秋田4日目め、鶴の湯温泉を10時にチェックアウトし、蟹場温泉に寄りました。

 

 

 

 

前回撮り忘れた玄関の "蟹" 

 

 

 

 

乳頭温泉内で3, 4箇所入浴するなら温泉手形がお得です。

※乳頭温泉内の宿泊者のみが購入でき、乳頭温泉の全7箇所の施設に1回ずつ入浴可能。

 宿泊した宿でなくても購入はできますが、宿に電話で問い合わせが入ります。

 

 

 

 

女性は5つのお風呂に入れますが、今回は露天風呂と内湯にしぼって入浴です。

 

内湯:ひなざくら

 

日帰りの時間帯は女性専用で、宿泊の場合は一定時間だけ男性専用になります。

 

 

 

 

鶴の湯と石塚旅館では虻にヒヤヒヤしながら入りましたが、蟹場温泉には虻はおらず、トンボがチラホラ飛んでいました。

ひなざくら源泉を使用しているのは この露天のみで、混浴露天より硫黄臭が強くやわらかいお湯が特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内湯:木のお風呂

 

続いて、一番奥にある木の内湯です。

 

 

 

 

貴重品ロッカーは100円戻らない方式

 

 

 

 

脱衣所にはドライヤーなし

 

 

 

 

蟹場温泉のメインは混浴露天風呂ですが、こちらの方が雰囲気も浴感もあって気に入っています。

 

 

 

 

女湯の説明書きは、相変わらず読めないまま(笑)。

 

 

 

 

ふわふわした湯の華が底に沈んでいます。

 

 

 

 

その他

 

客室も覗かせてもらいましたが、明るくキレイで過ごしやすそうでした。

 

 

 

 

 

 

好きなときに横になれるので、ベッドはいいですね。

 

 

 

 

日帰り客も利用できるおしゃれな休憩スペース

 

 

 

 

 

 

廊下にも貴重品ロッカーあり(100円戻らない方式)

 

 

 

 

自販機チェック

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコールは日本酒のみ。

廊下の自販機を見ただけですが、ビールの自販機はないのかな?

 

 

 

 

フロント周りのおみやげ売り場

 

 

 

 

前回(2020年11月)入浴時の詳細メモはこちら↓

蟹場温泉(混浴露天)@秋田-乳頭温泉

蟹場温泉(内湯:岩と木)@秋田-乳頭温泉

蟹場温泉(内湯:ひなざくら)@秋田-乳頭温泉

 

 

施設情報

<ひなざくら>

源泉名:ひなざくら:蟹場温泉
泉質:単純硫黄泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)

泉温:50.2度 
湧出量:40.9リットル/分
PH値:8.3
その他:無色透明硫黄臭

 

<木のお風呂>

源泉名:蟹場:蟹場温泉
泉質:単純温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)

泉温:42.9度 
湧出量:-(自噴)
PH値:7.8
その他:無色透明硫黄臭、大量湯の花

 

 

入浴料:600円(湯めぐり手帖で1回入浴可)
日帰り営業時間:9:00-16:30

 

 

 

目次:秋田旅行3泊4日[2022年7月]

  1. 鶴の湯温泉@秋田-乳頭温泉[2022年7月]秋田旅行1日め前半
  2. 鶴の湯温泉@秋田-乳頭温泉[2022年7月]秋田旅行1日め後半
  3. 石塚旅館@岩手-国見温泉[2022年7月]秋田旅行2日め
  4. 鶴の湯温泉@秋田-乳頭温泉[2022年7月]2日め
  5. 後生掛温泉@秋田-後生掛温泉[2022年7月]3日め
  6. 鶴の湯温泉@秋田-乳頭温泉[2022年7月]3、4日め
  7. 蟹場温泉@秋田-乳頭温泉[2022年7月]4日め ★イマココ
  8. 黒湯温泉@秋田-乳頭温泉[2022年7月]4日め
  9. 秋田旅行まとめ[2022年7月]