いじゃないと思う。
②で書いたちょい悪もどきおやじ(わしより若いが)のダメな点は、ババアならタダでイロコイ遊びができるんじゃないかと甘くみているニオイがぷんぷんしてるよ。
こと異性関係については、「タダほど高くつくことはない」。痛い目に遭う奴は大概そうだ。風俗という意味ではなく、「お金」はうまく使えるスマートなおっさんが好ましいけどなあ。同級生や同業の色気なし仕事話の割り勘は楽しいし、気が楽なんだが、おっさんの自慢話やイロコイ話を割り勘で聞く気はなんぼババアでも、ねーよ。ってかおごられても嫌だな。ばくちに勝った奴の唄だけはおごられながらおとなしく聞くけどな。
どっちにしてもヤツとヤることはない、一生だ。イロコイ遊び、もどきだけでも御免こうむる。何で50近いババアが今更40過ぎたおっさんとことを構える必要があるか。おまいは陰毛の白髪でも数えておとなしく寝とけ。
④病気仲間
Y先生(同病の10年選手、PT)と病気について久々にじっくり話す。
面白かった。やっぱり炎症マーカーとCa2+ですよねー。
あー、もっと勉強しなくっちゃ、今はそれどころじゃないけど。
3月になったら関連の文献をばりばり読んでやる!
・・・て、読むだけでわかった気になっちゃダメですよね。
知ってるとわかっているじゃ、違うんだ・・・それは身に染みてわかったつもり。
⑤罵倒のお言葉
ますます激しさを増す師匠の罵倒。
どうやらわしは日本語がわかってないらしいですよ(苦笑・・・これでも日本文学科卒です。すみません、師匠。わかってないのは日本語というか、論理的な話の仕方と考え方ですよね。
まあ、家一軒建つほどの学費を払って由緒正しい大学を出ていらっしゃる(卒業まで学費が学校サイトに出ている。びっくりだよ)お育ちのよい方なので、わしのような育ちと頭の悪い、しかも学習障害もってるバカが何が理解できないのか、というのを理解できないんだろうなあ。
1聞いたら1以上はわかれよ、2度同じことを言わせるなっておっしゃいたいのですね?
はいはい、さんちゃんが悪い。←見つかったらまた精神的に撲殺されるぞ
確かにわしは頭が悪い。相当悪い。バカだと思う、自分でも。
そこは反論はしないが、どうだろなあ、わしと同じレベルが全部生きていてもしょうがないレベルで全部抹殺されてしまったら、日本は・・・良くなる気がしてきた。(やばい思想だ)
しかし師匠レベル以上の生き残り制にしたら、多分日本人は1万人も残らないよ・・・。
小説のネタでもない限りは、(例えばあさのあつこのNo.6あたり)バカ正直なわしのように作業には長けている労働力がなくなったら、にぽんは困ると思うよ、師匠。アリにもアリの、なめくじにもなめくじの正義があるんだ、多分。(←多分、かよw)それにしてもバカがお利巧さんにものを言うには相当の下調べが必要ですね。
それにしてもあれだけ合法的に他人を罵倒できるって、結構すっきりするんじゃないかとちょっと思ったりする。わしらが競輪選手に声援を送るようなもんだな。バカは何を言われても仕方がない世界だからねえ。言われたくなければ、評価される人間になることだよw
本日の結論:予備審査は終わった。明日から今度は論文と、本審査。
日にちは関係ない、といいつつ予定はあと2か月弱。逃げるな。戦え>わし
excelのインチキマクロ組んだファイルが重すぎて開くまで待ちながらひとやすみちう。
論文も既に図表合わせて32ページに達しましたが、あと図で2つ(しかも面倒な計算とデータ抜出作業付き)と表を1つ新規で作って差し込んで、考察は最低でもあと2ページは欲しい。循環の話題を一つと(こいつを読むのがが時間かかりそうだ)、呼吸の話題を一つ、そして体温の文献もどっかから引っこ抜いてこなきゃ、ここまでは今日(明日早朝?)中にメドをつける。
そして結語をどうもっていくか。使う文献は一つあてがあるが、それだけではちょっと弱い。もー一味欲しいなあ、これと、考察の一部は明日か。あと、図表の説明も手つかず。これは頭は使わないが、結構面倒。するてえと、あと10ページぐらい増えそう。ここまでくるページ数は考察以外は(考察、お前は中身が多くなきゃダメだ)そんなに多くなくてもいいんだけど、まあよかろう。
