本当にきっつい。
今までいろんな修羅場は踏んだが、今回はとりわけきつい。その理由は、研修や実習と違って日にちをやり過ごせばいいってわけじゃないからだ。
そういう意味では仕事というよか、もはや生活だね。
生活には終わりはない、死ぬまでは。仕事だけならどうしてもだめなら辞められるけどな。あ、普通に生きてる大人は仕事辞めると生活に困るのか。
辞めると言えば、夫婦関係も終わらそうと思えば別れればよかろうが、親子はそうもいかんやね、そうはいっても絶縁してしまう人や、絶縁せざるを得ない人もなくはない。大変だな。
親子はともかく、男女、しかもDVや、人格等各種障害の場合に”相手が悪いのに別れられない”ケースを共依存だの、目を覚ませの、外野はどうこう言うけど、当の本人が「私がいなければ」という立場にしがみつく、というのは理解できなくもない。
何故なら、普通の仕事では、本当の本当ににこの人じゃなくちゃダメ、って人間なんてそれほどありゃしないんだよね。この人がここで死ななかったら歴史はどうだったろう、という話は時々あるが、そんなの滅多にいやしない。人ひとりいなくたって概ねなんとかなる。
って言っといてなんだが、ばくち仲間の通称「遅々」が亡くなった後、彼の店は閉店してしまった。社員もいたのになあ、、、やっぱり彼があの場所の柱、だったのだなあ、と思う友人を誇りに思う反面、生きていたという証が失われたようで、なんというか、怖い。
もし、ほかの仲間がみんなで寄ってたかって「え?なんのこと?」とか「そんな人いなかったよ」とかみんなで死んだ人のことをいなかったものとして扱ってくれたりしたら、あなたは本当にその人がいたのか自信をもてなくなったりしませんか?それ、地味にきついからやって欲しくない。
話は戻るが、なんぼ「あなたじゃなくても大丈夫なのよ」と言っても、共依存は簡単に目が覚めないだろうし、無理やり相手から引き離すのが幸せとは限らない。本人が気が付くまでは他人がどうこう言っても仕方ないのだが、そういってる間に殺されちゃう場合もあるので難しいところだ。
で、何がいいたいのかと言われると、とりあえず、とにかくきついです。
(全然そうじゃないじゃん・笑)
以上終わりで、いいのだが、忘れないうちに年末年始言いたかったことダイジェスト。
①年賀状
前の職場の人とはだいぶ切れてしまったが、まあいいや。
変に心配してくれて、というか、「いい人な私」のつもりかなんかしらんが、コメントたっぷりの年賀状くれても
名前の字が間違っていたら台無しだと思うよ。
サービス業はそれは絶対やっちゃダメだと教わったよな、一緒に。下手すりゃボケ疑われる危険なプレイ。
②年越しメール
しつこい奴がいる。今忙しいからいい加減止めれ。
「ババア構ってる暇があったら子供を構いなさい」
と返事したら、
「そっか、軽はずみですよね。でも、今妻も子も実家に帰っていて」以下云々。
知るか。以降無視。
50近いババアだったら食えるんじゃねーかと思っているならとんだウ○コ野郎だし、かと言って、そういってしまうと「あんたがそんなこと考えてるんでしょー。そんなわけないじゃん、気持ち悪ーい、もう50でしょ?」とpgrされるだろうから言わんけどな。
しかし、「ババアにそんな風に思われるいい男」ぐらいに思ってるだろうし、おヴぁさんをスマートに誘うナイスミドルを気取ってるんだろうなあ。
あほか。うちの旦那ほどイケてる男はわしにとってはいねーよ。以上。
③それに関連して思い出したこと
今年の年賀状によると、今は母校の女子高でPTAの役員やっているらしいかおちゃん、彼女の「女子道」は高校から新人OL時代のわしの憧れだった。
言ってたよね、
「おじさんと飲みにいくならおごられて当然。若い女の子がおじさんと飲むメリットなんておごり以外になにがあるっていうのよ!」
それは、あなたのような美人(小さいミスコンでは賞は外さないレベル。どのコンテストだったか忘れたが)だから言えること。ブスはダメだ。
でも、間違いじゃないと思う。
②で書いたちょい悪もどきおやじ(わしより若いが)のダメな点は、ババアならタダでイロコイ遊びができるんじゃないかと甘くみているニオイがぷんぷんしてるよ。
こと異性関係については、「タダほど高くつくことはない」。痛い目に遭う奴は大概そうだ。風俗という意味ではなく、「お金」はうまく使えるスマートなおっさんが好ましいけどなあ。同級生や同業の色気なし仕事話の割り勘は楽しいし、気が楽なんだが、おっさんの自慢話やイロコイ話を割り勘で聞く気はなんぼババアでも、ねーよ。ってかおごられても嫌だな。ばくちに勝った奴の唄だけはおごられながらおとなしく聞くけどな。
どっちにしてもヤツとヤることはない、一生だ。イロコイ遊び、もどきだけでも御免こうむる。何で50近いババアが今更40過ぎたおっさんとことを構える必要があるか。おまいは陰毛の白髪でも数えておとなしく寝とけ。
④病気仲間
Y先生(同病の10年選手、PT)と病気について久々にじっくり話す。
面白かった。やっぱり炎症マーカーとCa2+ですよねー。
あー、もっと勉強しなくっちゃ、今はそれどころじゃないけど。
3月になったら関連の文献をばりばり読んでやる!
・・・て、読むだけでわかった気になっちゃダメですよね。
知ってるとわかっているじゃ、違うんだ・・・それは身に染みてわかったつもり。
⑤罵倒のお言葉
ますます激しさを増す師匠の罵倒。
どうやらわしは日本語がわかってないらしいですよ(苦笑・・・これでも日本文学科卒です。すみません、師匠。わかってないのは日本語というか、論理的な話の仕方と考え方ですよね。
まあ、家一軒建つほどの学費を払って由緒正しい大学を出ていらっしゃる(卒業まで学費が学校サイトに出ている。びっくりだよ)お育ちのよい方なので、わしのような育ちと頭の悪い、しかも学習障害もってるバカが何が理解できないのか、というのを理解できないんだろうなあ。
1聞いたら1以上はわかれよ、2度同じことを言わせるなっておっしゃいたいのですね?
はいはい、さんちゃんが悪い。←見つかったらまた精神的に撲殺されるぞ
確かにわしは頭が悪い。相当悪い。バカだと思う、自分でも。
そこは反論はしないが、どうだろなあ、わしと同じレベルが全部生きていてもしょうがないレベルで全部抹殺されてしまったら、日本は・・・良くなる気がしてきた。(やばい思想だ)
しかし師匠レベル以上の生き残り制にしたら、多分日本人は1万人も残らないよ・・・。
小説のネタでもない限りは、(例えばあさのあつこのNo.6あたり)バカ正直なわしのように作業には長けている労働力がなくなったら、にぽんは困ると思うよ、師匠。アリにもアリの、なめくじにもなめくじの正義があるんだ、多分。(←多分、かよw)それにしてもバカがお利巧さんにものを言うには相当の下調べが必要ですね。
それにしてもあれだけ合法的に他人を罵倒できるって、結構すっきりするんじゃないかとちょっと思ったりする。わしらが競輪選手に声援を送るようなもんだな。バカは何を言われても仕方がない世界だからねえ。言われたくなければ、評価される人間になることだよw
本日の結論:予備審査は終わった。明日から今度は論文と、本審査。
日にちは関係ない、といいつつ予定はあと2か月弱。逃げるな。戦え>わし