キタよ。
北朝鮮でもサンテFXでもなく(全然関係ないが、1991年のミラービルのCMを撮っていた時、新宿副都心で働いていたので、撮影現場を通りかかった。織田さんはテレビでみるより華奢でキレイなお兄さんだった)、師匠の添削攻撃、久々に来たぞ。
実験の時は鳴りを潜めていたわけだが、ある程度傾向が出てきたので、多分これから、いつもの攻撃力が炸裂、のはずである。師匠は海外の学会に行ったが、遊びもせず、ずっと論文ばかり読んでいたそうだ。それは現場に行かなくてもできたのでは。大きなお世話だが。
ここからが正念場、ですなあ。
アートと言えるほどの師匠の果てしなくどこからくるかわからない攻撃を、どうやって一つ一つ返していくか。耐えるのは体力、必要なのは反撃できるだけの地道で深い下調べ。不必要なのは、根拠のない自信と、無駄な努力w
というわけで、今日は授業はぶっちぎって抄録の修正をしておりました。
1年前からそうすればよかったんだよ、参加だけするようなことには意義はない。ものにもよるだろうが、わしらは結果が全てだ。
気合とか、イメトレとか、根拠のない自信で何とかならないことは十分承知しているので、(何とかなる、とか、まだやれる、とか、大丈夫、とかいう奴に限って何の助けにもなりゃしない。やれる奴は黙ってやる)これから仮眠して修正するよー。
てゆっか、10年前とやってることが全然変わってないんだよ。
10年前の今頃は、PTS(学生)の2年目で、グループでの治療と発表に追われて寝不足だった。
どんだけ進歩ないんだ>わし
本日の結論:「食う時間があって、寝る時間があって、時間がないとか言うなよなあ」
と、研究室に貼ってある。うわー。