excelのインチキマクロ組んだファイルが重すぎて開くまで待ちながらひとやすみちう。
論文も既に図表合わせて32ページに達しましたが、あと図で2つ(しかも面倒な計算とデータ抜出作業付き)と表を1つ新規で作って差し込んで、考察は最低でもあと2ページは欲しい。循環の話題を一つと(こいつを読むのがが時間かかりそうだ)、呼吸の話題を一つ、そして体温の文献もどっかから引っこ抜いてこなきゃ、ここまでは今日(明日早朝?)中にメドをつける。
そして結語をどうもっていくか。使う文献は一つあてがあるが、それだけではちょっと弱い。もー一味欲しいなあ、これと、考察の一部は明日か。あと、図表の説明も手つかず。これは頭は使わないが、結構面倒。するてえと、あと10ページぐらい増えそう。ここまでくるページ数は考察以外は(考察、お前は中身が多くなきゃダメだ)そんなに多くなくてもいいんだけど、まあよかろう。
大学時代のあの意味のない原稿用紙100枚にわたるわしとっても教授にとっても時間とエネルギーの無駄でしかなかった駄卒論に比べれば少なくて効率がよい。や、もちろんこれから妥協のない師匠とのミーティング(別名:バトルもしくは罵倒)を繰り返してそうなるはず。
そ の た め に も
今日明日で絶対一通り完成させる。
それでも、本人の予定より2週間遅いのよ(涙)
しかし、明後日の提出は自分の中では絶対だ。風邪から喘息になってしまって咳が止まらなかろうが、寒気がしようが、頭が痛かろうが、絶対の絶対だ。・・・二日酔いになっても絶対だ…。
時々ブログはなんのため、とかわしにとってはどーでもいいテーマを見るのだが(ごめんなさい、たぶん悪気はないです。)とりあえずわしにとっては、「自分の予定と目標をこなすためのツール」です。予定というよりは予言、の方が近いかな。本当に今の院に入るとは、それを書いた時には思わなかったもんなあ。しかも当初の予定より高いハードルに挑んでいるんだが(汗
おかげでどれだけ絶望と失望を繰り返したことか。
・・・とりあえず、書いたことは今のところ全部達成できてるから、いいよね。
もう来月初めと再来月の予備審査や本審査などの予定がばしばし入ってきている。副査の先生も決まったし、できるかどうかではという問題ではなく、やり遂げるしか選択肢はない。クリスマス、正月、なにそれおいしいのという状況だ。大掃除もなし。(←個人的にはこれが一番つらい。家汚すぎ。人間として現状はどうかと)
昔、わしってばT工大院卒のLちゃんに「そんなことも知らないでよく生きてこれたね」と呆れられたが、今なら言える、全くその通りだ。本当にバカで申し訳ない。今でも生きていていいのかよくわからん。
しかし、そんなわしでも、わしのようなうすらバカからみても「この目標では絶対達成できない。寝言は寝て言え」なことが明らかな目標を立てて、全く疑問を抱いてないおばちゃんらを見ていると(健常者はそーでもないのかもしれんが、わしらの病気にはよくあるんですよ・・。)、「よく生きていられるなあ。」と、本人には絶対言えないが、思ったりする。頭いい人がわしらにこの言葉を言う意味がやっとわかった。いや、本当バカですみません。
個人が目的を達成できないだけで済むうちは構わん。そういう人たちがいる限り、ハウトゥ本は売れ続けるだろうし流行は作られる。そして、頭のいい人たちに搾取される。
しかしこーいう人たちが政治について語り出すとなんというか怖いな。こっちがダメだから今度はこっち、と極端から極端な政党に走る。今日までやれ戦争反対だったのに、美しい言い訳があれば翌日から大日本国防婦人会に入るような日の本のオクサマの風潮はそれほど変わってないのではないかとびびる今日この頃。「風速ゼロ、作戦開始」(←昔書いたよ)が健在な民族だからなあ。
本日の結論:あー、こうやって話が飛躍するから怒られるんですよね。
いや、だから月曜には絶対師匠のところに論文持って行くんだってば