大学時代のあの意味のない原稿用紙100枚にわたるわしとっても教授にとっても時間とエネルギーの無駄でしかなかった駄卒論に比べれば少なくて効率がよい。や、もちろんこれから妥協のない師匠とのミーティング(別名:バトルもしくは罵倒)を繰り返してそうなるはず。
そ の た め に も
今日明日で絶対一通り完成させる。
それでも、本人の予定より2週間遅いのよ(涙)
しかし、明後日の提出は自分の中では絶対だ。風邪から喘息になってしまって咳が止まらなかろうが、寒気がしようが、頭が痛かろうが、絶対の絶対だ。・・・二日酔いになっても絶対だ…。
時々ブログはなんのため、とかわしにとってはどーでもいいテーマを見るのだが(ごめんなさい、たぶん悪気はないです。)とりあえずわしにとっては、「自分の予定と目標をこなすためのツール」です。予定というよりは予言、の方が近いかな。本当に今の院に入るとは、それを書いた時には思わなかったもんなあ。しかも当初の予定より高いハードルに挑んでいるんだが(汗
おかげでどれだけ絶望と失望を繰り返したことか。
・・・とりあえず、書いたことは今のところ全部達成できてるから、いいよね。
もう来月初めと再来月の予備審査や本審査などの予定がばしばし入ってきている。副査の先生も決まったし、できるかどうかではという問題ではなく、やり遂げるしか選択肢はない。クリスマス、正月、なにそれおいしいのという状況だ。大掃除もなし。(←個人的にはこれが一番つらい。家汚すぎ。人間として現状はどうかと)
昔、わしってばT工大院卒のLちゃんに「そんなことも知らないでよく生きてこれたね」と呆れられたが、今なら言える、全くその通りだ。本当にバカで申し訳ない。今でも生きていていいのかよくわからん。
しかし、そんなわしでも、わしのようなうすらバカからみても「この目標では絶対達成できない。寝言は寝て言え」なことが明らかな目標を立てて、全く疑問を抱いてないおばちゃんらを見ていると(健常者はそーでもないのかもしれんが、わしらの病気にはよくあるんですよ・・。)、「よく生きていられるなあ。」と、本人には絶対言えないが、思ったりする。頭いい人がわしらにこの言葉を言う意味がやっとわかった。いや、本当バカですみません。
個人が目的を達成できないだけで済むうちは構わん。そういう人たちがいる限り、ハウトゥ本は売れ続けるだろうし流行は作られる。そして、頭のいい人たちに搾取される。
しかしこーいう人たちが政治について語り出すとなんというか怖いな。こっちがダメだから今度はこっち、と極端から極端な政党に走る。今日までやれ戦争反対だったのに、美しい言い訳があれば翌日から大日本国防婦人会に入るような日の本のオクサマの風潮はそれほど変わってないのではないかとびびる今日この頃。「風速ゼロ、作戦開始」(←昔書いたよ)が健在な民族だからなあ。
本日の結論:あー、こうやって話が飛躍するから怒られるんですよね。
いや、だから月曜には絶対師匠のところに論文持って行くんだってば
論文も既に図表合わせて32ページに達しましたが、あと図で2つ(しかも面倒な計算とデータ抜出作業付き)と表を1つ新規で作って差し込んで、考察は最低でもあと2ページは欲しい。循環の話題を一つと(こいつを読むのがが時間かかりそうだ)、呼吸の話題を一つ、そして体温の文献もどっかから引っこ抜いてこなきゃ、ここまでは今日(明日早朝?)中にメドをつける。
そして結語をどうもっていくか。使う文献は一つあてがあるが、それだけではちょっと弱い。もー一味欲しいなあ、これと、考察の一部は明日か。あと、図表の説明も手つかず。これは頭は使わないが、結構面倒。するてえと、あと10ページぐらい増えそう。ここまでくるページ数は考察以外は(考察、お前は中身が多くなきゃダメだ)そんなに多くなくてもいいんだけど、まあよかろう。
大学時代のあの意味のない原稿用紙100枚にわたるわしとっても教授にとっても時間とエネルギーの無駄でしかなかった駄卒論に比べれば少なくて効率がよい。や、もちろんこれから妥協のない師匠とのミーティング(別名:バトルもしくは罵倒)を繰り返してそうなるはず。
そ の た め に も
今日明日で絶対一通り完成させる。
それでも、本人の予定より2週間遅いのよ(涙)
しかし、明後日の提出は自分の中では絶対だ。風邪から喘息になってしまって咳が止まらなかろうが、寒気がしようが、頭が痛かろうが、絶対の絶対だ。・・・二日酔いになっても絶対だ…。
時々ブログはなんのため、とかわしにとってはどーでもいいテーマを見るのだが(ごめんなさい、たぶん悪気はないです。)とりあえずわしにとっては、「自分の予定と目標をこなすためのツール」です。予定というよりは予言、の方が近いかな。本当に今の院に入るとは、それを書いた時には思わなかったもんなあ。しかも当初の予定より高いハードルに挑んでいるんだが(汗
おかげでどれだけ絶望と失望を繰り返したことか。
・・・とりあえず、書いたことは今のところ全部達成できてるから、いいよね。
もう来月初めと再来月の予備審査や本審査などの予定がばしばし入ってきている。副査の先生も決まったし、できるかどうかではという問題ではなく、やり遂げるしか選択肢はない。クリスマス、正月、なにそれおいしいのという状況だ。大掃除もなし。(←個人的にはこれが一番つらい。家汚すぎ。人間として現状はどうかと)
昔、わしってばT工大院卒のLちゃんに「そんなことも知らないでよく生きてこれたね」と呆れられたが、今なら言える、全くその通りだ。本当にバカで申し訳ない。今でも生きていていいのかよくわからん。
しかし、そんなわしでも、わしのようなうすらバカからみても「この目標では絶対達成できない。寝言は寝て言え」なことが明らかな目標を立てて、全く疑問を抱いてないおばちゃんらを見ていると(健常者はそーでもないのかもしれんが、わしらの病気にはよくあるんですよ・・。)、「よく生きていられるなあ。」と、本人には絶対言えないが、思ったりする。頭いい人がわしらにこの言葉を言う意味がやっとわかった。いや、本当バカですみません。
個人が目的を達成できないだけで済むうちは構わん。そういう人たちがいる限り、ハウトゥ本は売れ続けるだろうし流行は作られる。そして、頭のいい人たちに搾取される。
しかしこーいう人たちが政治について語り出すとなんというか怖いな。こっちがダメだから今度はこっち、と極端から極端な政党に走る。今日までやれ戦争反対だったのに、美しい言い訳があれば翌日から大日本国防婦人会に入るような日の本のオクサマの風潮はそれほど変わってないのではないかとびびる今日この頃。「風速ゼロ、作戦開始」(←昔書いたよ)が健在な民族だからなあ。
本日の結論:あー、こうやって話が飛躍するから怒られるんですよね。
いや、だから月曜には絶対師匠のところに論文持って行くんだってば
はやいなー、もうりめんばーぱーるはーばーも過ぎ、論文締切まであと1か月ちょい。
確か2年前に患者さんと「今日は開戦記念日ですね」と話していたら、ほぼ若い者が知らなかったのに驚いたことがあった。とりあえずわしらの仕事は給料と社会的は低めだが、養成機関の偏差値はお高めなのだが。
や、「真珠湾攻撃の日」と言いなおせばわかる奴は増える。
しかしそんなわし自身も、患者さんには「大東亜戦争」と言われて一瞬わかんなかったことがあるから、人のことは言えない。
いつもの関係ない前ふりなので、それはおいといて。
最近は冗談抜きで忙しいので、メールもざっと題名みて教授とラボから以外のものはまるっと無視(すでに1000件近く未読がたまっておる)、ネット周回もほぼしてない。わずかに病気関係の興味があるページだけ時々回る。職業的好奇心には勝てない。冬だし。(意味不明かもしれんが意味はある)
しかし、申し訳ないが病人の考えることは理解の範疇を越えることがあるなあ。
や、精神がやられている訳ではなくて。確かに病気になるとどんな病気でも抑うつ傾向になること自体は珍しくはない。病気の受け入りステージでも拒否・怒り・取引の次が抑うつであったりする訳だが、どーも、その次の受容がとんでもない方向に行ってるケースを時々だが見かけて、それがどうやらわしの見学物件。
去年、ワークで終末期の患者に対するケースをモデルに、どう改善すべきかについて話し合った時、米国育ちの学生さんが、
「自分の死に対して、自分だけでなく家族が今後どういう人生を送るかにも関係あるのにきちんと向き合わない」とばっさり。
更に最近は情報開示も進みつつあるけど、まだ知らない権利も健在ですよね、と話すわしに、
「だから日本人はダメなんですよ」
同じ日本人でも彼女はメンタリティが米国製だからなあ、と流していたのだが、なんというか、わしの見学対象は多少電波なケースなのだと思うが、もしもこれが日本人の主流なケースであるならば、確かにこれは彼女に日本人はダメだと言われても仕方がない。しかも1件じゃないからなあ…
具体的には
1.「病気が治った人」の情報のみを信じる
2.薬は悪だと思い込む、または薬が治してくれる(将来は特効薬が出る、も含む)と信じすぎる
3.人間の「自然治癒力」を信じすぎ。
簡単に言えば、自分がおかれるポジションを理解しない、ということになる。
老化には個人差があるが、誰でも死ぬのは間違いないからな、40も過ぎれば自然に任せていけば若い頃に比べて悪くなることはあってもよくなることはない。今までだって全く問題がなかったわけではなく、積み重なったものがブレイクしただけのことだ。
と、言うわしだって医療従事者でありながら、やはり前と同じ労働環境に復帰するのは無理、と肌で理解した時は受け入れステージでいうと「拒否」に近かった。ただしすぐに次以降に進んだけど。
どーなんだろ、まだ「拒否」が続いているのかよくわからんのだが、わしにわかることは、多分あの人たちの「目標」が達成されることはないだろう、ということだけだ。
だって、あまりにもアプローチが間違ってるもん。しかも本人何もやってねーし。
例えとしてどーなのかと思うが、インターン時代によく話した子どもと良く似た発想だ。
ちょっとフェイクを入れるが、その子どもの言うに、
自分はある芸能人が好き
↓
その芸能人は黒髪さらさらのロングヘアーで、笑うと片えくぼ、泣きぼくろの女性が好き
↓
私はその条件に全てあてはまる。
↓
彼は私を探しに来てくれる。絶対だ!
ぐらいの斜め上さ加減。
や、子どものいうことは、子どものいうことだから可愛いさ。
しかし、40過ぎた大人がその発想はねーわ。
治った人とは身体的な環境が違うし(まず発症年齢は予後の危険因子の一つ)、よくなった人の情報を聞くこと”だけ”を重要視して、何も続かないし(←”治った”と言って本を出した人は、今はインチキ呼ばわりされているが、少なくとも良いと言われることは何でもしていた)、その癖理想は高いし。それが1人じゃないっていうのが怖いなあ。
これはもし自分の患者さんだと、かなりHP削られるケース。
悪気は全くなく、どこまでかわからんが結構本気で完全治癒目標だろうから始末が悪い。リハを始めた当初は、誰が担当しても大概良くなっちゃうから、逆に心の落としどころが難しいんですよな。
まー、病院には来なかろうから、削られることもないかw
この、自分の置かれる位置がわからん、聞いただけでわかった気になってしまうってのは自分にも当てはまるので、自戒のためにメモ。自分の置かれる位置がわからんというのは、気が付いてみるととても恥ずかしいことですよ。
さて、今日はこのぐらいで寝よう。明日もがんばるぞ、と・・・。
論文終わるまで更新なしの方向で。コメント欄も閉じます。
確か2年前に患者さんと「今日は開戦記念日ですね」と話していたら、ほぼ若い者が知らなかったのに驚いたことがあった。とりあえずわしらの仕事は給料と社会的は低めだが、養成機関の偏差値はお高めなのだが。
や、「真珠湾攻撃の日」と言いなおせばわかる奴は増える。
しかしそんなわし自身も、患者さんには「大東亜戦争」と言われて一瞬わかんなかったことがあるから、人のことは言えない。
いつもの関係ない前ふりなので、それはおいといて。
最近は冗談抜きで忙しいので、メールもざっと題名みて教授とラボから以外のものはまるっと無視(すでに1000件近く未読がたまっておる)、ネット周回もほぼしてない。わずかに病気関係の興味があるページだけ時々回る。職業的好奇心には勝てない。冬だし。(意味不明かもしれんが意味はある)
しかし、申し訳ないが病人の考えることは理解の範疇を越えることがあるなあ。
や、精神がやられている訳ではなくて。確かに病気になるとどんな病気でも抑うつ傾向になること自体は珍しくはない。病気の受け入りステージでも拒否・怒り・取引の次が抑うつであったりする訳だが、どーも、その次の受容がとんでもない方向に行ってるケースを時々だが見かけて、それがどうやらわしの見学物件。
去年、ワークで終末期の患者に対するケースをモデルに、どう改善すべきかについて話し合った時、米国育ちの学生さんが、
「自分の死に対して、自分だけでなく家族が今後どういう人生を送るかにも関係あるのにきちんと向き合わない」とばっさり。
更に最近は情報開示も進みつつあるけど、まだ知らない権利も健在ですよね、と話すわしに、
「だから日本人はダメなんですよ」
同じ日本人でも彼女はメンタリティが米国製だからなあ、と流していたのだが、なんというか、わしの見学対象は多少電波なケースなのだと思うが、もしもこれが日本人の主流なケースであるならば、確かにこれは彼女に日本人はダメだと言われても仕方がない。しかも1件じゃないからなあ…
具体的には
1.「病気が治った人」の情報のみを信じる
2.薬は悪だと思い込む、または薬が治してくれる(将来は特効薬が出る、も含む)と信じすぎる
3.人間の「自然治癒力」を信じすぎ。
簡単に言えば、自分がおかれるポジションを理解しない、ということになる。
老化には個人差があるが、誰でも死ぬのは間違いないからな、40も過ぎれば自然に任せていけば若い頃に比べて悪くなることはあってもよくなることはない。今までだって全く問題がなかったわけではなく、積み重なったものがブレイクしただけのことだ。
と、言うわしだって医療従事者でありながら、やはり前と同じ労働環境に復帰するのは無理、と肌で理解した時は受け入れステージでいうと「拒否」に近かった。ただしすぐに次以降に進んだけど。
どーなんだろ、まだ「拒否」が続いているのかよくわからんのだが、わしにわかることは、多分あの人たちの「目標」が達成されることはないだろう、ということだけだ。
だって、あまりにもアプローチが間違ってるもん。しかも本人何もやってねーし。
例えとしてどーなのかと思うが、インターン時代によく話した子どもと良く似た発想だ。
ちょっとフェイクを入れるが、その子どもの言うに、
自分はある芸能人が好き
↓
その芸能人は黒髪さらさらのロングヘアーで、笑うと片えくぼ、泣きぼくろの女性が好き
↓
私はその条件に全てあてはまる。
↓
彼は私を探しに来てくれる。絶対だ!
ぐらいの斜め上さ加減。
や、子どものいうことは、子どものいうことだから可愛いさ。
しかし、40過ぎた大人がその発想はねーわ。
治った人とは身体的な環境が違うし(まず発症年齢は予後の危険因子の一つ)、よくなった人の情報を聞くこと”だけ”を重要視して、何も続かないし(←”治った”と言って本を出した人は、今はインチキ呼ばわりされているが、少なくとも良いと言われることは何でもしていた)、その癖理想は高いし。それが1人じゃないっていうのが怖いなあ。
これはもし自分の患者さんだと、かなりHP削られるケース。
悪気は全くなく、どこまでかわからんが結構本気で完全治癒目標だろうから始末が悪い。リハを始めた当初は、誰が担当しても大概良くなっちゃうから、逆に心の落としどころが難しいんですよな。
まー、病院には来なかろうから、削られることもないかw
この、自分の置かれる位置がわからん、聞いただけでわかった気になってしまうってのは自分にも当てはまるので、自戒のためにメモ。自分の置かれる位置がわからんというのは、気が付いてみるととても恥ずかしいことですよ。
さて、今日はこのぐらいで寝よう。明日もがんばるぞ、と・・・。
論文終わるまで更新なしの方向で。コメント欄も閉じます。
キタよ。
北朝鮮でもサンテFXでもなく(全然関係ないが、1991年のミラービルのCMを撮っていた時、新宿副都心で働いていたので、撮影現場を通りかかった。織田さんはテレビでみるより華奢でキレイなお兄さんだった)、師匠の添削攻撃、久々に来たぞ。
実験の時は鳴りを潜めていたわけだが、ある程度傾向が出てきたので、多分これから、いつもの攻撃力が炸裂、のはずである。師匠は海外の学会に行ったが、遊びもせず、ずっと論文ばかり読んでいたそうだ。それは現場に行かなくてもできたのでは。大きなお世話だが。
ここからが正念場、ですなあ。
アートと言えるほどの師匠の果てしなくどこからくるかわからない攻撃を、どうやって一つ一つ返していくか。耐えるのは体力、必要なのは反撃できるだけの地道で深い下調べ。不必要なのは、根拠のない自信と、無駄な努力w
というわけで、今日は授業はぶっちぎって抄録の修正をしておりました。
1年前からそうすればよかったんだよ、参加だけするようなことには意義はない。ものにもよるだろうが、わしらは結果が全てだ。
気合とか、イメトレとか、根拠のない自信で何とかならないことは十分承知しているので、(何とかなる、とか、まだやれる、とか、大丈夫、とかいう奴に限って何の助けにもなりゃしない。やれる奴は黙ってやる)これから仮眠して修正するよー。
てゆっか、10年前とやってることが全然変わってないんだよ。
10年前の今頃は、PTS(学生)の2年目で、グループでの治療と発表に追われて寝不足だった。
どんだけ進歩ないんだ>わし
本日の結論:「食う時間があって、寝る時間があって、時間がないとか言うなよなあ」
と、研究室に貼ってある。うわー。
北朝鮮でもサンテFXでもなく(全然関係ないが、1991年のミラービルのCMを撮っていた時、新宿副都心で働いていたので、撮影現場を通りかかった。織田さんはテレビでみるより華奢でキレイなお兄さんだった)、師匠の添削攻撃、久々に来たぞ。
実験の時は鳴りを潜めていたわけだが、ある程度傾向が出てきたので、多分これから、いつもの攻撃力が炸裂、のはずである。師匠は海外の学会に行ったが、遊びもせず、ずっと論文ばかり読んでいたそうだ。それは現場に行かなくてもできたのでは。大きなお世話だが。
ここからが正念場、ですなあ。
アートと言えるほどの師匠の果てしなくどこからくるかわからない攻撃を、どうやって一つ一つ返していくか。耐えるのは体力、必要なのは反撃できるだけの地道で深い下調べ。不必要なのは、根拠のない自信と、無駄な努力w
というわけで、今日は授業はぶっちぎって抄録の修正をしておりました。
1年前からそうすればよかったんだよ、参加だけするようなことには意義はない。ものにもよるだろうが、わしらは結果が全てだ。
気合とか、イメトレとか、根拠のない自信で何とかならないことは十分承知しているので、(何とかなる、とか、まだやれる、とか、大丈夫、とかいう奴に限って何の助けにもなりゃしない。やれる奴は黙ってやる)これから仮眠して修正するよー。
てゆっか、10年前とやってることが全然変わってないんだよ。
10年前の今頃は、PTS(学生)の2年目で、グループでの治療と発表に追われて寝不足だった。
どんだけ進歩ないんだ>わし
本日の結論:「食う時間があって、寝る時間があって、時間がないとか言うなよなあ」
と、研究室に貼ってある。うわー。
こにちは、昼びいるちうのさんちゃんです。
・・・たとえ副作用が出やすくても、ビールはやめられない。
ビールやめて1~2年寿命が延びたって嬉しくもなんともないわっ!間質性肺炎になったら止めるけど、悪性リンパ腫だったら諦めがつくからいいのっ!
それはわしの病気特有の副作用なのでおいといて(ニヤ
人の悪口って難しいよなあ。
ムラカミハルキ氏が、朝日堂で「人を褒めている話は聞いててつまらない。悪口の方が面白い」ようなことを書いていたけどね。悪口を言っている方の「弱点」が暴露される極めて危険な諸刃の剣だ。
例えば、昨日「つぶやき」で、人様の作品の悪口を述べましたが、わしら夫婦の「頭弱」が暴露されているだけのような(笑)
わしがソフト右翼だというのを置いといても
「ようするに、お前がわからねえんだけだろ?あ?」
と言われるとその通りだ。ごめんなさい、丸谷さん。
大江健三郎氏もあまりわかんない。申し訳ない。
ノーベル賞が取れなかった村上春樹氏は初期から「ダンスダンスダンス」まではかなり好きだが、その後はわしとしては微妙。昔のインドア系の時の方が面白かった。
とはいえ実際の氏は体力系で、インドアな方ではないが、海外に頻繁に出るようになってから小説の世界が変わったような。でも、そういうと、わしが「インターナショナルではない固い頭」とも言えるしなあ。それ以前の氏の悪口を言うような人は、「行間とウィットがわからない」とファンというか日文出身の読者は思うだろう。好みはあれども、比喩は秀逸だし卓越したストーリーテラーであるのは確かだと思う。ただし、いきなり「ノルウェーの森」に入ると、ちょっとあれは違う。やはり初めは羊シリーズで。
全然関係ないが、村上氏が例えられる夏目漱石先生は、やっぱ日本文学の最高峰だと思うし、子供の頃から大好きだったが卒論にはわしごときでは到底選べなかった遠い存在。
漱石先生も、できれば「前3部作」を先で。「明暗」の後に「道草」を読んだわしは負け組。
同じく日本文学の最高峰と言われる「源氏物語」は、誰が訳しても駄目だ。原文が最高なのは間違いない。一番上手な訳は、実は「教科書レーダー」だと思う。(助動詞が厳密に訳されているから)
で、話は戻るが、悪口だよ。
某巨大掲示板でいうところの「悪口は大概自己紹介乙」は、確かによく見るケースだ。
ちなみに、つい最近わしが制限された場所で書いてしまった悪口は、
「ブ ス は 大 嫌 い。
大概性格悪いんですものっ!!」
うわあ;;;
本日の結論:壮絶な自己紹介乙(汗
作家さんの本を一つしか読まないで、すぐに悪評価するのは「●痴乙」「老害乙」っぽい。
それにしても、あれだけ秀逸な評論を書く小林秀雄でも、小説は鶏の糞なんだから(読み通せたことがない)、小説って難しいものよのお。
・・・たとえ副作用が出やすくても、ビールはやめられない。
ビールやめて1~2年寿命が延びたって嬉しくもなんともないわっ!間質性肺炎になったら止めるけど、悪性リンパ腫だったら諦めがつくからいいのっ!
それはわしの病気特有の副作用なのでおいといて(ニヤ
人の悪口って難しいよなあ。
ムラカミハルキ氏が、朝日堂で「人を褒めている話は聞いててつまらない。悪口の方が面白い」ようなことを書いていたけどね。悪口を言っている方の「弱点」が暴露される極めて危険な諸刃の剣だ。
例えば、昨日「つぶやき」で、人様の作品の悪口を述べましたが、わしら夫婦の「頭弱」が暴露されているだけのような(笑)
わしがソフト右翼だというのを置いといても
「ようするに、お前がわからねえんだけだろ?あ?」
と言われるとその通りだ。ごめんなさい、丸谷さん。
大江健三郎氏もあまりわかんない。申し訳ない。
ノーベル賞が取れなかった村上春樹氏は初期から「ダンスダンスダンス」まではかなり好きだが、その後はわしとしては微妙。昔のインドア系の時の方が面白かった。
とはいえ実際の氏は体力系で、インドアな方ではないが、海外に頻繁に出るようになってから小説の世界が変わったような。でも、そういうと、わしが「インターナショナルではない固い頭」とも言えるしなあ。それ以前の氏の悪口を言うような人は、「行間とウィットがわからない」とファンというか日文出身の読者は思うだろう。好みはあれども、比喩は秀逸だし卓越したストーリーテラーであるのは確かだと思う。ただし、いきなり「ノルウェーの森」に入ると、ちょっとあれは違う。やはり初めは羊シリーズで。
全然関係ないが、村上氏が例えられる夏目漱石先生は、やっぱ日本文学の最高峰だと思うし、子供の頃から大好きだったが卒論にはわしごときでは到底選べなかった遠い存在。
漱石先生も、できれば「前3部作」を先で。「明暗」の後に「道草」を読んだわしは負け組。
同じく日本文学の最高峰と言われる「源氏物語」は、誰が訳しても駄目だ。原文が最高なのは間違いない。一番上手な訳は、実は「教科書レーダー」だと思う。(助動詞が厳密に訳されているから)
で、話は戻るが、悪口だよ。
某巨大掲示板でいうところの「悪口は大概自己紹介乙」は、確かによく見るケースだ。
ちなみに、つい最近わしが制限された場所で書いてしまった悪口は、
「ブ ス は 大 嫌 い。
大概性格悪いんですものっ!!」
うわあ;;;
本日の結論:壮絶な自己紹介乙(汗
作家さんの本を一つしか読まないで、すぐに悪評価するのは「●痴乙」「老害乙」っぽい。
それにしても、あれだけ秀逸な評論を書く小林秀雄でも、小説は鶏の糞なんだから(読み通せたことがない)、小説って難しいものよのお。